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カネボウ リンクルリフトセラム【シワ改善美容液】ナイアシンアミド・ワレモコウエキスのダブルケア

【シワ改善美容液】ナイアシンアミド・ワレモコウエキス コスメ
コスメ
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『カネボウ リンクル リフト セラム(KANEBO WRINKLE-LIFT SERUM)』『シワ』と『ハリ』のお手入れが1本に凝縮

 

注目の有効成分配合『シワ』と『ハリ』のお手入れが1本に凝縮

カネボウ化粧品の『カネボウ リンクル リフト セラム』は、

シワとハリにダブルケア。

①注目成分のナイアシンアミドによるコラーゲンケアで『シワ改善ケア』

②ワレモコウエキスやN-メチル-L-セリンによるヒアルロン酸の量を保つケアで『ハリケア』

を同時に行えるシワ改善美容液

 

有効成分『ナイアシンアミド』が肌の奥深くに浸透し、表皮と真皮にアプローチ。

気になるシワを改善します。

さらに、ワレモコウエキスなどを含む保湿複合成分『ボタニカルコンプレックスWL』を配合。

角層の深くまで潤いで満たし、しなやかなハリを与えます。

肌表面には水分をたっぷり抱え込んだ弾力感のあるヴェールができるので、つけてすぐピンとしたハリ感を実感できます。

 

配合成分

有効成分

ナイアシンアミド

肌の奥深くに浸透し、アプローチ。真皮と表皮に働きかけて、気になるシワを改善します。

 

≪ボタニカルコンプレックスWL配合 (保湿)≫

KANEBOが開発したシワ改善美容液のために開発した、ワレモコウエキス、コメヌカエキスやゼニアオイエキスなどを含む独自の保湿複合成分。

深い潤いとしなやかなハリを与えます。

 

【HAモイスチャーリフト成分】

ワレモコウエキス、メチルセリン (N-メチル-L-セリン)

 

コメヌカエキス、ゼニアオイ花エキス(ゼニアオイエキス)、月桃葉エキス、甜茶エキス、ヒメフウロエキス、ビターオレンジ果皮エキス(トウヒエキス)、アルテア根エキス(アルテアエキス)

 

ベビーソフトオイル処方

赤ちゃんの未成熟な肌を包む『胎脂』に着想を得て開発したクリーム処方を採用。

気になる部位にぴたっと一体化するように密着し、潤いとハリを長時間持続させます。

 

1本で約4週間分

内容量

カネボウ リンクル リフト セラム (医薬部外品)

1本 約4週間分(20mL)

 

『カネボウ リンクル リフト セラム』は、1本の内容量20mL。

朝晩続けて約4週間分です。

花々と果実が溶け合うグラマラスフローラルの香り。

まずは1本、約4週間分を試してみてくださいね(*^-^*)

 

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注目の美容成分≪ナイアシンアミド≫とは?

 

ナイアシンアミド

生理活性を持つビタミンB3のことです。

ナアイシンそのものだと、肌に炎症を起こす可能性がありますので、これを誘導体としたナアイシンアミドが化粧品に採用されています。

基底層での表皮細胞の分裂を促し、表皮層を密にして、肌全体をふっくらとさせます。

また、細胞間脂質や天然保湿因子が作り出されるのを助ける効果もあります。

コラーゲンの合成を高め、肌代謝を活性化し、肌にハリを与えます。

ニキビにも有効です。

さらに、メラノサイトから表皮細胞へメラニンを受け渡す速度を遅くするため、美白効果もあるといわれています。

ビタミンC誘導体やレチノールに比べて刺激が少ないので、肌が弱いけれど、美肌化粧品を試してみたいという人に向いています。

 

今コスメ成分の中でも、クローズアップされている理由とは?

2018年に≪薬用有効成分≫として、肌に塗ることによるシワ改善効果が承認されたからです。

ナイアシンアミドを配合し、効果と安全性が認められた≪医薬部外品≫として発売するシワ改善美容液が2019年の秋のトレンドアイテムとなっています。

そして実は、ナイアシンアミドに認められている効果・効能は、シワ改善だけではありません。

肌の潤いを保ち、トラブルを防ぐカギであるバリア機能を改善させる効果や、シミ・そばかすを防ぐ美白効果もあります。

 

≪医薬部外品有効成分として認められた3つの効果≫

 

効果1≪シワ改善≫

2018年に承認された効果・効能。

肌のハリ・弾力を支える『真皮』において、線維芽細胞の増殖を促し、コラーゲンの合成を高めます。

さらに表皮のターンオーバーもケア。

これにより、できてしまったシワを改善する効果が。

 

線維芽細胞とは?

