- ナールスゲンで有名なナールスピュアがリニューアル!追加成分が豪華!美肌力レベルアップ
- 【リニューアルしたナールスピュア】をお得にご購入を検討される方は?
- 【ナールスピュア】の美容成分の効果は?
- 美容成分1 ナールスゲン
- 美容成分2 ナイアシンアミド(追加配合成分)
- 美容成分3 セラミドプロモーター(追加配合成分)
- 3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸(セラミド産生ビタミンC誘導体)
- セラミド産生ビタミンC誘導体(3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸)の効能
- 美容成分4 PCA-Na(追加配合成分)
- 美容成分5 プロテオグリカン
- 美容成分6 APPS(両親和性ビタミンC誘導体)
- 美容成分7 油溶性ビタミンE誘導体(トコフェリルリン酸Na)
- お得にご購入を検討される方は?
ナールスゲンで有名なナールスピュアがリニューアル!追加成分が豪華!美肌力レベルアップ
(公式ページ)
ナールスピュアとは?
ブランド『ナールス』から発売された化粧水。
忙しさに流されずにいつでもキレイでいたい女性のためのコスメ。
2020年11月にリニューアル。
さらに、主力級の美容成分が追加配合されました。
美肌力がレベルアップする化粧水です!
【リニューアルしたナールスピュアの配合成分】
お肌にやさしい化粧水
独自技術で「界面活性剤完全フリー」
アルコール、香料、着色料、鉱物油、シリコン、パラベンも不使用です!
ナールスピュア120mL:通常価格4950円
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【1回きりのお得なお試し】
※定期コースではありません。
「お肌に合わなかったら…」、「効果を実感できなかったら…」そんな心配もいりません。
1回きりの購入、しかも30日間返金・返品保証付きです。
初めての方も安心してお試しくださいね(*’ω’*)
忙しさに流されずにいつでもキレイでいたい女性のための化粧水。
リニューアルされた【ナールスピュア】よかったら試してみてくださいね。
【ナールスピュア】の美容成分の効果は?
コスメで気になるのが成分ですよね!
何が入っているのか、中身や効果が気になって試せない・・というのは当然です。
ご存知かもしれませんが。
ご紹介しますね。
美容成分1 ナールスゲン
育むエイジングケア
【ナールスピュア】は、じっくりとお肌のハリとツヤを保つサポートをする「ナールスゲン」を配合。
ナールスゲンを線維芽細胞に与えると、コラーゲンやエラスチンを生み出すことが分かっています。
線維芽細胞を活性化して、コラーゲン・エラスチンの生成ができる状態にします。
線維芽細胞とは?
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌に必要な様々な細胞を生み出す『美肌の工場』のことです。
若くて元気な活性の良い線維芽細胞は太くてハリのあるコラーゲン繊維をどんどんつくり出します。
ハリと弾力があり、みずみずしい潤いのある肌をつくり出すには、線維芽細胞を活性化し、太くて力のあるコラーゲンをつくり出すことが重要です。
ナールスゲンとは?
ナールスゲンとは、京都大学で見出され、大阪市立大学との共同開発を経て、2012年に産学連携で創生された、エイジングケアをサポートする化粧品成分です。
ナールスゲンは、アミノ酸誘導体で通常のコラーゲンよりもとても小さく、分子量がたった331ダルトンの大きさ。
角質層の奥深くまでしっかり浸透します。
コラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテイン47をサポートし、じっくり時間をかけてお肌本来の健やかさをキープします。
Ⅰ型コラーゲンの産生量増加
ナールスゲンは、肌の弾力やハリ、ツヤを保つ「コラーゲン」を2~3倍に増加させます。
エラスチンの産生量増加
ナールスゲンは、弾性線維「エラスチン」を約1.5倍に増加させます。
ヒートショックプロテインHSP47の産生量増加
ナールスゲンは、コラーゲンの質を高める「HSP47」を約1.3倍に増加させます。
ヒートショックプロテイン(HSP)は、タンパク質の立体構造を維持・修復するタンパク質です。
美容成分2 ナイアシンアミド(追加配合成分)
注目の美容成分≪ナイアシンアミド≫とは?
