【プロテオグリカンの針コスメ】ハーリスモイストパッチで目元・口元のたるみやシワ対策
【プロテオグリカンのニードル化粧品】ハーリスモイストパッチでたるみやシワ対策
幹細胞コスメやナイアシンアミドコスメ、菌活コスメなどが、注目を集めています。
でも、もう一つ!集中ケアとして話題なのが、【針コスメ】です。
「ハーリスモイストパッチ」は、気になる目元や口元に美容成分を直接注入する針コスメです。
この針コスメはニードルが特徴的です。
≪マイクロニードルとは?≫
美容成分をマイクロサイズの針状にしたものを、角質層まで直接届ける美容技術です。
針の細さは、髪の毛の1/3。
角層の中に入った美容成分は、数時間かけてジワジワと溶け広がり、肌をふっくらとみずみずしく整えます。
【ハーリスモイストパッチのニードルの特徴】
特徴1 注目の美容成分「プロテオグリカン」を極細ニードル(針)にしてお肌に浸透
化粧品の弱点
お肌には、自然のプロテクト機能があります。
そのため、どんなに効果の高い美容成分を配合しても、なかなか角質層までは浸透しにくいという問題点があります。
ハーリスモイストでは?
1回約1,500本の極細ニードル(針)を肌に直接刺すことで、角質層までたっぷり高純度プロテオグリカンが注入できるアイテムです。
さらに、同時配合した豪華な美容成分も角質層で広がり、美肌をサポートします。
特徴2 主役級の美容成分配合
プロテオグリカン
ヒアルロン酸Na
コエンザイムQ10(ユビキノン)
加水分解卵殻膜
プラセンタエキス
ローヤルゼリーエキス
加水分解コラーゲン
フラーレン
キャビアエキス
ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1(EGF)
ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11(FGF)
エクトイン
アデノシン
5種のセラミド
パルミチン酸レチノール(ビタミンA誘導体)
レチノイン酸トコフェリル
トコフェロール
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na
針の刺激が呼び覚ます驚きのハリツヤ感!美肌へ導く4つのステップ
美肌づくりの3要素
・浸透性
・免疫力
・刺激
美肌には美容成分を浸透させ、免疫力を高めることが必要なのはよく知られています。
でも、もう一つ、刺激も巡りを覚醒するために重要な要素なのです。
美肌へのステップ1
微細針が皮膚内に入り美容成分が浸透。
肌の中まで到達し、安全で効果的に美肌へと導きます。
※独自のニードル形状によって、嫌なチクチク感はありません。
美肌へのステップ2
ハーリスモイストパッチは、洗顔後、化粧水や美容液、乳液でお肌を整えた後に使用します。
就寝中に肌に刺激と美容成分を与え続け、肌を活性化。
コラーゲンやエラスチン生成を促進。
美肌へのステップ3
新しい皮膚が生まれることで新陳代謝が促進され、肌のバリア機能が強化。
免疫力も向上。
美肌へのステップ4
老廃物が上へ押し上げられて排出。
ターンオーバーが活性化して弾力あるハリ肌が再生。
【ハーリスモイストパッチ】公式ページで購入
定期コースの内容
・1箱(2枚×3セット)
・初回3278(税込)
・送料無料
・30日間返金保証(使いきった後でもOK)
・継続回数の縛り無し
・変更・解約可能
定期購入によくある「○○回購入しなければならない」という回数ルールはありません。
※変更・解約は、次回発送予定日の10日前までに連絡が必要です。
ハーリスモイストパッチの美容成分
プロテオグリカン
優れた保湿力
ヒアルロン酸以上の保水力を持ち、リフトアップ効果があります。
目立ちやすい頬のたるみ毛穴を改善します。
プロテオグリカンは、鮭の鼻軟骨から抽出される成分です。
コラーゲンやヒアルロン酸とおなじ細胞外マトリックスである「プロテオグリカン」は、肌のハリや潤いを守る天然由来の成分です。
肌の潤いを長時間キープすることで内側からみずみずしいハリを引き出し、弾力のある肌をとり戻します。
