こんにちは、みみです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
【クラランス(フィックスメイクアップ)】というフィックスミストをご紹介します。
【クラランス】の化粧品です。
・化粧崩れ防止
・乾燥時のレスキューアイテム
・ダマスクローズ配合(女性ホルモンを整えて美肌効果)
・アンチポリューション(排気ガスやPM2.5、タバコの煙などの大気汚染物質)
におすすめです。
化粧崩れ防止はもちろん、最近話題のアンチポリューションコスメとしての使い方も。
メイクの上からシュッとひと吹きで空気中の微粒子をガード!
肌表面に均一な隔離幕を作り、大気汚染物質の微粒子汚れが素肌に触れないようにガード。
メイクの仕上げや外出先でもいつでも使えるのでとっても便利!
【クラランス(フィックスメイクアップ)】の効果的な使用方法
メイクの仕上げ&化粧崩れ防止にとっても役立つ優秀アイテム
フィックスミストは、メイクの密着性を高めるスプレー。
メイク崩れを防ぐとっても賢いアイテム。
保湿成分や美容成分を豊富に含んだミストをスプレーすることで、ツヤツヤのヴェールを形成してメイクをしっかり定着。
つけたあと、手でパタパタとあおいで余分な水分を飛ばせば、長時間崩れないベースメイクの完成。
うるおいでつるんとした仕上がりになるばかりか、崩れにくくなるので、メイク直しも劇的に減ります。
崩れないために耐久性のあるファンデーションを厚塗りするくらいなら、フィックスミストを1本用意した方がメイクの仕上がりは断然キレイですし、メイクを薄くすることでお肌にも優しくできるので、フィックスミストはおすすめのアイテムです。
≪乾燥が気になる季節におすすめ≫
乾燥シーズンは、肌からどんどん水分が蒸発してファンデーションが崩れやすくなりますが、そんなときも、フィックスミストが活躍。
メイクの上からシュッとひとふきするだけで、乾燥による粉浮きやムラを防いで、ツヤ肌を復活させます。
1本あるだけでメイクの仕上がりと『持ち』を格段とアップさせるフィックスミスト、『大人女性は1本持っていて損はなし』ですよね♪
顔以外にもおすすめです!
オススメは、あごのラインから首筋、デコルテのあたりまでの使用です。
顔以外のケアにも結構オススメです。
ダマスクローズ
このコスメの特徴成分の1つは、「ダマスクローズ」です。
ダマスクローズの芳香成分には、保湿効果や抗菌作用、お肌の弾力回復させる作用等があり、お肌の調子を整え、アンチエイジングにも効果的です。
そしてその香りを嗅ぐことで、心身ともにリラックスでき、ストレス等からくる大人ニキビにも大変効果的です。
ダマスクローズの効能
美容系
・お肌の調子を整える
(ニキビや乾燥などの肌荒れ改善、シミやシワなどのアンチエイジング効果)
・保湿効果
・抗菌作用
婦人科系
・女性ホルモンの働きを正常化
精神系
・自律神経を整える
・リラックス効果(ストレス緩和)
・幸福感を与える
すごいですよね・・・
まさに女性の美のための花!!
でも、ローズで女性ホルモンって本当に整うの??
って思いますよね??
ローズで女性ホルモンは整います!!
ちゃんと実験データもありますよ♪
ローズで女性ホルモンは整うの??
ローズの香りには、女性ホルモンの分泌が高い場合は減少させ、
低い場合は逆に増加させるホルモンバランシング効果があると発表されています。
(国際味と匂学会:2004年7月)
また、ローズの香り(芳香成分)は、気分をリラックスさせるため、
ストレスの緩和にも大変効果があります。
アロマがお好きな方は、このあたり、よくご存じなのではないでしょうか。
そもそもホルモンバランスがナゼ、美肌に重要なのでしょうか。
ホルモンバランスがなぜ美肌に重要なの??
肌の乾燥、大人ニキビ、毛穴の黒ずみ・・・
といった様々な大人の肌トラブルには、女性ホルモンのバランスが大きな影響を与えていることが分かってきています。
また、女性ホルモンの一つで美肌ホルモンともいわれるエストロゲンは、20代半ばをピークに緩やかに減少を始めますが、ストレスやホルモンバランスが乱れた生活が続くと年齢以上にエストロゲンの分泌量は低下し、シミ・シワ・たるみといった肌の老化もすすめてしまいます。
これは美肌を目指す女子には見逃せないですよね!
出産や育児、また、責任ある仕事を任せられたりと、ストレスを強く感じる時期であったり、
25歳から女性ホルモンバランスが変化し始めることにより、大人ニキビの悩みが増える時期でもあります。
花粉も大気汚染もよせつけないアンチポリューションコスメ
アロエベラ・アンティポリューション コンプレックス配合なので、大気汚染が気になるときやお肌が敏感に感じられるときにもおすすめのコスメです。
クラランス(フィックスメイクアップ)で微粒子ガード
メイクの上からシュッとひと吹きで空気中の微粒子をガード!