ナイアシンアミド
生理活性を持つビタミンB3のことです。
ナアイシンそのものだと、肌に炎症を起こす可能性がありますので、これを誘導体としたナアイシンアミドが化粧品に採用されています。
基底層での表皮細胞の分裂を促し、表皮層を密にして、肌全体をふっくらとさせます。
また、細胞間脂質や天然保湿因子が作り出されるのを助ける効果もあります。
コラーゲンの合成を高め、肌代謝を活性化し、肌にハリを与えます。
ニキビにも有効です。
さらに、メラノサイトから表皮細胞へメラニンを受け渡す速度を遅くするため、美白効果もあるといわれています。
ビタミンC誘導体やレチノールに比べて刺激が少ないので、肌が弱いけれど、美肌化粧品を試してみたいという人に向いています。
今コスメ成分の中でも、クローズアップされている理由とは?
2018年に≪薬用有効成分≫として、肌に塗ることによるシワ改善効果が承認されたからです。
ナイアシンアミドを配合し、効果と安全性が認められた≪医薬部外品≫として発売するシワ改善化粧品が2019年の秋以降トレンドアイテムとなっています。そして実は、ナイアシンアミドに認められている効果・効能は、シワ改善だけではありません。
肌の潤いを保ち、トラブルを防ぐカギであるバリア機能を改善させる効果や、シミ・そばかすを防ぐ美白効果もあります。
≪医薬部外品有効成分として認められた3つの効果≫
効果1≪シワ改善≫
2018年に承認された効果・効能。
肌のハリ・弾力を支える『真皮』において、線維芽細胞の増殖を促し、コラーゲンの合成を高めます。
さらに表皮のターンオーバーもケア。
これにより、できてしまったシワを改善する効果が。
線維芽細胞とは?
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌に必要な様々な細胞を生み出す『美肌の工場』
若くて元気な活性の良い線維芽細胞は太くてハリのあるコラーゲン繊維をどんどんつくり出します。
ハリと弾力があり、みずみずしい潤いのある肌をつくり出すには、線維芽細胞を活性化し、太くて力のあるコラーゲンをつくり出すことが重要です。
効果2≪美白≫
紫外線を浴びると、肌の中で活性酸素が発生し、シミを作る工場・メラノサイトに情報を届けることで、メラニンの生成が始まります。
できたメラニンは表皮の細胞に受け渡され、表皮細胞が黒化してシミやくすみに。
ナイアシンアミドはこの受け渡しを抑制する作用によって、美白効果を発揮します。
効果3≪バリア機能改善≫
肌表面の『角層』には、角質細胞が並んでいて、そのすき間を『セラミド』などの細胞間脂質が埋めています。
細胞間脂質がたくさんある肌は健康でバリア機能は高く、量が減るとバリア機能は低下。
ナイアシンアミドは表皮内でセラミドの合成を促し、潤ってバリア機能の高い肌へと導きます。
美容成分3 セラミドプロモーター(追加配合成分)
セラミドプロモーターとは?
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸(セラミド産生ビタミンC誘導体)のことです。
【効果】
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸(セラミド産生ビタミンC誘導体)
セラミド産生ビタミンC誘導体の特徴
効能1 セラミド産生促進効果
・複数種のセラミドを効率的に増やす機能
・セラミドが効率良く機能を発揮する機能(ラメラ構造の強化)
効能2 細胞内抗酸化システム活性化効果
効能3 肌質改善効果
効能4 アンチポリューション効果
セラミド産生ビタミンC誘導体(3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸)とは?
アスコルビン酸グリセリルシリーズのうち、ビタミンCにグリセリン1分子とラウリル基を不可した「3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸」は肌本来の力を高める高機能なビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体で唯一、細胞内の抗酸化システムを活性化する成分で、その効果により肌を健やかな状態にすることができます。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は『Amitose 3LGA』としてBGと混合された状態で配合されることがあります。
参考(BGとは?)
