【ハイドロキノン5%配合ランテルノホワイトHQクリーム】で在宅期間中に美白ケア
女性なら全員気にしている「美白」。
どんな美白コスメは使っていますか?
わたしは、今年はアクアレーベルをメインで使ってます。
セットでお得だったので、思わず買っちゃいました。
AQUALABEL(アクアレーベル)ホワイトケア ローション(M)セットB
美白成分は?
アクアレーベル ホワイトケア ローション M
➡トラネキサム酸
アクアレーベル スペシャルジェルクリームA(ホワイト)
➡4MSK
使った感じは、つけた瞬間、重たい!と感じたのですが、すぐにその感じはなくなり、ベタつきもなく、結構気に入っています。
敏感肌なわたしでも大丈夫でした。
毎日の仕事の出勤前にも使ってます。
でも、今は在宅ワークで過ごされている方も多いと思います。
在宅期間中に「攻めの美白ケア」を行いたい方に人気なのが【ハイドロキノン5%配合ランテルノホワイトHQクリーム】。
ブランドLANTELNOから発売の「純ハイドロキノン5%配合」のクリームです。
圧倒的な実感力でリピされている、乾燥によるくすみの点にアプローチする雑誌でも話題の日本製の化粧品です。
【ハイドロキノン5%配合ランテルノホワイトHQクリーム】の特徴
専門機関レベルで仕上げた「純ハイドロキノン5%配合」のクリーム
主成分には注目されているハイドロキノンを採用。
シミを薄くする成分「純ハイドロキノン」を専門機関レベルの5%まで配合した実感力の高い製品です。
美肌に導く12種類の美容成分配合
3種の植物幹細胞エキス配合
・アルガニアスピノサカルス培養エキス
・リンゴ果実培養細胞エキス
・ブドウ果実細胞エキス
2種のビタミン誘導体配合
・パルミチン酸レチノール(ビタミンA誘導体)
・パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(ビタミンC誘導体)
4種のヒト型セラミド配合
・セラミドEOP(旧ヒト型セラミド1)
・セラミドNG(旧ヒト型セラミド2)
・セラミドNP(旧ヒト型セラミド3)
・セラミドAP(旧ヒト型セラミド6Ⅱ)
・プラセンタエキス
・水溶性コラーゲン
・カンゾウ根エキス
【ランテルノホワイトHQクリーム】のご購入を検討される方は?
・内容量:10g(約1~1.5ヶ月分)
・2990円(税込)
・送料無料
もし、ご興味がありましたら、下のリンクからご覧ください。
格段に高い美白効果を持つ成分【ハイドロキノン】
ハイドロキノンの高い美白効果
ハイドロキノンは各段に高い美白効果を持つ成分です。
日本では、従来は医師が使う成分でしたが、2001年の化粧品の規制緩和以降は化粧品に配合されるようになりました。
ハイドロキノンは、メラニンを作る酵素の働きを強力に妨げる成分です。
市販の美白成分の中では、最もシミに早く効く成分の一つです。
ハイドロキノンはメラニンをダブルで抑える
ハイドロキノンは、メラニン合成のもとになるチロシンに似ているため、チロシンの代わりにメラノサイトに取り込まれ、メラニン合成を邪魔します。
また、還元力を持つため、既にできたメラニン色素を、還元作用で白くします。
美白効果1 メラニンの生成を抑制
メラニンができにくい状態にする、あるいはメラニンが出来上がる状態を邪魔するという成分です。
チロシナーゼの働きが不完全だと黒色のメラニンができないことに着目した成分です。
美白効果2 メラニンを還元
できてしまったメラニンを分解して、メラニンではないモノに変えてしまう成分です。
これによって、メラニンは色のない、まったく別モノになり、シミやソバカスを防ぎます。
紫外線を浴びた後のケアに最適といえます。
ハイドロキノンのデメリット
美白効果が非常に高いハイドロキノンは作用が強いため、副作用が起きやすい成分です。