ヒアルロン酸の約130%の保湿力があり、美容業界が最も注目している成分の1つです。
保湿の秘密
プロテオグリカンには、グリコサミノグリカンというものが含まれています。
グリコサミノグリカンは分岐を持たない長い直鎖構造を持ち、多量の水を保持することができます。
プロテオグリカンに含まれる多数のグリコサミノグリカン群はスポンジのように水を柔軟に保持しながら、弾性や衝撃への耐性といった機能も担っています。
角層の隙間を潤いで埋める
プロテオグリカンは「細胞外マトリックス」という、角層の隙間を埋めている成分の一つです。
そのため、美容液として補うことで、乾燥によって広がった角層の隙間を潤いで満たし、キメを整え、つるりとした滑らかな肌に仕上げてくれます。
みずみずしさを保つ効果
コラーゲンやヒアルロン酸の産生を促し、ハリやツヤを保ち、ヒアルロン酸をしのぐ保水力とEGF様作用によってお肌を守ります。
ヒアルロン酸より保水力が非常に高く、細胞が水分を保って正常に活動できるのもプロテオグリカンのおかげと言われています。
グルコサミンやコンドロイチンを支えるプロテオグリカンは、細胞の間や真皮、
軟骨に多く含まれる成分として知られ、弾力を増やしたり、成長させる成分は加齢と共に減少し衰えていきますが、その代わりをつとめてくれるのがプロテオグリカンとされています。
肌のターンオーバーを整えて透明肌に!
プロテオグリカンの持つ「EGF様作用」は、まるでEGFのように振舞うことができる作用のことです。
肌にプロテオグリカンを届けると、細胞はEGFだと思いこみ、イキイキと活性化し始めます。
そのため、肌本来の規則正しいターンオーバーを繰り返し、シミやしわが減り、透明感とうるおいのある美しい素肌へと生まれ変わることができます。
このEGF様作用は他の美容成分にはない、プロテオグリカンだけの効果です。
肌全体の新陳代謝を促すので、肌の乾燥からしみ、しわ、たるみまで総合的にケアすることができます。
EGFとは?
表皮細胞成長因子(細胞レベルから誕生した表皮細胞増殖因子)
表皮細胞を増殖させる働きがあります。
上皮幹細胞に表皮細胞増産のシグナルを出し、ターンオーバーを促進します。
皮膚の細胞などを活性化する目的で使用され、細胞の代謝を上げてターンオーバーの正常化が期待できます。
『シミ、くすみを改善』します。
FGFの代わりとなって働く作用
加齢や紫外線などの外部刺激で生じる炎症が、肌内部のコラーゲン組織や血管を老化させるだけでなく、コラーゲンやヒアルロン酸を作る線維芽細胞の働きも低下させてしまいます。
プロテオグリカンには、その線維芽細胞を元気にさせる働きがあります。
プロテオグリカンは、コラーゲンなどの生成を促し、肌のハリやうるおいを維持します。
FGFは人の肌に本来備わっている線維芽細胞増殖因子で、タンパク質の一種です。肌の奥の真皮に働きかけ、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進し、肌のハリやうるおいを維持する働きを持っています。
FGFとは?
線維芽細胞増殖因子
EGFが表皮に対して働くのに対して、FGFはより皮膚の奥の真皮細胞に働きかけます。
線維芽細胞が増殖することにより、コラーゲン及びエラスチン、ムコ多糖類のヒアルロン酸などを生成します。
『肌の奥からハリと弾力』をもたらします。
真皮にある線維芽細胞の増殖に関与していて、コラーゲンやエラスチンなどの生成を促進します。
ハリ・弾力を高める効果が期待できます。
線維芽細胞とは?
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌に必要な様々な細胞を生み出す『美肌の工場』
若くて元気な活性の良い線維芽細胞は太くてハリのあるコラーゲン繊維をどんどんつくり出します。
ハリと弾力があり、みずみずしい潤いのある肌をつくり出すには、線維芽細胞を活性化し、太くて力のあるコラーゲンをつくり出すことが重要です。
【免疫ビューティー】免疫力の高い肌に!