BGは保湿剤御三家(グリセリン・BG・DPG)ともいえるメジャーな成分です。
ベタつかないのが特徴で、植物からエキスを抽出する溶媒としての働きもあります。
また、菌が育ちにくい環境を作る働きもありますので、防腐作用も高いマルチな成分です。
防腐剤を減量または使わないために、BGが効果を発揮します。
保湿と防腐、両方の効果がある優秀な成分です。
BGは水となじみがよく、潤いを保ちみずみずしい肌にする目的でコスメに広く用いられる成分です。
また、刺激が少ないという特徴もあります。
≪アスコルビン酸グリセリルシリーズ≫とは?
新規ビタミンC誘導体
化粧品に幅広く使用されていて、保湿や肌のバリア機能向上などを担っているグリセリンに注目し、ビタミンCとグリセリンを結合することで、飛躍的に安定性を向上させ、ビタミンC誘導体の問題点であった製剤化・使用感を克服したビタミンC誘導体が≪アスコルビン酸グリセリルシリーズ≫です。
従来のビタミンC誘導体の問題点とは?
ビタミンC誘導体はイオン性の成分であるため乳化物であるクリームやジェルなどの製剤化が難しく、一方で化粧水などの水系処方にするとビタミンC由来の『きしみ』といった悪い使用感が現れるものもあります。
セラミド産生ビタミンC誘導体(3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸)の効能
効能1 セラミド産生促進効果
肌のバリア機能を担う成分は主に3つあります。
皮脂を主成分とする皮脂膜、アミノ酸代謝物からなる天然保湿因子(NMF)、セラミドを主成分とする角層細胞間脂質などです。
これらが外的刺激から肌を守り、水分の蒸発などを防ぐことで、肌の健やかさが保たれています。
特にセラミドは角層細胞間脂質の約50%を構成する成分で、その水分保持能は肌水分の80%を担うと言われるほど肌のバリア機能において重要な成分です。
セラミドとは?
肌のバリアを担う重要な成分
セラミドは肌の表層部、角層に存在する保湿成分で、バリア機能の要とも言える成分。
角層細胞のすき間を埋める『細胞間脂質』の50%をセラミドが占めていて、水分を蓄えて肌を保湿したり、細胞同士をつなぎ留めて外部刺激から肌を守るなど、大変重要な働きをしています。
細胞間脂質は、角質の間を埋めている物質です。
角質層から水分が蒸発するのを防いだり、外部からの刺激物の侵入を防ぐ、バリア機能を改善、強化します。
セラミドが不足するとどんな影響が?
セラミドは、水分を抱え込む特性を持ち、防壁の役割をも担う、健やかな肌を支える『土台』そのもの。
セラミドが隙間なく満たされた肌は、内部に潤いが巡って、バリア機能がしっかりと働いています。
肌にはもともと備わっているものですが、年齢とともに減少、様々な肌トラブルを招く要因になります。
セラミドが不足した肌は、「細胞間脂質」がスカスカとなり、隙だらけの状態に。
肌は潤いを保てずにバリア機能が低下、外部刺激の影響を受けやすくなります。ターンオーバーが乱れ、乾燥やゆらぎ、キメの乱れ、アトピー性皮膚炎などを誘発。
深刻なダメージの引き金となる可能性もあります。
セラミド不足① うるおいが低下しやすい
セラミドが満たされていない、スカスカな細胞間脂質では、肌内部の潤いが蒸散しやすく、カラカラの乾燥状態に。
セラミド不足② 外的ダメージを受けやすい
セラミドが不足することによって角層のバリア機能が低下、外的からの刺激を受けやすくなり、さまざまなダメージの引き金に。
セラミド不足③ キメが乱れやすくなる
セラミドが不足すると水分が保持できず、角層のターンオーバーが停滞、キメが乱れやすくなり、毛穴やくすみを引き起こす要因に。
セラミドが減少する原因
・年齢
・ストレス
肌のバリア機能を保つのに欠かせないセラミドですが、年齢を重ねるうちに、肌内部のセラミド量は徐々に減少していってしまいます。
さらに、ストレスは肌荒れの一因と言われていますが、ストレスによっても、肌内部のセラミド量が減少し、バリア機能が大幅に低下することがわかっています。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸はセラミドを増やす成分
