こんにちは、みみです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
モイスチャーサージ【CLINIQUE(クリニーク)】をご紹介します。
花粉で肌荒れ・季節の変わり目で肌荒れ・暑い季節に肌荒れ!お肌が敏感になっているから?【モイスチャーサージ】でバリア機能改善
モイスチャーサージ【CLINIQUE(クリニーク)】潤いとツヤ肌を同時にオン
クリニークのピンクのお守りコスメ。
花粉や大気汚染、季節の変わり目、暑い季節のお肌はダメージを受けやすい季節ですよね。
そんなお肌を守るピンクのコスメがクリニークの「モイスチャーサージ」
バリア機能が低下している時にオススメ【モイスチャーサージ】
【CLINIQUE(クリニーク)】から発売のモイスチャーサージは、高機能な保湿&バリア機能アップコスメ。
100%無香料、アレルギーテスト済みのクリニークなら、肌に刺激を与えることなく、水分チャージが可能。
肌荒れで悩んでいたら、モイスチャーサージを試してみるのもいいですよ。
敏感肌に嬉しいクリニーク商品
・アレルギーテスト済
・無添加処方
肌に刺激を与える原因となる、パラベン(防腐剤)、フタル酸エステル、香料は使用していません。
敏感肌にとっては嬉しいポイントですよね。
モイスチャー サージ ハイドレーティング ローション(保湿化粧水)
モイスチャー サージ 72 ハイドレーター(保湿ジェルクリーム)
モイスチャー サージ ポップ トリプル リップ バーム
モイスチャー サージ ハイドレーティング ローション(保湿化粧水)
瞬時に保湿
乳酸桿菌発酵液をベースにした保湿成分を配合。
化粧水の役割は、お肌に水分を与えることですよね。
保湿成分がたっぷりと配合されているので、水分をつなぎとめ、お肌から水分が蒸発するのを防いでくれます。
水分と保湿成分が角層に届くと、水分不足で柔軟性がなくなりもろくなった角層が整い、均一になります。
乾燥しがちなお肌を潤し、健やかな状態へと導いてくれます。
バリア機能強化で外的刺激からお肌をブロック
紫外線や花粉、ポリューション、エアコンによる温度変化などの環境ストレスによって、お肌のバリア機能は低下し、乾燥して刺激に敏感になってしまいます。
そんなときに、バリア機能強化と潤ったお肌を取り戻す効果が期待できる「ハイドレーティング ローション」を使うといいかもしれません。
乳酸桿菌発酵液のすごい力
乳酸桿菌発酵液
・保湿作用・バリア機能改善(フィラグリン産生促進)
・皮膚表皮細胞の増殖作用
・皮膚の免疫作用を増加
などの作用があり、EGFよりも優れた効果が期待できます。
乳酸桿菌発酵液①保湿作用・バリア機能改善(フィラグリン産生促進)
保水やバリア機能に関わる因子「フィラグリン」。
糖化などの影響で、表皮AGEが蓄積すると、保水に関わる因子「フィラグリン」の発現が低下、肌のバリア機能にも影響すると言われています。
肌にみずみずしさを与えるのは、角質細胞内に水分を蓄えるNMFという天然保湿因子です。
その主成分のアミノ酸は、フィラグリンと呼ばれるたんぱく質が角層へと押し上げられ、酵素によって分解されることで生成されます。
フィラグリンを増やすことができれば、アミノ酸もたくさん生成され、肌自体の潤う力を高める効果が期待できます。
乳酸桿菌発酵液は皮膚細胞のフィラグリンを増加させ、皮膚バリアを増強する作用があります。
乳酸桿菌発酵液②皮膚表皮細胞の増殖作用
EGFよりも優れた効果が期待できます。
EGFとは?
表皮細胞成長因子
表皮細胞を増殖させる働きがあります。
上皮幹細胞に表皮細胞増産のシグナルを出し、ターンオーバーを促進します。
皮膚の細胞などを活性化する目的で使用され、細胞の代謝を上げてターンオーバーの正常化が期待できます。
≪シミ、くすみを改善≫します。
GF(成長因子)の一種
ヒトの体内にもともと存在するタンパク質「GF(成長因子)」の一種、上皮細胞成長因子。
主に上皮細胞に関与し、加齢により機能の衰えた細胞の再生スイッチを入れ、新しく新鮮な細胞に入れ替える働きがあります。
肌の柔軟性や弾力を高める効果が期待できます。
「上皮成長因子」「細胞再生因子」などとも呼ばれるEGFは、肌の深層ではなく表皮細胞の修復や成長を促進し、ダメージを受けた皮膚や粘膜を再生させるはたらきをもっています。
EGFは、過去の臨床使用により、皮膚や粘膜などの上皮組織にある受容体(EGFR)と結合することによってEGFR自体を活性化させ、上皮の修復を促進することがわかっています。
乳酸桿菌発酵液③皮膚の免疫作用を増加
免疫力や肌のバリア機能を高める栄養素がビタミンD。
ビタミンDは、食事で摂取できるほか、日光に含まれる紫外線を浴びることにより肌の内側で合成される成分です。
しかし、日焼け止めが日常習慣になったことで、現代女性のおよそ3人に1人がビタミンD不足なのだそうです。
免疫って美肌とどんな関係があるの?
