【ケールdeキレイ】でキレイに自信!菌活・美活・温活・筋活!免疫力アップ
ブランド「キューサイ」から発売の【ケールdeキレイ】。
女性人気が高まっているケールと4つのフレーバーがセットになった、すっごくおいしくて飲みやすいお手頃価格のセットです。
★美味しさ★
ケール特有の苦味を感じさせない美味しさ・飲みやすさにもとことんこだわりっています。
★安全度★
・農薬・化学肥料を使わない
・種も苗も自社グループで生産
・農薬検査を徹底して農薬ゼロへ
自社では農薬は全く使用していないのですが、付近の畑から飛散した農薬が問題となる場合があります。
でも!キューサイの安全性へのこだわりは、ホントにすごいです!
どんな理由でも自社グループの畑で農薬が検出された場合は、畑全体の収穫を中止、ケールはすべて撤去しているという安全性への追及を徹底しています。
健康や美容のために飲むものだけに安心安全への追求を徹底しています。
ケール&4つのフレーバー
菌活に!するりんフルーツ
・ケール
・Wの善玉菌1億個(乳酸菌80億個、ビフィズス菌20億個)
・Wの果物ファイバー(アップル、ピーチ)
菌と食物繊維が腸まで届いて、腸活美人!
美活に!うるつやレモン
・ケール
・コラーゲンペプチド
・エラスチンペプチド
・レモン
・グレープフルーツ
・ローズヒップ
温活に!ぬくぽかジンジャー
・ケール
・3種のショウガ(ブラックジンジャー、金時生姜、黄金生姜)
・2種のめぐり成分(Tie2活性化成分)(ヒハツエキス、サンザシエキス)
筋活に!美ボディきなこ
・ケール
・大豆(大豆たんぱく)
・アーモンドミルク
・ビタミンD
・内容量:30本入り
・初回半額1890円(税込)
・送料無料
野菜の王様ケールの栄養素
ケールは野菜の王様と呼ばれるほど栄養価が高いのが特徴です。
ケールの豊富な栄養素
・ポリフェノール
・β-カロテン
・ビタミンC
・ビタミンE
・食物繊維
・ルテイン
・カルシウム
・マグネシウム
・鉄分
・亜鉛
・銅
・マンガン
・ビタミンK
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB6
・ナイアシン
・葉酸
・パントテン酸
ケールで免疫力アップ
ウイルスなどの感染症で活躍するNK(ナチュラルキラー)細胞という免疫細胞を活性化させます。
また、アレルギー関係の免疫細胞を抑制する効果があります。
ケールで抗酸化力アップ
ケールには、活性酸素を除去する栄養素が豊富。
ポリフェノール、β-カロテン(ビタミンA)、ビタミンC、ビタミンEが豊富。
ポリフェノールの効果
ポリフェノールの重要な働きが抗酸化作用です。
ポリフェノールは、抗酸化作用が強いため、活性酸素の抑制を行い細胞の損傷を避けることができますので、美肌にも効果があります。
活性酸素は老化を促進し、お肌のハリやツヤを奪っていきます。
ポリフェノールは活性酸素を除去することで、老化を防止してくれます。
また、動脈硬化などの原因は、血中のLDLコレステロール(悪玉)だといわれてきましたが、現在では、LDLコレステロールが酸化することによって、血管の内壁に付着することが問題視されています。
ポリフェノールの抗酸化力は、血液中のLDLコレステロールの酸化を防ぐことに効果があるといわれています。
ポリフェノールの強力な抗酸化力
β-カロテンやビタミンC、ビタミンEなども抗酸化作用が強いのですが、β-カロテンやビタミンEは細胞の脂溶性部分で、ビタミンCは水溶性部分で抗酸化作用を発揮します。
つまり、それぞれ活性酸素の除去に働き領域があります。
しかし、ポリフェノールは細胞間の水溶性部分を守りながら、一部は細胞の脂溶性部分でも働きますし、細胞膜上でも力を発揮することが判明しています。
活性酸素よって最もダメージを受けやすいのは細胞の部分だと考えられていますので、ポリフェノールのオールラウンドで強い抗酸化作用に注目が集まっています。
また、ポリフェノールには、脂肪燃焼を促進する効果、血栓を予防して血液をサラサラにする効果、血管を守る作用、血流を改善する作用など、さまざまな健康効果があることがわかっています。
たっぷりの食物繊維で腸活にも!
