こんにちは、みみです。
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【アウェイク UV アンブレラ サンプロテクションミルク】というアンチポリューションにおすすめのコスメを紹介します。
アウェイクUV アンブレラ サンプロテクションミルク(アンチポリューションコスメ)
アウェイクUV アンブレラ サンプロテクションミルク
ノンケミカル処方で肌に透明感を与えながら紫外線から守り抜く、ノンケミカル処方(紫外線吸収剤フリー)の日やけ止め乳液。
きしみ感や白浮きのないなめらかなつけ心地で、乾燥や、花粉・ほこりなど大気中の微粒子からも肌を守ります。
ボタニカルオイルが肌にうるおいを与えながら、ボタニカルパウダーが余分な皮脂を吸着して、肌表面をさらさらに仕上げます。
SPF50+ / PA+++ / ウォータープルーフ / 顔・からだ用
【配合成分】
・Liquid Life Vitalizing Complex™(保湿)
コメ胚芽オイル[コメ胚芽油]
ラベンダーオイル[ラベンダー油]
メドウフォームオイル[メドウフォーム油]
ノバラエキス[カニナバラ果実エキス]
セージオイル[セージ油]
オーガニック認証ホホバ抽出オイル[ホホバ種子油]
・アロエベラ葉エキス(保湿)
・ボタニカル由来浸透促進成分[オリーブ脂肪酸エチル](保湿)
・ボタニカルパウダー[セルロース](皮脂吸着)
『アンチポリューション』コスメ
2015年(平成27)年頃から、化粧品のトレンドとして「アンチポリューション」が注目を集めています。
≪ポリューション(Pollution)≫とは、排気ガスやPM2.5、タバコの煙などの大気汚染物質のことで、大気汚染物質が肌に接触すると活性酸素種が発生し、炎症やシミ、シワの発生や促進につながり、肌老化を加速させます。
そのような肌への悪影響を及ぼすポリューションから肌を守るために、アンチポリューション効果を持った化粧品の開発が進んでいます。
アジアの大気汚染は年々深刻化!
インドや中国などの大気汚染は、年々進行しています。
同じアジアにある日本の環境も無関係ではいられません。
特に物が燃えて空気中に発生する活性酸素や、大気中の物質が化学変化を起こしてできる有害物質が、人の健康に悪影響を与えているといわれています。
大気汚染物質で肌が受けるダメージって?
大気汚染は肌にとっても悪者!
空気中の活性酸素が肌の不飽和脂肪酸と結びつくと、肌細胞を破壊するリポフスチンという物質が作り出され、それが引き金となってシミや色ムラが発生。
また活性酸素は肌の乾燥やエイジングも引き起こします。
つまり大気汚染は肌にマイナスに作用する『肌ストレス』なのです。
ポリューションは肌のシミ、シワの原因に!
シミ、シワ、たるみなど、肌老化の原因の約80%は紫外線と言われています。
でも、ここ最近では、残り20%の肌老化の原因は大気汚染などの環境因子といわれています。
ポリューションの種類
・排気ガス
・PM2.5
・タバコの煙
ポリューションの肌への影響
ごみ焼却の過程で発生するダイオキシン
ダイオキシンから身を守るため反応(解毒作用)の結果、シミのもとになるメラニンや、コラーゲンを分解する酵素(コラゲナーゼ)が増えることがわかっています。
これは最近話題の有害物質を含むPM2.5などのポリューションにおいても同様の反応が起こるといわれています。
タバコの喫煙によっても真皮コラーゲンが減少する、つまりシワにつながることが判明しています。
また、タバコを吸わない人でも、副流煙による受動喫煙によっても肌に影響がある場合があるので要注意です。
ポリューションによる肌への影響のメカニズム
レセプター『AhR』活性化
体内でダイオキシンを感知するレセプター≪AhR≫(Aryl Hydrocarbon Receptor)【芳香族炭化水素受容体】が活性化し、体にとって有害なダイオキシンなどの毒素を、体外に排出しようとする反応が起こります。
すると、2つの肌への悪影響が発生。
悪影響1≪コラゲナーゼ増加≫
≪シワ、たるみの原因に≫
有害物質を排出する一方で、『AhR』は、肌の弾力を支えているコラーゲンを分解する酵素(コラゲナーゼ)を増やしてしまうことがわかっています。
コラーゲンが分解されると肌の弾力が低下し、シワやたるみの原因になります。
悪影響2≪メラニン増加≫
≪シミの原因に≫
『AhR』が活性化すると、シミのもとになるメラニンが増えることがわかっています。
過剰なメラニンはシミを作る原因になってしまいます。
≪ポリューション物質+紫外線で肌老化がさらに加速≫
ポリューション物質が肌についた状態で紫外線を浴びると、肌老化が加速
ポリューション物質が肌に付着したまま紫外線を浴びると、肌の酸化が起こり、肌老化が加速してしまいます。
肌のツヤ不足は紫外線の影響かも・・・
近頃肌がくすんでいる。
もしかしてそれは紫外線のせいかも。
『乾燥の原因となる紫外線。肌が乾けば、表面が硬くなってツヤは失われてしまいます。またキメが粗くなり、光がキレイに反射せず、くすんだ印象に』
≪ポリューション対策方法≫
肌荒れ、乾燥をしていると、ポリューションの影響を受けやすいことがわかっています。
それは角層が乱れ、肌のバリア機能が低下することで、ポリューションが肌内部まで入りやすくなり炎症が起こりやすくなるためです。
≪アンチポリューションコスメ≫
・肌に付着したポリューションを落とす洗顔
・角層を整える保湿ケア
・ポリューションを防ぐ膜を作るケア
などが有効とされています。
≪ポリューションを肌に残さない≫
肌に付着したポリューションは水だけでは流せないことも・・・
ポリューションは粒子が非常に小さいので、毛穴の奥に入り込んだり、肌に沈着したりと、水だけの洗顔ではなかなか落としづらい特徴があります。
肌に残ると炎症や乾燥を加速させる原因になるものなので外出後は洗顔料を使った方が良いです。
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読んでいただきありがとうございました。
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