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸はセラミドを増やすことができる成分であり、セラミド産生を促進することによって、肌のバリア機能が改善され、経表皮水分蒸発量(※)の低下、つまり保湿効果が高まることが確認されています。
※経表皮水分蒸発量(TEWL)
体内から無自覚のうちに角層を通じて揮散する水分量のことです。
皮脂の機能の1つであるバリア機能を反映する指標として用いられます。
肌荒れが生じているとTEWLの増加が観察されます。
このことからバリア機能が低下すると、体内から水分揮発量が増えてTEWL値が上昇することが知られています。
一方、肌荒れが改善するとTEWLも減少します。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸の機能≪セラミド関係≫
≪複数種のセラミドを効率的に増やす機能≫
セラミドは肌のバリア機能の向上を期待して多くの化粧品に配合されていますが、ただ配合するだけではいくつか不十分な点があります。
その一つが、セラミドの種類です。
『ヒトの肌にはセラミドが12種類存在する』といわれています。
それぞれのセラミドを配合することで、肌のセラミドを増加させることはできますが、効率的ではない上、セラミド自体が水に対して難溶性であるため処方化の際手間となります。
そのような処方性の問題点を解決するものとしてレシチン等でリポソーム化したセラミドが開発されています。
また、セラミドを複数種増加させるには、複数種のセラミドを化粧品に配合することが主流でした。
しかし、『3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、複数種のセラミドを効率的に増やす』ことがわかっています。
化粧品で重要視されているセラミド1(EOP)、2(NS、NG)、3(NP)に関して、その効果が確認されています。
≪セラミドが効率良く機能を発揮する機能≫(ラメラ構造の強化)
角質層のラメラ構造を整えることが大人のお肌に大切
角質層内にある細胞間脂質には、水分と油分からなるリン脂質が、ミルフィーユのように層状に整列しています。
これがラメラ構造と呼ばれるもの。
ラメラ構造はいわば肌を守るバリア機能そのものです。
バリア機能が低下し、このラメラ構造が乱れると、乾燥やハリの低下など肌悩みの要因になります。
このような理由でも、ラメラ構造を整えるラメラ美容法は、大人の肌にとってマストのお手入れです。
実は、ちょっとした刺激や乾き、お湯による洗顔などでも、ラメラ構造はすぐに壊れてしまいます。
そして、一度壊れたラメラ構造はそのためのお手入れをしないとなかなか元に戻りません。
ただ単に保湿しただけでは、戻らないこともあります。
そのための美容法がラメラ美容(ラメラ処方)です。
このセラミドが最も効率良く肌で機能する形態『ラメラ構造の強化』に関しても3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は効果を発揮します。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、セラミドが効率良く機能を発揮するためのラメラ構造を厚く、強固にする効果があることが確認されています。
効能2 細胞内抗酸化システム活性化効果
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は細胞内の抗酸化システムを活性化する機能を持っています。
細胞内には本来、抗酸化物質が存在し、紫外線や乾燥など外的ストレスによって発生する活性酸素種を消去し、肌へのダメージを抑制する機能を果たしています。
しかし、加齢や光老化などによって細胞内の抗酸化物質が減少することが知られていて、それにより活性酸素種を消去できずに肌へのダメージが蓄積することで、シミやシワといった肌の老化現象が進行してしまいます。
その対策として化粧品では抗酸化力を持つ成分が用いられています。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は自身が抗酸化効果を発揮するだけでなく、低下してしまった細胞内の抗酸化物質の産生を促すという、これまでとは異なるメカニズムで抗酸化効果を発揮し、他のビタミンC誘導体に比べても少量で高い抗酸化効果が確認されています。
