無添加モイストリファイン【ファンケル】(FANCL)毛穴に効く化粧品セット
無添加モイストリファインの毛穴に効く化粧品セット
・モイストリファイン 化粧液 II しっとり【30mL】(約1ヶ月分)
・モイストリファイン 乳液 II しっとり【30mL】(約1ヶ月分)
・マイルドクレンジングオイル(20mL)(約10回分)
・アクネケア洗顔クリーム(10包)
・ポアクレンジングパック(3包)
乾燥・毛穴・テカリなどの肌悩みを解決するファンケルのお得なセットが、たっぷり1ヶ月分で初回限定1,500円(税込み、送料無料)となっています。
無添加モイストリファインで毛穴レス美人!インナードライ肌ケア
乾燥するとターンオーバーが低下し、余分な角質やメラニンが蓄積されてゴワつきやくすみの原因になってしまいます。
そこで重要なのがクレンジング。
でも、洗浄力の高すぎるクレンジングは、皮脂膜、NMF、細胞間脂質といったうるおい保持成分まで洗い流してしまい「インナードライ肌」になってしまうことも・・・
「インナードライ肌」は、肌表面に皮脂がたっぷりあり、むしろテカリがちなのに、『肌内部が乾燥している肌状態』のことです。
皮脂が出ていても、そうでなくても『バリア機能が低下した肌』がインナードライ肌です。
インナードライ肌の原因とは? 皮脂分泌が盛んに!
自分は脂性肌だと思い込み、過剰な洗顔といった間違えたお手入れを続けることで、肌内部の乾燥がますます進行します。
年中皮脂が出ていても、インナードライ肌の可能性はあります。
「インナードライ肌」は、肌表面に皮脂がたっぷりあり、むしろテカリがちなのに、『肌内部が乾燥している肌状態』のことです。
皮脂が出ていても、そうでなくても『バリア機能が低下した肌』がインナードライ肌です。
皮脂の量と肌のバリア機能はあまり関係がありません。
皮脂分泌量が高い人が肌を洗い過ぎてバリア機能が低下すると、より皮脂分泌が盛んになってしまいます。
インナードライ肌やテカリ、化粧崩れを予防するには保湿が大事!
皮脂が多いと感じたら、肌の奥の乾燥を疑って、保湿ケアをしてみるのがおすすめです。
テカリや化粧崩れを予防するためには、水分をしっかり与えるケアも大切だそうです。
保湿力があって、ベタつきのないお肌に整えてくれる化粧品で、たっぷり潤いをチャージしてみてくださいね。
暑い季節の嫌な肌悩みの改善に役立つと思います。
【開き毛穴とインナードライ肌の関係】
実は、肌内部が乾燥すると防御機能が働いて、皮脂を大量に分泌します。
理由は?
皮脂は肌を乾燥から守っているお肌に大切なものです。
皮脂を取り過ぎると、かえって皮脂分泌が過剰になり、毛穴は開いてしまいます。
「皮脂を取り去る⇒皮脂が出る⇒毛穴が開く」という悪循環になってしまいます。
≪開き毛穴の特徴≫
・朝起きたとき、肌がベタついている。
・肌がテカリやすい。
・化粧くずれしやすい。
などが特徴。
皮脂の過剰な分泌が原因で炎症が起き、角質が厚くなった状態です。
角質の柔軟性が低下するため、角栓がなくても毛穴が開いたまま閉じなくなってしまいます。
無添加モイストリファインはどんな化粧品?
インナードライに着目した化粧品です!
『肌内部が乾燥している肌状態』のインナードライ肌をうるおいで満たす高保湿ラインです。
皮脂が出ていても、そうでなくても『バリア機能が低下した肌』がインナードライ肌です。
インナードライ肌は、バリア機能が低下して、常にカサカサしてしまう肌。
乾燥やキメの乱れなどの複合的な肌悩みの原因になってしまいます。
【Wうるおいアプローチ】
お肌の【外側】と【内側】からうるおいにアプローチします。
お肌の【外側】から潤いアプローチ【モイストチャージコラーゲン】
モイストチャージコラーゲン(サクシノイルアテロコラーゲン)
肌表面(外側)からうるおいにアプローチします。
赤ちゃんの肌に含まれるⅢ型様コラーゲン「ベビーコラーゲン」、身体を守る働きをするⅤ型様コラーゲン、ヒトの皮膚と同じⅠ型様コラーゲンを含む、海洋性コラーゲンで、優れた保湿効果などが期待されます。
魚由来のコラーゲンは分解能が高いのが特徴です。
分解能とは、お肌への吸収能。つまり吸収されやすさのことです。
動物由来のコラーゲンよりも7倍も吸収能が良いとされています。
サクシノイルアテロコラーゲンとは?