食物繊維の効果
・腸を刺激して排便を促す。
・ビフィズス菌などのエサになる。
・善玉菌の繁殖を促すので、腸内環境を改善
目の健康にルテイン
ルテイン
白内障や緑内障など、失明にもつながるやっかいな目の病気に効果を発揮するのがルテインという栄養素です。
とくに、有効な治療法がないため、以前であればあきらめるしかなかった萎縮型
黄斑変性症に予防や視力改善の効果があることがわかり、世界中から注目を集めている栄養素です。
ルテインは、カロテノイドの一種です。
カロテノイドは植物や魚介類に含まれる色素で、人間の体内でビタミンAに変換されます。
β-カロテンやリコピンなどもカロテノイドの仲間です。
ただし、ルテインは、体内でビタミンAに変換されないために、これまではその働きがあまり評価されませんでしたが、近年、その強い抗酸化作用が、紫外線の活性酸素から目を守ることがわかってきました。
目の黄斑部(網膜の中心)は、視力や色覚に関係する細胞がたくさん集まっている重要な部分ですが、ルテインはこの黄斑部に多く存在し、有害な紫外線を吸収し、目を保護するように働きます。
また、水晶体にも貯蔵され、酸化などのダメージを受けると、害を減らすために戦ってくれます。
ルテインの効果についてはアメリカで研究が進んでいて、いくつもの結果が出ています。
★1日6mgのルテインを日常的に摂取するグループは、ほとんど摂取しないグループに比べて、加齢黄斑変性の発症リスクが43%低くなった。
★ルテインとゼアキサンチンを多く含む食べ物を食べている人は、そうでない人より20%前後、白内障の発症リスクが低くなった。
また、ルテインをサプリメントとして2年間摂取した臨床試験では、白内障の視力低下を改善する効果が見られた。
★ルテインによって、眼内の血流や視神経の血流が増えることがわかり、緑内障への効果も期待できるといわれています。
食べ物でルテインを摂取する場合
ルテインは自然界にのみ存在し、人間の体内ではつくることができない栄養素です。
そのため、食べ物などによって摂取するしかありません。
目の健康を守るためには、日頃からルテインを多く含む野菜や果物を食べる必要があります。
ルテインは緑黄色野菜に多く含まれますが、ニンジンやトマトには少なく、ホウレンソウ、ブロッコリー、芽キャベツなどに豊富です。
スバ抜けて多いのが、ケールです。
【野菜100gのルテイン含有量(μg)】
・ブロッコリー:1900μg
・芽キャベツ:1300μg
・キャベツ:150μg
・ニンジン:260μg
・トウモロコシ:780μg
★ケール:21900μg
・レタス:1800μg
・グリーンピース:1700μg
・ホウレンソウ:10200μg
・トマト:100μg
※単位μgはmgの1000分の1です。1000μgが1mgに相当します。
ルテインは、ビタミンCなどと違って熱にも強いので、煮たり焼いたりしても損なわれません。
野菜は火を通せばたくさん食べられますので、おひたしや炒め物などするとたくさん食べることができます。
ルテインは積極的な摂取が必要
ルテインは日々消費される成分なので、積極的な補給が必要です。
ルテインの効果
目は、人間が持っている臓器の中で唯一露出をしている部分であるため、まぶたが閉じているとき以外は常に光にさらされることになります。
ルテインは目の水晶体や黄斑部に多く見られるので「天然のサングラス」といわれていて、パソコンや携帯電話、テレビなどが放出しているブルーライト、日光から出されている紫外線から目を守っています。
また、白内障や加齢黄斑変性などの加齢で発症するとされる目の病気についても、進行を抑制するといった効果を持った成分です。
ルテインが多く存在しているのは目であり、紫外線やブルーライトの害から目を保護しています。
その役割をするルテインが不足した状態になれば、目に悪影響を及ぼす可能性が高くなり、目の異常を引き起こしやすくなります。