全身を守りながら、肌の中の炎症も防ぐ
2つのメイン機能
・ばい菌や汚染物質などの侵入を伝える機能
・刺激に対して過剰反応を鎮静化したり、その反応が不要に長引きすぎないように調整する機能
肌は直接、外界と面しているので、空気中の菌やウイルス、汚染物質などが浸入しやすい状態なんです。
そのため、侵入物が有害なものか、皮膚常在菌(美肌菌)などの無害なものかを肌の免疫細胞が識別し、有害だと判断したら、全身の免疫細胞に伝えて、次の侵入に備えるという役割があります。
さらに、紫外線や乾燥、急激な温度変化などの外部刺激に反応して出る炎症性の因子が、過剰に出過ぎないように調整するのも肌免疫の役割です。
肌免疫によって健やかさが保たれ、炎症によるシミ、シワも防いでいます。
免疫力の高い肌
乾燥や紫外線などの刺激に対して、肌が過剰に反応してしまうと、炎症を起こす因子が大量に発生し、シワをつくる酵素の活性や、メラニンの生成を促します。
そうならないように、炎症因子を適切に消去していくことできちんと制御できているのが免疫力の高い肌です。
この制御役を担っているのが、肌に多く存在する免疫細胞のランゲルハンス細胞というものです。
このランゲルハンス細胞が正常に働いている肌が免疫力の高い肌です。
肌免疫が下がる原因
肌免疫は、乾燥すると下がるので、洗い過ぎやこすりすぎに気をつけて、毎日保湿とUVケアをするのが、お肌にはよいそうです。
特に重要な役割を果たす肌の免疫細胞、ランゲルハンス細胞は、加齢やストレスの影響を受けます。
度重なる有害物質の侵入や刺激などの影響で弱ったランゲルハンス細胞は、判断が鈍り、有害なものの侵入を許すことになります。
刺激に対する暴走も止められないため、肌トラブルが起きてしまいます。
モイスチャー サージ ハイドレーティング ローション(保湿化粧水)
モイスチャー サージ 72 ハイドレーター(保湿ジェルクリーム)
★すばやくお肌に浸透★
ヒアルロン酸Na、グリセリンなどの保湿成分配合で、お肌の保湿やバリア機能をサポートします。
軽い感触のみずみずしさが、お肌にすっと浸透します。
軽くてベタつかないテクスチャーなのにしっかり潤いが実感できます。
ヒアルロン酸Na
肌に保護膜をつくる働きをします。
また、ごく少量でも豊かな感触や保湿実感をもたらしてくれます。
水分保持力に優れ、肌にふっくらとしたハリを与えてなめらかに整えます。
グリセリン
高い吸湿性があり、角質層の深くまで浸透する肌なじみのよい成分です。
湿力がとても高い優秀な保湿剤です。
グリセリンはたっぷり使っても感触が変わらず、高い保湿力を持つ成分です。
単体でも保湿力はありますが、ヒアルロン酸類やコラーゲン類と併用すると、さらに保湿力が期待できます。
肌荒れ改善効果も期待でき、肌をやわらかくし、しっとりとしたうるおいをもたらす効果があります。
グリセリンは、安全性も保湿力も高いため、多くの化粧品に使われています。
★肌がみずから潤う力をサポート・長時間潤い持続★
アロエベラ葉水配合。
クリニークの技術でイオン化させた浸透水が角質層を潤いで満たし、肌に水分が自動で湧き上がるように潤いが持続します。
さらに、潤い成分と結合したモイスチャーマグネットポリマーが、肌表面に均一な膜をつくり、肌内の水分をシールドします。
アロエベラ葉水
肌をワントーン明るく透明感のあるお肌にします。
・ヒアルロン酸の生成を促進する作用
・皮膚細胞の活性化
・メラニンの生成を抑える効果
があります。
モイスチャー サージ 72 ハイドレーター(保湿ジェルクリーム)
モイスチャー サージ ポップ トリプル リップ バーム
潤いのスペシャリスト「モイスチャーサージ」シリーズに2020年に仲間入りしたNEWコスメ。
「グロス・バーム・カラー」3つの機能を1本にした、『カラーリップ バーム』
グロス・バーム・カラーの3層構造。
軽く快適なつけ心地とうるおいを長時間キープ。
グロスの効果でふっくらソフトシャインな仕上がりです。
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]外側の細かなラメ入りグロスがナチュラルなツヤをプラス
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]真ん中の潤いバームは、アロエベラ葉エキス、シア脂を配合で潤ったぷるぷるリップに。
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]カラーは、ジューシーなもぎたてフルーツカラー。ほんのり血色感をプラス。
全6色
グレープフルーツ
ブラックハニー
ライチ
アサイー
ドラゴンフルーツ
ゴジベリー
唇の皮膚は超薄い!
