幹細胞美容液RECELLAN(リセラン)主役級美容成分が贅沢配合
特徴1 主役級美容成分配合
【美容成分】
ヒト角化細胞順化培養液(ヒト幹細胞培養液)
胡蝶蘭発酵エキス
アクアタイド
セラビオ(CELABIO)(植物性プラセンタ様成分)
ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1(EGF)
アセチルヒアルロン酸Na
ビフィズス菌培養溶解質
酵母エキス
スクワラン
乳酸桿菌/乳発酵液
フラーレン
アサイヤシ果実発酵エキス【ベニコウジ菌/(アサイヤシ果実/コメヌカ)発酵液】
酢酸トコフェロール(ビタミンE)
特徴2 お肌にやさしい処方・高品質
お肌にやさしいフリー処方
肌トラブルを招きやすいとされるパラベン、鉱物油、着色料、シリコン、香料
を一切使用していない、お肌に優しい処方。
高品質
信頼のできる国内工場で、徹底した品質・工程・設備管理のもと、丁寧に作られています。
幹細胞美容液RECELLAN(リセラン)の購入方法
定期購入
・内容量:1本20ml
・初回2178円(税込)・・・通常価格10780円(税込)
・送料無料
・30日間全額返金保証付き
・いつでもお休み変更可能
・購入回数のお約束なし(継続回数の縛りなし)
定期コースによくある「○○回購入しなければならない」という回数ルールはありません。
RECELLAN(リセラン)の美容成分
ヒト角化細胞順化培養液(ヒト幹細胞培養液)
意外と早い美肌成分のピーク
真皮内でハリや潤いを支えるコラーゲンの量は20歳、エラスチンは25歳、ヒアルロン酸は17歳がピークらしいです。
表皮(角層)が乾燥している状態だと、折ジワのように影ができ、肌のトーンはくすんだ印象に見えてしまいます。
幹細胞コスメで美肌になれる理由は?
成長(増殖)因子が含まれているスキンケア製品は、以前からたくさん発売されていますが、それらの多くはEGFやFGFなど、成長因子のうちどれか一つか、数種類を配合したものが多いです。
多いものでも10種類程度の配合です。
幹細胞培養液は、200種類以上の成長(増殖)因子やその他の生理活性物質を含んでいます。
成長因子だけを配合したスキンケアよりヒト由来の幹細胞培養液を使った製品の方がより高い効果が得られます。
細胞そのものを活性化させるスキンケア
ヒト幹細胞培養液は、対処療法的だった従来の「失ったものを補うスキンケアから、「細胞そのものを活性化させるスキンケア」へと進化したものです。
肌の表皮や真皮にいる幹細胞に働きかけて、幹細胞に「美肌成分をつくり出そう」とサインを送り、細胞を活性化することで、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの産生を高めて、細胞の老化を遅らせて、肌老化を修復し、肌の組織から若々しい状態に再生します。
幹細胞培養液を塗ることで、塗らなかった場合よりも、肌の細胞を生み出す種に当たる繊維芽細胞の数が増えることが明らかになっています。
これによって、肌の新陳代謝の遅れを改善し、肌の再生能力を維持することも可能になります。
幹細胞コスメでブライトニングケア
肌がみずからつくり出せるように導く幹細胞コスメでのケアを取り入れることで、肌のハリが増して、肌が潤い、光を均一に反射して色ムラのない明るさと透明感のある肌になることも期待できます。
胡蝶蘭発酵エキス
透明感のある肌づくり
胡蝶蘭は、自ら修復再生を繰り返し、純白の美しさを1年以上持続すると言われています。
RECELLAN(リセラン)はその美肌成分を存分に取り入れています。
ハリ・ツヤのある肌づくり
胡蝶蘭にはポリフェノールの一種であるケルセチンやルチン(ビタミンP)などのエイジングケア効果のある成分が豊富に含まれています。
肌のコンディションに働きかけ滑らかに整えることで、皮膚のツヤを保ちます。
キメを整え滑らかな肌をキープ
肌のコンディションの障壁となる原因に働きかけ、肌のリズムをサポートします。
角質層からみずみずしさが溢れるキメのある肌へと導きます。
アクアタイド
アクアタイドとは?