・免疫細胞の炎症を起こす働きを抑える作用
・肌荒れ改善
・エイジングケア効果
『肌のシワ、シミ、たるみなどの老化は、炎症を引き起こす免疫細胞の働きによって加速』
乾燥や紫外線などの刺激に対して、肌が過剰に反応してしまうと、炎症を起こす因子が大量に発生し、シワをつくる酵素の活性や、メラニンの生成を促します。
そうならないように、炎症因子を適切に消去していくことできちんと制御できているのが免疫力の高い肌です。
この制御役を担っているのが、肌に多く存在する免疫細胞のランゲルハンス細胞というものです。
このランゲルハンス細胞が正常に働いている肌が免疫力の高い肌です。
ヒアルロン酸Na
肌に保護膜をつくる働きをします。
また、ごく少量でも豊かな感触や保湿実感をもたらしてくれます。
水分保持力に優れ、肌にふっくらとしたハリを与えてなめらかに整えます。
コエンザイムQ10(ユビキノン)
細胞のエネルギー産生量を増やす作用、皮膚組織を活性化する作用があります。
コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンの産生を促す作用もあります。
抗シワ、保湿、角質を若々しくする、くすみ、紫外線によるシミを消すなどの働きがあります。
表皮細胞に作用し、ターンオーバーを早めます。
細胞間脂質の生成も増やすので、うるおいのある肌に変わります。
加水分解卵殻膜
卵殻膜とは?
卵殻膜は、卵の殻の内側にある薄さ約0.07ミリの膜のことです。
アミノ酸を始めとする豊富な美容・健康成分を含んでいます。
卵殻膜エキスはⅢ型コラーゲンと深い関わりのある希少成分です。
Ⅲ型コラーゲン
Ⅲ型コラーゲンは、柔軟性やしなやかさを生み、Ⅰ型コラーゲンの元となるコラーゲンです。
肌の中ではⅠ型コラーゲンに次いで多く、約10%存在します。
数あるコラーゲンの中でもお肌の弾力に深く関係しているのがⅢ型コラーゲンです。
Ⅲ型コラーゲンは細胞のターンオーバーを促します。
別名「ベビーコラーゲン」とも言われるⅢ型コラーゲンは、その名のとおり赤ちゃんの時に大量に生成されますが、大人になると減少してしまいます。
その結果、シワ、たるみ、乾燥、ハリ不足になってしまいます。
若い頃に比べて肌荒れしやすくなったり、傷の治りが遅くなったりするのも、Ⅲ型コラーゲンの減少が原因です。
プラセンタエキス
多くの美容成分や、ミネラル、ビタミン、成長因子を含むプラセンタ。
肌のキメを整え、角質層をうるおいで満たし、透明感ある肌に整えます。
プラセンタには、美白効果、保湿など非常に高い美容効果があり、化粧品やサプリメントの有効成分として用いられています。
プラセンタには、たんぱく質(アミノ酸)・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルなど美肌の素となる栄養素が豊富に含まれているほか、成長因子なども豊富で、肌に潤いを与える効果、キメを整える効果、ターンオーバーを正常化して健康な素肌を保つ働きがあります。
≪プラセンタの美白効果≫
プラセンタは美白にもとっても有効です。
Wの作用で美白肌を守ります。
①メラニンの生成に欠かせない酵素「チロシナーゼ」の活性を阻害してメラニンの生成を抑制する効果
②新陳代謝(肌のターンオーバー)を高めてメラニンを排泄させる効果
≪プラセンタの保湿アップ効果≫
プラセンタの肌の水分をキープする働きが注目されています。
それはプラセンタに含まれる天然保湿成分であるアミノ酸や細胞に間を満たす細胞間脂質のおかげ。
潤いで満たすことで小ジワの解消にも効果が期待できます。
≪プラセンタのハリ・弾力アップ効果≫
肌のハリや弾力で欠かせないのが肌を構成するコラーゲン。
このコラーゲンが不足すると肌はしぼんだ状態に。。。
プラセンタは、コラーゲンを生み出す線維芽細胞を活性化、肌の再生をサポートしハリ不足を解消。
フェイスラインのゆるみが気になり始めたら、保湿とともにリフトアップができるプラセンタはとっても嬉しい存在。
ローヤルゼリーエキス
コラーゲンやエラスチンの生成を促し、皮膚の新陳代謝を高めることで、肌のたるみ改善し、ハリ肌に導きます。
そのほか、保湿効果、しみ・シワ防止効果があります。
また、ローヤルゼリー特有の成分である「デセン酸」には、抗菌作用、皮脂分泌量調整作用があります。
ローヤルゼリーを肌に塗ることで、過剰なアクネ菌が繁殖することによるニキビの予防になります。
また、過剰な皮脂分泌を抑制し、つまり毛穴にアプローチします。
加水分解コラーゲン
低分子コラーゲンやコラーゲンペプチドとも呼ばれ、浸透力をより強化するために、加水分解したコラーゲンを角質層の奥深くまで届けます。
コラーゲンの断片(ペプチド)は線維芽細胞活性のシグナルに!
