人気韓国コスメブランド「PYSIOGEL(フィジオジェル)」でマスクの肌荒れケア
DMT インテンシブ・フェイシャルクリームは、韓国で人気のブランド「PYSIOGEL(フィジオジェル)」から発売の保湿クリームです。
独自技術バイオミミック・テクノロジーが特徴
肌にうるおいを与えながらバリア
スクワランなどの「皮膚類似成分」で水分バリアを強化
角質層を潤いで満たし、肌のバリア機能を上げるという独自理論が特徴です。
・お肌を乾燥から守る
・肌表面にバリアを形成し、お肌を保護
・長時間の保湿効果
DMT インテンシブ・フェイシャルクリームがおすすめの方
DMT インテンシブ・フェイシャルクリームの成分
・スクワラン
・シア脂
・ヤシ油
・セラミドNP
マスク生活で肌トラブル多発!?マスク荒れ・マスクニキビ・乾燥
乾燥や季節の変わり目だけでもお肌へのダメージが多いのに、マスク着用が必須の日常生活が続き、肌を取り巻く環境はこれまで以上に過酷になっています。
以前に比べ、「乾燥や赤み、ニキビ、毛穴の目立ち」などを感じやすくなったという方も多いそうです。
もともと皮膚の薄い口まわりやあごがマスクによる摩擦刺激などでダメージを受け、バリア機能が低下しやすくなっていると考えられています。
マスクのこすれによる摩擦も影響して、肌のバリア機能が乱れてしまっています。
バリア機能が乱れたお肌は、敏感肌・乾燥肌・ゆらぎ肌に傾いています。
ゆらぎ肌とは、バリア機能が低下し、一時的に敏感になっている肌のことです。
こんな時は、摩擦は禁物です。
乾燥・かゆみ・赤み
肌の傷つきによるバリア機能低下。
マスクを外すと肌の湿度が急激に低下。
入浴後の肌のような状態になり一気に乾燥します。
乾燥によるバリア機能低下や摩擦が、かぶれやしっしん、シミの原因になります。
ニキビ・吹き出物
高湿度によるアクネ菌の増殖。
マスク肌荒れ・マスクニキビの原因とは?
共通しているのは、「肌のバリア機能の低下」が大きな要因になっていることです。
マスク肌荒れ・マスクニキビの3大原因
①摩擦刺激
マスクの着脱による摩擦刺激で微細な炎症が起き、ニキビができやすい状態になっています。
慢性的な刺激でより悪化しやすくなります。
②雑菌の繁殖
長時間同じマスクを着けていると、マスクの内側で雑菌が繁殖し、ニキビの要因になります。
③メイクや汗などの汚れ
マスクの内側はメイクや唾液、汗などで汚れの温床になりやすい状態です。
敏感肌と肌のバリア機能低下
マスク着用が日常となった生活スタイル、肌荒れやニキビなどの敏感肌トラブルに悩まされている人が急増中です。
敏感肌
・肌に触るとザラザラしている
・化粧水がしみる
・花粉の飛ぶ時期や季節の変わり目に肌が荒れる
・お手入れをしているのに肌荒れを起こす
・季節の変わり目や生理前に肌が荒れる
・体調によって肌の状態がゆらぐ
・乾燥で肌がカサカサして粉ふきをする
・乾燥してヒリつき、赤みを感じる
こんな症状があてはまったら、肌が敏感症状になっているかもしれません。
女性の約半数以上が自分は「敏感肌」だと感じているとされ、自称敏感肌と感じている人の割合は、そうと感じていない人の割合を超えているそうです。
医学的には「敏感肌」という言葉は存在しないそうです。
正確には、「バリア機能不全」を起こしている状態です。
皮膚は皮脂バリア層、角層バリア層、タイトジャンクション(TJ)バリア層の3層で構成され、外的刺激から身体を守り、内部の水分蒸発を抑える役割があります。
・摩擦で肌が傷つく
・紫外線や大気汚染
・睡眠不足
などによって各バリア層が崩れ、バリア不全状態になる場合があります。
これが悪化すると湿疹や赤みなどの皮膚疾患につながります。
ゆらぎ肌になっている場合もアリ!
