【RECALO(リカロ)】5つの厳選成分配合の新感覚ダイエットサプリ
【RECALO(リカロ)】
忙しい女性を応援するダイエットサポートがいろいろ販売されています。
その中でもおすすめなのが、【RECALO(リカロ)】というダイエットサプリです。
このダイエットサプリの特徴は、「厳しい食事制限ゼロ」「激しい運動ゼロ」というのが特徴です。
専門施設で開発されたとても実感力のあるダイエットサポートです。
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【RECALO(リカロ)】の配合成分
国内大学でもプロジェクトが組まれ、研究された成分を贅沢に配合しています。
・桑の葉末
・ギムネマエキス
・白インゲン豆エキス
・酵素
・有胞子性乳酸菌
配合されている成分について詳しく解説します。
桑の葉末配合
1-デオキシノジリマイシン(DNJ)
桑の葉の特有成分です。
DNJには血糖値を抑える働きがあります。
血糖値は、ごはんやパンなどの糖質が消化酵素の働きでブドウ糖に分解され、小腸から血液中に吸収されるときに一時的に上昇します。
このときすい臓から分泌されるインスリンが働き、ブドウ糖が血液から細胞に取り込まれ、血糖値が下がる仕組みになっています。
1-デオキシノジリマイシン(DNJ)は、糖質をブドウ糖に分解するα-グルコシダーゼという酵素の働きを阻害し、ブドウ糖の体内への吸収を抑える働きをします。
この働きによって食後に起こる血糖値の上昇を抑えることができます。
DNJ(1-デオキシノジリマイシン)の効能
桑の葉に含まれているDNJという成分が、今大変注目されています。
DNJは、ブドウ糖と非常によく似た構造をしている物質で、桑の葉に含まれる特徴的な成分です。
桑の葉以外の植物にも含まれていることがわかっていますが、含有量はごく微量です。
DNJがこれだけ豊富に含まれているのは桑の葉だけです。
DNJの体への作用
でんぷんや砂糖などの糖分を食べると、消化酵素によって細かく分解され、最後はグルコース(ブドウ糖)やフルクトース(果糖)などの単糖類になります。
糖分は小腸で吸収されますが、単糖類の状態にならないと腸管からは吸収することはできません。
糖が2つくっついている状態の二糖類を切り離して単糖類にする酵素(α-グルコシダーゼ)が小腸の壁の絨毛に存在しています。
糖分はこの酵素の働きにより最終的に単糖類になって、やっと腸壁から吸収できる形になります。
体内ではこのような反応が素早く起こるため、ごはんやパン、特に砂糖が含まれる甘い物を食べると急激に血糖が上昇してしまいます。
そこで活躍するのが、「DNJ」です。
DNJはブドウ糖と構造が似ているため、ブドウ糖の代わりに糖質の分解酵素(α-グルコシダーゼ)と結合してしまうと考えられています。
DNJとくっついてしまったこの酵素は、あとから本物の糖分がきても働くことができません。
つまり二糖類は単糖類になることができないため、吸収されることなく、そのまま小腸の中を素通りしていってしまいます。
DNJの効果【糖吸収をゆるやかにし、血糖値の急激な上昇を抑える】
二糖類を分解する酵素の働きを抑制する作用は、医薬品として販売されている糖吸収抑制薬と同等くらいの効果があると学会で発表されています。
ただしDNJは、糖分の吸収をまったく抑えてしまうというわけではありません。
DNJと糖質分解酵素の結合はゆるやかなものですし、腸管は長いので、すべての酵素を阻害するわけではありません。
糖分がピタッと吸収されなくなるというより、おだやかに時間をかけて少しずつ吸収されるようになるといわれています。
糖分は糖尿病や肥満の原因として悪者扱いされることが多いのですが、脳や心筋などの大切な栄養源となるものですので、完全に吸収をブロックしてはまずいものです。
しかし摂り過ぎた場合や、血糖値コントロールがうまくいかなかったときに問題が生じてきます。
糖分がゆっくりと吸収されると、血液中にある糖(グルコース)の量、つまり血糖値もゆるやかに上昇します。
血糖値が急激に上がらないというのは、体にとって非常にメリットがあります。
インスリンの分泌をコントロールしてすい臓の負担を軽減
単糖類に分解されやすい砂糖などをたくさん食べると、腸管内での吸収が速いため、血糖値が急激に上昇します。
血糖値が急激に上がると、血糖値低下作用をもつホルモンであるインスリンも多量に分泌されます。
これが長い期間繰り返されると、すい臓のインスリン分泌細胞(β細胞)が衰え、インスリンが必要なときに分泌されなくなってしまうことがあります。
すると血糖値が高いままになってしまい、さまざまな健康障害が起こってきます。
これが糖尿病の始まりです。