ほとんどのメーカーでは安全のため使わないか、使ったとしても配合量を非常に抑えています。
数%の人にかぶれの症状がでると言われています。
そのため、使用する際にいろいろと注意しなければならないことがあります。
ハイドロキノンの短所
・肌への刺激性が強い。
・人によっては一時的に刺激を感じたり、赤くなる。
・変性しやすく、茶色く変化すると美白効果が失われることもあります。
・化学的に不安定で、光や熱、酸素の影響でDキノンという黒褐色の物質に変性しやすい。
・変性すると美白効果はなくなる。
・日焼け止めを必ずしなければならない
ハイドロキノン化粧品の使い方
パッチテスト
敏感肌の方や初めて使用する方はヒジの内側などでパッチテストを行います。
ハイドロキノンは、美白効果が非常に高い成分です。
数%の人にかぶれの症状がでると言われています。
ハイドロキノンを使用するなら日焼け止めは必須
ハイドロキノンは、治療薬並みの効果が家庭でも得られるという利点があります。
ただし、日焼け止めをきちんと塗ることが前提です。
日中にご使用される場合にはSPF15以上のUVカットが必要です。
ハイドロキノン使用中はお肌が敏感になっていますので、そのまま紫外線を浴びると、肌トラブルの原因になってしまいます。
そのため、おやすみ前の紫外線が当らない時間帯でのご使用がおすすめです。
質問です!みなさんは日焼け後のスキンケアってどうしていますか?
ヒリヒリ・皮ぬけ・・・日焼けし過ぎた!!!
こんな時に、やってはいけないスキンケアは?
「日焼け後の肌には刺激が強い美白系コスメ」はNGだそうです。
お肌が敏感になっているので、強力な美白成分が入った美白ケアは肌が過敏なときは積極的にやらない方が、お肌のためにはいいらしいです!
『保湿を徹底』して、代謝を促す方法がおすすめです。
さらに、いったん鎮静してから美白ケアを行うのがおすすめです!
紫外線を浴びて数秒後にメラニン生成が発令され、72時間後に肌が黒くなるので速やかに美白ケアしたいところです。
でも、ほてりがあると美白成分が刺激となり炎症を誘発するので、まずは肌をクールダウンし、2日目から美白ケアを開始してみてくださいね。
日焼け後のオススメのケア方法
・まず冷やす
・ほてりを鎮める
・炎症を抑える
・保湿ケア
これで肌のやけどを修復します。
美白コスメを使ってはいけないというわけではなく、炎症ケア成分、保湿成分が配合されたコスメがいいと思いますので、よかったら参考にしてみてくださいね!
もちろん、日焼け止めでガードするのが、ベストです!
美白ケアには保湿ケアが有効
保湿は美白ケアのための有効なケア方法です。
美白ケアを効かせるためには、保湿状態が大前提。
潤うことで透明感も出てきます。
保湿対策も美白に大切な理由とは?
炎症により低下した肌の保湿機能を補うために、保湿は大切です。
また、炎症によるダメージ予防にも保湿は有効です。
シミの一種の肝斑では、わずかな刺激でメラニン色素が増えてしまいます。
肝斑の部分に起こっている弱い炎症がメラニンを増やす一因であることがわかっています。
また、炎症性色素沈着といって、炎症を起こすと、その刺激でメラニンが増産されてシミになります。
ハイドロキノン使用中は肌の地肌が白くなり過ぎる前に休む
つけた部分の肌色が極端に薄くなったら、しばらく使用を止めてください。
スポット(部分)用化粧品として使用
顔全体ではなく、気になる部分にピンポイントで塗ります
新安定型ハイドロキノン配合の化粧品という選択肢
ブランド【アンプルール】から発売の「ラグジュアリーホワイトトライアルセット」というものがあります。
ハイドロキノンを改良した「新安定型ハイドロキノン」が配合された化粧品のトライアルセットです。
新安定型ハイドロキノンとは?