唇は顔の中でも乾燥しやすいところです。
乾燥して荒れた唇に口紅を塗っても、余分な皮の部分に口紅が濃くついてしまい、よりガサガサな唇を強調することになってしまいます。
唇は頬などの他の肌とは違って、皮脂膜や角層がとても薄くできています。
そのため水分の蒸発が早く、角質の水分量も少なめなので、荒れやすい部分です。
・ひび割れている
・がさがさと唇の皮がめくれる
こんな状態だと、せっかくのリップもうまく発色してくれず、効果が半減しちゃいます。
モイスチャーバランスを整えることがとっても大切なんです!
シア脂
シアの木は西アフリカのブルキナファソ地域に生息する神聖な木。
シアの木の実から抽出される植物性油脂は、肌や髪に潤いを与える脂肪分や、ビタミン類を豊富に含んでいます。
強い日差しから肌を守り、ダメージを防ぐためのサンケアクリームとしてのほか、傷や火傷、ひび割れなどにも効果がありますので、肌を保護する美容クリームのベースとしてぴったりです。
シアバターを塗ると、その部分の血行がよくなるとされています。
肌の上で重たくない、気持ちのいい保護膜を作ってくれます。
液体オイルより逆に油っぽい感じがなく、肌になじむ滑らかなぬり心地です。
モイスチャー サージ ポップ トリプル リップ バーム
バリア機能が弱っている肌【弱バリア肌】向けのスキンケア【モイスチャーサージ】
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]肌に触るとザラザラしている
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]化粧水がしみる
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]花粉の飛ぶ時期や季節の変わり目に肌が荒れる
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]お手入れをしているのに肌荒れを起こす
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]季節の変わり目や生理前に肌が荒れる
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]体調によって肌の状態がゆらぐ
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]乾燥で肌がカサカサして粉ふきをする
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]乾燥してヒリつき、赤みを感じる
こんな症状があてはまったら、肌が敏感症状になっているかもしれません。
女性の約半数以上が自分は【敏感肌】だと感じているとされ、自称敏感肌と感じている人の割合は、そうと感じていない人の割合を超えているそうです。
医学的には「敏感肌」という言葉は存在しないそうです。
正確には、「バリア機能不全」を起こしている状態。
皮膚は皮脂バリア層、角層バリア層、タイトジャンクション(TJ)バリア層の3層で構成され、外的刺激から身体を守り、内部の水分蒸発を抑える役割があります。
でも、紫外線や大気汚染、睡眠不足により各バリア層が崩れ、バリア不全状態になる場合があります。
これが悪化すると湿疹や赤みなどの皮膚疾患につながります。
ゆらぎ肌になっているかも?
30代後半から40代の女性では特に、肌に悩みを抱える人が多いそうです。
ゆらぎ肌とは、バリア機能が低下し、一時的に敏感になっている肌のことです。
肌は表皮の角質層に潤いを蓄えることで乾燥や外部刺激を防いでいて、この働きを「バリア機能」と呼んでいます。
ゆらぎ肌とは、温度・湿度の変化にうまく適応できずにバリア機能が低下し、一時的に肌が敏感になっている状態のことをいいます。
気候の変化だけでなく、花粉や紫外線などの外部刺激、さらに心身のストレスなども加わると、皮膚の赤み、かゆみ、かさつきなどの症状が起こります。
肌は女性ホルモンの影響を受けやすい
20代までは日焼けしても夜更かしをしても肌はすぐに復活したのに、今は・・・という経験のある方はいらっしゃいませんか?