特に、年齢を重ねるとルテインが減少することが分かっていて、白内障などの目の病気を発症する危険性が高まる可能性があります。
ぼやけやかすみの解消・コントラスト感度の改善
ルテインのはたらきによって、色がぼやけずみえるよう、コントラスト感度を改善し、目のぼやけやかすみを解消します。
良く見えるには、「視力」以外にも大切な要素があり、その一つがコントラスト感度=色の濃淡を認識する力です。
乱反射したブルーライトをルテインが吸収することによって、ぼやけて見えるのを改善します。
光がつらい人は積極的に摂りたい「ルテイン」
ものを見ることに関して重要な目の黄斑部の色素量を維持したり、光の刺激から保護するための大切な役割があります。
ルテインは年齢とともに減少
大事な役目を担っているルテインは、年齢や喫煙など、様々な要因で減少すると言われているため、積極的に補う必要があります。
ルテインは体内で生成できない
ルテインは体内で生成できないため、外部から摂取する必要があります。
体調や気分に合わせて選べる4つのフレーバーの特徴
キレイに自信!菌活・美活・温活・筋活
【ケールdeキレイ】は4つのフレーバーのセットです。
・外見の見た目をキレイにしたい
・体が冷えて体調が悪い日
・便秘気味
・女性らしいしなやかなボディにしたい
その日の気分や体調に合わせて、4つのフレーバーを選んでくださいね!
菌活に!するりんフルーツ
・ケール
・Wの善玉菌1億個(乳酸菌80億個、ビフィズス菌20億個)
・Wの果物ファイバー(アップル、ピーチ)
菌と食物繊維が腸まで届いて、腸活美人!
脳腸相関
なぜ、これほどまでに腸の大切さがよく話題となっているかというと、それは、腸が免疫・代謝・精神活動など、様々な生体反応に関係していることが明らかになってきているからです。
脳腸相関といって、腸と脳は24時間膨大な情報をやりとりしていて、それが心身の健康状態につながるカギを握っています。
つまり腸内環境が乱れると、全身に様々な不調を引き起こしてしまいます。
腸は「第2の脳」
腸は「第2の脳」とも呼ばれる独自の神経ネットワークをもっていて、脳から指令がなくても独立して活動することが可能であり、脳がなく腸だけがある生物も存在します。
しかし、脳と腸は、自律神経、ホルモン、サイトカインなどの情報伝達系を介して、互いに影響を及ぼし合っています。
これが「脳腸相関」とされる概念で、脳から腸への情報伝達(脳→腸シグナル)と腸から脳への情報伝達(腸→脳シグナル)が一方的ではなく、双方向的に影響を及ぼしています。
ストレス応答としての脳腸相関の重要性がこれまでの研究の中心でした。
最近では、この脳腸相関における新たな主役として注目されているのが腸内細菌叢(腸内フローラ)とメディエータ―としてのホルモン、神経ペプチドです。
腸内細菌の存在は神経細胞の分化・成熟に必要で、腸内フローラの異常であるディスバイオーシスが脳に影響を与えることも明らかになってきています。
美活に!うるつやレモン
・ケール
・コラーゲンペプチド
・エラスチンペプチド
・レモン
・グレープフルーツ
・ローズヒップ
【レモン】
・ビタミンC
・クエン酸
・ルチン(ビタミンP)
・カリウム
などの栄養素を含んでいます。
【グレープフルーツ】
・ビタミンC
・ヘスペリジン(ビタミンP)
・クエン酸
などの栄養素を含んでいます。
【ローズヒップ】
・β-カロテン
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンC
・ビタミンD
・ビタミンE
・ビタミンK
などを多く含むため「ビタミンの爆弾」とも呼ばれています。
そのほかにも
・リコピン
・カルシウム
・マンガン
・鉄
などの栄養素を含んでいます。
うるつやレモンで美肌に!
