ルシェリ リンクルホワイト UVエマルジョンの5つの特徴とは?紫外線をしっかりカットしながら、シワ改善と美白効果
リンクルホワイト UVエマルジョン(ルシェリ)医薬部外品
ブランドLECHERI(ルシェリ)から発売の日中用UV乳液。
シワ改善・美白・プロテクト・化粧下地・乳液の5つの効能が魅力の日中用UV乳液です。
特徴1 マルチエフェクトCPX配合でシワ改善と美肌で透明肌に!
マルチエフェクトCPXとは?
・シワ改善・美白有効成分リンクルホワイトN(ナイアシンアミド)
・ハイビスカスエキス・ホワイトティーエキス(保湿成分)
コンプレックスにした成分を配合。
有効成分「ナイアシンアミド 」
美白とシワ改善の2つの効果
美白有効成分
メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぎます。
シワ改善有効成分
肌の表面(表皮)と肌の内部(真皮)からWでアプローチ。
シワを改善する効果が認められています。
有効成分ナイアシンアミドが肌荒れ時にも安心!
コロナの影響でお肌がダメージ!美白コスメやシワ改善コスメを使っても大丈夫?
空気の乾燥や季節の変わり目だけでもお肌へのダメージが多いのに、マスク着用が必須の日常生活が続き、肌を取り巻く環境はこれまで以上に過酷になっています。
コロナの影響でがらりと変わった生活スタイル。
マスク着用でお肌に悪影響。
継続しているマスクのこすれによる摩擦も影響して、肌のバリア機能が乱れてしまっています。
バリア機能が乱れたお肌は、敏感肌・乾燥肌・ゆらぎ肌に傾いています。
ゆらぎ肌とは、バリア機能が低下し、一時的に敏感になっている肌のことです。
こんな時は、摩擦は禁物です。
肌を取り巻く環境はこれまで以上に過酷になっています。
以前に比べ、乾燥や赤み、毛穴の目立ちなどを感じやすくなったという方も多いそうです。
こんなお肌の状態のときに、強力な美容成分の使用は逆効果の場合があります。
肌荒れ時に安全な美容成分『ナイアシンアミド』の活用でマスクジワも解消
シワ改善として認められた有効成分の中でも、ナイアシンアミドは刺激が少なく、肌荒れ時にも安心です。
シワ改善として認められた有効成分は現在3種類ありますが、ナイアシンアミドは刺激が少なく、肌荒れ時にも安心です。
ナイアシンアミドはシワ改善に加えて、美白効果もあり、シワとくすみの両方気になる方におすすめです。
注目の美容成分『ナイアシンアミド』とは?
ナイアシンアミド
生理活性を持つビタミンB3のことです。
ナアイシンそのものだと、肌に炎症を起こす可能性がありますので、これを誘導体としたナアイシンアミドが化粧品に採用されています。
基底層での表皮細胞の分裂を促し、表皮層を密にして、肌全体をふっくらとさせます。
また、細胞間脂質や天然保湿因子が作り出されるのを助ける効果もあります。
コラーゲンの合成を高め、肌代謝を活性化し、肌にハリを与えます。
ニキビにも有効です。
さらに、メラノサイトから表皮細胞へメラニンを受け渡す速度を遅くするため、美白効果もあるといわれています。
ビタミンC誘導体やレチノールに比べて刺激が少ないので、肌が弱いけれど、美肌化粧品を試してみたいという人に向いています。
美容成分の中でも、注目されている理由とは?
2018年に≪薬用有効成分≫として、肌に塗ることによるシワ改善効果が承認されたからです。
ナイアシンアミドを配合し、効果と安全性が認められた≪医薬部外品≫として発売するシワ改善化粧品が2019年の秋以降トレンドアイテムとなっています。そして実は、ナイアシンアミドに認められている効果・効能は、シワ改善だけではありません。
肌の潤いを保ち、トラブルを防ぐカギであるバリア機能を改善させる効果や、シミ・そばかすを防ぐ美白効果もあります。
≪医薬部外品有効成分として認められた3つの効果≫
効果1≪シワ改善≫
2018年に承認された効果・効能。
肌の表面(表皮)と肌の内部(真皮)からWでアプローチ。
シワを改善する効果が認められています。
肌のハリ・弾力を支える『真皮』において、線維芽細胞の増殖を促し、コラーゲンの合成を高めます。
さらに表皮のターンオーバーもケア。
これにより、できてしまったシワを改善する効果があります。
線維芽細胞とは?
