塗る針コスメ!マイクロニードルクリーム【パーフェクトニードル】でハリ肌ツヤ肌に!
マイクロニードルを使った次世代美容クリーム「パーフェクトニードル」。
従来の『貼るタイプ』とは異なり、『塗る針コスメ』なので気になる箇所へのケアが可能です。
パーフェクトニードルの3つの特徴
特徴1 塗るニードルクリーム!毎日の使用で美肌力アップ
毎日使用できて便利!
コスパが良くて、効果も大。
スペシャルケアがお値段を気にしないで行えます。
洗顔後、化粧水や美容液でお肌を整えた後に使用します。
1個の使用目安
およそ1ヶ月使用できます。
貼る針コスメと塗る針コスメとの違いは?
『貼る』針コスメ
目元の小ジワやほうれい線などのスポットケアをしたい方におすすめ
『貼る』針コスメは、主にヒアルロン酸などの美容成分が針状に固められシート状のものに取りつけられたものです。
針状の美容成分が角層深くまで届いて溶け出し、通常のケアよりも格段に効果が高いスペシャルケアです。
枚数が少なく、結構お値段がかかるものが多いので、週に1回のスペシャルケアとして、ここぞ!という時に使うものが主流です。
また、ケアする部分も目元や口もとなどの部分ケアが主流です。
『塗る』針コスメ
・たるみ肌を全体に引き締めたい方におすすめ
・ハリ肌・ツヤ肌をじっくり目指したい方におすすめ
塗るニードルクリーム「パーフェクトニードル」は、『塗る』針コスメ。
・ほうれい線
・目尻のシワ
・額のシワ
・眉間のシワ
・口元のケア
すべて気になる箇所へのケアが可能です。
『塗る』針コスメは、微細針に美容成分を充填・コーティングすることで肌の奥深くまで美容成分を届けます。
同時に針の刺激が新陳代謝・ターンオーバーを促進し、美しい引き締まったハリ肌に導きます。
特徴2 針の種類【スピキュール使用】
パーフェクトニードルに使用されている針は、『スピキュール』というものです。
今話題のマイクロニードルとは?
美容成分をマイクロサイズの針状にしたものを、角質層まで直接届ける美容技術です。
針の細さは、髪の毛の1/3。
角層の中に入った美容成分は、数時間かけてジワジワと溶け広がり、肌をふっくらとみずみずしく整えます。
スピキュール【肌を活性化する天然成分由来の微細針】
スピキュールは普通のマイクロニードルが若干異なります。
海綿マイクロニードルは、海に生息する海綿生物『スピキュール』が持っているミクロ状のトゲ。
海綿を精製、採取したものが、天然成分由来の微細針『スピキュール』というものです。
針の大きさも普通のマイクロニードルよりもさらに小さく、強すぎる刺激が苦手な人も安心。
60年以上前から美容素材として注目されていましたが、針コスメのブームにより、再びスポットライトを浴びている成分です。
角質層へ直接アプロ―チ
スピキュールには、無数の穴が開いていて、そこに美容成分が入れば、角層の奥深くに届けてくれるというメカニズムで人気!
お肌のプロテクト機能でお肌の表面までしか届けなかった美容成分。
これを刺すことで、肌の表面を抜けて、直接肌の角層へと美容成分を届けます。
肌の奥(角質層)で、針から美容成分がゆっくり放出されるため、お肌の悩みの根本にアプローチできるので、効果も大です!
毎日使える針コスメでハリとツヤ肌に!
チクチクとした刺激でたるんだ肌を目覚めさせ、元気のないお肌に活力を与えてハリとツヤを取り戻す『針コスメ』が毎日使えるように進化したのが、『パーフェクトニードル』。
毎日ケアできるから強すぎる刺激が苦手な人も安心。
肌力が底上げされるのが実感できます。
針の外にも中にも美容成分がたっぷりで奥まで届く
スピキュールの1本1本の内部と表面には美容成分がたっぷり。
肌深部にまで浸透して肌力を覚醒します。
スピキュールが皮膚内に浸透し美容成分が浸透。
同時に肌を刺激して細胞を活性化し、コラーゲン生成を促進。
肌の新陳代謝が向上してバリア機能が強化。
肌の免疫力も高めます。
老廃物を押し上げて排出するのでターンオーバーが活性化、弾力あるハリツヤ肌が再生します。
スピキュールの刺激で、肌のハリを与え続け、古い角質とともにスピキュールも自然に抜け落ちます。
針の刺激が呼び覚ますお肌のハリとツヤ!肌を活性化して美肌に!