新安定型ハイドロキノンは、最新の薬学研究により、ハイドロキノンの長所をそのままに、短所だけを改良し、進化させた美白成分です。
従来のハイドロキノンは、光や熱に弱く成分が劣化してしまうことで、肌トラブルの原因に。
新安定型ハイドロキノンはその弱点を克服し、刺激性をなくすことに成功した肌にやさしい美白成分です。
新安定型ハイドロキノンコスメのメリット
①美白効果抜群
②肌に刺激がない
③浸透性が高い
④製品が長持ち
≪安定した美白成分≫で肌への刺激なし
BCDACという保護成分(界面活性剤)と複合化しています。
複合化による保護で、光や熱、酸素の影響を受けにくくなっています。
さらに、肌の角質層は通過しやすいというメリットがあります。
表皮の奥では、この保護成分がとれて、ハイドロキノンがメラノサイトに働きかけて美白効果を発揮します。
長期保存できるうえ、人の皮膚によるテストでも刺激やアレルギーは出ていません。
ランテルノホワイトHQクリームのメリット
【ランテルノホワイトHQクリーム】のデメリットを考えたら、【ランテルノホワイトHQクリーム】を購入する人は少ないのでは?
と思いますよね。
でも、人気の化粧品なんです。
ホワイトHQクリームの特徴
酸化しやすい性質を安定化
ホワイトHQクリームは純ハイドロキノンを使用しています。
ハイドロキノンは「水ベース」の場合は、人によって一時的な刺激感を感じたり、肌が赤くなることもあります。
また、変性しやすく、茶色く変化すると美白効果が失われることもあります。
そこで、ランテルノホワイトHQクリームでは、「水ベース」ではなく「グリセリン(保湿成分)」をベースとしています。
このことのより、純ハイドロキノンの安定性を極限まで高めることに成功しています。
グリセリン
高い吸湿性があり、角質層の深くまで浸透する肌なじみのよい成分です。
湿力がとても高い優秀な保湿剤です。
グリセリンはたっぷり使っても感触が変わらず、高い保湿力を持つ成分です。
単体でも保湿力はありますが、ヒアルロン酸類やコラーゲン類と併用すると、さらに保湿力が期待できます。
肌荒れ改善効果も期待でき、肌をやわらかくし、しっとりとしたうるおいをもたらす効果があります。
また、グリセリンは水と混ぜることによって発熱するため、温感化粧品に配合されることもあります。
グリセリンは、安全性と保湿力が高いため、幅広く化粧品に用いられている成分の一つです。
ハイドロキノン濃度の高さ(純ハイドロキノンは濃度が高い)
安定型ハイドロキノンよりも純ハイドロキノンの方が、同じ配合量でも「濃度」が異なります。
【ランテルノホワイトHQクリーム】のご購入を検討される方は?
・内容量:10g(約1~1.5ヶ月分)
・2990円(税込)
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ランテルノホワイトHQクリームの美容成分
3種の植物幹細胞エキス配合
アルガニアスピノサカルス培養エキス(アルガン幹細胞)
激しい干ばつと極度の高温に耐えるモロッコの希少植物。
アルガンツリーの新芽から得られる幹細胞エキスは、お肌にみずみずしさやハリを与える美容成分で、エイジングケアにも効果があります。
真皮幹細胞の成長・増殖を助け皮膚の最深部からエイジングを促す画期的な成分です。
お肌にハリと弾力をもたらし、シワの減少、皮膚の自己修復などをサポートする作用があります。
リンゴ果実培養細胞エキス
高い抗酸化力で肌の老化を遅らせたり、シワの深さや肌のハリを改善、角質細胞に栄養を与えます。
リンゴ果実培養細胞エキスとは?
エピジェネティックファクターと呼ばれる栄養素がいつまでもみずみずしさを失わないりんごのように若々しい肌を守ります。
腐らないリンゴとして知られる奇跡のリンゴ「ウトビラー・スパトラウバー」からとれる植物幹細胞を抽出したエキスです。
肌の土台ケアで肌本来の美しさに!
人の肌の土台となる角質細胞を活性化させ、肌本来の美しくなる力を助ける効果があります。
肌の根幹部分を保護し、年齢肌が目立たなくなるなどの様々な効果が実験により示されています。
リンゴ幹細胞エキスは、西洋リンゴの一種ウトビラー・スパトラウバーのカルスと呼ばれる植物幹細胞の培養物をリポソーム化して粒子に閉じ込めたスキンケア成分です。
幹細胞の働きを高めて、シワを減らす!
