たっぷりのイヌリンとポリフェノールで毎日の美容・スッキリをサポート!【ナチュレライフのごぼう茶】
【ナチュレライフのごぼう茶】の特徴
安心品質
・ノンカフェイン
・添加物不使用
食物繊維が豊富(イヌリンが豊富)
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が豊富です。
特に注目はイヌリン。
ごぼうには注目のイヌリンが含まれています。
低温乾燥・焙煎された「ナチュレライフのごぼう茶」には「イヌリン」がごぼうそのものの約10倍ギュッと凝縮!
サポニンが豊富
サポニンの効能
・血中コレステロールの低下
・活性酸素による過酸化脂質生成の抑制
・痩身効果(やせる効果)
・免疫力増強
・核酸の合成促進
・血糖値の低下
・中枢神経の鎮静
などの薬理効果が明らかになっています。
また、サポニンが他の有効成分と相乗的に働く効果も注目です。
強い抗酸化作用があり、体内で過酸化脂質がつくられるのを抑制する働きがあります。
過酸化脂質が体内に増えると、血液中に血栓ができやすくなり、動脈硬化を進行させてしまいます。
サポニンは動脈硬化を抑制するので、高血圧、高脂血症の予防につながります。
肥満の防止や肝機能障害の改善にも役立ちます。
サポニンは血液の循環を良くする効果を持っている成分です。
血中のコレステロールを減少させ、血液をサラサラにしてくれる効果があります。
また、抗酸化作用による動脈硬化の予防や、血流を良くする効果も期待できるので、サポニンはめぐりやむくみ改善をサポートします。
血流が改善することで、全身のすみずみまで栄養素が行き渡るようになります。ダイエット成分や美容成分が体やお肌の細部まで届くようになり、効果がいっそう高まることが期待されます。
低温乾燥・焙煎によって抗酸化力がアップ
【ナチュレライフのごぼう茶】は、低温乾燥・焙煎によって、旨味・甘味・香ばしさを引き出すこだわりの製法。
低温乾燥
低い温度で乾燥することにより、野菜の風味や、栄養素を損なわないようになってます。
焙煎
焙煎することで抗酸化力がアップ
焙煎することでポリフェノールも豊富
ポリフェノールの効果
ポリフェノールの重要な働きが抗酸化作用です。
ポリフェノールは、抗酸化作用が強いため、活性酸素の抑制を行い細胞の損傷を避けることができますので、美肌にも効果があります。
活性酸素は老化を促進し、お肌のハリやツヤを奪っていきます。
ポリフェノールは活性酸素を除去することで、老化を防止してくれます。
また、動脈硬化などの原因は、血中のLDLコレステロール(悪玉)だといわれてきましたが、現在では、LDLコレステロールが酸化することによって、血管の内壁に付着することが問題視されています。
ポリフェノールの抗酸化力は、血液中のLDLコレステロールの酸化を防ぐことに効果があるといわれています。
ポリフェノールの強力な抗酸化力
β-カロテンやビタミンC、ビタミンEなども抗酸化作用が強いのですが、β-カロテンやビタミンEは細胞の脂溶性部分で、ビタミンCは水溶性部分で抗酸化作用を発揮します。
つまり、それぞれ活性酸素の除去に働き領域があります。
しかし、ポリフェノールは細胞間の水溶性部分を守りながら、一部は細胞の脂溶性部分でも働きますし、細胞膜上でも力を発揮することが判明しています。
活性酸素よって最もダメージを受けやすいのは細胞の部分だと考えられていますので、ポリフェノールのオールラウンドで強い抗酸化作用に注目が集まっています。
また、ポリフェノールには、脂肪燃焼を促進する効果、血栓を予防して血液をサラサラにする効果、血管を守る作用、血流を改善する作用など、さまざまな健康効果があることがわかっています。
【ナチュレライフのごぼう茶】ご購入を検討される方は?
定期購入がお得です
定期購入
・内容量【1袋:30包(30日分)】
・初回1037円(税込)
・送料無料
・全額返金保証付き
・継続回数の縛り無し(1回でも休止・中止OK!)
・2回目以降は1,220円(税込、送料無料)
イヌリンについて詳しくご紹介しますね!