効能3 肌質改善効果
【敏感肌】
敏感肌は、近年急激な増加を見せている肌トラブルです。
敏感肌人口は非常に多く、自称敏感肌を含めるとその数は5割を超えるほどで、今後も増えていくと考えられています。
敏感肌に学術的な定義はありませんが、バリア機能が低下し、刺激に対して感受性が高くなった肌を敏感肌というのが一般的となっています。
こんな症状があてはまったら、肌が敏感症状になっているかもしれません。
女性の約半数以上が自分は【敏感肌】だと感じているとされ、自称敏感肌と感じている人の割合は、そうと感じていない人の割合を超えているそう。
医学的には「敏感肌」という言葉は存在しないそうです。
正確には、「バリア機能不全」を起こしている状態。
皮膚は皮脂バリア層、角層バリア層、タイトジャンクション(TJ)バリア層の3層で構成され、外的刺激から身体を守り、内部の水分蒸発を抑える役割があります。
でも、紫外線や大気汚染、睡眠不足により各バリア層が崩れ、バリア不全状態に。
これが悪化すると湿疹や赤みなどの皮膚疾患につながります。
【敏感肌改善効果】
そのような敏感肌を改善する効果が、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸の8週間の適用試験において、スティンギングスコア(※)の低下という形で確認されています。
敏感肌の原因としては、バリア機能の低下や外部刺激を感知する神経線維の表皮への伸長が挙げられます。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、セラミド産生促進効果やラメラ構造の強化により肌のバリア機能を改善する効果があり、また神経線維が表皮まで伸長する原因の一つである活性酸素種を効率的に消去する効果もあるため、効率的に敏感肌を健やかな肌へと導くことができると考えられています。
※スティンギングスコア
スティンギングとは、製品を使用した際に生じるピリピリ・ヒリヒリといった一過性の刺激感のことです。
スティンギングテストとは、敏感肌の方を対象にした、かゆみやヒリヒリ感を評価する感受性テストです。
使用前の状態と使用後の状態を、皮膚科専門医の立ち会いのもと確認します。
スティンギングスコア
- 全く何も感じない
- 微妙に何か刺激らしいものを感じる
- 軽い刺激を感じる
- 強い刺激を感じる
- 我慢できないくらいの刺激を感じる
効能4 アンチポリューション効果
ポリューション(排気ガスやPM2.5、タバコの煙などの大気汚染物質)がお肌の敵だということは話題ですよね!
ポリューションの種類
・排気ガス
・PM2.5
・タバコの煙
ポリューションは肌のシミ、シワの原因に!
シミ、シワ、たるみなど、肌老化の原因の約80%は紫外線と言われています。
でも、ここ最近では、残り20%の肌老化の原因は大気汚染などの環境因子といわれています。
さらに悪い情報が!≪ポリューション物質+紫外線で肌老化がさらに加速≫
ポリューション物質が肌についた状態で紫外線を浴びると、肌老化が加速!
ポリューション物質が肌に付着したまま紫外線を浴びると、肌の酸化が起こり、肌老化が加速してしまいます。
UVAだけと比べると、UVA+大気汚染で約2.5倍も皮脂の酸化量が増加するそうです。
2015年(平成27)年頃から、化粧品のトレンドとして「アンチポリューション」が注目を集めています。
≪ポリューション(Pollution)≫とは、排気ガスやPM2.5、タバコの煙などの大気汚染物質のことで、大気汚染物質が肌に接触すると活性酸素種が発生し、炎症やシミ、シワの発生や促進につながり、肌老化を加速させます。
そのような肌への悪影響を及ぼすポリューションから肌を守るために、アンチポリューション効果を持った化粧品の開発が進んでいます。
アジアの大気汚染は年々深刻化!
インドや中国などの大気汚染は、年々進行しています。
同じアジアにある日本の環境も無関係ではいられません。
特に物が燃えて空気中に発生する活性酸素や、大気中の物質が化学変化を起こしてできる有害物質が、人の健康に悪影響を与えているといわれています。
大気汚染物質で肌が受けるダメージって?
大気汚染は肌にとっても悪者!