その培養物から得られたエキスはヒト皮膚幹細胞の働きを高め、表情ジワを減らすことが実証されています。
また、この培養物に含まれる代謝物には皮膚細胞の寿命を延ばす成分が多く含まれています。
表皮細胞を活性化させ、表皮の再生能力を向上させます。
お肌の土台ケア
リンゴ幹細胞エキスなどの幹細胞培養液には、ヒトの肌の土台となる角質細胞に栄養を与え幹細胞のもつ力をサポートする役割があり、従来の化粧品成分は失われた肌質を「補う」性質が強かったのですが、幹細胞成分は「肌本来の力を引き出す」という点で画期的な成分といえます。
安全性に問題のない成分
安全性についても、外原規2006規格の基準を満たした成分が収載される医薬部外品原料規格2006に収載されていて、皮膚刺激性および眼刺激性はほとんどなく、皮膚感作性(アレルギー性)の報告もないため、安全性に問題のない成分です。
ブドウ果実細胞エキス(ブドウ幹細胞)
小ジワを薄くし、肌をリフトアップする効果があると同時に、肌を浄化し細胞内の毒素を除去します。
ガメタンテュリエ種という紫外線耐性の強い品種のブドウには、幹細胞を活性化する多くの成分を含んでいます。
・紫外線ストレスから皮膚幹細胞を保護
・皮膚の紫外線耐性を強化
・紫外線により肌老化予防
などの効果が期待できます。
2種のビタミン誘導体配合
パルミチン酸レチノール(ビタミンA誘導体)
ビタミンA誘導体
『パルミチン酸レチノール』は、エイジングケアの分野で注目されてきた成分ですが、シワ改善コスメのブームにより、再びスポットライトを浴びている成分です。
肌の柔軟度がUPし、ハリのない肌が引き締まる効果が期待できます。
真皮層の繊維(線維芽細胞)に働きかけて、ターンオーバーを促し、真皮のコラーゲンを増やす作用があり、シワを改善する効果があります。
ビタミンとしての作用だけでなく、肌を若返らせるホルモン様の効果もあります。
また、角質層を薄くして肌表面の張力を増し、小ジワを解消します。
長期間使うと、線維芽細胞に作用しコラーゲンの産生を促して深いシワも解消すると考えられています。
角質の代謝を促進してターンオーバーを正常化したり、真皮の働きを活性化してコラーゲン生成を促すことで、しみ、しわ、ニキビなどの改善に効果的な成分です。
パルミチン酸レチノールは、レチノールの浸透を高める目的で、皮膚と同じ疎水性(水をはじく性質)を示すパルミチン酸という化学構造をレチノールに加えることによって、通常のレチノールと比べ肌への浸透性を格段にアップさせたビタミンA誘導体です。
期待される効果はレチノールと同じですが、その度合いが段違いに大きく、パルミチン酸レチノールは角質の硬化異常を治療する医薬品として使用される場合があるほどです。
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(ビタミンC誘導体)
【両親和性C誘導体】(APPS)
通常のビタミンC誘導体は水に溶けやすい(水溶性)、もしくは油に溶けやすい(油溶性)、いずれかに分類されますが、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naはその両方の性質をあわせもつ成分です。
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naは、水にも油にも溶けやすい性質のビタミンC誘導体で、従来のビタミンC誘導体よりも非常に高い浸透率で浸透する最新型のビタミンC誘導体です。
