【オルビスユー デイエッセンス】長時間ハリ肌キープの日中用美容液
お肌のサーカディアンリズムで夜はバリア機能低下・保湿力低下!
体内時計と同じように肌も、昼は保護、夜は回復と、昼と夜で働きが異なります。
肌は、日中は防御し、夜は回復力が最大になる!
肌は日中と夜でまったく異なる機能をもちます。
日中のお肌は防御力が高まる!
・高い防御力
・高い肌密度
・高い皮脂産生力
・細胞分裂が活発でない
・高いpH
肌における24時間リズムをみてみると、日中は皮脂産生量を盛んに行い、高pH値をキープし、肌密度もギュッと濃密。
外的刺激から肌を守るため、細胞分裂は活発でないという特徴があります。
夜のお肌は回復力が高まる!
・細胞分裂が活発
・高いバリア透過性
・高いDNA修復力
・バリア回復力の低下
・保湿力の低下
夜は、バリア機能や保湿力が低下する一方で、細胞分裂が活発化。
肌の回復力も最大限になります。
正常なお肌の状態【(夜)のお肌】
・お肌の回復力が高まります。
・コラーゲン産生量が高くなります。
というのが、24時間リズムが整った正常なお肌の状態です。
夜のお肌は、日中に比べて、バリア機能や保湿力が低下します。
また、コラーゲン産生量が高まります。
肌のハリの一日の変化
さらに、マスク着用が日常となった生活や仕事スタイル。
マスク着用が日常生活となったお肌は、バリア機能が低下し、乾燥、かゆみ、赤みといった肌トラブルが発生しやすい状態にあります。
【オルビスユー デイエッセンス】で長時間ハリ肌キープが可能?
オルビスユー デイエッセンスの特徴
特徴1 肌のハリの低下を予防、長時間うるおい肌に!
バリア機能が低下すると、お肌のヒアルロン酸もダメージを受けてしまいます。
ヒアルロン酸は表皮と真皮で美肌に貢献
ヒアルロン酸は、肌の表面だけでなく、真皮にも存在しています。
真皮ではコラーゲンと共存していて、コラーゲン繊維を潤いでふっくらと満たしています。
ハリや弾力というとコラーゲンをイメージしますが、ヒアルロン酸も不可欠な存在です。
【ヒアルロン酸の表皮での働き】
細胞間を潤いで満たして、みずみずしい肌を保つ。
【ヒアルロン酸の真皮での働き】
コラーゲンやエラスチンなどと共存して、ふっくらハリのある土台を育みます。
オルビスユー デイエッセンスは内側と外側からWアプローチ
<内側からのアプローチ>クチナシエキス配合ハリバリアエンハンサー
バリア機能にアプローチして、潤いを保持、長時間ハリ肌をキープします。
クチナシエキス
アカネ科植物であるクチナシの果実から抽出して得られるエキスが化粧品に使用されます。
イリドイド配糖体、カロチノイド、フラボノイドなどを含んでいて、優れた消炎効果、鎮静効果、保湿効果が期待されています。
乾燥から肌を守り、肌荒れを防ぐ効果を発揮します。
<外側からのアプローチ>大人のきちんと感は忘れないカバー力
紫外線・近赤外線・大気汚染をしっかりカットします。
UVカット力は、【SPF25/PA++】
紫外線からお肌をしっかりブロックします。
さらに、近赤外線までカットします。
近赤外線ケアが大事な理由とは?
光による肌ダメージで光老化が起こります。
その原因は紫外線だけではなく、近赤外線も関係しています。
近赤外線はお肌の大敵!
・肌のじりじり感
・肌が赤くなる感覚
これらをもたらすのが、近赤外線です。
暑い時期って、日焼け止めを塗っていても、肌がじりじりと熱くなった経験ってありませんか?