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌に必要な様々な細胞を生み出す『美肌の工場』
若くて元気な活性の良い線維芽細胞は太くてハリのあるコラーゲン繊維をどんどんつくり出します。
ハリと弾力があり、みずみずしい潤いのある肌をつくり出すには、線維芽細胞を活性化し、太くて力のあるコラーゲンをつくり出すことが重要です。
効果2≪美白≫
紫外線を浴びると、肌の中で活性酸素が発生し、シミを作る工場・メラノサイトに情報を届けることで、メラニンの生成が始まります。
できたメラニンは表皮の細胞に受け渡され、表皮細胞が黒化してシミやくすみに。
ナイアシンアミドはこの受け渡しを抑制する作用によって、美白効果を発揮します。
効果3≪バリア機能改善≫
肌表面の『角層』には、角質細胞が並んでいて、そのすき間を『セラミド』などの細胞間脂質が埋めています。
細胞間脂質がたくさんある肌は健康でバリア機能は高く、量が減るとバリア機能は低下。
ナイアシンアミドは表皮内でセラミドの合成を促し、潤ってバリア機能の高い肌へと導きます。
リンクルホワイト UVエマルジョンの有効成分としての効果は『シワ改善』と『美白』です。
※化粧品の効果は配合した成分の濃度や処方によって変わるので、3つの効果がすべてあるというわけではありません。
ハイビスカスエキス
消炎効果、保湿効果が期待できます。
また、古い角質をやさしく除去するピルビン酸(αヒドロキシ酸の一種)を含んでいるため、表皮の代謝を良くする効果があります。
ホワイトティーエキス
ポリフェノールを豊富に含んでいて、緑茶の2倍以上ともいわれる優れた抗酸化効果があり、紫外線ダメージにアプローチします。
紫外線や大気汚染から肌を保護する目的でスキンケア化粧品に配合されています。
特徴2 大人のきちんと感は忘れないカバー力とオールデイパック処方
UVカット力は、【SPF50+・PA++++】
紫外線からお肌をしっかりブロックします。
1日中潤いが持続する「オールデイパック処方」
肌に密着してパックのように包み込み、1日中うるおいが持続します。
潤うことで透明感も出てきます。
炎症により低下した肌の保湿機能を補うために、保湿は大切です。
また、炎症によるダメージ予防にも保湿は有効です。
シミ、クマ、ほうれい線、毛穴など。
肌悩みの原因に『隠れ炎症』があります。
『隠れ炎症』とは?
気づかないくらい弱い微弱炎症が起きている状態のことです。
日焼けしない程度の紫外線を浴び続けることなどで起き、シミやたるみなどの肌老化が進んでしまいます。
炎症とは、細菌など侵入してきた異物を排除するための防御反応。
赤く腫れたり熱を持ったりします。
強い紫外線を浴びて肌が赤くなるのも、肌内部で発生する活性酸素や過酸化脂質によって細胞が傷ついて起こる『炎症』。
それが蓄積することで、『肌老化』が進行してしまいます。
炎症が起こると、コラーゲンやエラスチンなどを分解する酵素が過剰に分泌されて、肌のハリや弾力が失われます。
また、メラニンが過剰に作られたり、老廃物を分解する能力が低下するので、シミやくすみなども目立ちやすくなります。
特徴3 コーセー独自の浸透テクノロジー 「イオン化カプセル」を配合
プラスに帯電したイオン化カプセルは、マイナスに帯電している肌と引き寄せ合い、肌に吸着します。浸透力に優れたカプセルは、うるおいと厳選された成分を角層奥深くまで、効率的に届けます。
特徴4 うるおいコラーゲンケア成分配合でハリツヤ肌に!
【美容成分】
・加水分解コラーゲン
・L-オキシプロリン(ヒドロキシプロリン)
・ゴマ発芽エキス
・イリス根エキス
・セイタカミロバラン果実エキス
・グリセリン
でふっくらとハリツヤのある肌に!
