和漢の王様 田七人参(でんしちにんじん)
そのパワーは古来より注目され昔から珍重
驚きなのが、田七人参が500年以上前の、科学的な資料やデータがない時代からすでに健康維持・心身の滋養に役立てられていたという事実です。
その豊富な栄養価から、お金に換えられないほど価値がある逸品として知られ、「金不換」つまり「お金に換えられないもの」と呼ばれています。
3年という長い歳月をかけて収穫
田七人参は、3年かけてようやく収穫されます。
いったん収穫すると、その土地は10年間、雑草が生えないほどやせ細ってしまうと言われています。
それほど、土壌の栄養分を力強く吸い上げているのです。
サポニンが豊富
人参サポニン(ジンセノサイド)といえば高麗人参が有名ですが、田七人参は高麗人参の約7倍と多く含まれています。
サポニンの効果
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]血中コレステロールの低下
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]活性酸素による過酸化脂質生成の抑制
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]痩身効果(やせる効果)
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]免疫力増強
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]核酸の合成促進
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]血糖値の低下
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]中枢神経の鎮静
などの薬理効果が明らかになっています。
また、サポニンが他の有効成分と相乗的に働く効果も注目です。
強い抗酸化作用があり、体内で過酸化脂質がつくられるのを抑制する働きがあります。
過酸化脂質が体内に増えると、血液中に血栓ができやすくなり、動脈硬化を進行させてしまいます。
サポニンは動脈硬化を抑制するので、高血圧、高脂血症の予防につながります。
肥満の防止や肝機能障害の改善にも役立ちます。
サポニンは血液の循環を良くする効果を持っている成分です。
血中のコレステロールを減少させ、血液をサラサラにしてくれる効果があります。
また、抗酸化作用による動脈硬化の予防や、血流を良くする効果も期待できるので、サポニンはめぐりやむくみ改善をサポートします。
血流が改善することで、全身のすみずみまで栄養素が行き渡るようになります。ダイエット成分や美容成分が体やお肌の細部まで届くようになり、効果がいっそう高まることが期待されます。
≪田七人参の豊富な栄養素≫
めぐり成分
サポニン、フラボノイド
ミネラル
マグネシウム、カリウム、亜鉛、鉄、銅、マンガン、カルシウム
ビタミン
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸
アミノ酸
(必須アミノ酸)
バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、ヒスチジン
(その他のアミノ酸)
アルギニン、チロシン、アラニン、グリシン、プロリン、グルタミン酸、セリン、アスパラギン酸、GABA
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