美肌づくりの3要素
・浸透性
・免疫力
・刺激
美肌には美容成分を『浸透』させ、『免疫力』を高めることが必要なのはよく知られています。
でも、もう一つ、『刺激』も巡りを覚醒するために重要な要素です。
美肌へのステップ1
微細針が皮膚内に入り美容成分が浸透。
肌の中まで到達し、安全で効果的に美肌へと導きます。
※針の大きさも普通のマイクロニードルよりもさらに小さく、強すぎる刺激が苦手な人も安心。嫌なチクチク感はありません。
美肌へのステップ2
『パーフェクトニードル』は、夜のスキンケアの一番最後に使用します。
洗顔後、化粧水や美容液でお肌を整えた後に使用します。
就寝中に肌に刺激と美容成分を与え続け、肌を活性化。
コラーゲンやエラスチン生成を促進。
美肌へのステップ3
新しい皮膚が生まれることで新陳代謝が促進され、肌のバリア機能が強化。
免疫力も向上。
美肌へのステップ4
老廃物が上へ押し上げられて排出。
ターンオーバーが活性化して弾力あるハリ肌が再生。
特徴3 主役級の美容成分を配合
3種の幹細胞培養液
・ヒト脂肪細胞順化培養液エキス
・リンゴ果実培養細胞エキス
・アルガニアスピノサカルス培養エキス
主役級の美容成分
・ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1(EGF)
・パルミチン酸レチノール
・アラントイン
・水溶性プロテオグリカン
・スクワラン
・グリセリン
・パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na
・アルブチン
・サクラン(スイゼンジノリ多糖体)
・ホホバ種子油
・オリーブ果実油
・アセチルヒアルロン酸Na
・ヒアルロン酸Na
・プラセンタエキス
・セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP
特徴4 お肌にやさしいフリー処方
肌トラブルを招きやすいとされる「合成着色料」、「合成香料」、「鉱物油」、「キレート剤」、「紫外線吸収剤」を一切使用していない、お肌に優しい処方。
嬉しいポイントですよね。
【パーフェクトニードル】公式ページで購入
定期コース
・内容量:20g(約1ヶ月分)
・初回3278円(税込)
・お届け回数の縛りなし(継続回数の縛りなし)
【パーフェクトニードル】の美容成分の効果
ヒト幹細胞培養液
意外と早い美肌成分のピーク
真皮内でハリや潤いを支えるコラーゲンの量は20歳、エラスチンは25歳、ヒアルロン酸は17歳がピークらしいです。
驚きですよね!
表皮(角層)が乾燥している状態だと、折ジワのように影ができ、肌のトーンはくすんだ印象に見えてしまいます。
幹細胞コスメで美肌になれる理由は?
成長(増殖)因子が含まれているスキンケア製品は、以前からたくさん発売されていますが、それらの多くはEGFやFGFなど、成長因子のうちどれか一つか、数種類を配合したものが多いです。
多いものでも10種類程度の配合です。
幹細胞培養液は、200種類以上の成長(増殖)因子やその他の生理活性物質を含んでいます。
成長因子だけを配合したスキンケアよりヒト由来の幹細胞培養液を使った製品の方がより高い効果が得られます。
細胞そのものを活性化させるスキンケア
ヒト幹細胞培養液は、対処療法的だった従来の「失ったものを補うスキンケアから、「細胞そのものを活性化させるスキンケア」へと進化したものです。
肌の表皮や真皮にいる幹細胞に働きかけて、幹細胞に「美肌成分をつくり出そう」とサインを送り、細胞を活性化することで、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの産生を高めて、細胞の老化を遅らせて、肌老化を修復し、肌の組織から若々しい状態に再生します。
幹細胞培養液を塗ることで、塗らなかった場合よりも、肌の細胞を生み出す種に当たる繊維芽細胞の数が増えることが明らかになっています。
これによって、肌の新陳代謝の遅れを改善し、肌の再生能力を維持することも可能になります。
幹細胞コスメでブライトニングケア
肌がみずからつくり出せるように導く幹細胞コスメでのケアを取り入れることで、肌のハリが増して、肌が潤い、光を均一に反射して色ムラのない明るさと透明感のある肌になることも期待できます。
2種類の植物幹細胞配合
今、世界中の美容業界で注目されている幹細胞ケア。
なかでも、植物が持つ生命力を存分に活かした植物幹細胞コスメが人気です。
配合される植物幹細胞エキスは、肌にやさしく、なじみが良いのはもちろん、過酷な環境で生き抜く植物のパワーで本格美肌ケアができます。
リンゴ果実培養細胞エキス
高い抗酸化力で肌の老化を遅らせたり、シワの深さや肌のハリを改善、角質細胞に栄養を与えます。
リンゴ果実培養細胞エキスとは?