・オートファジー活性化
・肌のバリア機能強化、抗酸化力アップ、老廃物を分解
第三の保湿とも呼ばれているのが、アクアタイドです。
天然保湿因子様ペプチド(ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12)の名称でも知られ、世界的コスメ展「In-cosmetics ASIA」での金賞受賞成分です。
今までのケアは「フタをする」「抱きかかえる」という表層的なケアでしたが、アクアタイドは、「育む力を高める」という肌へのアプローチをします。
オートファジーを活性化させる成分で、老化由来の細胞内の老廃物を分解する働きで注目されています。
高い保湿力に加え、オートファジー、抗酸化、異常たんぱくの修復など肌本来の力を回復させてくれる優れた成分です。
コスメアイテムでは、「QuSomeモイスチャーゲルクリーム」や「オーロラアクアセラム」などの人気コスメに配合されています。
オートファジーは透明度に重要!加齢などで機能低下
肌がもともと持っているオートファジー機能が肌の透明度を上げ、ブライトニング効果をもたらすための重要な経路であることが発見されています。
オートファジーは、壊れた細胞成分などの老廃物が細胞に有害な作用を及ぼさないように働く細胞内のリサイクルシステムです。
オートファジーは、まず炎症レベルをコントロールし、修復メカニズムにエネルギーを供給、細胞の恒常性を維持します。
また、ダメージを受けたタンパク質を除去し、細胞を構成する新たな素材を供給することで肌密度も維持します。
さらに、紫外線にさらされると、肌を守るためにオートファジー機能は活性化されることも知られています。
また、オートファジーにはメラノソームを除去したり、チロシナーゼの蓄積を抑える作用もあります。
劣化したコラーゲンや劣化したヒアルロン酸、色ムラやくすみの原因は?
コラーゲンは古くなったり、紫外線ダメージなどによって変性すると硬くなり、弾力性を失ってしまいます。
また、劣化したヒアルロン酸が増えれば、十分な水分を抱え込めず、しぼんだような肌状態になってしまいます。
そのため、肌のハリや弾力が損なわれ、シワやたるみなどのエイジングサインが深刻化することになります。
そこで機能してくれるのがオートファジーによる自浄サイクルです。
劣化したコラーゲンやヒアルロン酸などの不要なものを分解し、新たなコラーゲンやヒアルロン酸を合成するための原料として再利用することで、肌は理想的な状態をキープし続けます。
つまり、オートファジーのシステムがしっかり働いていれば、常に一定レベルのハリや弾力を保つことができるのです。
ところが、加齢などの要因でオートファジーの働きは低下する傾向にあり、うまく機能しなくなってしまいます。
そうすると、ハリや弾力は低下し、シワやたるみなどのエイジングサインが気になるようになります。
また、過剰な色素沈着が起こり、色ムラやくすみが引き起こされてしまいます。
それは、加齢によって、オートファジーのシステム自体がうまく機能しなくなってしまうのが大きな要因のひとつです。
自浄機能が低下して、本来は分解されるべき不要なコラーゲンやヒアルロン酸がどんどん蓄積されていくことで、エイジングサインにつながります。
セラビオ(CELABIO)(植物性プラセンタ様成分)
セラビオ(CELABIO)とは?
