キッコーマンからだ想い「基本のサプリ」 女性向けゆらぎケアサプリメントは飲み過ぎに注意!
更年期症状は自覚症状のあるなしを含め個人差はあります。
症状は個人差によって様々ですが、閉経による女性ホルモンの急激な減少は避けにくいものです。
年齢による個人差があるので、予防としても女性のカラダのお守り的なサプリメントを摂ることで、更年期を健やかに過ごすこともできると思います。
症状は個人差によって様々です。
・ホットフラッシュ
・憂鬱
・不眠
・頭痛
・肩こり
など
ホットフラッシュ
上半身ののぼせ・発汗などが起こる更年期障害の代表的な症状です。
急に顔が熱くなったり、汗が止まらなくなったりします。
上半身だけ暑くてのぼせる、冬でも突然汗が吹き出るなどの、更年期世代の女性に多い悩みです。
女性ホルモンは、脳の司令塔からの命令で子宮から分泌されます。
でも更年期を迎えると、子宮の機能低下により若い時と同じ量の女性ホルモンを分泌することができなくなり、司令塔が何度命令しても女性ホルモンが足りないという状況になります。
すると、自律神経が乱れ、体温調節機能が麻痺することによって異常な汗やのぼせ・ふらつきなどの症状が起き、この状態を「ホットフラッシュ」といいます。
キッコーマンからだ想い「基本のサプリ」の特長
【内容量】 1袋/1粒 重量270mg×60粒(約1ヵ月分)
【1日の摂取目安】2粒
【原材料】
ブドウ種子エキス(スペイン製造)、大豆抽出物(大豆抽出物、でん粉分解物)、還元麦芽糖、でん粉分解物/ステアリン酸Ca、HPMC、二酸化ケイ素、葉酸、グリセリン、カルナウバロウ、ビタミンD₃
【栄養成分表示】(2粒0.54gあたり)
エネルギー 2.2kcal、たんぱく質 0.005g、脂質 0.019g (飽和脂肪酸 0.010g)、炭水化物 0.49g、食塩相当量 0.0006g、ビタミンD 30.0㎍、葉酸 400㎍、ブドウ種子由来プロアントシアニジン 200㎎、イソフラボンアグリコン 25㎎
【ご注意】
・多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量をお守りください。
・イソフラボンを含む特定保健用食品等の併用は避け、過剰に摂りすぎないように注意してください。
・妊娠中の方、授乳中の方、乳幼児及び小児は摂取しないでください。
・医療機関にかかっている方、医薬品を服用している方は医師にご相談ください。
・乳幼児の手の届かないところに保存してください。
・体質に合わない場合はご使用を中止してください。
・商品により多少の色の違いや、保存中に色が多少変わる場合がありますが、品質には問題ありません。
・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
【お召し上がり方】
・健康補助食品として1日2粒を目安に、噛まずに水やお湯とともに召しあがりください。
・健康のため、毎日召しあがることをおすすめします。
基本のサプリ
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商品特徴
①女性に嬉しい4つの成分配合を高配合
(1日の摂取目安量2粒あたり)
・大豆イソフラボンアグリコン:25mg
・ブドウ種子由来プロアントシアニジン:200㎎
・ビタミンD3:30.0㎍
・葉酸:400㎍
②60粒入り(約1ヵ月分)
③1日2粒目安、小粒で飲みやすい錠剤タイプ
④キッコーマンのサプリメントブランド「からだ想い」から発売
⑤ハイクオリティ認証を取得
⑥続けやすい価格
キッコーマンからだ想い「基本のサプリ」の配合成分
「基本のサプリ」の大豆イソフラボンアグリコン
2粒あたり、大豆イソフラボンアグリコン約25mgが含まれています。
内閣府食品安全委員会が定める一日上乗せ摂取量の上限値30mg/日(大豆イソフラボンアグリコン換算値)を満たしています。
※2粒以上は飲まないことをおすすめします。
3粒で37.5mgとなります。
ブドウ種子由来プロアントシアニジン
2粒あたり、ブドウ種子由来プロアントシアニジン約200㎎が含まれています。
キッコーマンは、大豆だけでなくぶどうについても長年に渡って研究を重ねています。
ぶどう種子に含まれる「プロアントシアニジン」は、数千種あるポリフェノールの中でも「王様」と呼ばれ、強いチカラを持つと言われています。
ビタミンD3
2粒あたり、ビタミンD330.0μgが含まれています。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、15歳以上の女性のビタミンDの1日摂取目安量は8.5μgとされています。
従来の5.5μgから8.5μgに引き上げられました。
「ビタミンDは、食事で摂取できるほか、日光に含まれる紫外線を浴びることにより肌の内側で合成される成分」です。
「日本人の食事摂取基準(2020年版)」は、日光浴(紫外線を浴びること)でビタミンDが合成されることを前提にして設定されていますが、日焼け止めが日常習慣になったことで、現代女性のおよそ3人に1人がビタミンD不足なのだそうです。
葉酸
2粒あたり、葉酸 400μgが含まれています。
葉酸は、細胞内のDNAやRNAの合成に不可欠な成分で、不足すると細胞の新陳代謝がうまくいかなくなる場合があります。
また、葉酸は赤血球の生成にも不可欠で、不足すると赤血球が成熟できない、「巨赤芽球性貧血」が生じることもあります。
キッコーマンからだ想い「基本のサプリ」 のお得なご購入方法は?