コラーゲンペプチド
通常、コラーゲンの分子量は30万で、体に吸収しにくい特徴があります。
一方で、コラーゲンを分解して低分子化した平均分子量が数千のコラーゲンペプチドはとくに良質で、腸管吸収に優れ、体内へ速やかに運ばれる特徴があります。
つまり、通常の分子量の大きなコラーゲンよりも吸収率が高く、その分美肌効果も高まります。
コラーゲンは細胞と細胞をつなぎ、酸素や栄養素を補給し、老廃物を除去する働きをしています。
このことが、肌のシミやシワを防いでみずみずしく維持させ、美容に効果があるといわれる理由です。
エラスチン
エラスチンと肌の関係
コラーゲンは皮膚を支える柱のような役割を持っていますが、固い性質で伸縮性に欠けます。
対照的にエラスチンは、弾性タンパク質で非常にしなやかなゴムのような性質を持っていて、固いコラーゲンに弾力を与える重要な役割を担っています。
エラスチンとシワの関係
エラスチンは、お肌のハリに欠かせない弾力成分で、コラーゲン同士を結び付ける役割があります。
エラスチン特有のデスモシン・イソデスモシンなど、800種類以上のアミノ酸で構成されるたんぱく質。
≪弾性繊維≫
エラスチンは、タンパク質の一種で繊維状になって、コラーゲンを結びつける役割を持っています。
ゴムのような伸縮性・弾力性を持つ性質から「弾性線維」とも言われています。
エラスチンは、コラーゲンを束ねて弾力を持たせる重要な役割を果たし、肌にしわやたるみを作らないように働いています。
生体内で最も多く存在するのはコラーゲンで、全タンパク質の約1/3を占めていますが、次いで多いのがエラスチンです。
コラーゲンは皮膚を支える柱のような役割を持っていますが、固い性質で伸縮性に欠けます。
対照的にエラスチンは、弾性タンパク質で非常にしなやかなゴムのような性質を持っていて、固いコラーゲンに弾力を与える重要な役割を担っています。
ビタミンC
・シミをできにくくする⇒紫外線によるメラニン生成を防ぐ
・コラーゲンの再合成を促進する
・鉄分の吸収を高める
・ビタミンEを再生
・ストレスによる酸化を防ぐ⇒抗ストレス物質アドレナリンの合成を促す
≪肌の中からトラブルを防ぐ飲むビタミンC≫
主なビタミンCの働き
・シミをできにくくする⇒紫外線によるメラニン生成を防ぐ
・コラーゲンの再合成を促進する
・鉄分の吸収を高める
・ビタミンEを再生
・ストレスによる酸化を防ぐ⇒抗ストレス物質アドレナリンの合成を促す
美肌のイメージが強いビタミンC。
シミの原因となるメラニンができるのを抑えたり、肌にハリをもたらすコラーゲンを作るのに欠かせない栄養素です。
ビタミンCがないと、コラーゲンの規則的な3重らせん構造が構築できません。
また、ビタミンCには、過剰にあると害になる『活性酸素』を減らす抗酸化作用があります。
酸化したビタミンEも再生します。
血中のビタミンC濃度は加齢とともに減ってしまうので、効率よく摂取することが大切です。
コラーゲンを摂るときに重要な成分のビタミンC
ビタミンCはコラーゲンの再合成を促進する働きがあります(コラーゲン生成補助)ので、さらに肌のハリや弾力、潤い、しなやかさを保つ効果が期待できます。
また、ビタミンCには、強い抗酸化作用があるので、メラニン色素の生成を抑えて、日焼けによるシミやソバカスを防ぐ働きがあります。
さらに、鉄分の吸収を良くする働きもあります。(鉄分に作用して、吸収されやすい形へと変化させます)
