フリーズドライ美容液≪うるおい玉≫とは?
フリーズドライは、水分を一気に乾燥させることで、フレッシュな状態を長期間キープすることができる技術。
再び水分を加えれば成分が一気に溶け出し、元の状態に戻ります。
これを化粧品に応用したのが、LITSの『濃縮エンリッチボールうるおい玉』
従来の化粧品では考えられないほどの美容成分を高濃度配合できる進化系コスメ。
『濃縮エンリッチボールうるおい玉』のここがスゴイ!
・1粒に美容液9本分の高濃度のコラーゲンを凝縮
・リンゴ幹細胞エキス配合
・専用の化粧水ではなく、手持ちの好きな化粧水でOK
鮮度を保つためアルミの袋とケースに丁寧に包まれた美容液ボールに、手持ちの化粧水をかけるだけで、濃厚な美容液の完成です。
内容量
6回分(1粒×6)
・大事なイベントがある時の6日間スペシャルケアに使っても◎
・大切な約束のある前日に・・・
・月火水木金働いてお疲れ印象の出やすい週の後半に・・・
『濃縮エンリッチボールうるおい玉』はもっておいて損はないアイテムです。
美容成分の効能
加水分解コラーゲン
低分子コラーゲンやコラーゲンペプチドとも呼ばれ、浸透力をより強化するために、加水分解したコラーゲンを角質層の奥深くまで届けます。
コラーゲンの断片(ペプチド)は線維芽細胞活性のシグナルに!
コラーゲンの断片であるペプチドは低分子で非常に小さいため、真皮まで浸透します。
線維芽細胞にあるレセプターにペプチドが届くと、線維芽細胞が活性化。
コラーゲンの合成が始まります。
同時にコラーゲンを束ねる作用も強化されるので、肌全体の弾力がアップします。
紫外線や活性酸素によりコラーゲンが壊されると、その断片は新たなコラーゲンを作り出すシグナルになります。
コラーゲンの破壊のない平常時に肌に補うと、普段よりコラーゲン合成量が増えるので、肌の弾力が回復することがわかっています。
また、コラーゲンペプチドは、合成されたコラーゲンをきちんと束ねる作用も強化するといわれています。
肌の弾力を回復させるには、コラーゲンがただ増えるだけでなく、規則正しい繊維として束ねられることが必要です。
そして、コラーゲンペプチドはこの過程を助け、太くしっかりとしたコラーゲンを作ります。
ヒアルロン酸Na配合
≪ヒアルロン酸の美肌効果≫
ヒアルロン酸の保水効果
肌の中で水をたっぷりと蓄えて、ぷるぷると弾むように潤う状態を作る美肌成分。
人の組織は、組織と組織の間を埋めているムコ多糖体と呼ばれる物質によって守られています。
そのムコ多糖体の一種であるヒアルロン酸には保水力があり、水分をたっぷり蓄える働きがあります。
1g当たり6000mlの水(2Lのペットボトル約3本分)を保持する性質があります。
≪水分を引き込んで肌本来の機能を正常にする働き≫
表皮の細胞は、一つ一つが水路に囲まれた小島のようなもの。
水路に水が十分にあれば、栄養なども運搬されやすくなり、細胞の活動が活性化されます。
化粧水などでお手入れすると、表皮に存在するヒアルロン酸が水分を引き込んで、細胞間のすみずみまで潤いで満たします。
細胞間が潤いで満たされると、細胞の働きが高まります。
潤いを生み出す元となる酵素が活発に産生されたり、細胞の増殖が盛んになったりと、肌自らの力が高まっていきます。
潤いを生み出したり、バリア機能を正常に保ったり、新しい細胞を生み出したりといった肌本来の機能が正常化されます。
≪表皮と真皮で美肌に貢献≫
【表皮での働き】
細胞間を潤いで満たして、みずみずしい肌を保つ。
【真皮での働き】
コラーゲンやエラスチンなどと共存して、ふっくらハリのある土台を育みます。
ヒアルロン酸は、肌の表面だけでなく、真皮にも存在しています。
真皮ではコラーゲンと共存していて、コラーゲン繊維を潤いでふっくらと満たしています。
ハリや弾力というとコラーゲンをイメージしますが、ヒアルロン酸も不可欠な存在です。
≪ヒアルロン酸の減少≫
ヒアルロン酸は、体ではその50%が皮膚に存在します。
ヒアルロン酸は、肌の中で常に産生と分解を繰り返していますが、加齢と共にそのバランスがくずれて、分解される量が上回ってきます。
ヒアルロン酸は体内の線維芽細胞でつくられますが、30代から急に減り始め、40代では赤ちゃんの頃と比べると約半分の50%まで減少してしまいます。
リンゴ幹細胞エキス≪リンゴ果実培養細胞エキス≫
エピジェネティックファクターと呼ばれる栄養素がいつまでもみずみずしさを失わないりんごのように若々しい肌を守ります。
腐らないリンゴとして知られる奇跡のリンゴ「ウトビラー・スパトラウバー」からとれる植物幹細胞を抽出したエキスです。
人の肌の土台となる角質細胞を活性化させ、肌本来の美しくなる力を助ける効果があります。
肌の根幹部分を保護し、年齢肌が目立たなくなるなどの様々な効果が実験により示されています。
リンゴ幹細胞エキスは、西洋リンゴの一種ウトビラー・スパトラウバーのカルスと呼ばれる植物幹細胞の培養物をリポソーム化して粒子に閉じ込めたスキンケア成分です。
その培養物から得られたエキスはヒト皮膚幹細胞の働きを高め、表情ジワを減らすことが実証されています。
また、この培養物に含まれる代謝物には皮膚細胞の寿命を延ばす成分が多く含まれています。
表皮細胞を活性化させ、表皮の再生能力を向上させます。
リンゴ幹細胞エキスなどの幹細胞培養液には、ヒトの肌の土台となる角質細胞に栄養を与え幹細胞のもつ力をサポートする役割があり、従来の化粧品成分は失われた肌質を「補う」性質が強かったのですが、幹細胞成分は「肌本来の力を引き出す」という点で画期的な成分といえます。
安全性についても、外原規2006規格の基準を満たした成分が収載される医薬部外品原料規格2006に収載されていて、皮膚刺激性および眼刺激性はほとんどなく、皮膚感作性(アレルギー性)の報告もないため、安全性に問題のない成分です。
読んでいただきありがとうございました。
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