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌に必要な様々な細胞を生み出す『美肌の工場』

若くて元気な活性の良い線維芽細胞太くてハリのあるコラーゲン繊維をどんどんつくり出します。

ハリと弾力があり、みずみずしい潤いのある肌をつくり出すには、線維芽細胞を活性化し、太くて力のあるコラーゲンをつくり出すことが重要です。

 

効果2≪美白≫

紫外線を浴びると、肌の中で活性酸素が発生し、シミを作る工場・メラノサイトに情報を届けることで、メラニンの生成が始まります。

できたメラニンは表皮の細胞に受け渡され、表皮細胞が黒化してシミやくすみに。

ナイアシンアミドはこの受け渡しを抑制する作用によって、美白効果を発揮します。

 

効果3≪バリア機能改善≫

肌表面の『角層』には、角質細胞が並んでいて、そのすき間を『セラミド』などの細胞間脂質が埋めています。

細胞間脂質がたくさんある肌は健康でバリア機能は高く、量が減るとバリア機能は低下。

ナイアシンアミドは表皮内でセラミドの合成を促し、潤ってバリア機能の高い肌へと導きます。

 

『カネボウ リンクル リフト セラム』の効果は≪シワ改善≫

※化粧品の効果は配合した成分の濃度や処方によって変わるので、3つの効果がすべてあるというわけではありません。

 

『カネボウ リンクル リフト セラム』による多角的なシワケア

 

多角的なケアがシワ改善に効果的

肌表面の『浅いシワ』は表皮の乾燥や角層の乱れによるものですが、『深いシワ』の原因は、肌の奥の真皮にあります。

真皮にある網目状に存在するコラーゲン繊維が劣化すると真皮の状態が悪くなり、シワが深くなります。

また、コラーゲン繊維の隙間を埋めるように存在する真皮ヒアルロン酸の量が低下すると、シワが深く刻まれることもわかっています。

特にケアをしないまま年齢を重ねると、真皮『コラーゲン繊維』は劣化して弾力を失います。

さらに、コラーゲン繊維の隙間を埋めている『ヒアルロン酸』も量が減り、コラーゲン繊維がゆるゆるの状態になってしまいます。

 

コラーゲン繊維とシワケア

コラーゲン繊維は、真皮の大部分を占める繊維状のたんぱく質。

繊維を構成するコラーゲンの種類はいくつかありますが、肌の弾力や強度に関わります。

変性したりすることで肌の老化を招きます。

 

コラーゲン繊維の劣化

コラーゲン繊維の劣化を招く大きな原因は加齢と紫外線による光老化によって劣化します。

変性したコラーゲン同士が結合して柔軟性を失うと表情ジワができやすくなり、それが深いシワに進行する可能性があります。

 

コラーゲン繊維にハリと弾力があると、肌のハリがアップ

シワを防ぐだけでなく、すでにあるシワの改善においては、コラーゲンの合成を高め、良質な状態を保つことが大切です。

ナイアシンアミドは、肌のハリ・弾力を支える『真皮』において、線維芽細胞の増殖を促し、コラーゲンの合成を高めます。

 

ヒアルロン酸とシワケア

高い水分保持能をもつヒアルロン酸は、真皮に存在します。

真皮の水分を保持し、膨潤することで肌のハリを保ちます。

ヒアルロン酸は、加齢や紫外線による光老化によって量が減ります。

分子量(サイズ)も小さくボリュームが減ると、目尻のシワやたるみに影響します。

皮膚のヒアルロン酸が入れ替わる周期は数日と早く、加齢によって減ることも明らかになっています。

加齢や紫外線の影響によってヒアルロン酸の合成能力が下がり、分解能が高まっていくため、放っておくと真皮の中のヒアルロン酸は減る一方。

肌内でのヒアルロン酸の合成を促し、分解を抑えることがシワのない肌にとって大切です。

 