サクシニルアテロコラーゲン(旧名称)と呼ばれていた成分です。
別名を水溶性コラーゲンと言います。
コラーゲンは保湿だけでなく、肌や髪の表面で保護膜を作る働きがあります。
コラーゲンそのものは水に溶けにくいため、水に溶けやすい形にしたのが、水溶性コラーゲンです。
もともと肌の中にある成分で、アミノ酸からできています。
保湿剤として水分の含量を多くし、皮膚につけると膜をはり、ほこり、光、熱などから肌を守り乾燥を防ぎ皮膚の弾力性を保持する効果があります。
サクシノイルアテロコラーゲンはサクシノイル&アテロコラーゲンという意味です。
※アテロコラーゲンは、アレルギーの原因となる部分を酵素で処理(アテロ化処理)したコラーゲンです。
サクシノイルアテロコラーゲンは、アテロコラーゲンをさらにコラーゲンの側鎖アミノ基をサクシニル化することにより、コラーゲン同士が固まりにくい構造に処理したものです。
お肌の【内側】から潤いアプローチ【アクティブセラミド】
肌のバリアを担う重要な成分
セラミドは肌の表層部、角層に存在する保湿成分で、バリア機能の要とも言える成分。
角層細胞のすき間を埋める『細胞間脂質』の50%をセラミドが占めていて、水分を蓄えて肌を保湿したり、細胞同士をつなぎ留めて外部刺激から肌を守るなど、大変重要な働きをしています。
細胞間脂質は、角質の間を埋めている物質です。
角質層から水分が蒸発するのを防いだり、外部からの刺激物の侵入を防ぐ、バリア機能を改善、強化します。
セラミドが不足するとどんな影響が?
セラミドは、水分を抱え込む特性を持ち、防壁の役割をも担う、健やかな肌を支える『土台』そのもの。
セラミドが隙間なく満たされた肌は、内部に潤いが巡って、バリア機能がしっかりと働いています。
肌にはもともと備わっているものですが、年齢とともに減少、様々な肌トラブルを招く要因になります。
セラミドが不足した肌は、「細胞間脂質」がスカスカとなり、隙だらけの状態に。
肌は潤いを保てずにバリア機能が低下、外部刺激の影響を受けやすくなります。ターンオーバーが乱れ、乾燥やゆらぎ、キメの乱れ、アトピー性皮膚炎などを誘発。
深刻なダメージの引き金となる可能性もあります。
【セラミド不足】うるおいが低下しやすい
セラミドが満たされていない、スカスカな細胞間脂質では、肌内部の潤いが蒸散しやすく、カラカラの乾燥状態に。
【セラミド不足】外的ダメージを受けやすい
セラミドが不足することによって角層のバリア機能が低下、外的からの刺激を受けやすくなり、さまざまなダメージの引き金に。
【セラミド不足】キメが乱れやすくなる
セラミドが不足すると水分が保持できず、角層のターンオーバーが停滞、キメが乱れやすくなり、毛穴やくすみを引き起こす要因に。
セラミドが減少する原因
・年齢
・ストレス
肌のバリア機能を保つのに欠かせないセラミドですが、年齢を重ねるうちに、肌内部のセラミド量は徐々に減少していってしまいます。
さらに、ストレスは肌荒れの一因と言われていますが、ストレスによっても、肌内部のセラミド量が減少し、バリア機能が大幅に低下することがわかっています。
アクティブセラミドで内側からうるおいをサポート
減少した角層に直接補うことで、肌内部をセラミドで満たすことができます。
保湿ケアすると、開き毛穴が目立なくなる理由は?
キメが整えられ、光が拡散されるためです。
たっぷり潤いを与えると、肌のキメが整えられるので、天然のソフトフォーカス効果で毛穴が目立ちにくくなります。
【VPエキスで開き毛穴をケア】
毛穴が大きく開いてしまっている場合は、ピーリングでコラーゲンの生成を促して真皮を立て直すと、毛穴が徐々に引き締まっていきます。
でも、ピーリングは結構慎重に行わないとお肌に負担がかかる場合も・・・
そこで、ピーリングしないでも、開き毛穴に効果的な成分が配合されています。
・モイストリファイン 化粧液 II しっとり
・モイストリファイン 乳液 II しっとり
には、タチバナ果皮エキスという成分が配合されています。
ファンケルは、ビタミンPエキスが毛穴にアプローチすることを発見!
紫外線などの影響で、毛穴周りのコラーゲンが低下することが、毛穴開きの大きな一因。
意外と早い美肌成分のピーク!
コラーゲンの量は20歳・エラスチンは25歳・ヒアルロン酸は17歳がピーク
真皮内でハリや潤いを支えるコラーゲンの量は20歳、エラスチンは25歳、ヒアルロン酸は17歳がピークらしいです。
タチバナ果皮エキスとはどんな成分?
