敏感肌用美白ケアシリーズ「saeru(サエル)」【サエルトライアルセット】
【サエル トライアルセット】敏感肌ケア・乾燥肌ケア・薬用美白ケア・ストレスによるシミやダメージケア
敏感肌専門ブランドDECENCIA(ディセンシア)から、最新コスメが登場しました。
DECENCIA(ディセンシア)から登場したsaeru(サエル)
DECENCIA(ディセンシア)とは、2007年に国内化粧品メーカートップのポーラ・オルビスグループから生まれた新化粧品ブランドです。
そのディセンシアの人気コスメ【saeru(サエル)】
文献や80年以上蓄積された研究データを組合せ、より厳しい安全性基準を設定。
アレルギーテストを経て、全てのテストをクリアしたものだけを販売。
【サエル トライアルセット】
・敏感肌ケア
・乾燥肌ケア
・薬用美白ケア
・ストレスによるシミやダメージケア
①化粧水(サエル ホワイトニング ローション コンセントレート)20mL
※10日間分
②美容液(サエル ホワイトニング エッセンス コンセントレート)10mL
※10日間分
③クリーム(サエル ホワイトニング クリーム コンセントレート)9g
※10日間分
【プレゼント】CCクリーム(サエル ホワイト CCクリーム コンセントレート)※1回分
【敏感肌ケア】
・角層のバリア機能をサポートし、繊細な肌を外部刺激から守ります。
・肌内部の微弱炎症を抑制し、肌のピリピリやかゆみを改善します。
・肌の奥まで保湿しうるおいを与え、バリア機能を高めます。
【乾燥肌ケア】
・肌の奥まで保湿し、うるおいを与え、乾燥を感じない肌へ導きます。
・高い浸透力を持つセラミドが肌の奥まで浸透します。
【薬用美白ケア】
・シミやくすみの元となるメラニンの生成を抑え、黒化を抑制します。
・敏感肌特有の3色のくすみに対応し、肌に透明感をもたらします。
【ストレスによるシミやダメージケア】
・タイトジャンクションの働きを活性化し、健康で美しい角層へ導きます。
・ストレスなどにより滞った血行を促進させ、肌温度を高めます。
・ストレスによって発生した活性酸素を分解し、炎症を防ぎます。
皮膚バリア機能を増強!タイトジャンクション(TJ)活性化成分配合
保湿機能が低下して皮膚が乾燥すると、様々な皮膚トラブルが引き起こされます。
皮膚トラブルを防止し、皮膚の状態を改善するためには、外部から水分や油分を補うばかりでなく、皮膚のバリア機能を増強し、皮膚保持機能を高める必要があります。
セラミドだけではない!タイトジャンクション
最近では、皮膚のバリア機能には大きく2種類あることがわかってきています。
一つは、セラミドに代表される細胞間脂質で構成される角層のバリア構造であり、もう一つは、表皮顆粒層にあるタイトジャンクションと呼ばれるタンパク質で構成されるジッパー構造です。
この二つの機能によって、外部因子の攻撃から皮膚を守ると同時に皮膚内の水分が保持されます。
【初回限定特別価格】1,480円(税込)
・送料無料
・支払い手数料無料
・30日以内、返品・交換OK(使用後も受付)
・お1人様1セット限りの初回限定商品
・アルコール不使用
・香料不使用
・紫外線吸収剤不使用
・皮膚科医立会いテスト承認済み
・アレルギーテスト済
・無着色
ご購入をされる方は?