エピジェネティックファクターと呼ばれる栄養素がいつまでもみずみずしさを失わないりんごのように若々しい肌を守ります。
腐らないリンゴとして知られる奇跡のリンゴ「ウトビラー・スパトラウバー」からとれる植物幹細胞を抽出したエキスです。
肌の土台ケアで肌本来の美しさに!
人の肌の土台となる角質細胞を活性化させ、肌本来の美しくなる力を助ける効果があります。
肌の根幹部分を保護し、年齢肌が目立たなくなるなどの様々な効果が実験により示されています。
リンゴ幹細胞エキスは、西洋リンゴの一種ウトビラー・スパトラウバーのカルスと呼ばれる植物幹細胞の培養物をリポソーム化して粒子に閉じ込めたスキンケア成分です。
幹細胞の働きを高めて、シワを減らす!
その培養物から得られたエキスはヒト皮膚幹細胞の働きを高め、表情ジワを減らすことが実証されています。
また、この培養物に含まれる代謝物には皮膚細胞の寿命を延ばす成分が多く含まれています。
表皮細胞を活性化させ、表皮の再生能力を向上させます。
お肌の土台ケア
リンゴ幹細胞エキスなどの幹細胞培養液には、ヒトの肌の土台となる角質細胞に栄養を与え幹細胞のもつ力をサポートする役割があり、従来の化粧品成分は失われた肌質を「補う」性質が強かったのですが、幹細胞成分は「肌本来の力を引き出す」という点で画期的な成分といえます。
アルガニアスピノサカルス培養エキス(アルガン幹細胞)
激しい干ばつと極度の高温に耐えるモロッコの希少植物。
アルガンツリーの新芽から得られる幹細胞エキスは、お肌にみずみずしさやハリを与える美容成分で、エイジングケアにも効果があります。
真皮幹細胞の成長・増殖を助け皮膚の最深部からエイジングを促す画期的な成分です。
お肌にハリと弾力をもたらし、シワの減少、皮膚の自己修復などをサポートする作用があります。
ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1(EGF)
細胞レベルから誕生した表皮細胞増殖因子
表皮細胞を増殖させる働きがあります。
上皮幹細胞に表皮細胞増産のシグナルを出し、ターンオーバーを促進します。
皮膚の細胞などを活性化する目的で使用され、細胞の代謝を上げてターンオーバーの正常化が期待できます。
≪シミ、くすみを改善≫します。
GF(成長因子)の一種
ヒトの体内にもともと存在するタンパク質「GF(成長因子)」の一種、上皮細胞成長因子。
主に上皮細胞に関与し、加齢により機能の衰えた細胞の再生スイッチを入れ、新しく新鮮な細胞に入れ替える働きがあります。
肌の柔軟性や弾力を高める効果が期待できます。
「上皮成長因子」「細胞再生因子」などとも呼ばれるEGFは、肌の深層ではなく表皮細胞の修復や成長を促進し、ダメージを受けた皮膚や粘膜を再生させるはたらきをもっています。
EGFは、過去の臨床使用により、皮膚や粘膜などの上皮組織にある受容体(EGFR)と結合することによってEGFR自体を活性化させ、上皮の修復を促進することがわかっています。
パルミチン酸レチノール
ビタミンA誘導体
『パルミチン酸レチノール』は、エイジングケアの分野で注目されてきた成分ですが、シワ改善コスメのブームにより、再びスポットライトを浴びている成分です。
肌の柔軟度がUPし、ハリのない肌が引き締まる効果が期待できます。
真皮層の繊維(線維芽細胞)に働きかけて、ターンオーバーを促し、真皮のコラーゲンを増やす作用があり、シワを改善する効果があります。
ビタミンとしての作用だけでなく、肌を若返らせるホルモン様の効果もあります。
また、角質層を薄くして肌表面の張力を増し、小ジワを解消します。
長期間使うと、線維芽細胞に作用しコラーゲンの産生を促して深いシワも解消すると考えられています。