コラーゲン繊維とシワ改善の関係
コラーゲン繊維は、真皮の大部分を占める繊維状のたんぱく質。
繊維を構成するコラーゲンの種類はいくつかありますが、肌の弾力や強度に関わります。
変性したりすることで肌の老化を招きます。
コラーゲン繊維の劣化
コラーゲン繊維の劣化を招く大きな原因は加齢と紫外線による光老化によって劣化します。
変性したコラーゲン同士が結合して柔軟性を失うと表情ジワができやすくなり、それが深いシワに進行する可能性があります。
コラーゲン繊維にハリと弾力があると、肌のハリがアップ
シワを防ぐだけでなく、すでにあるシワの改善においては、コラーゲンの合成を高め、良質な状態を保つことが大切です。
加水分解コラーゲン
低分子コラーゲンやコラーゲンペプチドとも呼ばれ、浸透力をより強化するために、加水分解したコラーゲンを角質層の奥深くまで届けます。
皮膚内部への浸透性もあり、コラーゲン産生促進、ヒアルロン酸産生促進などにより皮膚内部(角質層、表皮)における保湿効果、皮膚弾力改善が期待できます。
L-オキシプロリン(ヒドロキシプロリン)
ヒドロキシプロリンとは、コラーゲン合成に重要なアミノ酸で、コラーゲン中のアミノ酸全体の 10%を占めています。
・コラーゲン線維収縮を促進
・エラスチンを分解する酵素を抑制する作用(エラスターゼ活性阻害)
・フリーラジカル除去能を有し、真皮層を保護
といった作用があります。
エラスチンを分解する酵素を抑制する作用(エラスターゼ活性阻害)
エラスチン繊維の変性を抑制
エラスチン繊維は、加齢と紫外線による光老化によって劣化します。
エラスチン繊維が変性し、ゆるんだり、切れたりすることで表皮を支える『バネ』としての力が低下し、ハリのなさやたるみの原因に。
たんぱく質の一種『フィブリリン』からなる細線維上に、球状のたんぱく質『トロポエラスチン』が橋渡しをしてエラスチン繊維を形成しています。
加齢によってエラスチン繊維を構成するたんぱく質のフィブリリンの質が低下し、エラスチン繊維の形状を維持できなくなり変性を招きます。
ヒドロキシプロリンは、エラスチンを分解する酵素『エラスターゼ』の活性を抑制します。
皮膚のハリ・弾力を維持するエラスチンの変性を防止するためには、エラスターゼの活性を抑制することは重要です。
ゴマ発芽エキス
・優れた抗酸化効果
コラーゲン繊維の劣化を招く大きな原因の紫外線による光老化を防ぎます。
・お肌のキメを細かく整える効果
イリス根エキス
・線維芽細胞のコラーゲン接着性を増加させる作用
※表皮と真皮は真皮表皮接合部(DEJ)において、数種のコラーゲンによって接着されています。
・保湿効果
・細胞賦活
・皮膚機能正常化
・収れん作用
セイタカミロバラン果実エキス
・抗シワ作用
・フリーラジカル消去作用
・コラゲナーゼ活性抑制作用
・ヒアルロニダーゼ活性抑制作用
コラーゲンを分解する酵素(コラゲナーゼ)の働きを抑えたり、ヒアルロン酸を分解する酵素「ヒアルロニダーゼ」を阻害する働きがあります。
グリセリン
高い吸湿性があり、角質層の深くまで浸透する肌なじみのよい成分です。
湿力がとても高い優秀な保湿剤です。
グリセリンはたっぷり使っても感触が変わらず、高い保湿力を持つ成分です。
単体でも保湿力はありますが、ヒアルロン酸類やコラーゲン類と併用すると、さらに保湿力が期待できます。
肌荒れ改善効果も期待でき、肌をやわらかくし、しっとりとしたうるおいをもたらす効果があります。
また、グリセリンは水と混ぜることによって発熱するため、温感化粧品に配合されることもあります。
グリセリンは、安全性と保湿力が高いため、幅広く化粧品に用いられている成分の一つです。
特徴5 香りにもこだわりのコスメ
フレッシュフローラルの香り
心への働きかけにも外せない「ホリスティックケア」において、「香り」は需要な存在。
香りには鼻から脳へダイレクトに伝わり、本能を刺激する効果が認められています。
ストレスによる肌トラブルのメカニズム
★精神的ストレス
★環境ストレス
↓
★炎症発生
↓
★バリア機能&免疫力低下
↓
★お肌の不調発生
・コラーゲン産生低下
・シミ発生
・ハリ不足
・ゆらぎ
・ニキビ
など
香りの力でリフレッシュ
香りには、ストレッサーで落ち込んだ気持ちを解きほぐし、リフレッシュする力があります。
LECHERI(ルシェリ)のおすすめアイテム
LECHERI(ルシェリ) アイスエステ マスク
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