通常のビタミンC誘導体と比べ『浸透力は100倍以上』とも言われ、高い浸透力で真皮層まで作用します。
そのため、ビタミンCを肌の奥へしっかり届け、効果を発揮します。
脂質にも水分にもなじむ両親和性により、水と油の層が交互に重なってできた角質層への浸透力が非常に高い特徴があります。
皮膚は水分と油分が層状になっている構造(ラメラ構造)をしています。
APPSは水溶性に加え親油性が加わることで、その皮膚のラメラ構造を通過しやすくなり、より皮膚への浸透力が高くなっています。
イオン導入などの美顔器なしでも、表皮、真皮層にまでよく浸透します。
さらに非常に刺激が少ないので、通常のビタミンC誘導体コスメで感じた赤みや刺激、ツッパリ感、かゆみ等がなく敏感肌やアトピーの方にも適した成分です。
臨床試験では、使用数日で肌の白さを感じる人が多くなり、6週間以上使うとシワの改善を感じるという優れた成分です。
化粧品のビタミンCの効果
肌の外から塗るビタミンCの効能はたくさんあります。
・美白効果
➡メラニン還元作用で黒いメラニンを薄くする。
・肌のハリや弾力をアップ
➡真皮のコラーゲンの生成を助ける。
シワやたるみを防ぐ
➡老化の原因となる活性酸素を除去する。
毛穴やテカリを改善
➡過剰な皮脂分泌をコントロール
線維芽細胞でのコラーゲンの生成
ビタミンCは『線維芽細胞でのコラーゲンの生成』を促します。
また、活性酸素を消去する作用により、コラーゲンやエラスチンなどの繊維を破壊から守ります。
皮脂分泌を抑制する作用もあり、にきび、毛穴にも有効です。
毛穴ケア
ビタミンCは、皮脂の分泌量をコントロールします。
皮脂が多く分泌されると毛穴に詰まりやすくなり、黒ずみなどの原因となりますが、ビタミンCは毛穴の引き締めや毛穴のつまりを綺麗にする作用があります。
ニキビの改善と予防
ビタミンCは、皮脂をコントロールし、過剰な皮脂が分泌されないよう抑制します。
皮脂が多く分泌されると、毛穴につまり、炎症を起こしニキビの原因となります。
皮脂を抑制することでニキビを予防したり、毛穴を綺麗にする作用でニキビの悪化を防ぎます。
美白効果
メラニンに対しては3つのアプローチ(生成抑制・排泄促進・還元)すべてを行うため、美白成分として優れています。
4種のヒト型セラミド配合
セラミドEOP(旧ヒト型セラミド1)
水分保持効果と外部刺激からのバリア機能
セラミドNG(旧ヒト型セラミド2)
水分バランスを保ち、高い保湿力が特徴。
セラミドNP(旧ヒト型セラミド3)
高い水分保持の持続力、高い保湿により、乾燥によるしわの軽減に効果が高いと言われています。
セラミドAP(旧ヒト型セラミド6Ⅱ)
バリア機能改善のほかにシワを抑制する働きや、ピーリング作用による肌のターンオーバー正常化の促進が期待できます。
セラミドとは?
肌のバリアを担う重要な成分
セラミドは肌の表層部、角層に存在する保湿成分で、バリア機能の要とも言える成分。
角層細胞のすき間を埋める『細胞間脂質』の50%をセラミドが占めていて、水分を蓄えて肌を保湿したり、細胞同士をつなぎ留めて外部刺激から肌を守るなど、大変重要な働きをしています。
細胞間脂質は、角質の間を埋めている物質です。
角質層から水分が蒸発するのを防いだり、外部からの刺激物の侵入を防ぐ、バリア機能を改善、強化します。
セラミドが不足するとどんな影響が?