角質の代謝を促進してターンオーバーを正常化したり、真皮の働きを活性化してコラーゲン生成を促すことで、しみ、しわ、ニキビなどの改善に効果的な成分です。
パルミチン酸レチノールは、レチノールの浸透を高める目的で、皮膚と同じ疎水性(水をはじく性質)を示すパルミチン酸という化学構造をレチノールに加えることによって、通常のレチノールと比べ肌への浸透性を格段にアップさせたビタミンA誘導体です。
期待される効果はレチノールと同じですが、その度合いが段違いに大きく、パルミチン酸レチノールは角質の硬化異常を治療する医薬品として使用される場合があるほどです。
アラントイン
赤みや炎症を抑える効能があります。
アラントインは線維芽細胞を増殖させる働きがあり、赤みや炎症をしっかり抑えてくれます。
水溶性プロテオグリカン
優れた保湿力
ヒアルロン酸以上の保水力を持ち、リフトアップ効果があります。
目立ちやすい頬のたるみ毛穴を改善します。
プロテオグリカンは、鮭の鼻軟骨から抽出される成分です。
コラーゲンやヒアルロン酸とおなじ細胞外マトリックスである「プロテオグリカン」は、肌のハリや潤いを守る天然由来の成分です。
肌の潤いを長時間キープすることで内側からみずみずしいハリを引き出し、弾力のある肌をとり戻します。
ヒアルロン酸の約130%の保湿力があり、美容業界が最も注目している成分の1つです。
保湿の秘密
プロテオグリカンには、グリコサミノグリカンというものが含まれています。
グリコサミノグリカンは分岐を持たない長い直鎖構造を持ち、多量の水を保持することができます。
プロテオグリカンに含まれる多数のグリコサミノグリカン群はスポンジのように水を柔軟に保持しながら、弾性や衝撃への耐性といった機能も担っています。
角層の隙間を潤いで埋める
プロテオグリカンは「細胞外マトリックス」という、角層の隙間を埋めている成分の一つです。
そのため、美容液として補うことで、乾燥によって広がった角層の隙間を潤いで満たし、キメを整え、つるりとした滑らかな肌に仕上げてくれます。
みずみずしさを保つ効果
コラーゲンやヒアルロン酸の産生を促し、ハリやツヤを保ち、ヒアルロン酸をしのぐ保水力とEGF様作用によってお肌を守ります。
ヒアルロン酸より保水力が非常に高く、細胞が水分を保って正常に活動できるのもプロテオグリカンのおかげと言われています。
グルコサミンやコンドロイチンを支えるプロテオグリカンは、細胞の間や真皮、
軟骨に多く含まれる成分として知られ、弾力を増やしたり、成長させる成分は加齢と共に減少し衰えていきますが、その代わりをつとめてくれるのがプロテオグリカンとされています。
プロテオグリカンが肌のターンオーバーを整える
プロテオグリカンの持つ「EGF様作用」は、まるでEGFのように振舞うことができる作用のことです。
肌にプロテオグリカンを届けると、細胞はEGFだと思いこみ、イキイキと活性化し始めます。
そのため、肌本来の規則正しいターンオーバーを繰り返し、シミやしわが減り、透明感とうるおいのある美しい素肌へと生まれ変わることができます。
このEGF様作用は他の美容成分にはない、プロテオグリカンだけの効果です。
肌全体の新陳代謝を促すので、肌の乾燥からしみ、しわ、たるみまで総合的にケアすることができます。
エイジングケア効果
肌のシワ、シミ、たるみなどの老化は、炎症を引き起こす免疫細胞の働きによって加速すると考えられています。
プロテオグリカンには、免疫細胞の炎症を起こす働きを抑える働きがあります。
これによって、老化を促進する活性酸素の発生も抑制できるため、肌を若々しく保つ効果が期待できます。
【免疫ビューティー】免疫力の高い肌に!