【サエル トライアルセット】
スキンケアアイテムは美白シリーズで統一
美白有効成分の効果を高めるために重要なものが量です。
美容液など1つのアイテムだけ美白有効成分配合のものにするよりも、化粧水や乳液、クリームなど同じシリーズで重ね使い方がより美白効果が期待できます。
保湿対策も美白に大切
肌が乾燥してバリア機能が低下すると炎症が起き、シミを悪化させる原因になります。
炎症により低下した肌の保湿機能を補うために、保湿は大切です。
また、炎症によるダメージ予防にも保湿は有効です。
シミの一種の肝斑では、わずかな刺激でメラニン色素が増えてしまいます。
肝斑の部分に起こっている弱い炎症がメラニンを増やす一因であることがわかっています。
また、炎症性色素沈着といって、炎症を起こすと、その刺激でメラニンが増産されてシミになります。
敏感肌
女性の約半数以上が自分は【敏感肌】だと感じているとされ、自称敏感肌と感じている人の割合は、そうと感じていない人の割合を超えているのが現状です。
敏感肌の原因は、内的要因と外的要因に分けられます。
内的要因
・睡眠不足
・精神的ストレス
・食生活の乱れ
・加齢
・ホルモンバランス
・体質
外的要因
・紫外線
・ダニ・微生物
・季節変化(湿度、気温の変化)
・空気中の肌刺激物質(大気汚染、ハウスダスト、花粉など)
敏感肌とシミ・くすみ
バリア機能が弱く、メラニンも多い敏感肌。
敏感肌の場合、健康な肌に比べ細胞のメラニンが多く、肌がもともと持っているバリア機能も非常に敏感な状態です。
これがシミをできやすい敏感肌特有のサイクルを生んでしまいます。
敏感肌のシミ・くすみのサイクル
①敏感肌は、バリア機能が低下した角層の隙間から、水分が放出し乾燥した状態に!
②敏感肌が紫外線でダメージを受けると、大きく反応。炎症と酸化が起こり、肌機能がさらに低下!
③その結果、過剰なメラニンが生まれ、シミ・くすみとして残りやすくなってしまいます。
ディセンシアオリジナル成分【ストレスバリアコンプレックスCL】
パルマリン+ジンセンX+ムラサキシキブエキス
パルマリン(タイトジャンクション活性化)
大西洋に生息する赤みの海藻(オゴノリ、テングサなど)である「紅藻(こうそう)」から抽出したエキスです。
保湿力、抗酸化力に優れ、アンチエイジング効果があるとされ、化粧品に幅広く配合されています。
顆粒層(かりゅうそう)のタイトジャンクション(TJ)の働きを強め、健康で美しい角層に導く力に優れています。
ジンセンX(血行促進・皮膚温上昇)
朝鮮人参の根部分で、中でも効果が高い部分だけを高濃度・高精製して抽出したポーラ R&M研究所オリジナル成分です。
血小板の凝血を防ぎ、血液の流れをスムーズにすると共に、細くなった血管を拡張する働きがあります。
また、この成分によって血行が促進され、皮膚の温度上昇が期待できます。
ムラサキシキブエキス(活性酸素分解・メラニン黒化抑制)
秋に紫色に熟して光沢のある美しい実をつけるムラサキシキブ果実より抽出。
体内で発生した活性酸素を分解する酵素である、SODと同様の働きをします。また、活性酸素を分解するとともに抗酸化作用を発揮することで、メラニンが合成される過程の黒化反応を抑制する効果が期待できます。
SOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)とは?