空気中の活性酸素が肌の不飽和脂肪酸と結びつくと、肌細胞を破壊するリポフスチンという物質が作り出され、それが引き金となってシミや色ムラが発生。
また活性酸素は肌の乾燥やエイジングも引き起こします。
つまり大気汚染は肌にマイナスに作用する『肌ストレス』なのです。
ポリューションの肌への影響
ごみ焼却の過程で発生するダイオキシン
ダイオキシンから身を守るため反応(解毒作用)の結果、シミのもとになるメラニンや、コラーゲンを分解する酵素(コラゲナーゼ)が増えることがわかっています。
これは最近話題の有害物質を含むPM2.5などのポリューションにおいても同様の反応が起こるといわれています。
タバコの喫煙によっても真皮コラーゲンが減少する、つまりシワにつながることが判明しています。
また、タバコを吸わない人でも、副流煙による受動喫煙によっても肌に影響がある場合があるので要注意です。
ポリューションによる肌への影響のメカニズム
レセプター『AhR』活性化
体内でダイオキシンを感知するレセプター≪AhR≫(Aryl Hydrocarbon Receptor)【芳香族炭化水素受容体】が活性化し、体にとって有害なダイオキシンなどの毒素を、体外に排出しようとする反応が起こります。
すると、2つの肌への悪影響が発生。
悪影響1≪コラゲナーゼ増加≫
≪シワ、たるみの原因に≫
有害物質を排出する一方で、『AhR』は、肌の弾力を支えているコラーゲンを分解する酵素(コラゲナーゼ)を増やしてしまうことがわかっています。
コラーゲンが分解されると肌の弾力が低下し、シワやたるみの原因になります。
悪影響2≪メラニン増加≫
≪シミの原因に≫
『AhR』が活性化すると、シミのもとになるメラニンが増えることがわかっています。
過剰なメラニンはシミを作る原因になってしまいます。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸のアンチポリューション効果
肌荒れ、乾燥をしていると、ポリューションの影響を受けやすいことがわかっています。
それは角層が乱れ、肌のバリア機能が低下することで、ポリューションが肌内部まで入りやすくなり炎症が起こりやすくなるためです。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、細胞内抗酸化作用により大気汚染物質によって発生した活性酸素種を効率的に消去します。
また、活性酸素種の消去による効果と3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸が有するバリア機能が発揮されることで、さらなる効果が期待できます。
美容成分4 PCA-Na(追加配合成分)
NMF(天然保湿因子)の構成成分
人の皮膚内にもともと多く存在している 天然保湿因子で皮膚を「みずみず」しくします。
肌にみずみずしさを与えるのは、角質細胞内に水分を蓄えるNMFという天然保湿因子です。
その主成分のアミノ酸は、フィラグリンと呼ばれるたんぱく質が角層へと押し上げられ、酵素によって分解されることで生成されます。
保水やバリア機能に関わる因子「フィラグリン」。
フィラグリンはセラミドと同様に天然保湿因子で、皮膚の外側(表皮)に存在し、水分保持やpH調整、バリア機能など多岐にわたる働きを持つたんぱく質です。
PCA(ピロリドンカルボン酸)は、皮膚の抽出物の一つとして発見され、その後NMF(天然保湿因子)の構成成分として各層に多く含まれていることが分かり、天然の保湿剤として皮膚の水分保持に大きな役割を果たしています。
ピロリドンカルボン酸(PCA)は、フィラグリンより産生されたグルタミン酸が、さらにプロリンオキシダーゼという酵素によって変換されてできるアミノ酸代謝物です。
ピロリドンカルボン酸は、酸の形では吸湿性はないのですが、その塩、特にナトリウム塩(PCA-Na)はきわめて優れた吸湿性を発揮します。
美容成分5 プロテオグリカン
優れた保湿力
ヒアルロン酸以上の保水力を持ち、リフトアップ効果があります。
目立ちやすい頬のたるみ毛穴を改善します。
プロテオグリカンは、鮭の鼻軟骨から抽出される成分です。
コラーゲンやヒアルロン酸とおなじ細胞外マトリックスである「プロテオグリカン」は、肌のハリや潤いを守る天然由来の成分です。