肌表面に均一な隔離幕を作り、大気汚染物質の微粒子汚れが素肌に触れないようにガード。
メイクの仕上げや外出先でもいつでも使えるのでとっても便利!
アンチポリューションコスメとは?
2015年(平成27)年頃から、化粧品のトレンドとして「アンチポリューション」が注目を集めています。
≪ポリューション(Pollution)≫とは、排気ガスやPM2.5、タバコの煙などの大気汚染物質のことで、大気汚染物質が肌に接触すると活性酸素種が発生し、炎症やシミ、シワの発生や促進につながり、肌老化を加速させます。
そのような肌への悪影響を及ぼすポリューションから肌を守るために、アンチポリューション効果を持った化粧品の開発が進んでいます。
アジアの大気汚染は年々深刻化!
インドや中国などの大気汚染は、年々進行しています。
同じアジアにある日本の環境も無関係ではいられません。
特に物が燃えて空気中に発生する活性酸素や、大気中の物質が化学変化を起こしてできる有害物質が、人の健康に悪影響を与えているといわれています。
大気汚染物質で肌が受けるダメージって?
大気汚染は肌にとっても悪者!
空気中の活性酸素が肌の不飽和脂肪酸と結びつくと、肌細胞を破壊するリポフスチンという物質が作り出され、それが引き金となってシミや色ムラが発生。
また活性酸素は肌の乾燥やエイジングも引き起こします。
つまり大気汚染は肌にマイナスに作用する『肌ストレス』なのです。
ポリューションは肌のシミ、シワの原因に!
シミ、シワ、たるみなど、肌老化の原因の約80%は紫外線と言われています。
でも、ここ最近では、残り20%の肌老化の原因は大気汚染などの環境因子といわれています。
ポリューションの種類
・排気ガス
・PM2.5
・タバコの煙
ポリューションの肌への影響
ごみ焼却の過程で発生するダイオキシン
ダイオキシンから身を守るため反応(解毒作用)の結果、シミのもとになるメラニンや、コラーゲンを分解する酵素(コラゲナーゼ)が増えることがわかっています。
これは最近話題の有害物質を含むPM2.5などのポリューションにおいても同様の反応が起こるといわれています。
タバコの喫煙によっても真皮コラーゲンが減少する、つまりシワにつながることが判明しています。
また、タバコを吸わない人でも、副流煙による受動喫煙によっても肌に影響がある場合があるので要注意です。
ポリューションによる肌への影響のメカニズム
レセプター『AhR』活性化
体内でダイオキシンを感知するレセプター≪AhR≫(Aryl Hydrocarbon Receptor)【芳香族炭化水素受容体】が活性化し、体にとって有害なダイオキシンなどの毒素を、体外に排出しようとする反応が起こります。
すると、2つの肌への悪影響が発生。
悪影響1≪コラゲナーゼ増加≫
≪シワ、たるみの原因に≫
有害物質を排出する一方で、『AhR』は、肌の弾力を支えているコラーゲンを分解する酵素(コラゲナーゼ)を増やしてしまうことがわかっています。
コラーゲンが分解されると肌の弾力が低下し、シワやたるみの原因になります。
悪影響2≪メラニン増加≫
≪シミの原因に≫
『AhR』が活性化すると、シミのもとになるメラニンが増えることがわかっています。
過剰なメラニンはシミを作る原因になってしまいます。
≪ポリューション物質+紫外線で肌老化がさらに加速≫
ポリューション物質が肌についた状態で紫外線を浴びると、肌老化が加速。コワィ・・
ポリューション物質が肌に付着したまま紫外線を浴びると、肌の酸化が起こり、肌老化が加速してしまいます。
≪ポリューション対策方法≫
肌荒れ、乾燥をしていると、ポリューションの影響を受けやすいことがわかっています。
それは角層が乱れ、肌のバリア機能が低下することで、ポリューションが肌内部まで入りやすくなり炎症が起こりやすくなるためです。
≪アンチポリューションコスメ≫
・肌に付着したポリューションを落とす洗顔
・角層を整える保湿ケア
・ポリューションを防ぐ膜を作るケア
などが有効とされています。
ポリューションを肌に残さないことも大事です
肌に付着したポリューションは水だけでは流せないことも・・・
ポリューションは粒子が非常に小さいので、毛穴の奥に入り込んだり、肌に沈着したりと、水だけの洗顔ではなかなか落としづらい特徴があります。
肌に残ると炎症や乾燥を加速させる原因になるものなので外出後は洗顔料を使った方が良いです。
読んでいただきありがとうございました。
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