コラーゲンの断片であるペプチドは低分子で非常に小さいため、真皮まで浸透します。
線維芽細胞にあるレセプターにペプチドが届くと、線維芽細胞が活性化。
コラーゲンの合成が始まります。
同時にコラーゲンを束ねる作用も強化されるので、肌全体の弾力がアップします。
紫外線や活性酸素によりコラーゲンが壊されると、その断片は新たなコラーゲンを作り出すシグナルになります。
コラーゲンの破壊のない平常時に肌に補うと、普段よりコラーゲン合成量が増えるので、肌の弾力が回復することがわかっています。
また、コラーゲンペプチドは、合成されたコラーゲンをきちんと束ねる作用も強化するといわれています。
肌の弾力を回復させるには、コラーゲンがただ増えるだけでなく、規則正しい繊維として束ねられることが必要です。
そして、コラーゲンペプチドはこの過程を助け、太くしっかりとしたコラーゲンを作ります。
フラーレン
高い効果+持続力のある≪抗酸化力≫
60個以上の炭素原子がサッカーボールのように結合した球状の分子です。
ビタミンC60バイオリサーチ社が原体を供給しています。
抗酸化力がビタミンCの172倍も高いというデータもあります。
また、フラーレンは、「抗酸化力が高い」だけではなく、「持続力がある(効果が11時間持続)」ことでも知られています。
さらに、強い抗酸化力を持っていながら低刺激のため、美容の面で注目の成分となっています。
レーザー治療後のケアにも使用されていて、肌全体が明るくなる、浅いシワが改善するなどの効果があります。
フラーレンは、肌老化の原因となる活性酸素を含む有害物質を無害化する作用に優れ、スポンジが水を吸う様に活性酸素を吸収し、新陳代謝によって外に追い出します。
紫外線やストレスにより作り出される過剰な活性酸素は皮膚の細胞内において、150分で健康な細胞を殺し、180分以上で細胞再生に必要不可欠な遺伝子までも切断してしまいますが、活性酸素を除去すると、コラーゲンの生成が正常に戻り、新陳代謝が活発になるため肌質がアップし、シミやしわを改善します。
特殊な活性酸素除去作用、持続時間と安定性に優れた成分
他の抗酸化成分は、自身が身代わりとなって酸化されることで肌の酸化を防いでいます。
しかしフラーレンは活性酸素を直接吸着して酸化を防ぎます。
吸着できる活性酸素の種類も多く、肌についたほとんどの活性酸素を取り込んでくれます。
フラーレンは効果時間も長く、11時間も持続します。
また、紫外線が強くなる時期は肌に塗った抗酸化成分が紫外線によって壊れてしまいやすいのですが、フラーレンは安定した物質で紫外線では壊れません。
この持続時間と安定性は他の抗酸化物質にはなかった優れた特徴です。
また、フラーレンにはメラニン産生抑制効果があり、シミの予防にも大きな効果があります。
メラニンによって既に黒くなってしまった肌を白くする効果もあるため、できてしまったシミも薄くする効果もあります。
主な効果
効果は1ヶ月~2ヶ月で改善されるものがあります。
・紫外線防御
・保湿効果
・炎症緩和
・アクネ治療
・毛穴引締め
・アトピー抑制
・老化防止
・美白
・シミ抑制
・皮脂酸化抑制
・セルライト抑制
美白効果