・免疫細胞の炎症を起こす働きを抑える作用
・肌荒れ改善
・エイジングケア効果
『肌のシワ、シミ、たるみなどの老化は、炎症を引き起こす免疫細胞の働きによって加速』
乾燥や紫外線などの刺激に対して、肌が過剰に反応してしまうと、炎症を起こす因子が大量に発生し、シワをつくる酵素の活性や、メラニンの生成を促します。
そうならないように、炎症因子を適切に消去していくことできちんと制御できているのが免疫力の高い肌です。
この制御役を担っているのが、肌に多く存在する免疫細胞のランゲルハンス細胞というものです。
このランゲルハンス細胞が正常に働いている肌が免疫力の高い肌です。
スクワラン
肌の皮脂膜に含まれる成分で、加齢により不足する成分のひとつです。
肌との親和性が高くベタつかないオイルです。
保湿効果も高く、乾燥で硬くなった角質層を柔軟にするエモリエント効果があるため、角質層から柔らかく、触り心地はさらりとした、しなやかな肌を作り出します。
エモリエント効果で取り込んだ潤いを逃さず閉じ込めます
皮膚からの水分蒸発を抑えるエモリエント効果で、潤いを逃がさず閉じ込め、肌を柔らかくします。
また、肌への馴染みも良く、他成分の肌への導きを助けます。
エモリエント効果とは?
皮脂と同じ成分や近い成分が角質間細胞に浸透し、皮膚を柔軟にし、若々しくする作用、乾燥から守り保護する働きがあります。
グリセリン
高い吸湿性があり、角質層の深くまで浸透する肌なじみのよい成分です。
湿力がとても高い優秀な保湿剤です。
グリセリンはたっぷり使っても感触が変わらず、高い保湿力を持つ成分です。
単体でも保湿力はありますが、ヒアルロン酸類やコラーゲン類と併用すると、さらに保湿力が期待できます。
肌荒れ改善効果も期待でき、肌をやわらかくし、しっとりとしたうるおいをもたらす効果があります。
また、グリセリンは水と混ぜることによって発熱するため、温感化粧品に配合されることもあります。
グリセリンは、安全性と保湿力が高いため、幅広く化粧品に用いられている成分の一つです。
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(ビタミンC誘導体)
【両親和性C誘導体】(APPS)
通常のビタミンC誘導体は水に溶けやすい(水溶性)、もしくは油に溶けやすい(油溶性)、いずれかに分類されますが、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naはその両方の性質をあわせもつ成分です。
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naは、水にも油にも溶けやすい性質のビタミンC誘導体で、従来のビタミンC誘導体よりも非常に高い浸透率で浸透する最新型のビタミンC誘導体です。
通常のビタミンC誘導体と比べ『浸透力は100倍以上』とも言われ、高い浸透力で真皮層まで作用します。
そのため、ビタミンCを肌の奥へしっかり届け、効果を発揮します。
脂質にも水分にもなじむ両親和性により、水と油の層が交互に重なってできた角質層への浸透力が非常に高い特徴があります。
皮膚は水分と油分が層状になっている構造(ラメラ構造)をしています。
APPSは水溶性に加え親油性が加わることで、その皮膚のラメラ構造を通過しやすくなり、より皮膚への浸透力が高くなっています。
イオン導入などの美顔器なしでも、表皮、真皮層にまでよく浸透します。
さらに非常に刺激が少ないので、通常のビタミンC誘導体コスメで感じた赤みや刺激、ツッパリ感、かゆみ等がなく敏感肌やアトピーの方にも適した成分です。
臨床試験では、使用数日で肌の白さを感じる人が多くなり、6週間以上使うとシワの改善を感じるという優れた成分です。
化粧品のビタミンCの効果
肌の外から塗るビタミンCの効能はたくさんあります。
・美白効果
➡メラニン還元作用で黒いメラニンを薄くする。
