「エクリナ リッチオールインワンゲル」インナードライ肌改善!美白ケア
「エクリナ リッチオールインワンゲル」
肌の内側の乾燥による「インナードライ」に着目した医薬部外品の美白オールインワンゲル。
独自技術の「高浸透ラメラ処方」で、肌の保湿機能を守りながら美容成分を角質層まで届けます。
『エクリナ リッチオールインワンゲル』のここがスゴイ!
高浸透ラメラ処方採用
ナノ粒子を用いて水と油を乳化、エモリエント成分(油性成分)の一部を肌の保湿構造である「ラメラ構造」と同じ「球状ラメラ構造」にすることで、肌の角質層の奥まで潤いを届けます。
界面活性剤を使用しないため、肌バリア機能に影響を与えず、肌の潤いを保持することが可能で、敏感肌の方でも使用できます。
≪球状ラメラ≫
角質層にある細胞間脂質には、水分と油分からなるリン脂質がミルフィーユのように層状に整列しています。
これがラメラ構造と呼ばれるもの。
バリア機能が低下し、このラメラ構造が乱れると、乾燥やハリの低下など肌悩みの要因に。
球状ラメラは、肌の保湿構造に似ているためバリア機能を守りながら美容成分をしっかり角質層まで届ける浸透技術です。
水分と油分の層がミルフィーユ状に形成された球状カプセルを髪の毛の1/100の太さまで小さくナノ化。
角層層まで保湿成分が浸透します。
美白・美肌へのこだわり成分配合
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]フラバンジェノール(フランスカイガンショウ樹皮エキス)
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]アルブチン
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]ビルベリー葉エキス
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]マロニエエキス、
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]カンゾウフラボノイド
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]ユキノシタエキス
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]N-ステアロイルフィトスフィンゴシン
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]3-O-エチルアスコルビン酸
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]シア脂
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]スクワラン
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]オリーブ油
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]ナタネ油
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]天然ビタミンE
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]水素添加大豆リン脂質
[wp-svg-icons icon=”arrow-right” wrap=”span”]これらの美容成分が高浸透することで、美白・美肌を実感
そもそも≪インナードライ肌≫ってどんな肌のこと?
肌表面に皮脂がたっぷりあり、むしろテカリがちなのに、『肌内部が乾燥している肌状態』のことです。
皮脂が出ていても、そうでなくても『バリア機能が低下した肌』がインナードライ肌です。
インナードライ肌は、バリア機能が低下して、常にカサカサしてしまう肌。
皮脂が出ていても『インナードライ肌』の可能性あり!
実は、肌内部が乾燥すると防御機能が働いて、皮脂を大量に分泌します。
それによって自分は脂性肌だと思い込み、過剰な洗顔といった間違えたお手入れを続けることで、肌内部の乾燥がますます進行します。
年中皮脂が出ていても、インナードライ肌の可能性はあります。
皮脂の量と肌のバリア機能はあまり関係がありません。
皮脂が多いと感じたら、肌の奥の乾燥を疑って、保湿ケアをしてみるのがおすすめです。
インナードライ肌については下の記事で詳しくご紹介しています
効能評価試験済み+医薬部外品認定+7つのフリー処方
効能評価試験済み
日本香粧学会が定めたガイドラインに基づいて、シワ予防への効果を表示することができる制度です。
製品を使ってテストを実施し、一定数の被験者に対して2週間以上の使用、目視と専門的な機器による測定結果で効果がありと判定されています。
医薬部外品認定
商品の有効性・製造販売会社の責任体制、製造所の管理体制などの厳しい項目をクリアした製品のみが認可されます。
7つのフリー処方
合成香料、合成着色料、鉱物油、パラベン、シリコン、界面活性剤、アルコール
[wp-svg-icons icon=”arrow-right” wrap=”span”]すべて無添加です。
≪美容成分の効能は≫
≪フラバンジェノール(フランスカイガンショウ樹皮エキス)≫
フラバンジェノールの美容効果
OPC(オリゴメリック・プロアントシアニジン)というフラボノイドを豊富に含んでいるのがフラバンジェノールです。
ビタミンCの約600倍、コエンザイムQ10の約250倍という強力な抗酸化作用を持っています。
コラーゲンの生成、コラーゲンの分解の阻害、メラニンの生成の阻害の効果まで知られていて、美白成分として非常に優れています。
【活性酸素除去作用】
シミ・しわ・くすみなど肌トラブルの原因となる活性酸素を除去し若々しい肌を作ります。
【血管への作用・血行改善】
血管の内皮細胞を守り血管を柔軟に保つことによる美肌効果があります。
血行改善により、くすみ、クマも薄くなります。
≪アルブチン(ハイドロキノン誘導体)≫
厚生労働省が医薬部外品の美白成分として認めている成分です。
美白効果に優れているといわれ、シミやソバカスの原因となる「メラニン」を生成する酵素「チロシナーゼ」の働きを抑制し、「メラニン」の生成を防ぎます。
チロシナーゼ酵素の働きを阻害(チロシナーゼ活性阻害)して、メラニンの合成を阻害する作用があり、美白に効果があります。
ハイドロキノンほど強烈な作用はないため、刺激も少ない安全な成分です。
チロシナーゼ活性阻害とは?