シミの原因となるメラニンを抑えるだけでなく、お肌のトーンが1ヶ月で明るくなります。
フラーレンはその強力な抗酸化力で、シミの根本的な原因である活性酸素を取り除くことにより、お肌の美白効果をもたらします。
シワ改善
2ヶ月でシワを改善します。
また、シワ予防にもなります。
保湿効果
皮膚のバリア機能を改善することで、肌本来が持つ水分保持能力を高めます。
フラーレンには、肌の角層を整え、肌のバリア機能を改善し、肌の保湿力を高める効果があることが確認されています。
ニキビ改善
2ヶ月でニキビが改善します。
お肌の水分量も上がります。
毛穴改善
毛穴が目立たなくなります。
毛穴が目立つ原因として、「過剰な皮脂分泌や皮脂の酸化、毛穴の周囲の角質の異常、炎症による黒ずみ」などが挙げられます。
これらの原因は紫外線等から発生する活性酸素によって引き起こされます。
抗酸化力の高いフラーレンによって毛穴の悩みも解決できることが様々な試験から分かっています。
赤み改善
2ヶ月で肌の赤みが改善します。
炎症の原因として、活性酸素の存在も指摘されていて、活性酸素が炎症を引き起こす遺伝子を活性化することが知られています。
活性酸素を除去するフラーレンが赤み改善の効果があることが、様々な実験で分かってきています。
キャビアエキス
お肌のコラーゲン生成をサポートし、ハリと弾力に満ちた柔らかいお肌に導きます。
ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1(EGF)
EGFとは?
表皮細胞成長因子
⇒細胞レベルから誕生した表皮細胞増殖因子
表皮細胞を増殖させる働きがあります。
上皮幹細胞に表皮細胞増産のシグナルを出し、ターンオーバーを促進します。
皮膚の細胞などを活性化する目的で使用され、細胞の代謝を上げてターンオーバーの正常化が期待できます。
≪シミ、くすみを改善≫します。
GF(成長因子)の一種
ヒトの体内にもともと存在するタンパク質「GF(成長因子)」の一種、上皮細胞成長因子。
主に上皮細胞に関与し、加齢により機能の衰えた細胞の再生スイッチを入れ、新しく新鮮な細胞に入れ替える働きがあります。
肌の柔軟性や弾力を高める効果が期待できます。
「上皮成長因子」「細胞再生因子」などとも呼ばれるEGFは、肌の深層ではなく表皮細胞の修復や成長を促進し、ダメージを受けた皮膚や粘膜を再生させるはたらきをもっています。
EGFは、過去の臨床使用により、皮膚や粘膜などの上皮組織にある受容体(EGFR)と結合することによってEGFR自体を活性化させ、上皮の修復を促進することがわかっています。
ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11(FGF)
EGFが表皮に対して働くのに対して、FGFはより皮膚の奥の真皮細胞に働きかけます。
線維芽細胞が増殖することにより、コラーゲン及びエラスチン、ムコ多糖類のヒアルロン酸などを生成します。
≪肌の奥からハリと弾力≫をもたらします。
真皮にある線維芽細胞の増殖に関与しており、コラーゲンやエラスチンなどの生成を促進します。
ハリ・弾力を高める効果が期待できます。
線維芽細胞とは?