セラミドは、水分を抱え込む特性を持ち、防壁の役割をも担う、健やかな肌を支える『土台』そのもの。
セラミドが隙間なく満たされた肌は、内部に潤いが巡って、バリア機能がしっかりと働いています。
肌にはもともと備わっているものですが、年齢とともに減少、様々な肌トラブルを招く要因になります。
セラミドが不足した肌は、「細胞間脂質」がスカスカとなり、隙だらけの状態に。
肌は潤いを保てずにバリア機能が低下、外部刺激の影響を受けやすくなります。ターンオーバーが乱れ、乾燥やゆらぎ、キメの乱れ、アトピー性皮膚炎などを誘発。
深刻なダメージの引き金となる可能性もあります。
セラミド不足① うるおいが低下しやすい
セラミドが満たされていない、スカスカな細胞間脂質では、肌内部の潤いが蒸散しやすく、カラカラの乾燥状態に。
セラミド不足② 外的ダメージを受けやすい
セラミドが不足することによって角層のバリア機能が低下、外的からの刺激を受けやすくなり、さまざまなダメージの引き金に。
セラミド不足③ キメが乱れやすくなる
セラミドが不足すると水分が保持できず、角層のターンオーバーが停滞、キメが乱れやすくなり、毛穴やくすみを引き起こす要因に。
セラミドが減少する原因
・年齢
・ストレス
肌のバリア機能を保つのに欠かせないセラミドですが、年齢を重ねるうちに、肌内部のセラミド量は徐々に減少していってしまいます。
さらに、ストレスは肌荒れの一因と言われていますが、ストレスによっても、肌内部のセラミド量が減少し、バリア機能が大幅に低下することがわかっています。
セラミドケアのアプローチ方法
化粧品に配合されているセラミドの中でも、人間の皮膚にあるセラミドと同じ『ヒト型セラミド』は、肌への親和性が高く効果も高いといわれます。
人の肌に存在するセラミドと同じ形をしたセラミド。
セラミドが減少した角層に直接補うことで、肌内部をセラミドで満たすことができます。
プラセンタエキス
多くの美容成分や、ミネラル、ビタミン、成長因子を含むプラセンタ。
肌のキメを整え、角質層をうるおいで満たし、透明感ある肌に整えます。
プラセンタには、美白効果、保湿など非常に高い美容効果があり、化粧品やサプリメントの有効成分として用いられています。
プラセンタには、たんぱく質(アミノ酸)・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルなど美肌の素となる栄養素が豊富に含まれているほか、成長因子なども豊富で、肌に潤いを与える効果、キメを整える効果、ターンオーバーを正常化して健康な素肌を保つ働きがあります。
≪プラセンタの美白効果≫
プラセンタは美白にもとっても有効です。
Wの作用で美白肌を守ります。
①メラニンの生成に欠かせない酵素「チロシナーゼ」の活性を阻害してメラニンの生成を抑制する効果
②新陳代謝(肌のターンオーバー)を高めてメラニンを排泄させる効果
≪プラセンタの保湿アップ効果≫
プラセンタの肌の水分をキープする働きが注目されています。
それはプラセンタに含まれる天然保湿成分であるアミノ酸や細胞に間を満たす細胞間脂質のおかげ。
潤いで満たすことで小ジワの解消にも効果が期待できます。
≪プラセンタのハリ・弾力アップ効果≫
肌のハリや弾力で欠かせないのが肌を構成するコラーゲン。
このコラーゲンが不足すると肌はしぼんだ状態に。。。
プラセンタは、コラーゲンを生み出す線維芽細胞を活性化、肌の再生をサポートしハリ不足を解消。
フェイスラインのゆるみが気になり始めたら、保湿とともにリフトアップができるプラセンタはとっても嬉しい存在。
水溶性コラーゲン
コラーゲンは保湿だけでなく、肌や髪の表面で保護膜を作る働きがあります。
コラーゲンそのものは水に溶けにくいため、水に溶けやすい形にしたのが、水溶性コラーゲンです。
もともと肌の中にある成分で、アミノ酸からできています。
保湿剤として水分の含量を多くし、皮膚につけると膜をはり、ほこり、光、熱などから肌を守り乾燥を防ぎ皮膚の弾力性を保持する効果があります。
カンゾウ根エキス
マメ科の植物、甘草(かんぞう)から抽出した成分です。
消炎作用もあるので、かぶれにくく、肌の弱い人でも比較的使いやすい成分です。
グラブリジンという美白成分を含みます。
グラブリジンは、チロシナーゼ酵素の阻害効果(メラニン生成抑制)や抗酸化効果が高いという特徴があります。
シミの一種である肝斑への高い効果が確認されています。
在宅期間中に攻めの美白ケア!【ランテルノホワイトHQクリーム】のご購入を検討される方は?
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