世界で注目!腸内細菌のエサになって腸活に役立つ水溶性食物繊維「イヌリン」
腸内細菌のエサになるため、積極的に腸活に取り入れたい素材として注目の水溶性食物繊維です。
チコリの根やキクイモに豊富な「イヌリン」は、ビフィズス菌などの有用菌を増やす働きが高く、世界で最も使われている水溶性食物繊維です。
新タイプの食物繊維
肥満抑制、生活習慣病予防、免疫アップ、美肌など、全身の健康を支える腸。
腸の健康度を高める「腸活」が注目されるなか、日本では新タイプの食物繊維が登場。
それが、天然素材由来の水溶性食物繊維「イヌリン」です。
イヌリンとは、チコリの根やキクイモ、テキーラの原料であるアガベなどに多く含まれる食物繊維です。
ヒトの体の消化酵素では消化されないため、大腸に届いて働きます。
日本では難消化性デキストリンなどが使われることが多く、まだ耳慣れない名前ですが、世界では「水溶性食物繊維」市場の約6割をイヌリンが占めています。
水に溶けやすく、食品にしっとりとした食感や風味の良さをもたらすため、欧州ではチコリ由来のイヌリンがパンや乳製品などに広く用いられています。
そして、腸に届くと高い発酵性(腸内細菌のエサになること)を発揮するその働きについて、世界中で広く研究が行われている素材です。
イヌリンは腸内で短鎖脂肪酸を増やし、腸内細菌叢を整える
食物繊維には、水に溶けやすい「水溶性」と溶けにくい「不溶性」の2タイプがあります。
野菜や玄米、豆類に豊富な不溶性食物繊維は、便のかさを増やしたり、脂肪の吸収を抑制したりします。
一方、イヌリンなどの水溶性食物繊維は、大腸にすむ腸内細菌が好んでエサにし、その結果、産生される短鎖脂肪酸が健康に広く寄与することで注目されています。
イヌリンを腸内細菌が食べると、酢酸、酪酸、プロピオン酸といった短鎖脂肪酸を産生します。
短鎖脂肪酸は腸内を弱酸性にし、アンモニアなどの毒性物質を生み出す有害菌がすみにくい環境を作ります。
実際、ヒトを対象とした試験で、イヌリン摂取によって有用菌のビフィズス菌が増えたという研究や、血糖値上昇が抑えられるといった報告があります。
イヌリンが血糖値上昇を抑えるのは、食事でとった糖を抱え込み、穏やかな吸収にすることと、短鎖脂肪酸によってインスリンの分泌を高める消化管ホルモンGLP-1の分泌が高まるためといわれています。
こうした確かな働きがあることから、欧州ではイヌリンを含む食品に健康強調表示(ヘルスクレーム)が認められ、日本でも整腸作用、血糖値低下作用、中性脂肪低下作用などの表示が行われています。
イヌリンは腸の広い範囲で発酵パワーを発揮する
天然素材由来のイヌリンには糖鎖の短いもの、長いものなど、多様なサイズのものが混じっています。
人間も、細かくした食べ物のほうが食べやすいように、腸内細菌も、まず、短いサイズから食べ始め、長いサイズのものは腸の奥に進んで、そこにいる細菌に食べられると考えられています。
そのため、天然素材由来のイヌリンは長い腸全体でまんべんなく発酵するという特徴があり、有用菌がすみやすい環境を整えていくといわれています。
人の腸の温度や栄養状態を再現した「人工腸管モデル」でイヌリンの働きを調べると、イヌリン(チコリやアガベ由来の天然タイプ)は不溶性食物繊維(セルロース)や、特定保健用食品の成分としておなじみの水溶性食物繊維の一種である難消化性デキストリンと比べて、短鎖脂肪酸の産生を高め、有用菌であるビフィズス菌を大幅に増やすことがわかっています。
昔は、日本人は食物繊維リッチな食生活を送ってきましたが、現在では欧米化の食生活によって動物性のたんぱく質過多で食物繊維が不足する食生活になっています。
食物繊維が不足した食生活では、二次胆汁酸が発生しやすくなり、さらにこの二次胆汁酸が腸内に滞留し、大腸がんリスクを高めます。
一方、短鎖脂肪酸が増えると、二次胆汁酸の発生を抑制するのではないかと期待されています。
短鎖脂肪酸には、大腸上皮細胞のエネルギー源になって腸の動きをよくする、インスリンを働きやすくして血糖値を抑える働きのほか、過剰な食欲を抑えたり、交感神経節に作用して脂肪を燃焼に導く働きも見いだされています。
また、短鎖脂肪酸によって腸内が弱酸性の環境になると、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルが大腸から吸収されやすくなるという作用もあります。
このように、短鎖脂肪酸の産生を高めるイヌリンは、全身の健康アップを高める素材といえます。
短鎖脂肪酸の働き(酢酸、プロピオン酸、酪酸)
代謝を改善し、腸の若返りを担っています。
腸内細菌が餌を食べた後に産生する短鎖脂肪酸は、糖や脂質の代謝の改善をはじめ、全身の健康維持に関わっています。
短鎖脂肪酸は酢(酢酸)や乳製品(酪酸)に含まれています。
また摂取された水溶性食物繊維を、腸内細菌が分解されることでも作り出されます。
腸内細菌の中で、酪酸菌はプロピオン酸や酪酸を、ビフィズス菌は酢酸を生成します。
酪酸は、腸内で抑制性の免疫細胞(制御性T細胞)を誘導することで、炎症を抑制します。