タチバナ果皮エキスミカンの果皮より抽出した美白エキス。
メラニンの産生を抑制し紫外線から細胞を保護する効果があります。
主要成分は、美白活性の強いポリメトキシフラボン、抗酸化成分、精油およびヘスペリジンなどで、メラニン産生抑制作用が確認されているほか、抗炎症作用や血行促進作用などが期待できます。
この中で注目はヘスペリジン。
ビタミンPと呼ばれています。
化粧品には血行促進成分として配合され、くすみを明るくして、透明感のある肌に整えます。
ファンケルの無添加へのこだわり
防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を一切使っていません。
これらは、肌ストレスを与える成分。
乳液は必要?【モイストリファイン 乳液 II しっとり】
必ずしもオイルフリーである必要はありません。
むしろ、適度な油分は必要なものです。
大人女性のお肌には油分は必須のもの。
肌をやわらかく整え、うるおいをキープするアイテムといえば乳液。
日常のお手入れには欠かせないアイテムですが、実は乳液を取り入れていない人が半数もいるといわれています。
乳液を使わない理由のNo.1は「ベタつくのがイヤ」だから。
乳液の役目は、油分を補い、お肌をやわらかくなめらかに保つためのものです。
通常30代までは皮脂の分泌量が十分なので、乳液やクリームは少量でOKです。でも40代くらいになると皮脂の分泌量が低下するため、油分を補う必要がでてきます。
油分が苦手という人も乾燥しやすい目もとや口もとだけは、乳液やクリームでのケアがオススメです。
もう一つの役割は、油溶性の美容成分をお肌に届けることです。
油溶性の美容成分は、油に溶けやすいため化粧水よりも乳液やクリームの方が配合しやすいらしいです。
モイストリファイン 乳液 II しっとりの美容成分
ホホバ種子油
さらりとした使い心地で肌を保護し、すべすべにします。
皮脂の主要な成分である「ロウ」が全体の50%を占めていて、非常に酸化、変質しにくいオイルです。
肌にとてもなじみやすく、べたつかずにさらりとした使い心地で、皮脂腺や汗線の働きをまったく妨げることなく、肌の上に上質の保護膜、保湿膜を作ってくれます。
ロウは、皮脂の中に含まれる保湿成分で、皮脂の約22%を占める大事な構成要素です。
肌をすべすべとさせ、摩擦や寒風などの刺激から皮膚を保護する大事な役目をしています。
ローヤルゼリーエキス
コラーゲンやエラスチンの生成を促し、皮膚の新陳代謝を高めることで、肌のたるみ改善し、ハリ肌に導きます。
そのほか、保湿効果、しみ・シワ防止効果があります。
また、ローヤルゼリー特有の成分である「デセン酸」には、抗菌作用、皮脂分泌量調整作用があります。
ローヤルゼリーを肌に塗ることで、過剰なアクネ菌が繁殖することによるニキビの予防になります。
また、過剰な皮脂分泌を抑制し、つまり毛穴にアプローチします。
シア脂
シアの木は西アフリカのブルキナファソ地域に生息する神聖な木。
シアの木の実から抽出される植物性油脂は、肌や髪に潤いを与える脂肪分や、ビタミン類を豊富に含んでいます。
強い日差しから肌を守り、ダメージを防ぐためのサンケアクリームとしてのほか、傷や火傷、ひび割れなどにも効果がありますので、肌を保護する美容クリームのベースとしてぴったりです。
シアバターを塗ると、その部分の血行がよくなるとされています。
肌の上で重たくない、気持ちのいい保護膜を作ってくれます。
液体オイルより逆に油っぽい感じがなく、肌になじむ滑らかなぬり心地です。
スクワラン
肌の皮脂膜に含まれる成分で、加齢により不足する成分のひとつです。
肌との親和性が高くベタつかないオイルです。
保湿効果も高く、乾燥で硬くなった角質層を柔軟にするエモリエント効果があるため、角質層から柔らかく、触り心地はさらりとした、しなやかな肌を作り出します。
エモリエント効果で取り込んだ潤いを逃さず閉じ込めます
皮膚からの水分蒸発を抑えるエモリエント効果で、潤いを逃がさず閉じ込め、肌を柔らかくします。
また、肌への馴染みも良く、他成分の肌への導きを助けます。
エモリエント効果とは?
皮脂と同じ成分や近い成分が角質間細胞に浸透し、皮膚を柔軟にし、若々しくする作用、乾燥から守り保護する働きがあります。
水添レシチン
リン脂質の一種であるレシチンは、浸透性が高く、角質層になじみやすいため、肌の保湿やバリア機能を高める働きがあります。
ローズマリー葉エキス
抗酸化・抗炎症・血行促進作用などがあります。
美白、アンチエイジング、肌荒れ防止、ニキビ予防の効果もあります。
トレハロース
極度の乾燥でも水分を保持することで注目を集めている成分です。
この高い保水力に着目し、加齢により減少する皮脂の代わりにトレハロースの薄い膜で肌表面を保護し、その保水力で肌内部の潤いを逃がさないようにしています。
無添加モイストリファインの毛穴に効く化粧品セットの3つの特典
マイルドクレンジングオイル(20mL)(約10回分)
メイク、お肌のザラつき、毛穴詰まりをすっきりオフします。
アクネケア洗顔クリーム(10包)
・毛穴詰まり
・過剰な皮脂
・角栓
をすっきりオフします。
ポアクレンジングパック(3包)
こんにゃくスクラブで毛穴汚れをやさしくオフします。
読んでいただきありがとうございました。
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