さらに、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きもあります。
コラーゲンとビタミンC
コラーゲンを摂ると、体内で消化・分解され、アミノ酸の形で吸収されます。
このアミノ酸を材料に、身体の中でコラーゲンが作られますが、はじめに未熟なコラーゲンが作られ、やがて成熟したコラーゲンになっていきます。
ビタミンCは、未熟なコラーゲンから成熟したコラーゲンになっていくときに、その合成を助ける働きがあります。
そのため、コラーゲンとビタミンCを一緒に摂ると、高い効果が得られます。
このようにビタミンCが入っていることで、一度分解されたコラーゲンがしっかり再合成されて、美肌や髪の質、美しい爪のキープに効果を発揮します。
ビタミンCがメラニンを抑える効果
ビタミンCは、シミの原因となるメラニンができるのを抑えます。
チロシンというアミノ酸が、数段階の『酸化』を経てメラニンはできますが、ビタミンCがその『酸化』を抑えます。
そのため、メラニンができにくくなります。
肌内部のビタミンCが欠乏するとメラニンが増加
紫外線のうち、シミの原因となるUVBを肌に当てると、正常な肌では表皮が厚くなっていきます。
しかし、ビタミンCが欠乏している肌の表皮は薄くなりやすく、シミの原因となる紫外線のUVBを当てるとメラニンが増えることが研究でわかっています。
(※紫外線の害を抑えきれず、メラニンが増える)
ビタミンCがたっぷりあると肌が厚くなる
肌に十分にビタミンCが行き届いていれば皮膚が厚くなり、紫外線によるメラニン増加を防ぐことができます。
ビタミンCは摂取後、12~24時間で肌に届きます。
紫外線を浴びる前にはしっかり摂っておくとシミ対策には良いです。
ストレス対策にも必須のビタミンC
ビタミンCは体内の多くの場所でサポーターとして働きます。
肉体的・精神的ストレスがあると、腎臓の上にある小さな副腎から、『アドレナリン』が分泌されます。
危機に対応するために、心拍数や血圧を高める、ストレスに対抗するホルモンです。
この合成にはビタミンCが欠かせないため、ほかの臓器に比べ副腎には10倍のビタミンCがあります。
ビタミンCが欠乏すると、アドレナリンの合成がうまくできません。
ストレス対策には、ビタミンCは必須の栄養素です。
鉄の吸収率を上げるビタミンC
鉄の吸収にもビタミンCは関係しています。
鉄には、肉類に多く、吸収率が高いヘム鉄と、野菜などに含まれる吸収率が悪い非ヘム鉄があります。
ビタミンCは、胃腸で、非ヘム鉄を吸収の良い形に変える作用があります。
貧血の薬やサプリメントに、ビタミンCが配合されている場合があるのはそのためです。
ビタミンCの健康効果
ビタミンCは体内で感染を除去したり、炎症の原因となるフリーラジカルを消去します。
風邪を引くと、体内で炎症が起こり、活性酸素が増えます。
また、免疫機能を担う白血球にもビタミンCは必要です。
ビタミンCは白血球に働きかけ、強化することによって、ウイルスに対抗できる免疫力を高めることができます。
そのため、健康維持のためには、ビタミンCを取っておいた方がいいです。
【ビタミンP(バイオフラボノイド)】
➡ビタミンCの吸収を助ける
ビタミンPは、ビタミンに近い働きをする水溶性のビタミン様物質です。
柑橘類に多く含まれるヘスペリジン、ソバに豊富に含まれるルチン、タマネギに含まれるケルセチンなどのフラボノイドの総称です。
植物由来の化合物で、フラボノイド化合物、バイオフラボノイドなどと呼ばれています。