「基本のサプリ」(定期コース)
・内容量:1袋60粒入(約1ヶ月分)
・通常価格5,292円(税込)→定期初回価格2,646円(税込)
・毎回送料無料
・2回目以降もお得な10%OFFの4,762円(税込)、送料無料でお届けいたします。
・ご変更、お休み、中止はいつでも可能
※最低購入回数の制限(制約)はありません。
※次回お届け予定日の10日前までにご連絡をお願いします。
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必ずお読みください!キッコーマンからだ想い「基本のサプリ」を摂取する上で危険な飲み方は?
2つの注意点
大豆イソフラボンアグリコンとビタミンDの過剰摂取
注意点1 「基本のサプリ」の大豆イソフラボンアグリコン
2粒当たり、大豆イソフラボンアグリコン約25mgが含まれています。
重要な注意点
・「基本のサプリ」の1日の摂取目安量(2粒)は必ずお守りください。
・イソフラボンを含む他の特定保健用食品等との併用は避け、過剰に摂りすぎないように注意してください。
内閣府食品安全委員会では、大豆及び大豆イソフラボンに関して以下のように定められています。
閉経前女性・閉経後女性、及び男性
・大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量の上限値70~75mg/日(大豆イソフラボンアグリコン換算値)
・特定保健用食品としての大豆イソフラボンの安全な一日上乗せ摂取量の上限値30mg/日(大豆イソフラボンアグリコン換算値)
・特定保健用食品以外の個別の「健康食品」については評価を行っておりませんが、この考え方をご参考に過剰な摂取とならないようにご注意ください。
胎児、乳幼児、小児、妊婦について
特定保健用食品として日常的な食生活に上乗せして摂取することは推奨できない。
一日摂取目安量に注意が必要!
「有効性」を発揮する可能性が指摘されると同時に、「有害性」側に働く可能性が指摘されるためです。
大豆イソフラボン等の植物エストロゲンについては、乳がん等エストロゲンに感受性の高いがんの発生リスクに関する懸念があります。
少し図解で示します。
①大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量の上限値70~75mg/日(大豆イソフラボンアグリコン換算値)
・一日に摂取しても問題ないとされる量。
・食事、特定保健用食品、健康食品を全て含めて上限値70~75mg/日とする。
②統計から食品として摂取する大豆イソフラボンアグリコン
15~22mg/日(日常摂取量)
40~45mg/日(80~85パーセンタイル)
③特定保健用食品としての大豆イソフラボンの安全な一日上乗せ摂取量の上限値30mg/日(大豆イソフラボンアグリコン換算値)
食品(40~45mg/日)+特定保健用食品(30mg/日)の合計
・40+30=70mg/L
・45+30=75mg/L
※食事などでも大豆イソフラボンは摂取(40~45mg/日)するので、特定保健用食品からは、30mg/日が一日上乗せ摂取量となります。
今回の食品健康影響評価は、日常の食事で大豆食品を摂取していることを前提に、その上に大豆イソフラボンを含む特定保健用食品を摂取する場合の安全性を評価いたしました。
従って、「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の考え方」では、特定保健用食品としての大豆イソフラボンの安全な一日摂取量の上限値について、こうした視点から検討を行いました。
なお、大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量の上限値、及び特定保健用食品としての大豆イソフラボンの安全な一日上乗せ摂取量の上限値は、大豆イソフラボンアグリコンとして示しております。
食品安全委員会新開発食品専門調査会では、「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」において、特定保健用食品としての、大豆イソフラボンの安全な一日上乗せ摂取量の上限値を30mg(大豆イソフラボンアグリコン換算)としております。
特定保健用食品以外の個別の「健康食品」については評価を行っておりませんが、この考え方をご参考に過剰な摂取とならないようにご注意ください。
大豆イソフラボンアグリコンとは?
大豆イソフラボンとは、主に大豆の胚芽に多く含まれるフラボノイドの一種です。
味噌、納豆等の大豆発酵食品中には大豆イソフラボンアグリコンが多く含まれますが、ほとんどの場合、食品中では大豆イソフラボン配糖体として存在しています。
大豆イソフラボンと大豆イソフラボンアグリコンの違いは?