大豆抽出物と米ヌカを納豆菌で発酵させた独自発酵エキスです。
・プラセンタ以上の繊維芽細胞賦活作用
・ビタミンC誘導体を上回るコラーゲン産生促進作用
・真皮線維芽細胞への作用(抗シワ・ハリ改善)
・優れた細胞賦活作用
・コラーゲン、ヒアルロン酸産生を促進
・バリア機能・水分保持機能改善効果
・フィラグリン産生を促進
細胞賦活作用
年齢やダメージを受けている肌に効果的な細胞賦活作用(細胞を活性化させる作用)があります。
年齢やダメージによって、細胞を生み出し、育む力も弱まった肌に、細胞の活性力を引き上げてくれる成分です。
線維芽細胞の増殖を促進することにより、細胞から作られるコラーゲンやエラ
スチン、ヒアルロン酸などの成分の産生を促進します。
コラーゲン産生促進作用・ヒアルロン酸産生促進作用
線維芽細胞のコラーゲン産生能を高め、シワやたるみなどを改善する効果が期待できます。
また、コラーゲン産生能だけでなく、ヒアルロン酸産生能も促進します。
コラーゲンとヒアルロン酸、ダブルのケアでシワ改善
コラーゲンとヒアルロン酸を同時にケアすることが、シワ改善に効率的な方法です。
真皮の中で、水を抱えたヒアルロン酸は網のようなコラーゲン繊維の隙間を埋めるように存在します。
ヒアルロン酸がクッションとなってコラーゲンはハリを保ち、コラーゲンを足場にした線維芽細胞の増殖によりヒアルロン酸の合成が高まります。
シワ改善のためには、コラーゲンとヒアルロン酸の2つを同時にケアすることが大切です。
セラミド産生促進作用
角質層内にある細胞間脂質には、水分と油分からなるリン脂質が、ミルフィーユのように層状に整列しています。
これがラメラ構造と呼ばれるものです。
ラメラ構造はいわば肌を守るバリア機能そのものです。
バリア機能が低下し、このラメラ構造が乱れると、乾燥やハリの低下など肌悩みの要因になります。
CELABIOは、セラミド産生能を促進し、セラミド量を増加させることによりラメラ構造を強化し、肌のバリア機能や水分保持力を向上させる効果が期待できます。
NMFのもととなるフィラグリンの増加作用
フィラグリンとは?フィラグリンを増やすことができれば美肌に!
保水やバリア機能に関わる因子「フィラグリン」。
糖化などの影響で、表皮AGEが蓄積すると、保水に関わる因子「フィラグリン」の発現が低下、肌のバリア機能にも影響すると言われています。
肌にみずみずしさを与えるのは、角質細胞内に水分を蓄えるNMFという天然保湿因子です。
その主成分のアミノ酸は、フィラグリンと呼ばれるたんぱく質が角層へと押し上げられ、酵素によって分解されることで生成されます。
フィラグリンはセラミドと同様に天然保湿因子で、皮膚の外側(表皮)に存在し、水分保持やpH調整、バリア機能など多岐にわたる働きを持つたんぱく質です。
フィラグリンを増やすことができれば、アミノ酸もたくさん生成され、肌自体の潤う力を高める効果が期待できます。
CELABIOは、フィラグリン産生能を促進し、保水やバリア機能改善が期待できます。
ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1(EGF)
細胞レベルから誕生した表皮細胞増殖因子。
表皮細胞を増殖させる働きがあります。
上皮幹細胞に表皮細胞増産のシグナルを出し、ターンオーバーを促進します。
皮膚の細胞などを活性化する目的で使用され、細胞の代謝を上げてターンオーバーの正常化が期待できます。
【シミ、くすみを改善】します。
アセチルヒアルロン酸Na
別名:スーパーヒアルロン酸
・通常のヒアルロン酸の約2倍の水分保持力・保湿力
・皮膚内への浸透性アップ
同じ濃度のヒアルロン酸と比べて、表皮での水分の保持能力が非常に高く、肌なじみが良いのが特徴です。
そのため、長時間にわたって肌のうるおいをキープします。
スーパーヒアルロン酸(アセチル化ヒアルロン酸)はバイオ技術から生まれた天然由来の優れた保湿剤にアセチル基をくっつけたものです。
水溶性の保湿成分に油性物質をくっつけることで、皮膚になじみやすくしたものです。
通常のヒアルロン酸の1/10という分子量が小さいのが特徴で、皮膚内に浸透しやすい特徴があります。
水溶性と脂溶性という2つの性質を持ち、さらにお肌へのなじみも向上させた、進化型ヒアルロン酸と呼ばれる成分です。
分子量が小さいためベタツキが少なくサラッとした使用感で、グリセリンに溶けやすく、特に吸湿性のある【グリセリンと併用】することで肌に水分を抱える力が飛躍的に高い成分です。
ビフィズス菌培養溶解質
ビフィズス菌の培養物から得られたエキスです。
免疫機能や、細胞の自然修復機能を高める効果が期待できます。
アミノ酸、ペプチド、乳酸、多糖類などが含まれているので。優れた保湿作用が期待できます。
また、紫外線や加齢により損傷を受けた細胞の自然修復機能を高め、衰えた細胞をよみがえらせる損傷DNA修復作用があります。
酵母エキス
酵母から抽出された酵母エキスには、各種アミノ酸、ビタミン、核酸関連物質、ミネラル、有機酸、たんぱく質、糖類、脂質などの成分が含まれています。
保湿作用のほかに、組織呼吸促進因子作用があり、細胞を活性化させて、新陳代謝を促す働きがあります。
皮膚にうるおいとハリ、つやを与え、皮膚の老化を防ぎます。
スクワラン
スクワランとは?