30代後半から40代の女性では特に、肌に悩みを抱える人が多いそうです。
ゆらぎ肌とは、バリア機能が低下し、一時的に敏感になっている肌のことです。
肌は表皮の角質層に潤いを蓄えることで乾燥や外部刺激を防いでいて、この働きを「バリア機能」と呼んでいます。
ゆらぎ肌とは、温度・湿度の変化にうまく適応できずにバリア機能が低下し、一時的に肌が敏感になっている状態のことをいいます。
気候の変化だけでなく、花粉や紫外線などの外部刺激、さらに心身のストレスなども加わると、皮膚の赤み、かゆみ、かさつきなどの症状が起こります。
肌は女性ホルモンの影響を受けやすい
女性の免疫機能に影響を及ぼす女性ホルモン。
そのバランスが崩れるとお肌はゆらぎます。
ホルモンバランスが急激に変化する妊娠・出産、そして月経前後でもゆらぎ肌リスクは高くなります。
排卵後から月経前はコラーゲンなどの合成にかかわる女性ホルモンのエストロゲンは低下しますが、一方で皮脂分泌を促進する女性ホルモンのプロゲステロンが活発になり、肌は脂っぽいのに乾燥した状態になります。
このときバリア機能は低下しています。
脂っぽさを取るために洗い過ぎになりがちですが、この時期はしっかり保湿することが大切です。
バリア機能の2つの働き
バリア機能とは、皮膚の一番外側にある角層にもともと備わっている働きです。
重要な役割は2つです。
働き1 さまざまな外部刺激から肌を守る
外部からのウイルスや細菌、花粉やほこり、大気汚染物質など異物の侵入を防ぐこと。
働き2 潤いを肌の内側に蓄える働き
肌内部からの水分蒸発を最小限に抑えて乾燥させないようにすること。
バリア機能が低下した場合
乾燥や摩擦刺激、紫外線などの影響で低下しやすい特徴があります。
さらに、コロナの影響でマスクによる肌荒れやニキビなども急増中です。
バリア機能が低下すると、肌は刺激を感じやすくなったり、水分の蒸発量が増えて乾燥しやすくなったりします。
その結果、肌が敏感な状態になってしまいます。
マスク生活でインナードライ肌になっている?
マスクの中が高温多湿でも、自分の肌が潤っているわけではありません。
それどころか、皮脂が過剰に分泌されてしまい、インナードライ肌になってしまいます。
インナードライ肌とは?
肌表面に皮脂がたっぷりあり、むしろテカリがちなのに、「肌内部が乾燥している肌状態」のことです。
皮脂が出ていても、そうでなくても「バリア機能が低下した肌」がインナードライ肌です。
インナードライ肌は、バリア機能が低下して、常にカサカサしてしまう肌。
皮脂が出ていても『インナードライ肌』の可能性あり
実は、肌内部が乾燥すると防御機能が働いて、皮脂を大量に分泌します。
それによって自分は脂性肌だと思い込み、過剰な洗顔といった間違えたお手入れを続けることで、肌内部の乾燥がますます進行します。
年中皮脂が出ていても、インナードライ肌の可能性はあります。
皮脂の量と肌のバリア機能はあまり関係がありません。
皮脂が多いと感じたら、肌の奥の乾燥を疑って、しっかり保湿ケアをしてみるのがおすすめです。
ただでさえ出し上手、入れ下手な肌が、マスクのせいで症状が加速
汗や皮脂を出す力は強いが、それに押されて潤いが入りにくくなっているのがマスク生活のお肌です。
不要なものを取り去って、必要な潤いは与えてあげる。
それがマスク時代のスキンケアです。
マクス生活の肌悩み(過剰ケアのせいでお肌のトラブル)
マスクのこすれによる摩擦も影響して、肌のバリア機能が乱れてしまっています。
さらに、マスク生活で自分の顔を見る機会が増え、スキンケアが過剰になっている人も多いそうです。
自分の肌に合わないケアをしてしまってかえって乾燥した、逆に脂っぽくなったという肌悩みも。
マスク着用で増えた肌悩みをケアしたい。
そんな願いを叶えるのが、この化粧品です。
肌荒れと毛穴の開きの関係は?