肌の潤いを長時間キープすることで内側からみずみずしいハリを引き出し、弾力のある肌をとり戻します。
ヒアルロン酸の約130%の保湿力があり、美容業界が最も注目している成分の1つです。
保湿の秘密
プロテオグリカンには、グリコサミノグリカンというものが含まれています。
グリコサミノグリカンは分岐を持たない長い直鎖構造を持ち、多量の水を保持することができます。
プロテオグリカンに含まれる多数のグリコサミノグリカン群はスポンジのように水を柔軟に保持しながら、弾性や衝撃への耐性といった機能も担っています。
角層の隙間を潤いで埋める
プロテオグリカンは「細胞外マトリックス」という、角層の隙間を埋めている成分の一つです。
そのため、美容液として補うことで、乾燥によって広がった角層の隙間を潤いで満たし、キメを整え、つるりとした滑らかな肌に仕上げてくれます。
みずみずしさを保つ効果
コラーゲンやヒアルロン酸の産生を促し、ハリやツヤを保ち、ヒアルロン酸をしのぐ保水力とEGF様作用によってお肌を守ります。
ヒアルロン酸より保水力が非常に高く、細胞が水分を保って正常に活動できるのもプロテオグリカンのおかげと言われています。
グルコサミンやコンドロイチンを支えるプロテオグリカンは、細胞の間や真皮、
軟骨に多く含まれる成分として知られ、弾力を増やしたり、成長させる成分は加齢と共に減少し衰えていきますが、その代わりをつとめてくれるのがプロテオグリカンとされています。
プロテオグリカンが肌のターンオーバーを整える
プロテオグリカンの持つ「EGF様作用」は、まるでEGFのように振舞うことができる作用のことです。
肌にプロテオグリカンを届けると、細胞はEGFだと思いこみ、イキイキと活性化し始めます。
そのため、肌本来の規則正しいターンオーバーを繰り返し、シミやしわが減り、透明感とうるおいのある美しい素肌へと生まれ変わることができます。
このEGF様作用は他の美容成分にはない、プロテオグリカンだけの効果です。
肌全体の新陳代謝を促すので、肌の乾燥からしみ、しわ、たるみまで総合的にケアすることができます。
EGFとは?
表皮細胞成長因子
⇒細胞レベルから誕生した表皮細胞増殖因子
表皮細胞を増殖させる働きがあります。
上皮幹細胞に表皮細胞増産のシグナルを出し、ターンオーバーを促進します。
皮膚の細胞などを活性化する目的で使用され、細胞の代謝を上げてターンオーバーの正常化が期待できます。
≪シミ、くすみを改善≫します。
GF(成長因子)の一種
ヒトの体内にもともと存在するタンパク質「GF(成長因子)」の一種、上皮細胞成長因子。
主に上皮細胞に関与し、加齢により機能の衰えた細胞の再生スイッチを入れ、新しく新鮮な細胞に入れ替える働きがあります。
肌の柔軟性や弾力を高める効果が期待できます。
「上皮成長因子」「細胞再生因子」などとも呼ばれるEGFは、肌の深層ではなく表皮細胞の修復や成長を促進し、ダメージを受けた皮膚や粘膜を再生させるはたらきをもっています。
EGFは、過去の臨床使用により、皮膚や粘膜などの上皮組織にある受容体(EGFR)と結合することによってEGFR自体を活性化させ、上皮の修復を促進することがわかっています。
プロテオグリカンがFGFの代わりとなって働く作用
加齢や紫外線などの外部刺激で生じる炎症が、肌内部のコラーゲン組織や血管を老化させるだけでなく、コラーゲンやヒアルロン酸を作る線維芽細胞の働きも低下させてしまいます。
プロテオグリカンには、その線維芽細胞を元気にさせる働きがあります。
プロテオグリカンは、コラーゲンなどの生成を促し、肌のハリやうるおいを維持します。
FGFは人の肌に本来備わっている線維芽細胞増殖因子で、タンパク質の一種です。肌の奥の真皮に働きかけ、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進し、肌のハリやうるおいを維持する働きを持っています。
FGFとは?
線維芽細胞増殖因子
EGFが表皮に対して働くのに対して、FGFはより皮膚の奥の真皮細胞に働きかけます。
線維芽細胞が増殖することにより、コラーゲン及びエラスチン、ムコ多糖類のヒアルロン酸などを生成します。
≪肌の奥からハリと弾力≫をもたらします。
真皮にある線維芽細胞の増殖に関与しており、コラーゲンやエラスチンなどの生成を促進します。
ハリ・弾力を高める効果が期待できます。
線維芽細胞とは?