ビタミンCの吸収を助け、さらにビタミンCの優れた抗酸化作用を促進します。
毛細血管の結合組織のコラーゲンを作るビタミンCの働きを補強し、毛細血管を丈夫にする効果があります。
毛細血管の透過性が高くなるのを防いでくれるので、抗毛細血管浸透性因子などとも呼ばれています。
この他、高血圧の予防や血中の中性脂肪を減らす作用、血液の浄化、血流の改善、抵抗力の向上などにも効果があると注目されています。
ビタミンPが不足すると、疲れやすくなる、風邪をひきやすくなるなどの症状が出ることがあります。
効果は各物質によって特徴があります。
ミカンなどが含有するポリフェノールである、ヘスペリジンには血管機能を高め、毛細血管と末梢組織との間の水分のやりとりをコントロールするほか、抗アレルギー作用、血中コレステロール値の改善作用があります。
また、ケルセチンは多くの植物に含まれる色素で、高いヒスタミン抑制効果を発揮します。
ルチンには毛細血管を強化し、内出血を防ぐ働きがあります。
温活に!ぬくぽかジンジャー
・ケール
・3種のショウガ(ブラックジンジャー、金時生姜、黄金生姜)
・2種のめぐり成分(Tie2活性化成分)(ヒハツエキス、サンザシエキス)
3種のショウガ
ブラックジンジャー
ブラックジンジャーの特徴成分であるポリメトキシフラボノイドにはめぐりをよくする作用があります。
必須アミノ酸やポリフェノール、ミネラル、ビタミン、食物繊維、アルギニンを豊富に含んでいます。
代表的な効果としては、次のものがあります。
・冷え性改善
・むくみ改善
・ダイエット効果
・脂肪燃焼作用
・アンチエイジング効果
・抗酸化作用
・関節痛の改善
・抗炎症作用
トータルで健康を維持していくには最適の食材といえます。
主目的はダイエットでも、同時にむくみや冷え性がよくなったりします。
金時生姜
次のような効能があります。
・身体を温める効果
・冷え性の改善
・むくみ改善
・血行改善
ぽかぽかと体を温めることでよく知られている生姜には数百種類といわれるほど、とても多くの品種があり、その中でも注目されている金時生姜は、一般的な生姜に比べて3大有用成分がたっぷり含まれているのが特徴です。
金時生姜の3大有用成分である、ショウガオール類、シンゲロール類、ガラノラクトンが温めを促し、体のリズムをサポートします。
体が冷えていると血流が滞り、せっかくの栄養素がうまく届きません。
ショウガオールやジンゲロールの働きで、一緒に配合されている成分を体の隅々まで届ける効果が期待できます。
黄金生姜
黄金生姜は、ジンゲロール、ショウガオールが一般的な生姜より多く含まれています。
ショウガオール
ショウガオールは体内深部の熱を作りだして血流を改善し、身体を温める効果があります。
生理痛や関節炎、リュウマチなどの痛みに効果や効能があるとされています。
ジンゲロール
血管を拡張させて血の巡りをよくすることで、カラダの熱を手足などの末端まで広げ、全身に行き渡らせる効能があります。
ジンゲロールは冷え性の改善や、血行不良からくる肩こりや頭痛の改善、むくみの改善に効能があります。
ガラノラクトン
ガラノラクトンには、血行を良くし体温の低下を抑制する作用があります。
2種のめぐり成分(Tie2活性化成分)(ヒハツエキス、サンザシエキス)
≪ヒハツエキス、サンザシエキス≫
毛細血管ケア(Tie2活性化)・ゴースト血管に効果的≫
気になる不調は毛細血管が消滅しているから?