女性の免疫機能に影響を及ぼす女性ホルモン。
そのバランスが崩れるとお肌はゆらぎます。
特に閉経前後にあたる更年期は体全体に変化が訪れ、肌も不安定になりがちです。
ホルモンバランスが急激に変化する妊娠・出産、そして月経前後でもゆらぎ肌リスクは高くなります。
排卵後から月経前はコラーゲンなどの合成にかかわる女性ホルモンのエストロゲンは低下しますが、一方で皮脂分泌を促進する女性ホルモンのプロゲステロンが活発になり、肌は脂っぽいのに乾燥した状態になります。
このときバリア機能は低下しています。
脂っぽさを取るために洗い過ぎになりがちですが、この時期はしっかり保湿することが大切です。
花粉でお肌があれる原因とは?
<1つ目は>
花粉がお肌に付着することにより、身体がアレルギー反応を起こし、カサカサしたり、かゆみや赤みなどの炎症がみられたりします。
また、かゆさから目をこすったり、鼻を一日中かんだりと、お肌の摩擦行為も多く、お肌の負担が大きくなる。
こういった症状を花粉症皮膚炎とも言われています。
<2つ目は>
・お肌の乾燥を放置
・クレンジング(メイク落とし)、洗顔の時間が長い
・洗顔後にすぐ化粧水をつけないとつっぱる
・洗顔時のお湯の温度が熱い(30度以上)
・軽いメイクの日もオイルクレンジングを使う
この2つが原因で・・・
お肌のバリア機能が低下。
皮膚そのものが必要な水分量をとどめておくことができなくなり、乾燥が急激に進みます。
≪その結果≫
外部からの刺激に弱くなり、花粉等の外的刺激でお肌にかゆみが生じたり、化粧水がしみたり、大人ニキビ等様々な肌トラブルが起きてしまいます。
ではその対策方法は??
まず、花粉症皮膚炎の場合は、外出先から帰宅したら、すぐに洗顔をしたり、
シャワーを浴びるなどして、皮膚に付着した花粉を早めに落とすことが必要です。
その際には、洗浄時のお湯の温度に気をつけ、たっぷりの泡でこすらず優しく洗顔し、『お肌に負担をかけずに落とす』ことがとても大切です。
花粉症皮膚炎の場合も、お肌の乾燥による場合もお肌のバリア機能は低下していますので、洗顔後は保湿効果の高い化粧品で、たっぷり潤いを与え保湿をし、お肌のバリア機能を高めると自然とお肌の調子が上向きになりますよ(*’▽’)
花粉症は1年中飛んでいる?1年を通してどんな花粉がとんでいるの??
スギ
2月~4月
ヒノキ
3月~5月
シラカンバ
4月~6月
コナラ
日本の北部:5~6月頃
中央部以南:3~5月頃
オリーブ
5月~6月
ハンノキ
1月~4月
ケヤキ
3月~6月
イチョウ
4月
アカマツ
4月~6月
ブタクサ・ヨモギ
8月~10月
カモガヤ・オオアワガエリ
5月~8月
こうみると、年中花粉症対策が必要ですね。
夏のお肌はダメージを受けやすい?
理由1 気温が高くなるとお肌にダメージ
気温が上がり、汗をかくと、肌表面の塩分濃度が高くなって、浸透圧の関係から肌の水分が逃げやすくなるそうです。
また、皮脂の分泌量が増え、毛穴が開きがちになると『くすみ』や『テカリ』などのお肌の悩みも・・・
シミのもとになるメラニンも気温が高い方が作られやすくなります。
夏、乾燥と暑さの影響からお肌を守るには、『保湿ケア』が大切なポイントです。
理由2 紫外線を浴びた肌は乾きやすい状態
紫外線でお肌の乾燥!
敏感肌のバリア機能を守るためにも欠かせないのが、毎日のUV対策。
紫外線はシミやシワなどの原因にもなりますが、敏感肌や乾燥肌の原因にもなるそうです。
理由は?