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌に必要な様々な細胞を生み出す『美肌の工場』
若くて元気な活性の良い線維芽細胞は太くてハリのあるコラーゲン繊維をどんどんつくり出します。
ハリと弾力があり、みずみずしい潤いのある肌をつくり出すには、線維芽細胞を活性化し、太くて力のあるコラーゲンをつくり出すことが重要です。
エクトイン
アミノ酸の一種です。
強力な保水力があり、サロンで使用される美容液にも配合される注目成分です。
【保水効果】と【細胞を保護・修復する作用】、【免疫作用】に優れています。
高い保水効果
1個のエクトインで4~5個の水分子を抱え込むという優れた保水力のある成分です。
水分を抱え込むための保水性に優れているため高い保湿効果を発揮します。
強力に水を引き寄せて離さず、お肌の潤いを長時間保ちます。
保護能力
タンパク質を保護するヒートショックプロテインの形成を促進する作用もあります。
保護能力で、肌を乾燥や紫外線、温度差などの外的ダメージから肌を守る成分です。
ヒートショックプロテイン(HSP)は、タンパク質の立体構造を維持・修復するタンパク質です。
免疫作用
免疫ビューティー
お肌が変化を感じるようになってきた人は、保湿などのケアと併せて免疫力をサポートするお手入れを取り入れると効果的です。
さらに、お肌に優しく触れることは、ストレスホルモンのコルチゾールを減らすことがわかっています。
また、お肌は乾燥すると免疫力が下がるため、化粧水に加えて、必ず美容液や乳液などで潤いを保つケアも結構大事です。
香りやテクスチャーが心地良いものを選べば、より効果大です。
アデノシン
もともと人間の肌の中に存在し、肌の弾力と密接な関係にあるのがアデノシンです。
しっとりもっちりとしたお肌のために補充したい成分です。
5種のセラミド
セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP、セラミドNG
セラミドケアのアプローチ方法
化粧品に配合されているセラミドの中でも、人間の皮膚にあるセラミドと同じ『ヒト型セラミド』は、肌への親和性が高く効果も高いといわれます。
人の肌に存在するセラミドと同じ形をしたセラミド。
セラミドが減少した角層に直接補うことで、肌内部をセラミドで満たすことができます。
セラミドAP(旧ヒト型セラミド6Ⅱ)
バリア機能改善のほかにシワを抑制する働きや、ピーリング作用による肌のターンオーバー正常化の促進が期待できます。
セラミドAG
外部刺激からお肌を保護する効果があります。
セラミドNP(旧ヒト型セラミド3)
高い水分保持の持続力、高い保湿により、乾燥によるしわの軽減に効果が高いと言われています。
セラミドEOP(旧ヒト型セラミド1)
水分保持効果と外部刺激からのバリア機能
セラミドNG(旧ヒト型セラミド2)
水分バランスを保ち、高い保湿力が特徴。
パルミチン酸レチノール(ビタミンA誘導体)
ビタミンA誘導体
『パルミチン酸レチノール』は、エイジングケアの分野で注目されてきた成分ですが、シワ改善コスメのブームにより、再びスポットライトを浴びている成分です。
肌の柔軟度がUPし、ハリのない肌が引き締まる効果が期待できます。
真皮層の繊維(線維芽細胞)に働きかけて、ターンオーバーを促し、真皮のコラーゲンを増やす作用があり、シワを改善する効果があります。
ビタミンとしての作用だけでなく、肌を若返らせるホルモン様の効果もあります。
また、角質層を薄くして肌表面の張力を増し、小ジワを解消します。
長期間使うと、線維芽細胞に作用しコラーゲンの産生を促して深いシワも解消すると考えられています。
角質の代謝を促進してターンオーバーを正常化したり、真皮の働きを活性化してコラーゲン生成を促すことで、しみ、しわ、ニキビなどの改善に効果的な成分です。
パルミチン酸レチノールは、レチノールの浸透を高める目的で、皮膚と同じ疎水性(水をはじく性質)を示すパルミチン酸という化学構造をレチノールに加えることによって、通常のレチノールと比べ肌への浸透性を格段にアップさせたビタミンA誘導体です。
期待される効果はレチノールと同じですが、その度合いが段違いに大きく、パルミチン酸レチノールは角質の硬化異常を治療する医薬品として使用される場合があるほどです。
レチノイン酸トコフェリル