身体の老化は血管の老化からも引き起こります。
血管は生活習慣による差が出やすい部分。
悪い習慣が続くことで細胞レベルでの障害が起こります。
これは、脳梗塞などの深刻な病気だけでなく、老化やプチ不調も招く原因に。
≪ゴースト血管≫
動脈と静脈をつなぐ毛細血管がダメージを受けると、まるでゴーストのように所々、消滅してしまいます。
毛細血管は加齢と共に劣化して、その数も40代後半くらいからぐんと少なくなるとされています。
ただし、20代、30代でも普段の食事や生活習慣が乱れていれば、毛細血管の劣化・減少リスクは大です。
毛細血管は、とにかく超極細の血管なので、傷がついたり、内壁に汚れがたまったりするだけで、血管の弾力性が失われます。
症状が進むと、血管内が狭くなって詰まり、管はあるのに血液が流れていない≪ゴースト血管≫に。
ゴースト血管の先にある細胞には当然、酸素や栄養が届かず、老廃物も回収されません。
免疫細胞やホルモンの移動もできず、さまざまな不調を招くことになります。
≪女性特有の悩みに≫
ゴースト血管化すると、細胞に酸素や栄養素が行き届かなくなり、頭痛や腰痛、生理痛や月経前症候群、子宮内膜症などが起こりやすくなるほか、冷えや痔、肩こり、うつ、イライラなども誘発します。
また、美容面でも影響が。
≪美容面でも悪影響が≫
肌、目、髪、爪などあらゆるパーツが輝きを失ってしまいます。
〇肌のくすみ
血流が悪いと、肌の細胞に栄養や酸素が届くにくくなってしまいます。
〇角層が乱れて乾燥、シミも居座りやすくなる
血流が悪くなると、表皮が乾燥しやすくなり、ターンオーバー(新陳代謝)も遅くなります。
血行不良と美肌との関係
冷えや運動不足、ストレスなどでリンパ液の流れが悪くなって、顔色が青く暗い感じになったり、茶色っぽくなったりすることがあります。
これは肌の細胞に酸素や栄養を運んでくれる血液の流れが悪くなり、肌が酸素不足・栄養不足に陥ってしまうのが原因です。
このような状態が続くと、肌の新陳代謝が遅れて、健康な新しい細胞をつくり出す力が落ち、肌の色もくすんでしまいます。
肌にたまった老廃物や汚れを運び出してくれるのも血液とリンパ液の役目です。
リンパ液は水分の調節と老廃物の運搬という重要な役割を担っています。
血液やリンパ液の循環が悪いと、肌の細胞が栄養不足になり、ターンオーバーが遅れて古い角質が残り、透明感のないくすんだ肌になってしまいます。
酸素をたっぷり含んだ血液中のヘモグロビンは鮮やかな赤い色をしていて、この色が健康的なピンク色の肌に見せるという意味でも血流は大切です。
大切なことは毛細血管を強化し、正常に循環させることです。
血液の流れが正常化することで、新鮮な酸素や栄養が隅々まで届き、女性特有の不調も改善されやすくなります。
≪Tie2を活性化する植物エキスで血流美人≫
最近の研究によって、毛細血管を元気にするためには、Tie2と呼ばれる受容体を活性化させる必要があり、Tie2を活性化するにはある特定の植物エキスが有効であるということが発表されています。
ヒハツエキス、サンザシもその植物エキスの一つです。
Tie2を活性化する植物エキス
・ヒハツエキス
・月桃葉エキス
・ツルレンゲ
・スターフルーツ葉エキス
・ハス胚芽エキス
・シナモン
・サンザシ
・シジウムグァバ
・インディアンデーツ
・かりん
・ルイボス
・ブルーベリー葉/茎
【ヒハツエキス】
ヒハツには、Tie2を活性化させることによって血管を拡張し、血流の量を増やす効果があります。
【サンザシ】
サンザシによるTie2活性化によって、コレステロールや中性脂肪で傷ついた血管が修復されます。
血液が体内をスムーズに循環できるようになり、プチ不調も改善します。
サンザシは抗酸化作用の強いポリフェノールを含んでいるため、若々しい細胞をキープして、アンチエイジング効果を高めることが期待できます。
筋活に!美ボディきなこ
・ケール
・大豆(大豆たんぱく)
・アーモンドミルク
・ビタミンD
【大豆(大豆たんぱく)】
大豆由来のたんぱく質は消化がゆっくりで、腹持ちが良いことが特徴です。
またイソフラボン、サポニン、レシチンなど女性にとって美容に役立つ成分が豊富で、ダイエット・美容にとっても効果があります。
ホエイプロテインやガゼイプロテインと比べて飽和脂肪酸の含有量が低く、コレステロールを含まないのが特徴。
さらに、大豆たんぱく質のβ-コングリシニンには、満腹感を引き起こすコレシストキニンという消化管ホルモンを分泌させる作用があります。
さらに、悪玉コレステロールといわれるLDLコレステロール値や中性脂肪も低下させます。
≪たんぱく質が足りていると(◎)≫
・筋肉が減りにくい
・強い骨が維持できる
・肌のハリがアップ、髪や爪が丈夫に
・疲れにくくなる
≪たんぱく質が不足していると(×)≫
・筋肉が減る
・骨が弱くなる
・肌がたるみ、髪や爪がボロボロ
・疲れやすくなる
アーモンドミルク
ビタミンEやオレイン酸を多く含む注目の植物性ミルクです。
乳糖不耐症の人でも飲めるので、牛乳でお腹がゴロゴロしやすい人にオススメです。
ビタミンEが多く、血流を促すので、冷え性や美肌にも効果的です。
コレステロールは含まれず、低カロリーなので女性に人気です。
オレイン酸は糖の吸収をゆるやかする働きがあるので、ダイエットにも役立ちます。
ビタミンD
ビタミンDには、人間の体内で作られるビタミンD3と、食べ物に含まれるビタミンD2があります。
これらは、肝臓と腎臓を通って初めて、効力をもつビタミンDとして、体内で働き始めます。
皮膚にはビタミンD3に変化する前の物質(前駆体)があり、日光に当たることでビタミンD3に変化します。
しかし、ビタミンD3は皮膚や血液にとどまってしまうため、肝臓や腎臓に入りにくく、ビタミンDとして体内で使われにくい性質があります。
そこで、なるべく食事などからも摂ることが大事です。
女性の多くはビタミンD不足!