大豆や大豆食品中に含まれる大豆イソフラボンは、主に配糖体として存在していますが、糖部分が分離したものは「アグリコン」といい、伝統的な大豆発酵食品中に含まれます。
また、ヒトが摂取した大豆イソフラボン配糖体は、腸内細菌の作用等により、大豆イソフラボンアグリコンとなり、腸管から吸収されます。
大豆イソフラボンの働き
大豆イソフラボンは、植物エストロゲンのひとつといわれ、その化学構造が女性ホルモン(エストロゲン)に似ているため、エストロゲン受容体に結合することから、促進的あるいは競合的に種々の生体作用を発揮するとされております。
なお、大豆イソフラボン配糖体はそのままではエストロゲン受容体に結合しませんが、体内で大豆イソフラボンアグリコンに変化して、上記のような生体作用を現します。
この生体作用により、骨粗しょう症の予防や更年期障害の軽減等に有用と言われております。
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注意点2 「基本のサプリ」のビタミンD
・2粒あたり、ビタミンD330.0μgが含まれています。
・「基本のサプリ」の1日の摂取目安量(2粒)は必ずお守りください。
・ビタミンDを含む他のサプリを併用する際は、過剰に摂りすぎないように注意してください。
2粒で、ビタミンDの1日摂取目安量を補えます。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、ビタミン D の食事摂取基準(μg/日)が示されています。
少し図解で示します。
15歳以上女性のビタミン D の食事摂取基準(μg/日)
①1日摂取目安量:8.5μg/日
②耐容上限量
・15~ 17歳:90μg/日
・18歳以上:100μg/日
耐容上限量があるものに関しては、過剰摂取すると体に良くありませんので、極度の摂取にはご注意ください。
耐容上限量があるもの
・脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)
耐容上限量がないもの
・水溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K以外)
※水溶性ビタミンは少し過剰に摂取しても尿や汗などで体外に排出されます。
ただし、極度の飲み過ぎは一過性の下痢や発疹などの症状があらわれることがあります。
ビタミンDの過剰摂取
多量のビタミン D 摂取を続けると、高カルシウム血症、腎障害、軟組織の石灰化障害などが起こることが知られています。
注目の栄養素ビタミンDの主な働き
ビタミンDを体内で増やす経路は2つあります。
食品から摂取すること、そして日光に当たることです。
紫外線を浴びると、皮膚でビタミンDが合成されます。
UVケアでビタミンD不足に?
免疫力や肌のバリア機能を高める栄養素のビタミンD。
「ビタミンDは、食事で摂取できるほか、日光に含まれる紫外線を浴びることにより肌の内側で合成される成分」です。
でも、日焼け止めが日常習慣になったことで、現代女性のおよそ3人に1人がビタミンD不足なのだそうです。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」による成人女性の1日の摂取目安量が従来の5.5μgから8.5μgに引き上げられました。
その背景には、ビタミンDの不足が転倒や骨折リスクを高める要因という報告が増えたためです。
ビタミンDの主な働き
働き1 組織や細胞を正常に機能させる効果(骨の形成・維持)
骨はカルシウムの貯蔵庫です。
ビタミンDは、組織や細胞を正常に機能させるため、腸からのカルシウム吸収を促し、血中濃度をコントロールしています。
ビタミンD不足でカルシウム吸収が低下すると、不足を補うためカルシウムを骨から引き出す骨吸収が進みます。
その結果、骨粗しょう症や骨折のリスクが高まる原因にもなります。
ビタミンDの働きは、カルシウムの吸収をサポートし、骨の形成、維持をうながすことです。
摂取されたビタミンDは、肝臓と腎臓を経て、活性型ビタミンDに変換されます。
活性型ビタミンDは、腸でのカルシウムの吸収を高め、血中のカルシウム濃度を高めます。
これにより、カルシウムが骨や歯に沈着し、成長促進や骨密度アップの働きをします。
働き2 筋肉の質・量を保つ
ビタミンDには筋肉への糖の取り込みを高め、たんぱく質の筋肉合成を高める働きがあります。
ビタミンDが不足すると、筋力の低下につながり、高齢者ではフレイルの原因にもなります。
血中のビタミンD濃度が高いと転倒しにくいという報告もあります。
また、人間の体にあるカルシウムのうち、99%は骨にあり、残りの1%は血液や筋肉に含まれます。
血液中のカルシウムは、筋肉の収縮などに役立てられます。
ビタミンDは、この血中カルシウム濃度をコントロールする役割も担っていて、カルシウムの摂取量が少ないと骨にあるカルシウムを血液に放出し、十分にある場合には、骨に蓄えます。
働き3 免疫をコントロールする
ビタミンDには、腸で有害菌の増殖を抑える抗菌ペプチドの分泌を促し、腸内細菌叢(腸内フローラ)を良い状態にしたり、異物や炎症物質の侵入を防ぐバリア機能を強化するなど、腸管免疫を整える働きがあります。
血中ビタミンD濃度が高いとインフルエンザや風邪にかかりにくいという研究報告もあります。
働き4 美肌に大事な栄養素(免疫力や肌のバリア機能を高める効果)
肌をリカバリーする作用があり、アトピーの治療にも使われています。
ビタミンDは肌のためにも欠かせない栄養素です。
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