レチノイン酸トコフェリルは、レチノールとビタミンE誘導体(トコフェロール)のメリットを併せ持ったエイジングケア化粧品成分です。
レチノイン酸トコフェリルは、ターンオーバーを促進し、コラーゲンを増やすことで肌のハリをキープします。
また、レチノールの刺激性を小さくしたこともメリットです。
トコフェロール
脂質に対する抗酸化作用がある天然ビタミンE成分です。
抗酸化作用と血液循環作用が特徴です。
体内の脂質の酸化を防ぐ働きがあるとされ、肌の細胞間脂質(セラミド)などの酸化防止に効果が期待できます。
肌の老化や肌荒れの原因となる活性酸素を抑えて過酸化脂質の発生を防ぎ、さらには皮膚の末梢血管を拡張して血液循環を促進する働きもあるため、肌の老化防止やくすみ対策の成分として化粧品に配合されます。
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na
【両親和性C誘導体】(APPS)
通常のビタミンC誘導体は水に溶けやすい(水溶性)、もしくは油に溶けやすい(油溶性)、いずれかに分類されますが、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naはその両方の性質をあわせもつ成分です。
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naは、水にも油にも溶けやすい性質のビタミンC誘導体で、従来のビタミンC誘導体よりも非常に高い浸透率で浸透する最新型のビタミンC誘導体です。
通常のビタミンC誘導体と比べ『浸透力は100倍以上』とも言われ、高い浸透力で真皮層まで作用します。
そのため、ビタミンCを肌の奥へしっかり届け、効果を発揮します。
脂質にも水分にもなじむ両親和性により、水と油の層が交互に重なってできた角質層への浸透力が非常に高い特徴があります。
皮膚は水分と油分が層状になっている構造(ラメラ構造)をしています。
APPSは水溶性に加え親油性が加わることで、その皮膚のラメラ構造を通過しやすくなり、より皮膚への浸透力が高くなっています。
イオン導入などの美顔器なしでも、表皮、真皮層にまでよく浸透します。
さらに非常に刺激が少ないので、通常のビタミンC誘導体コスメで感じた赤みや刺激、ツッパリ感、かゆみ等がなく敏感肌やアトピーの方にも適した成分です。
臨床試験では、使用数日で肌の白さを感じる人が多くなり、6週間以上使うとシワの改善を感じるという優れた成分です。
化粧品のビタミンCの効果
肌の外から塗るビタミンCの効能はたくさんあります。
★美白効果★
➡メラニン還元作用で黒いメラニンを薄くする。
★肌のハリや弾力をアップ★
➡真皮のコラーゲンの生成を助ける。
★シワやたるみを防ぐ★
➡老化の原因となる活性酸素を除去する。
★毛穴やテカリを改善★
➡過剰な皮脂分泌をコントロール
線維芽細胞でのコラーゲンの生成
ビタミンCは『線維芽細胞でのコラーゲンの生成』を促します。
また、活性酸素を消去する作用により、コラーゲンやエラスチンなどの繊維を破壊から守ります。
皮脂分泌を抑制する作用もあり、にきび、毛穴にも有効です。
毛穴ケア
ビタミンCは、皮脂の分泌量をコントロールします。
皮脂が多く分泌されると毛穴に詰まりやすくなり、黒ずみなどの原因となりますが、ビタミンCは毛穴の引き締めや毛穴のつまりを綺麗にする作用があります。
ニキビの改善と予防
ビタミンCは、皮脂をコントロールし、過剰な皮脂が分泌されないよう抑制します。
皮脂が多く分泌されると、毛穴につまり、炎症を起こしニキビの原因となります。
皮脂を抑制することでニキビを予防したり、毛穴を綺麗にする作用でニキビの悪化を防ぎます。
美白効果
メラニンに対しては3つのアプローチ(生成抑制・排泄促進・還元)すべてを行うため、美白成分として優れています。
定期コースの内容
・1箱(2枚×3セット)
・初回3278(税込)
・送料無料
・30日間返金保証(使いきった後でもOK)
・継続回数の縛り無し
・変更・解約可能
定期購入によくある「○○回購入しなければならない」という回数ルールはありません。
※変更・解約は、次回発送予定日の10日前までに連絡が必要です。
読んでいただきありがとうございました。
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