免疫力や肌のバリア機能を高める栄養素がビタミンD。
ビタミンDは、食事で摂取できるほか、日光に含まれる紫外線を浴びることにより肌の内側で合成される成分です。
しかし、日焼け止めが日常習慣になったことで、現代女性のおよそ3人に1人がビタミンD不足なのだそうです。
2020年の春、厚生労働省による成人女性の摂取目安量が従来の5.5μgから8.5μgに引き上げられました。
その背景には、ビタミンDの不足が転倒や骨折リスクを高める要因という報告が増えたためです。
ビタミンDの主な働き
働き1 組織や細胞を正常に機能させる効果(骨の形成・維持)
骨はカルシウムの貯蔵庫です。
ビタミンDは、組織や細胞を正常に機能させるため、腸からのカルシウム吸収を促し、血中濃度をコントロールしています。
ビタミンD不足でカルシウム吸収が低下すると、不足を補うためカルシウムを骨から引き出す骨吸収が進みます。
その結果、骨粗しょう症や骨折のリスクが高まる原因にもなります。
ビタミンDの働きは、カルシウムの吸収をサポートし、骨の形成、維持をうながすことです。
摂取されたビタミンDは、肝臓と腎臓を経て、活性型ビタミンDに変換されます。
活性型ビタミンDは、腸でのカルシウムの吸収を高め、血中のカルシウム濃度を高めます。
これにより、カルシウムが骨や歯に沈着し、成長促進や骨密度アップの働きをします。
働き2 筋肉の質・量を保つ
ビタミンDには筋肉への糖の取り込みを高め、たんぱく質の筋肉合成を高める働きがあります。
ビタミンDが不足すると、筋力の低下につながり、高齢者ではフレイルの原因にもなります。
血中のビタミンD濃度が高いと転倒しにくいという報告もあります。
また、人間の体にあるカルシウムのうち、99%は骨にあり、残りの1%は血液や筋肉に含まれます。
血液中のカルシウムは、筋肉の収縮などに役立てられます。
ビタミンDは、この血中カルシウム濃度をコントロールする役割も担っていて、カルシウムの摂取量が少ないと骨にあるカルシウムを血液に放出し、十分にある場合には、骨に蓄えます。
働き3 免疫をコントロール
ビタミンDには、腸で有害菌の増殖を抑える抗菌ペプチドの分泌を促し、腸内細菌叢(腸内フローラ)を良い状態にしたり、異物や炎症物質の侵入を防ぐバリア機能を強化するなど、腸管免疫を整える働きがあります。
血中ビタミンD濃度が高いとインフルエンザや風邪にかかりにくいという研究報告もあります。
働き4 美肌に大事な栄養素(免疫力や肌のバリア機能を高める効果)
肌をリカバリーする作用があり、アトピーの治療にも使われています。
このように、ビタミンDは肌のためにも欠かせない栄養素です。
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