コラーゲンとヒアルロン酸、ダブルのケアでシワ改善

コラーゲンとヒアルロン酸を同時にケアすることが、シワ改善に効率的な方法です。

真皮の中で、水を抱えたヒアルロン酸は網のようなコラーゲン繊維の隙間を埋めるように存在します。

ヒアルロン酸がクッションとなってコラーゲンはハリを保ち、コラーゲンを足場にした線維芽細胞の増殖によりヒアルロン酸の合成が高まります。

シワ改善のためには、コラーゲンとヒアルロン酸の2つを同時にケアすることが大切です。

 

≪配合成分の効能≫

 

【ワレモコウエキス】

ワレモコウエキスとヒアルロン酸ケア

ヒアルロン酸の合成と分解のバランスを整えて量と質をキープ

健やかな肌を保つには、ヒアルロン酸の合成・分解の代謝バランスを保つことが重要です。

『アクアセリン120』や『ワレモコウエキス』がその働きを助けることがわかっています。

ヒアルロン酸量は合成と分解のバランスによって調整されていますが、紫外線を浴びやすい目尻の真皮などでは分解を促すHYBID遺伝子の発現量が増加。

一方、合成を促すHAS2遺伝子の発現量は低下していることが明らかになっています。

保湿成分の『ワレモコウエキス』と『アクアセリン120』に分解と合成のバランスを整える効果があるといわれています。

培養した皮膚線維芽細胞にワレモコウエキスを添加すると、ヒアルロン酸の分解率が無添加の場合に比べ、大幅に減少することが確認されています。

 

【月桃葉エキス】

葉にはコラーゲン産生を助け、加齢によるシミやシワ、たるみを抑制するアンチエイジング効果や、日焼けによる肌の炎症を防ぐ美白効果があります。

また、Tie2活性化作用によって、肌の老廃物や水分がスムーズに排出され、顔のむくみを改善して小顔に見せる効果もあります。

Tie2を活性化させて毛細血管を元気にすることが、キメを整える近道。

とくに月桃葉には、コラーゲン産生を助けターンオーバーを整える作用があります。

抗菌作用もあり、ニキビや吹き出物のケアにも適しています。

抗酸化力が高いので肌にハリや弾力性を保つ働きがあり、年齢肌向けの植物としても着目されています。

 

【ゼニアオイエキス】

高い保湿効果が期待されています。

皮膚に対して抗炎症、代謝促進などの効果があるといわれています。

乾燥を防ぐ目的でスキンケア化粧品に幅広く配合されています。

 

【ヒメフウロエキス】

 

ヒメフウロエキスとは?

ヒメフウロエキスは、シワ対策に有効な成分。

ヒメフウロエキスは、紫外線による皮膚の光老化に深く関わっている酵素≪トリプターゼ≫の働きを阻害し、シワ発生を予防します。

ヒメフウロエキスは、人の肌において小じわを改善したり、弾力性を向上したりします。

 

光老化に深く関わる≪トリプターゼ≫

トリプターゼは、皮膚組織に存在する免疫細胞の一つである肥満細胞が放出する酵素。

紫外線などの外的ストレスを受けると発現し、光老化と深い関係があります。

トリプターゼは真皮マトリックスを構成するⅠ型コラーゲンを直接分解するとともに、Ⅳ型コラーゲン繊維の分解酵素『MMP(マトリックスメタロプロテアーゼ)』の活性化を促進します。

そのため、紫外線などによってトリプターゼが過剰に増加すると、肌の弾力性低下などの光老化が起こると考えられています。

中でも、光老化との関連で注目が集まる表皮基底層の破壊に深く関わっていることが確認されています。

 

ヒメフウロエキスに強いトリプターゼ阻害活性

トリプターゼの働きを抑制すれば『真皮マトリックス』の破壊を防ぐことができます。

ヒメフウロエキスに、強いトリプターゼ阻害活性があることが分かっています。

さらに、実際に皮膚組織で起こっているトリプターゼによるⅠ型およびⅣ型コラーゲンの分解を抑制することも確認されています。

また、人の皮膚におけるしわ改善効果も確認されています。

 

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読んでいただきありがとうございました。

 

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