チロシナーゼとは酸化酵素のことです。
メラノサイトという細胞内では、チロシンが酸化してだんだん黒くなっていき、メラニンへと変わっていきます。
このチロシナーゼの活性を阻害することでメラニンを作らせないという仕組みが美白作用として利用されています。
≪ビルベリー葉エキス≫
真皮内GABA産生促進、線維芽細胞増加
ブルーベリーに近い関係にある種の「ビルベリー」の葉から抽出したエキス。
その葉から得られるエキスは、リラックス成分として知られる「GABA」を真皮内で増やす酵素(GAD)を産生させるほか、真皮内の線維芽細胞を増加させるとともに、抗酸化作用にも優れています。
そのほか、美白、抗炎症、保湿効果があります。
≪マロニエエキス≫
抗炎症作用、収れん作用に優れています。
・肌荒れ防止
・角層になじんだ後で角層を収縮させることにより肌のキメを引き締めて整える働き
・収れんタイプは毛穴をキュッと小さくすることが大得意。
肌を引き締め整えることで、毛穴が閉じているようにみえます。
≪カンゾウフラボノイド≫
マメ科の植物、甘草(かんぞう)から抽出した成分です。
消炎作用もあるので、かぶれにくく、肌の弱い人でも比較的使いやすい成分です。
グラブリジンという美白成分を含みます。
グラブリジンは、チロシナーゼ酵素の阻害効果(メラニン生成抑制)や抗酸化効果が高いという特徴があります。
シミの一種である肝斑への高い効果が確認されています。
グラブリジンは、合成された漂白剤ハイドロキノンにも劣らない美白作用があるといわれています。
さらに過酸化脂質が生成されるのを抑制する作用や紫外線を吸収する作用もあり、様々な作用から美白に効果があります。
≪ユキノシタエキス≫
消炎・抗菌作用のほか、抗酸化作用や美白効果もあり、エイジングケアコスメに適した成分です。
≪N-ステアロイルフィトスフィンゴシン(セラミド3)≫
セラミドとは?
[wp-svg-icons icon=”arrow-right” wrap=”span”]肌のバリアを担う重要な成分
セラミドは、肌の角層に含まれている保湿物質。
角層細胞のすき間を埋める『細胞間脂質』の半分をセラミドが占めていて、水分を蓄えて肌を保湿したり、細胞同士をつなぎ留めて外部刺激から肌を守るなど、大変重要な働きをしています。
細胞間脂質は、角質の間を埋めている物質です。
角質層から水分が蒸発するのを防いだり、外部からの刺激物の侵入を防ぐ、バリア機能を改善、強化します。
セラミドが不足するとどんな影響が?
肌が乾燥したり、刺激に弱くなることも
セラミドが隙間なく満たされた肌は、内部に潤いが巡って、バリア機能がしっかりと働いています。
一方、セラミドが不足した肌は、「細胞間脂質」がスカスカとなり、隙だらけの状態に。
外部刺激の影響を受けやすく、乾燥やキメの乱れ、アトピー性皮膚炎などのトラブルを起こしやすくなってしまいます。
セラミドが減少する原因
・加齢
・ストレス
肌のバリア機能を保つのに欠かせないセラミドですが、年齢を重ねるうちに、肌内部のセラミド量は徐々に減少していってしまいます。
さらに、加齢だけでなく≪ストレス≫によっても、肌内部のセラミド量が減少し、バリア機能が大幅に低下することがわかっています。
≪3-O-エチルアスコルビン酸≫
速攻型ビタミンC誘導体【水溶性ビタミンC誘導体】
水に溶けて、肌に浸透しやすく、肌に長時間とどまるように開発されたのが水溶性ビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体の効能
ビタミンCは線維芽細胞でのコラーゲンの生成を促します。
また、活性酸素を消去する作用により、コラーゲンやエラスチンなどの繊維を破壊から守ります。
皮脂分泌を抑制する作用もあり、にきび、毛穴にも有効です。
毛穴ケア
ビタミンC誘導体は、皮脂の分泌量をコントロールします。
皮脂が多く分泌されると毛穴に詰まりやすくなり、黒ずみなどの原因となりますが、ビタミンC誘導体は毛穴の引き締めや毛穴のつまりを綺麗にする作用があります。
ニキビの改善と予防
ビタミンC誘導体は、皮脂をコントロールし、過剰な皮脂が分泌されないよう抑制します。
皮脂が多く分泌されると、毛穴につまり、炎症を起こしニキビの原因となります。
皮脂を抑制することでニキビを予防したり、毛穴を綺麗にする作用でニキビの悪化を防ぎます。
シミ対策