体内で発生した活性酸素を分解する酵素です。
ヴァイタルサイクルヴェール
ディセンシアだけの独自技術で、外部刺激をブロックしながら、肌のバリア機能をサポートします。
アドバンスメラノキャッチ処方
シミへの集中アプローチがスキンケア全品で対応可能に。
薬用美白成分がメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。
トラネキサム酸
プラスミンをブロック
メラニン発生の原因の一つと考えられているメラノサイト活性化因子「プラスミン」をブロックすることで、シミの原因となるメラニン発生を抑制し、シミを薄くする作用があります。
また、トラネキサム酸は炎症を鎮めて、メラノサイトを活性化する様々な情報伝達物質を抑えて美白します。
トラネキサム酸には炎症性物質(トリプターゼ)をブロックする働きがあります。
※年齢肌炎症により、発生した炎症性物質(トリプターゼ)は、ハリの低下・乾燥・くすみを引き起こします。
さらにメラニン合成を抑える効果もあります。
メラニン色素をつくる細胞(メラノサイト)の活性化を阻害する力をもっています。
シミ部分の慢性的な炎症状態によってメラノサイトが活性化し、メラニン色素が増加すると考えられていて、その炎症をしずめ、シミを改善するねらいで使用されます。
トラネキサム酸はメラニン生産刺激物質やチロシナーゼの働きをブロックする役割を担います。
メラノサイトのメラニン生成が抑えられるので、肝斑は薄くなっていきます。
グリチルリチン酸2K
甘草の根から抽出される成分で、炎症抑制効果に優れています。
グリチルリチン酸の水溶性の誘導体がグリチルリチン酸2Kまたはグリチルリチン酸ジカリウムです。
消炎作用が強く、医薬部外品でも医薬品でも使われています。
強い抗炎症作用をもっていますが刺激性が低い特徴があります。
水に溶けやすい性質をもっていて、化粧水などにもよく配合されている成分です。
開き毛穴にもアプローチします。
アーティチョークエキス(メラノサイト増殖抑制)
アーティチョークの葉には「シナロピクリン」という成分が含まれていて、シミ・くすみの元となるメラニン細胞増加の抑制や毛穴を目立たなくする効果があります。
メラニンを作り出す仕組みそのものに働きかけ、メラノサイトを増殖させたり肌に炎症を起こしたりする因子に直接働きかけ、メラニンの合成を抑制することで、シミ・くすみのない透明感のある肌へと導きます。
モモ葉エキス(メラノサイト刺激因子抑制)
バラ科の植物で、葉から抽出したエキスです。
果実は食用とされ、葉は古くから民間で薬草として活用されています。
またメラノサイト刺激因子であるαMSHを抑制し、シミのできる根本にアプローチすることが可能となります。
※αMSH…メラノサイト刺激ホルモンの一種で、紫外線等の外部刺激により分泌が促進されます。
アルブチン(メラニン生成抑制)
厚生労働省が医薬部外品の美白成分として認めている成分です。
美白効果に優れているといわれ、シミやソバカスの原因となる「メラニン」を生成する酵素「チロシナーゼ」の働きを抑制し、「メラニン」の生成を防ぎます。
チロシナーゼ酵素の働きを阻害(チロシナーゼ活性阻害)して、メラニンの合成を阻害する作用があり、美白に効果があります。
ハイドロキノンほど強烈な作用はないため、刺激も少ない安全な成分です。
チロシナーゼ活性阻害とは?
チロシナーゼとは酸化酵素のことです。
メラノサイトという細胞内では、チロシンが酸化してだんだん黒くなっていき、メラニンへと変わっていきます。
このチロシナーゼの活性を阻害することでメラニンを作らせないという仕組みが美白作用として利用されています。
デイリリー花発酵液(黒色メラニン生成抑制・抗炎症)
ユリ科のデイリリーから抽出した植物性保湿成分。
チロシンとチロシナーゼが結合し、メラニンになるまでの間により肌色メラニン化へ誘導する物質「グルタチオン」の合成を促進。
アルブチンにも同じ効果があるため、相乗効果でメラニン生成抑制が更にパワーアップすることが分かっています。
セイヨウノコギリソウエキス(メラニン受け渡し抑制)
キク科セイヨウノコギリソウから、メラニンの受け渡し抑制の効果に優れた部位だけを高濃度に抽出したオリジナル成分です。
メラノサイトの手(デンドライト)を縮め、メラニンが表皮細胞に運ばれるのを防ぎます。
シモツケソウエキス(抗糖化)
バラ科シモツケソウ属の多年草セイヨウナツユキソウの花の部位から抽出した成分です。
体の中でグルコース等の糖とタンパク質のアミノ基が結合して出来たAGEsを切断します。
主にモンゴルが原産地。花や葉、根から甘い香りを発するため、香料やお茶としても親しまれています。
読んでいただきありがとうございました。
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