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌に必要な様々な細胞を生み出す『美肌の工場』
若くて元気な活性の良い線維芽細胞は太くてハリのあるコラーゲン繊維をどんどんつくり出します。
ハリと弾力があり、みずみずしい潤いのある肌をつくり出すには、線維芽細胞を活性化し、太くて力のあるコラーゲンをつくり出すことが重要です。
エイジングケア効果
肌のシワ、シミ、たるみなどの老化は、炎症を引き起こす免疫細胞の働きによって加速すると考えられています。
プロテオグリカンには、免疫細胞の炎症を起こす働きを抑える働きがあります。
これによって、老化を促進する活性酸素の発生も抑制できるため、肌を若々しく保つ効果が期待できます。
美容成分6 APPS(両親和性ビタミンC誘導体)
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)(両親和性ビタミンC誘導体)
通常のビタミンC誘導体は水に溶けやすい(水溶性)、もしくは油に溶けやすい(油溶性)、いずれかに分類されますが、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naはその両方の性質をあわせもつ成分です。
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naは、水にも油にも溶けやすい性質のビタミンC誘導体で、従来のビタミンC誘導体よりも非常に高い浸透率で浸透する最新型のビタミンC誘導体です。
通常のビタミンC誘導体と比べ『浸透力は100倍以上』とも言われ、高い浸透力で真皮層まで作用します。
そのため、ビタミンCを肌の奥へしっかり届け、効果を発揮します。
脂質にも水分にもなじむ両親和性により、水と油の層が交互に重なってできた角質層への浸透力が非常に高い特徴があります。
皮膚は水分と油分が層状になっている構造(ラメラ構造)をしています。
APPSは水溶性に加え親油性が加わることで、その皮膚のラメラ構造を通過しやすくなり、より皮膚への浸透力が高くなっています。
イオン導入などの美顔器なしでも、表皮、真皮層にまでよく浸透します。
さらに非常に刺激が少ないので、通常のビタミンC誘導体コスメで感じた赤みや刺激、ツッパリ感、かゆみ等がなく敏感肌やアトピーの方にも適した成分です。
臨床試験では、使用数日で肌の白さを感じる人が多くなり、6週間以上使うとシワの改善を感じるという優れた成分です。
化粧品のビタミンCの効果
肌の外から塗るビタミンCの効能はたくさんあります。
・美白効果
➡メラニン還元作用で黒いメラニンを薄くする。
・肌のハリや弾力をアップ
➡真皮のコラーゲンの生成を助ける。
シワやたるみを防ぐ
➡老化の原因となる活性酸素を除去する。
毛穴やテカリを改善
➡過剰な皮脂分泌をコントロール
線維芽細胞でのコラーゲンの生成
ビタミンCは『線維芽細胞でのコラーゲンの生成』を促します。
また、活性酸素を消去する作用により、コラーゲンやエラスチンなどの繊維を破壊から守ります。
皮脂分泌を抑制する作用もあり、にきび、毛穴にも有効です。
毛穴ケア
ビタミンCは、皮脂の分泌量をコントロールします。
皮脂が多く分泌されると毛穴に詰まりやすくなり、黒ずみなどの原因となりますが、ビタミンCは毛穴の引き締めや毛穴のつまりを綺麗にする作用があります。
ニキビの改善と予防
ビタミンCは、皮脂をコントロールし、過剰な皮脂が分泌されないよう抑制します。
皮脂が多く分泌されると、毛穴につまり、炎症を起こしニキビの原因となります。
皮脂を抑制することでニキビを予防したり、毛穴を綺麗にする作用でニキビの悪化を防ぎます。
美白効果
メラニンに対しては3つのアプローチ(生成抑制・排泄促進・還元)すべてを行うため、美白成分として優れています。
美容成分7 油溶性ビタミンE誘導体(トコフェリルリン酸Na)
油溶性ビタミンE誘導体の一種です。
優れた肌荒れ防止効果があり、活性酸素の除去や、保湿効果、水分保持機能、抗炎症効果などがあります。
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