肌の皮脂膜に含まれる成分で、加齢により不足する成分のひとつです。
肌との親和性が高くベタつかないオイルです。
保湿効果も高く、乾燥で硬くなった角質層を柔軟にするエモリエント効果があるため、角質層から柔らかく、触り心地はさらりとした、しなやかな肌を作り出します。
エモリエント効果で取り込んだ潤いを逃さず閉じ込める働き
皮膚からの水分蒸発を抑えるエモリエント効果で、潤いを逃がさず閉じ込め、肌を柔らかくします。
また、肌への馴染みも良く、他成分の肌への導きを助けます。
エモリエント効果とは?
皮脂と同じ成分や近い成分が角質間細胞に浸透し、皮膚を柔軟にし、若々しくする作用、乾燥から守り保護する働きがあります。
乳酸桿菌/乳発酵液
牛乳を乳酸菌で発酵して得られる成分です。
乳酸やアミノ酸(ペプチド)、ビタミンを豊富に含んでいます。
ターンオーバーの促進(新陳代謝)、細胞賦活作用、保湿力に優れたアンチエイジング成分です。
フラーレン
【効果が高く、持続力のある】【抗酸化力】
60個以上の炭素原子がサッカーボールのように結合した球状の分子です。
ビタミンC60バイオリサーチ社が原体を供給しています。
抗酸化力がビタミンCの172倍も高いというデータもあります。
また、フラーレンは、「抗酸化力が高い」だけではなく、「持続力がある(効果が11時間持続)」ことでも知られています。
さらに、強い抗酸化力を持っていながら低刺激のため、美容の面で注目の成分となっています。
レーザー治療後のケアにも使用されていて、肌全体が明るくなる、浅いシワが改善するなどの効果があります。
フラーレンは、肌老化の原因となる活性酸素を含む有害物質を無害化する作用に優れ、スポンジが水を吸う様に活性酸素を吸収し、新陳代謝によって外に追い出します。
紫外線やストレスにより作り出される過剰な活性酸素は皮膚の細胞内において、150分で健康な細胞を殺し、180分以上で細胞再生に必要不可欠な遺伝子までも切断してしまいますが、活性酸素を除去すると、コラーゲンの生成が正常に戻り、新陳代謝が活発になるため肌質がアップし、シミやしわを改善します。
特殊な活性酸素除去作用、持続時間と安定性に優れた成分
他の抗酸化成分は、自身が身代わりとなって酸化されることで肌の酸化を防いでいます。
しかしフラーレンは活性酸素を直接吸着して酸化を防ぎます。
吸着できる活性酸素の種類も多く、肌についたほとんどの活性酸素を取り込んでくれます。
フラーレンは効果時間も長く、11時間も持続します。
また、紫外線が強くなる時期は肌に塗った抗酸化成分が紫外線によって壊れてしまいやすいのですが、フラーレンは安定した物質で紫外線では壊れません。
この持続時間と安定性は他の抗酸化物質にはなかった優れた特徴です。
また、フラーレンにはメラニン産生抑制効果があり、シミの予防にも大きな効果があります。
メラニンによって既に黒くなってしまった肌を白くする効果もあるため、できてしまったシミも薄くする効果もあります。
主な効果
効果は1ヶ月~2ヶ月で改善されるものがあります。
・紫外線防御
・保湿効果
・炎症緩和
・アクネ治療
・毛穴引締め
・アトピー抑制
・老化防止
・美白
・シミ抑制
・皮脂酸化抑制
・セルライト抑制
美白効果
シミの原因となるメラニンを抑えるだけでなく、お肌のトーンが1ヶ月で明るくなります。
フラーレンはその強力な抗酸化力で、シミの根本的な原因である活性酸素を取り除くことにより、お肌の美白効果をもたらします。