→キメが乱れた肌は、毛穴が目立ちます
キメがふっくら盛り上がっている肌は、光が反射されて自然なソフトフォーカス効果で毛穴が目立ちません。
逆に肌が荒れてキメが乱れ、キメを形成する溝も浅くなると、毛穴がくっきり露出します。
保湿ケアをすると、毛穴の開きが目立たなくなるのは何故?
→キメが整えられ、光が拡散されるため
たっぷり潤いを与えると肌のキメが整えられるので、天然のソフトフォーカス効果で毛穴が目立ちにくくなります。
DMT インテンシブ・フェイシャルクリームの特徴
バリア機能回復!セラミド、エモリエント成分の相乗効果
バリア機能回復の相乗効果とは?
<2つの役割でお肌がしっかり潤ってバリア機能回復>
・お肌に水分を与える水溶性の成分
→お肌を潤す役割
・【エモリエント成分】水溶性成分が与えた水分が蒸発しないようにカバー
→水溶性の成分で潤ったお肌の水分に『フタ』をして、うるおいを閉じ込める役割
この2つの働きでお肌が長時間しっかりと潤い、バリア機能回復を助けます。
DMT インテンシブ・フェイシャルクリームの美容成分
<お肌に水分を与える水溶性の成分>
・セラミドNP
<エモリエント成分>
・スクワラン
・シア脂
・ヤシ油
セラミドNP(旧ヒト型セラミド3)
高い水分保持の持続力、高い保湿により、乾燥によるしわの軽減に効果が高いと言われています。
セラミドとは?
肌のバリアを担う重要な成分
セラミドは肌の表層部、角層に存在する保湿成分で、バリア機能の要とも言える成分。
角層細胞のすき間を埋める『細胞間脂質』の50%をセラミドが占めていて、水分を蓄えて肌を保湿したり、細胞同士をつなぎ留めて外部刺激から肌を守るなど、大変重要な働きをしています。
細胞間脂質は、角質の間を埋めている物質です。
角質層から水分が蒸発するのを防いだり、外部からの刺激物の侵入を防ぐ、バリア機能を改善、強化します。
スクワラン
スクワランとは?
肌の皮脂膜に含まれる成分で、加齢により不足する成分のひとつです。
肌との親和性が高くベタつかないオイルです。
保湿効果も高く、乾燥で硬くなった角質層を柔軟にするエモリエント効果があるため、角質層から柔らかく、触り心地はさらりとした、しなやかな肌を作り出します。
エモリエント効果で取り込んだ潤いを逃さず閉じ込める働き
皮膚からの水分蒸発を抑えるエモリエント効果で、潤いを逃がさず閉じ込め、肌を柔らかくします。
また、肌への馴染みも良く、他成分の肌への導きを助けます。
エモリエント効果とは?
皮脂と同じ成分や近い成分が角質間細胞に浸透し、皮膚を柔軟にし、若々しくする作用、乾燥から守り保護する働きがあります。
シア脂
シアの木は西アフリカのブルキナファソ地域に生息する神聖な木。
シアの木の実から抽出される植物性油脂は、肌や髪に潤いを与える脂肪分や、ビタミン類を豊富に含んでいます。
強い日差しから肌を守り、ダメージを防ぐためのサンケアクリームとしてのほか、傷や火傷、ひび割れなどにも効果がありますので、肌を保護する美容クリームのベースとしてぴったりです。
シアバターを塗ると、その部分の血行がよくなるとされています。
肌の上で重たくない、気持ちのいい保護膜を作ってくれます。
液体オイルより逆に油っぽい感じがなく、肌になじむ滑らかなぬり心地です。
ヤシ油
中鎖脂肪酸に富み、天然のラウリン酸を多く含みます。
肌に塗ることで、保湿ケアやエイジングケア※にも有効な働きをします。
※年齢に応じたケア
読んでいただきありがとうございました。
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