・肌のハリや弾力をアップ
➡真皮のコラーゲンの生成を助ける。
・シワやたるみを防ぐ
➡老化の原因となる活性酸素を除去する。
・毛穴やテカリを改善
➡過剰な皮脂分泌をコントロール
線維芽細胞でのコラーゲンの生成
ビタミンCは『線維芽細胞でのコラーゲンの生成』を促します。
また、活性酸素を消去する作用により、コラーゲンやエラスチンなどの繊維を破壊から守ります。
皮脂分泌を抑制する作用もあり、にきび、毛穴にも有効です。
毛穴ケア
ビタミンCは、皮脂の分泌量をコントロールします。
皮脂が多く分泌されると毛穴に詰まりやすくなり、黒ずみなどの原因となりますが、ビタミンCは毛穴の引き締めや毛穴のつまりを綺麗にする作用があります。
ニキビの改善と予防
ビタミンCは、皮脂をコントロールし、過剰な皮脂が分泌されないよう抑制します。
皮脂が多く分泌されると、毛穴につまり、炎症を起こしニキビの原因となります。
皮脂を抑制することでニキビを予防したり、毛穴を綺麗にする作用でニキビの悪化を防ぎます。
美白効果
メラニンに対しては3つのアプローチ(生成抑制・排泄促進・還元)すべてを行うため、美白成分として優れています。
アルブチン
『アルブチン』は、『新たなシミを作らせない』美白効果が特徴。
厚生労働省が医薬部外品の美白成分として認めている成分です。
美白効果に優れているといわれ、シミやソバカスの原因となる「メラニン」を生成する酵素「チロシナーゼ」の働きを抑制し、「メラニン」の生成を防ぎます。
チロシナーゼ酵素の働きを阻害(チロシナーゼ活性阻害)して、メラニンの合成を阻害する作用があり、美白に効果があります。
ハイドロキノンのような強烈な作用はないため、刺激も少ない安全な成分です。
サクラン(スイゼンジノリ多糖体)
保水力に優れた『サクラン』で疑似バリア膜を形成
サクランが作る『疑似バリア膜』で外部刺激をブロックしながら、水分蒸発を防ぎます。
サクラン(スイゼンジノリ多糖体)とは?
サクランは、水を抱え込む特長を持つ天然の高分子。
熊本産のスイゼンジノリ(水前寺海苔)からわずか1%しか採取できず、澄んだ泉質でないと生息できない稀少なもの。
ヒアルロン酸の5倍といわれる驚異の保水力を誇る成分です。
イメージは、肌の上をぷるぷるのゲルの薄膜が覆っている感じの美容成分です。
サクランの驚異の保水力
世界一分子量が大きい自然成分のため、水分を含んで肌の上にとどまり、隙間のない『疑似バリア膜』を形成します。
ホホバ種子油
さらりとした使い心地で肌を保護し、すべすべにします。
皮脂の主要な成分である「ロウ」が全体の50%を占めていて、非常に酸化、変質しにくいオイルです。
肌にとてもなじみやすく、べたつかずにさらりとした使い心地で、皮脂腺や汗線の働きをまったく妨げることなく、肌の上に上質の保護膜、保湿膜を作ってくれます。
ロウは、皮脂の中に含まれる保湿成分で、皮脂の約22%を占める大事な構成要素です。
肌をすべすべとさせ、摩擦や寒風などの刺激から皮膚を保護する大事な役目をしています。
オリーブ果実油
オレイン酸を含み、肌なじみがよく、肌を保湿・保護します。
皮膚を柔らかくする作用もあります。
アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)
・通常のヒアルロン酸の約2倍の水分保持力・保湿力
・皮膚内への浸透性アップ
同じ濃度のヒアルロン酸と比べて、表皮での水分の保持能力が非常に高く、肌なじみが良いのが特徴です。
そのため、長時間にわたって肌のうるおいをキープします。
ヒアルロン酸とはアミノ酸の一種であるムコ多糖です。
皮膚は表面から表皮・真皮・皮下細胞の順に構成されていますが、ヒアルロン酸は特に真皮に多く含まれていて、加齢によって真皮でのヒアルロン酸が減少すると水分維持ができなくなり、シワ、たるみ、乾燥肌の原因になります。