シワ改善
2ヶ月でシワを改善します。
また、シワ予防にもなります。
保湿効果
皮膚のバリア機能を改善することで、肌本来が持つ水分保持能力を高めます。
フラーレンには、肌の角層を整え、肌のバリア機能を改善し、肌の保湿力を高める効果があることが確認されています。
ニキビ改善
2ヶ月でニキビが改善します。
お肌の水分量も上がります。
毛穴改善
毛穴が目立たなくなります。
毛穴が目立つ原因として、「過剰な皮脂分泌や皮脂の酸化、毛穴の周囲の角質の異常、炎症による黒ずみ」などが挙げられます。
これらの原因は紫外線等から発生する活性酸素によって引き起こされます。
抗酸化力の高いフラーレンによって毛穴の悩みも解決できることが様々な試験から分かっています。
赤み改善
2ヶ月で肌の赤みが改善します。
炎症の原因として、活性酸素の存在も指摘されていて、活性酸素が炎症を引き起こす遺伝子を活性化することが知られています。
活性酸素を除去するフラーレンが赤み改善の効果があることが、様々な実験で分かってきています。
アサイヤシ果実発酵エキス【ベニコウジ菌/(アサイヤシ果実/コメヌカ)発酵液】
アサイヤシ果実発酵エキス【ベニコウジ菌/(アサイヤシ果実/コメヌカ)発酵液】とは?
肌表面のうるおい菌(表皮ブドウ球菌)を増やす発酵成分です。
美肌菌である表皮ブドウ球菌は、保湿力のあるグリセリンに似た成分を作り、肌の水分をしっかり守ります。
さらに、抗菌ペプチドを作って、悪玉菌の増加を防ぎます。
この2つの作用で、炎症を抑えて、肌荒れのない潤いのある肌を保ちます。
皮膚常在菌
全身の皮膚には、約200種類の皮膚常在菌がいることがわかっています。
さらに、顔に棲んでいる常在菌は、そのうちの19種類の細菌と数種類の酵母といわれています。
この菌のバランスとお肌の状態が密接に関係しているといわれ菌活コスメが人気です。
肌の常在菌には、『美肌菌』と『悪玉菌』、さらに『中間菌』があります。
美肌菌
美肌菌の種類
表皮ブドウ球菌
美肌菌の作用
・皮脂や汗を分解して、グリセリン類似成分を作りバリア機能を保つ。
・肌を弱酸性に保つ。
・抗菌ペプチドを作り悪玉菌の増殖を防ぐ。
美肌菌を増やすと肌トラブルのない変化にぶれない絶品肌に!
美肌菌はそもそも人の肌にいるものなので、増えることによるリスクはほとんどありません。
むしろ美肌菌が少なくなり、悪玉菌が優位な状態は肌トラブルの原因になります。
美肌菌の食事になる皮脂の分泌量は年齢とともに減っていくため、美肌菌を育てるためには、常に美肌菌に栄養を与えることが必要です。
美肌菌の働き
美肌菌の働き1 潤い成分を産出
善玉菌は皮脂を食べることで、保湿成分である「グリセリン」を生み出し、潤いあふれる肌へ。
また、増えた美肌菌がNMF(天然保湿因子)をたくさん作ります。
美肌菌の働き2 肌を弱酸性へ
善玉菌は皮脂を食べることで、「脂肪酸」を産出し、肌を弱酸性に保とうとします。
美肌菌の働き3 バリア機能を高める
潤いうことで肌のバリア機能をサポート。
紫外線や様々な刺激から肌を守ります。
美肌菌の働き4 悪玉菌を抑制
善玉菌が抗菌ペプチドを作り出し、悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌が優位な状態にします。
美肌菌が皮脂膜(天然の肌バリアクリーム)を作っている!