紫外線は肌トラブルを引き起こして、皮膚のバリア機能を低下させてしまいます。
そうすると外的刺激から肌を守ったり、皮膚の水分が外に逃げるのを防ぐ働きも落ちて、肌が余計に乾燥し、敏感肌になってしまう場合があります。
・お肌がカサカサとしている。
・お肌にゴワゴワとした硬さを感じる。
などなど、肌の調子が不安定になったら、たっぷり水分を与える保湿ケアが大切です。
理由3 エアコンで肌トラブルの原因に
エアコンで乾燥の悪循環が発生
暑い日が続くと、エアコンによる乾燥環境にいる時間が増え、外に出れば汗をかいて肌の水分が逃げやすくなります。
さらに、温度の変化で毛細血管にも悪影響が・・・
エアコンによって急に温度が低くなった状態に置かれると、水分や酸素、栄養素を供給する毛細血管が収縮してしまいます。
そうすると、肌の潤いが低下してしまいます。
これは肌の細胞に水分や酸素、栄養を運んでくれる血液の流れが悪くなり、肌が酸素不足・栄養不足に陥ってしまうのが原因です。
このような状態が続くと、肌の新陳代謝が遅れて、健康な新しい細胞をつくり出す力が落ち、肌の色もくすんでしまいます。
肌にたまった老廃物や汚れを運び出してくれるのも血液とリンパ液の役目です。
リンパ液は水分の調節と老廃物の運搬という重要な役割を担っています。
血液やリンパ液の循環が悪いと、肌の細胞が栄養不足になり、ターンオーバーが遅れて古い角質が残り、透明感のないくすんだ肌になってしまいます。
酸素をたっぷり含んだ血液中のヘモグロビンは鮮やかな赤い色をしていて、この色が健康的なピンク色の肌に見せるという意味でも血流は大切です。
理由4 汗やエアコンで肌が慢性的に脱水状態
皮脂や汗で肌が湿っていると保湿ケアはしなくてもいいような気がしますよね。
でも、実は結構コレやばいそうです。
日中、エアコンや発汗によって、お肌はかなりの乾燥状態にあるそうです。
暑くて汗をかくと肌内部の成分が奪われ、肌上に出た汗のために角層内の天然保湿因子(NMF)が奪われてしまいます。
さらに、汗をかき、肌の乾燥状態が続くと、肌のバリア機能が低下します。
そこにエアコンのきいた部屋に入ると、ますます肌の乾燥は加速します。
夏は、しっかり保湿ケアをしないと1日中、お肌は慢性的に乾いた状態になりがちです。
夏は、角層から漏れ出た潤いを補う保湿ケアが大切です。
モイスチャーサージの保湿は日焼け後におすすめのケア!日焼け後の肌には刺激が強い美白系コスメはNG?
質問です!みなさんは日焼け後のスキンケアってどうしていますか?
ヒリヒリ・皮ぬけ・・・日焼けし過ぎた!!!
こんな時に、やってはいけないスキンケアは?
「日焼け後の肌には刺激が強い美白系コスメ」はNGだそうです。
お肌が敏感になっているので、強力な美白成分が入った美白ケアは肌が過敏なときは積極的にやらない方が、お肌のためにはいいらしいです!
『保湿を徹底』して、代謝を促す方法がおすすめです。
日焼け後のオススメの方法
・まず冷やす
・ほてりを鎮める
・炎症を抑える
・保湿ケア
これで肌のやけどを修復します。
美白コスメを使ってはいけないというわけではなく、炎症ケア成分、保湿成分が配合されたコスメがいいと思いますので、よかったら参考にしてみてくださいね!
もちろん、日焼け止めでガードするのが、ベストですよ。
美白ケアには保湿ケアが有効
保湿ケアも有効です。
美白ケアを効かせるためには、保湿状態が大前提。
潤うことで透明感も出てきます。
保湿対策も美白に大切な理由とは?
炎症により低下した肌の保湿機能を補うために、保湿は大切です。
また、炎症によるダメージ予防にも保湿は有効です。
シミの一種の肝斑では、わずかな刺激でメラニン色素が増えてしまいます。
肝斑の部分に起こっている弱い炎症がメラニンを増やす一因であることがわかっています。
また、炎症性色素沈着といって、炎症を起こすと、その刺激でメラニンが増産されてシミになります。
【モイスチャーサージ】でバリア機能改善!潤いアップ!お肌が敏感な時、ダメージを受けやすい季節のレスキューアイテム!
乾燥肌、敏感肌、バリア機能が弱っている肌【弱バリア肌】、お肌がダメージを受けやすい暑い季節にとってもおすすめのアイテムです。
しっとりと保湿でバリア機能改善。
お肌の変化を感じるようになった人は、肌に対する自分なりの方法を探していると思います。
そんななかでも定番コスメは大人女性の肌も任せることができます。
すごく女性のために考えられて、作られていて、キレイのサポートをしっかりしてくれますよ。
たっぷりの美容成分が配合されているのはとってもうれしいポイントですよね!
乾燥肌、敏感肌、弱バリア肌、夏のダメージ肌におすすめの【モイスチャーサージ】。
一時的なレスキューアイテムとしての活用もいいと思います。
【CLINIQUE(クリニーク)】の【モイスチャーサージ】。
よかったら試してみてくださいね。
モイスチャー サージ ハイドレーティング ローション(保湿化粧水)
モイスチャー サージ 72 ハイドレーター(保湿ジェルクリーム)
モイスチャー サージ ポップ トリプル リップ バーム
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