メラニンに対しては3つのアプローチ(生成抑制・排泄促進・還元)すべてを行うため、美白成分として優れています。
美白効果1 メラニンの生成を抑制
メラニンができにくい状態にする、あるいはメラニンが出来上がる状態を邪魔するという成分です。
チロシナーゼの働きが不完全だと黒色のメラニンができないことに着目した成分です。
黒色のメラニンができるメカニズム
紫外線を浴びると、表皮細胞のケラチノサイトからメラノサイトへ「メラニンを作れ」という指令がでます。
いくつかの情報伝達物質(エンドセリンなど)が働いてメラノサイトを活性化し、その結果メラニンが作られます。
情報伝達物質により、メラノサイトに「メラニンを作れ!」という指令が届いたときに、最初にできるのがチロシンです。
このチロシンは、もともとは黒くないのですが、メラノサイトに存在するチロシナーゼという酵素の働きで、ドーパ、ドーパキノンと次々化学変化を起こして、最終的には黒色のメラニンになります。
美白効果2 メラニンの排泄を促進
肌のターンオーバーとともに、メラニンを排泄しようと促す作用です。
新陳代謝を高めることによって、メラニンを早く追いだす効果があります。
すでにできてしまったメラニンや新たなメラニンが作られても、スムーズに肌の外へどんどん排泄する働きです。
美白効果3 メラニンを還元
できてしまったメラニンを分解して、メラニンではないモノに変えてしまう成分です。
これによって、メラニンは色のない、まったく別モノになり、シミやソバカスを防ぎます。
紫外線を浴びた後のケアに最適といえます。
≪シア脂≫
シアの木は西アフリカのブルキナファソ地域に生息する神聖な木。
シアの木の実から抽出される植物性油脂は、肌や髪に潤いを与える脂肪分や、ビタミン類を豊富に含んでいます。
強い日差しから肌を守り、ダメージを防ぐためのサンケアクリームとしてのほか、傷や火傷、ひび割れなどにも効果がありますので、肌を保護する美容クリームのベースとしてぴったりです。
シアバターを塗ると、その部分の血行がよくなるとされています。
肌の上で重たくない、気持ちのいい保護膜を作ってくれます。
液体オイルより逆に油っぽい感じがなく、肌になじむ滑らかなぬり心地です。
≪スクワラン≫
肌の皮脂膜に含まれる成分で、加齢により不足する成分のひとつです。
肌との親和性が高くベタつかないオイルです。
保湿効果も高く、乾燥で硬くなった角質層を柔軟にするエモリエント効果があるため、角質層から柔らかく、触り心地はさらりとした、しなやかな肌を作り出します。
エモリエント効果で取り込んだ潤いを逃さず閉じ込める
皮膚からの水分蒸発を抑えるエモリエント効果で、潤いを逃がさず閉じ込め、肌を柔らかく。また、肌への馴染みも良く、他成分の肌への導きを助けます。
エモリエント効果とは?
皮脂と同じ成分や近い成分が角質間細胞に浸透し、皮膚を柔軟にし、若々しくする作用、乾燥から守り保護する働きがあります。
≪オリーブ油≫
角層を柔軟にして水分保持力を高めます。
エモリエント効果があります。
全脂肪酸のうち、肌を潤す大事な成分となる「オレイン酸」を70%以上も含んでいて、濃厚で豊かな保湿力を持っています。
また、皮脂を構成している「スクワレン」を、オイル全体の0.5~1%含んでいます。
オリーブ油は、スクワレンのとても貴重な源です。
≪ナタネ油≫
皮膚への浸透性が良く肌を柔軟に保ちます。
ビタミンEやオレイン酸を含み、シワやたるみなどのエイジングケアや乾燥した肌を保護します。
≪天然ビタミンE(トコフェロール)≫
脂質に対する抗酸化作用がある天然ビタミンE成分です。
抗酸化作用と血液循環作用が特徴です。
体内の脂質の酸化を防ぐ働きがあるとされ、肌の細胞間脂質(セラミド)などの酸化防止に効果が期待できます。
肌の老化や肌荒れの原因となる活性酸素を抑えて過酸化脂質の発生を防ぎ、さらには皮膚の末梢血管を拡張して血液循環を促進する働きもあるため、肌の老化防止やくすみ対策の成分として化粧品に配合されます。
≪水素添加大豆リン脂質≫
水にも油にもなじみやすく、レシチンに水素を添加して安定性を高めたものです。
リン脂質の一種であるレシチンは、浸透性が高く、角質層になじみやすいため、肌の保湿やバリア機能を高める働きがあります。
読んでいただきありがとうございました。
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