肌の皮脂膜を作る上で欠かせないのが、じつは肌の上に棲んでいる無数の常在菌です。
常在菌は、皮脂の脂肪酸などを分解して、天然の肌バリアクリームを作り出しています。
常在菌が作り出す天然の肌バリアクリームは、肌にしっとりとした潤いを与え、紫外線を抑えてくすみを予防したり、老化によるくすみ(酸化)を食い止めます。
つまり肌は本来、常在菌によって、自分自身で潤い、くすみを予防する力を持っています。
いわば常在菌は美肌菌と呼ぶこともできます。
しかし一般的な化粧品は、合成界面活性剤や合成防腐剤を含むため、この大切な美肌菌を殺してしまいます。
その結果、慢性的な乾燥肌や紫外線による老化によってくすみ肌へと導かれてしまいます。
美肌菌とバリア機能
過度な洗顔や体内環境の乱れにより失われる潤いや油分を補い、柔軟性を保つ肌フローラを整えることで内側のバランスを立て直し、乾燥や肌荒れなどのトラブルに働きかけます。
美肌菌があると、肌トラブルの原因となる悪玉菌が増えません。
逆に美肌菌がないと悪玉菌が増えて、トラブル肌の原因になります。
肌の表面には多くの菌がすんでいて、 そのなかには汗や皮脂をたべて天然のうるおい成分を生み出してくれる「美肌菌」が存在しています。
ただ、「美肌菌」はちょっと洗顔するだけでも洗い流されてバランスが崩れてしまうくらい繊細です。
だけど、きちんと育ててあげればうるおい成分をつくり続けて、肌をトラブルから守る「バリア機能」を発揮してくれる心強い味方になります。
善玉菌は皮脂を食べることで保湿成分を自ら作り出し、潤うことでお肌のバリア機能を高めます。
逆に悪玉菌が増えると、肌が弱まりアクネ菌も増殖。
様々なトラブルを招きます。
肌に良いことずくめ!美肌菌のスゴイはたらき
美肌菌がはたらいていれば、肌は24時間うるおい続けます。
人の皮膚には何種類もの皮膚常在菌がいます。
美肌菌と呼ばれている理由は、皮膚の表面にある汗や皮脂などをエサとして食べて、NMF(天然保湿因子)を生み出す性質があるからです。
肌の表面をおおう角質層にはNMF(天然保湿因子)という天然の保湿因子があり、それが肌の水分を保っています。
このNMFが不足すると、角質層の水分が減り、乾燥した状態になってしまいます。
多くのスキンケア化粧品でうるおい成分にアミノ酸や尿素が使われているのは、このNMFを構成している成分だからです。
美肌菌はこの大切なNMFを作ってくれます。
肌を刺激から守るバリア機能を発揮!
美肌菌が生み出すNMFのはたらきで保湿力がアップ(肌を乾燥から防ぐ)だけではありません。
美肌菌は肌を弱酸性に保つはたらきがあり、悪玉菌が繁殖しにくい肌環境を作ります。
また、弱酸性で十分にうるおった肌はバリア機能が正常にはたらき、紫外線をはじめとする外部からの刺激を受けにくくなります。
つまり美肌菌がしっかりはたらいていれば、乾燥や刺激に強い肌になることができます。
酢酸トコフェロール(ビタミンE)
皮脂の酸化を防ぎ、バリア機能を強化することで肌荒れを防止します。
活性酸素を消去し、皮脂の酸化を防ぐことで肌荒れを防ぐ働きがあります。
抗酸化作用と血液循環作用が特徴です。
体内の脂質の酸化を防ぐ働きがあるとされ、肌の細胞間脂質(セラミド)などの酸化防止に効果が期待できます。
肌の老化や肌荒れの原因となる活性酸素を抑えて過酸化脂質の発生を防ぎ、さらには皮膚の末梢血管を拡張して血液循環を促進する働きもあるため、肌の老化防止やくすみ対策の成分として化粧品に配合されます。
幹細胞美容液RECELLAN(リセラン)の購入方法
定期購入
・内容量:1本20ml
・初回2178円(税込)・・・通常価格10780円(税込)
・送料無料
・30日間全額返金保証付き
・いつでもお休み変更可能
・購入回数のお約束なし(継続回数の縛りなし)
定期コースによくある「○○回購入しなければならない」という回数ルールはありません。
読んでいただきありがとうございました。
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