DNJにより糖分の吸収がゆるやかになると、血糖値の急上昇を抑えることができるので、インスリンの多量分泌も防ぐことができます。
このことですい臓のダメージが抑えられ、β細胞の破壊を防ぐということができます。
糖尿病
正確には、α細胞とβ細胞があり、α細胞からはグルカゴン、β細胞からはインスリンというホルモンが分泌されます。
作用は正反対で、グルカゴンは血糖値を上昇させ、インスリンは血液中のグルコース(ブドウ糖)を細胞に取り込んでエネルギーとして利用し、血糖値を低下させます。
このバランスが取れているときは健康ですが、インスリンが不足してブドウ糖が利用できず、血糖値が上がった状態が続くと糖尿病になります。
糖吸収抑制とインスリンのコントロールによるダイエット効果
糖分の吸収を抑えたり、インスリンの分泌をコントロールしたりすることで、ダイエット効果も期待できます。
ただし、桑の葉には急激な体重減少作用はなく、穏やかなダイエット効果が期待ということです。
糖分の消化吸収を完全にブロックするのではなく、ゆるやかに遅らせるというDNJの作用は、マイルドで安全性も高いといえます。
腸内の悪玉菌を減らし、腸内環境を整える効果
吸収されないまま大腸にまで届いた糖は、腸内細菌によって分解されると考えられています。
大腸には約100兆個もの腸内細菌が生息しています。
腸内細菌のバランスというのは健康に非常に深く関わっています。
悪玉菌の割合が増えてしまうと便秘がちになり、肌への悪影響や生活習慣病、がんのリスクも高くなってしまいます。
悪玉菌に対抗する善玉菌は、一般的に糖分をエサにしているものが多いので、大腸内に糖分があると優位になります。
桑の葉のDNJの働きにより小腸で吸収されなかった糖はそのまま腸まで大腸まで運ばれます。
大腸内で糖は、善玉菌のエサになり、善玉菌を増やすことで腸内環境を整えます。
このことにより大腸内の内容物を軟化させると考えられています。
ギムネマエキス配合
ギムネマ酸という成分が含まれています。
ギムネマ酸の効果
ギムネマ酸が糖の吸収を抑える
ギムネマ酸は、舌の味覚の甘味受容体に甘味成分が触れるのをブロックしていると考えられています。
同じ機序で腸管内の糖の吸収受容体の働きをブロックするため、ギムネマ酸には、腸管内で糖の吸収を抑え、血糖値の上昇を抑える働きがあることが知られています。
さらに、ギムネマ酸は食後の血糖値の上昇を穏やかにするため、インスリンの分泌を抑制して、肥満を防止することが期待されています。
また、便秘の解消や、むし歯の発生を抑えることが報告されています。
最近の研究では、脂肪の吸収を抑える働きについても言及されています。
インスリンと肥満
糖分の吸収がストレートに行われ、血糖値が急激に上がると、すい臓からインスリンというホルモンが大量に分泌されます。
インスリンは血糖値を下げる働きがあるので、いきなり血糖値が上がるとあわてていっぱい出てくるという原理です。
インスリンはエネルギー貯蔵型のホルモンで、集めた糖を脂肪に変えて肝臓や脂肪細胞に貯蔵するという性質があります。
また血中脂肪を脂肪細胞に貯蔵する働きもあります。
つまりインスリンがたくさん出るということは、脂肪が貯えられやすくなり肥満になる危険性が高くなります。
ギムネマ酸摂取の場合
糖分がゆっくり吸収された場合には、血糖値はゆるやかに上昇するのでインスリンの出方は少なくてすみます。
肥満を防ぐだけでなく、インスリン分泌の大切な臓器であるすい臓を守ることにもなります。
肥満は生活習慣病の大きな原因になりますので、ギムネマ酸の直接の働きである血糖値の抑制と併せて起こるインスリンの分泌抑制はダイエットだけではなく、健康にもとても大切です。
脂肪の吸収もストップ
ギムネマ酸には脂肪の吸収抑制作用もあるようだということが、最近わかっています。
脂肪を摂取すると消化液(リパーゼ)で脂肪酸とグリセロールに分解されます。
脂肪酸とグリセロールはそのままでは吸収されず、コレステロールや胆汁と混ざったミセルという形になってはじめて吸収されます。
脂肪の吸収抑制効果についは、まだ研究段階ですが、脂肪酸がどのくらい吸収されるのか調べてものでは、ある種の脂肪酸の吸収を抑制していることがわかっています。
食べ過ぎ防止
成分のギムネマ酸は糖の入口に栓をして、砂糖の甘さを感じさせなくさせ、甘い物に対する食欲を抑える働きがあります。
ストレスゼロで楽々ダイエット
疲れると甘い物を食べたくなる方が多いと思います。
脳を流れる血液の量は、1分間に約750mLです。
これは、体全体の血液量の20%を占めます。
かなりのエネルギーを必要とする器官なので、脳がエネルギー不足になると糖分を欲します。
だからといって欲望のまま、甘い物からブドウ糖を補給し続けていると、脳が麻痺してしまいます。
スイーツなどの甘い物を食べると、血糖値が急激に上昇します。