また潰瘍性大腸炎やクローン病の患者では、酪酸を作る細菌が少ないことがわかっています。
腸管の状態は、皮膚の状態に影響すると考えられています。
そのため、腸管の炎症を抑える短鎖脂肪酸に、皮膚状態を改善する効果が期待されています。
酢酸やプロピオン酸は、吸収された後、血流に乗り脂肪組織に達して、脂肪細胞の表面にある受容体(GPR43)に結合します。
これにより、脂肪細胞の脂質の貯蔵が抑制され、脂肪組織への脂質の蓄積が抑制されます。
さらにプロピオン酸や酪酸は、交感神経の細胞表面にある受容体(GPR41)に結合します。
これにより、ノルアドレナリンの分泌が促進し、体温の上昇や酸素消費量が増加することで、体全体としてエネルギー消費が増加します。
これらの作用により、短鎖脂肪酸の摂取は肥満の改善に繋がると考えられています。
酪酸・プロピオン酸
酪酸のほとんどは腸管の上皮細胞のエネルギー源となります。
腸壁で免疫システムを調節し、炎症を抑える働きもあります。
プロピオン酸は肝臓や筋肉などの組織でエネルギー消費を高め、肥満を抑制する働きがあります。
酢酸
ビフィズス菌が多く作る「酢酸」は腸内を適度な酸性に保ちます。
殺菌作用もあり、大腸で腐敗を起こす悪玉菌の増殖を抑えます。
肝臓に運ばれ、脂肪肝の発症を抑制する働きもあります。
脳腸相関
なぜ、これほどまでに腸の大切さがよく話題となっているかというと、それは、腸が免疫・代謝・精神活動など、様々な生体反応に関係していることが明らかになってきているからです。
脳腸相関といって、腸と脳は24時間膨大な情報をやりとりしていて、それが心身の健康状態につながるカギを握っています。
つまり腸内環境が乱れると、全身に様々な不調を引き起こしてしまいます。
腸は「第2の脳」
腸は「第2の脳」とも呼ばれる独自の神経ネットワークをもっていて、脳から指令がなくても独立して活動することが可能であり、脳がなく腸だけがある生物も存在します。
しかし、脳と腸は、自律神経、ホルモン、サイトカインなどの情報伝達系を介して、互いに影響を及ぼし合っています。
これが「脳腸相関」とされる概念で、脳から腸への情報伝達(脳→腸シグナル)と腸から脳への情報伝達(腸→脳シグナル)が一方的ではなく、双方向的に影響を及ぼしています。
ストレス応答としての脳腸相関の重要性がこれまでの研究の中心でした。
最近では、この脳腸相関における新たな主役として注目されているのが腸内細菌叢(腸内フローラ)とメディエータ―としてのホルモン、神経ペプチドです。
腸内細菌の存在は神経細胞の分化・成熟に必要で、腸内フローラの異常であるディスバイオーシスが脳に影響を与えることも明らかになってきています。
腸内細菌のエサになる食物繊維
不溶性食物繊維は、便のかさを増して排便を促します。
水溶性食物繊維は腸内細菌のエサになり、短鎖脂肪酸の産生につながります。
不溶性、水溶性を組み合わせてとることが腸の健康維持には大切です。
不溶性食物繊維
不溶性食物繊維のほとんどは、植物の細胞壁を構成している物質です
水に溶けないのですが、水分を吸収してかさを増す性質があります。
腸の内容物(便)のかさが増えると、大腸のぜん動運動が活発になります。
不溶性食物繊維の主要な働きは、便の移動をスムーズにして排便を促すことです。
また、腸内環境を整え、腸内の有害物質を体外に排泄する働きもあります。
水溶性食物繊維
水溶性食物繊維は、水に溶ける食物繊維で水分を含んでゲル状になり、腸管での余分な栄養素や有害物質を排泄する作用があります。
・水溶性食物繊維は腸内細菌のエサになり、短鎖脂肪酸の産生につながります。
・ブドウ糖の吸収を穏やかにする。
・コレステロールの吸収を抑制する。
・胆汁酸を吸着して体外に排泄する(胆汁酸はコレステロールからつくられるので、コレステロールの排泄につながります)
・ブドウ糖の吸収が穏やかになると、血糖値の急激な上昇が避けられ、糖尿病の予防につながります。
・食塩のナトリウムと結びついて便と一緒に排泄されるため、血圧をさげる効果もあります。
・便の水分量を増やしてやわらかさを保ち、腸を刺激することによって排便をスムーズにします。
・満腹感を得やすくして食べ過ぎを防ぐといった効果もあります。
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がありますが、穀類に含まれるのは、ほとんどが不溶性食物繊維です。
腸の調子を整えるにはその両方が必要ですが、通常の食事からでは、水溶性食物繊維は一般的に不足しがちな栄養素といわれています。
不溶性、水溶性を組み合わせてとることが腸の健康維持には大切です。
イヌリンが豊富な【ナチュレライフのごぼう茶】のご購入を検討される方は?
定期購入がお得です!
定期購入
・内容量【1袋:30包(30日分)】
・初回1037円(税込)
・送料無料
・全額返金保証付き
・継続回数の縛り無し(1回でも休止・中止OK!)
※定期コースによくある「○○回購入しなければならない」という回数ルールはありません。
・2回目以降は1,220円(税込、送料無料)
読んでいただきありがとうございました。
コメント