ヒアルロン酸は、皮膚の表面に保湿の膜をつくり、乾燥や刺激から肌を守ってくれます。
しかし高分子なので、皮膚内には浸透しません。
美容医療において肌のシワ、たるみに対して直接注入する方法がとられているのはこのためです。
スーパーヒアルロン酸(アセチル化ヒアルロン酸)はバイオ技術から生まれた天然由来の優れた保湿剤にアセチル基をくっつけたものです。
つまり、水溶性の保湿成分に油性物質をくっつけることで、皮膚になじみやすくしたものです。
一般的に化粧品に使用される分子量が120万前後なのに対しスーパーヒアルロン酸の分子量は10万程度なので、通常のヒアルロン酸の1/10という分子量が小さいのが特徴で、皮膚内に浸透しやすくしたものです。
水溶性と脂溶性という2つの性質を持ち、さらにお肌へのなじみも向上させた、進化型ヒアルロン酸と呼ばれる成分です。
分子量が小さいためベタツキが少なくサラッとした使用感で、グリセリンに溶けやすく、特に吸湿性のある【グリセリンと併用】することで肌に水分を抱える力が飛躍的に高い成分です。
※【パーフェクトニードル】には、グリセリンも配合されています。
ヒアルロン酸Na
肌に保護膜をつくる働きをします。
また、ごく少量でも豊かな感触や保湿実感をもたらしてくれます。
水分保持力に優れ、肌にふっくらとしたハリを与えてなめらかに整えます。
プラセンタエキス
多くの美容成分や、ミネラル、ビタミン、成長因子を含むプラセンタ。
肌のキメを整え、角質層をうるおいで満たし、透明感ある肌に整えます。
プラセンタには、美白効果、保湿など非常に高い美容効果があり、化粧品やサプリメントの有効成分として用いられています。
プラセンタには、たんぱく質(アミノ酸)・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルなど美肌の素となる栄養素が豊富に含まれているほか、成長因子なども豊富で、肌に潤いを与える効果、キメを整える効果、ターンオーバーを正常化して健康な素肌を保つ働きがあります。
≪プラセンタの美白効果≫
プラセンタは美白にもとっても有効です。
Wの作用で美白肌を守ります。
〇メラニンの生成に欠かせない酵素「チロシナーゼ」の活性を阻害してメラニンの生成を抑制する効果
〇新陳代謝(肌のターンオーバー)を高めてメラニンを排泄させる効果
≪プラセンタの保湿アップ効果≫
プラセンタの肌の水分をキープする働きが注目されています。
それはプラセンタに含まれる天然保湿成分であるアミノ酸や細胞に間を満たす細胞間脂質のおかげ。
潤いで満たすことで小ジワの解消にも効果が期待できます。
≪プラセンタのハリ・弾力アップ効果≫
肌のハリや弾力で欠かせないのが肌を構成するコラーゲン。
このコラーゲンが不足すると肌はしぼんだ状態に。。。
プラセンタは、コラーゲンを生み出す線維芽細胞を活性化、肌の再生をサポートしハリ不足を解消。
フェイスラインのゆるみが気になり始めたら、保湿とともにリフトアップができるプラセンタはとっても嬉しい存在。
セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP
セラミドNP(旧ヒト型セラミド3)
高い水分保持の持続力、高い保湿により、乾燥によるしわの軽減に効果が高いと言われています。
セラミドAP(旧ヒト型セラミド6Ⅱ)
バリア機能改善のほかにシワを抑制する働きや、ピーリング作用による肌のターンオーバー正常化の促進
セラミドEOP(旧ヒト型セラミド1)
水分保持効果と外部刺激からのバリア機能
針コスメはこちらもおすすめです!
【クロノレスト クリスタルコンセントレート】効率コスメの塗るマイクロニードル美容液
針状美容液パッチNEEDROP(ニードロップ)
lujoニードルセラム
メディリフト マイクロフィラーアイ
メディリフト ニードルリフトクリーム【YAMAN】
sirobariモイストパッチ
TGセラム
コメント