すると体は、血糖値の上昇を抑えようとすい臓から大量のインスリンを分泌し、血糖値を下げてしまうため、脳の働きに必要なブドウ糖が足りなくなってしまいます。
その結果、神経伝達物質が作られなくなり、脳は麻痺した状態になるため、食べたばかりなのにまたすぐ食べたくなる、という負のスパイラルに陥ってしまいます。
しかも糖質には中毒性があるので、量がどんどんエスカレートしていく可能性もあります。
これは、甘いものだけではなく、ご飯やパンでも同様です。
脳が糖質を欲しなくなれば、我慢というストレスからも解放され、自然と痩せやすい体になることができます。
白インゲン豆エキス配合
白インゲン豆には、ファセオリンというα-アミラーゼ阻害物質が含まれています。
食物から摂った糖質(デンプン)は、すい臓から分泌されるα-アミラーゼという消化酵素によってブドウ糖に分解され、小腸の粘膜で吸収されます。
しかし、ファセオリンのα-アミラーゼ阻害物質は、消化酵素α-アミラーゼと結合してその働きを阻害し、ブドウ糖に分解されにくくします。
分解されなかった糖質(デンプン)は体外に排出されます。
こうした作用から、肥満の改善とともに、糖尿病や脂質異常症の改善につながるといわれています。
酵素配合
普段の食事では摂取しづらい栄養もバランス良く摂取することができます。
体に必要な栄養を補いながら、不要なものをスッキリさせて、善玉菌が働きやすい体内環境づくりをサポートします。
ただ痩せればいいという従来のダイエットではなく、健康や美容にも効果的な配合となっています。
酵素について
酵素には消化酵素と代謝酵素があり、この二つの機能が正常に働いていなければ、ダイエットはなかなか成功しません。
かえってリバウンドしてしまうおそれもあります。健康や美容にも悪影響を及ぼす場合も多くなります。
酵素は先に消化に使われ、残りが代謝として働きます。
代謝は、体を動かす、頭で考えるなど消化以外のすべての活動に必要です。
ですが、食べ過ぎたり飲み過ぎたりすると酵素が消化に大量に使われてしまうため、代謝分の酵素が不足することになります。
その状態が続くと代謝がスムーズに行われなくなり、ため込みやすい体になってしまいます。
酵素は加齢とともに減少
体内で作られる酵素には限りがあるうえ、その生産能力は加齢とともに低下してしまいます。
特に40代以降は激減してしまい、若いころと比べて太りやすく痩せにくくなってしまいます。
食事によって消化酵素が多く使われた場合には、代謝酵素が不足することになります。
代謝酵素が正常に働かなければ老廃物の排泄機能も低下し、細胞の生まれ変わりも上手に機能しないので、便秘や肌トラブルをはじめとした数々の体調不良の原因となります。
また、代謝が低下するので、ダイエット効果も期待できない状態になります。
ダイエットを成功させるためには、「酵素」を外部から摂ることがとても大事なことです。
有胞子性乳酸菌配合
一般的な乳酸菌と異なり、胞子の硬い殻で菌体を守っているのが、有胞子性乳酸菌です。
乾燥や熱に強く、胃酸や胆汁で分解されずに腸まで届く、強い乳酸菌です。
また、腸にとどまる時間が長いのも特徴です。
※一般的な乳酸菌は数時間から数日で排出されてしまいます。
乳酸を作りだし、腸内を弱酸性にすることで、悪玉菌の繁殖を抑え、善玉菌が増えやすい環境を作ります。
また、体内にたまった老廃物の排出を積極的にサポートします。
その結果、腸内環境が整えられます。
さらに、便秘の解消により美肌になったり、コレステロールの低下、血圧の低下といった様々なうれしい効果が出てきます。
乳酸菌の効果
善玉菌を増やす効果
乳酸菌を摂取すると、腸にしっかりと定着して善玉菌を増やしてくれます。
善玉菌の数が減っていておなかの調子が良くないという人でも、便通改善や整腸作用などを実感しやすくなります。
腸内フローラの改善
乳酸菌は腸内フローラを良い状態に保ってくれる働きをします。
腸内フローラが整っていないと、便秘や下痢、風邪といった症状が次々と起こります。
乳酸菌を摂取すると悪玉菌が減少して、善玉菌が優位のバランスになるので、「腸内フローラが整っている状態」になります。
その結果として、腸内が刺激されて便が出やすくなります。
美肌作用
腸内で悪玉菌が増えると、悪玉菌が作り出す毒素が腸から肌に運ばれてしまうことで肌荒れが起きやすくなります。
腸内フローラが改善すると肌の調子を整える効果まで期待できます。
美容液など外側からのスキンケアを頑張っていてもなかなか肌がきれいにならないという方は、乳酸菌で体の内側から美肌ケアをするのもとても効果的な方法です。
読んでいただきありがとうございました。
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