その原因は、紫外線ではなく『近赤外線』という波長の長い光の影響です。
UVAやUVBよりも波長が長い太陽光です。
地球に降り注ぐ太陽光の中で、可視光線の赤よりも波長が長い光が『近赤外線』です。
近赤外線の量は、紫外線の約6倍!一年中降り注いでいる!
太陽光に含まれる紫外線の量が全体の約7%に対して、近赤外線は43%もあります。
地球に降り注いでいる太陽光の構成は3つに分けられます。
・紫外線(約7%)
・可視光線(約50%)
・近赤外線(約43%)
意外にもお肌の大敵といつもケアしている紫外線は7%しかないのです。
でも、近赤外線は43%もあります。
さらに、季節の変動を受けにくいと考えられているので、一年中降り注いでいます。
窓ガラスも通過して室内に侵入!
近赤外線は窓ガラスを通過して室内にも届きます。
お部屋の中だと安心できないのが近赤外線です。
紫外線よりも肌の奥に届く!
波長の長い近赤外線は、紫外線よりも肌の奥に届くきます。
波長の短い紫外線は、表皮や真皮の一部まで届くといわれていますが、波長の長い近赤外線は紫外線よりも奥まで届くといわれています。
筋膜まで到達してダメージを与え、『たるみ』を引き起こします。
近赤外線はお肌の大敵というわけです。
特徴2 メイク前の使用でお肌トーンアップ、ベタつきなし
・肌をトーンアップさせる効果
・オイルカットでベタつかない
メイクの邪魔をしない心地良いテクスチャーが人気です。
特徴3 キーポリンブースター配合で透明感とハリ肌に!
水の通り道を作るカギ「キーポリンブースター」で弾力感や透明感
アクアポリン増加効果でお肌の土台ケア
アクアポリンとは?
アクアポリンとは、2003年にノーベル化学賞を受賞したピーター・アグレ教授によって発見された≪細胞に存在する水の通り道≫のことです。
1秒間に数十億個もの水分子を通過させます。
あらゆる細胞に存在しています。
気になるエイジングサインは『細胞脱水』が原因!
肌のハリや弾力不足、くすみ。
エイジングの兆しの根本原因は、肌を構成する3層の細胞の内側に『水』が行き届かず、細胞の働きが低下する『細胞脱水』です。
それを改善するには、単なる『与える』乾燥ケアではなく、細胞ひとつひとつを水で満たし、本来の機能を回復させることが必要です。
アクアポリンはエイジングや酸化ストレスで減少!
アクアポリンは、エイジングや、様々な酸化ストレスによって減少してしまいます。
そして細胞内への水の取り込みが滞れば、『細胞脱水』を引き起こす原因になります。
≪ふっくらハリのある肌の決め手のアクアポリン≫
人間の体内の水環境を整える上で、重要な役割を果たす≪水の通り道≫アクアポリン。
細胞膜にあり、細胞内外に水分子を巡らせてうるおいで満たすアクアポリンは、肌が健康であるために不可欠な存在です。
充分に増殖すれば、≪ハリと透明感あふれる美しい肌≫に生まれ変わります。
アクアポリンを発現させる「キーポリンブースター」
オルビスが発見した、肌3層でアクアポリンを発現させるキー成分。
それが、「キーポリンブースター」です。
≪アマモエキス、モモ葉エキス、ヤグルマギク花エキス≫という3つの植物由来成分から成る独自の複合成分が、アクアポリンにアプローチ。
細胞内外に数十億個の水分子が駆け巡る、うるおい満ちた肌に生まれ変わります。
アクアポリン増加で線維芽細胞が増殖!美肌へ!
アクアポリンが増えてうるおいが巡るようになると、ハリ・弾力に欠かせないコラーゲンを生み出す真皮の線維芽細胞が増殖します。
≪弾力感や透明感≫のある美肌に生まれ変わります。
特徴4 濃密ウォータージェリー配合
ワセリンのような高保湿成分『濃密ウォータージェリー』
ただ潤いを『与える』だけではなく、肌本来の自ら美しくなる力を高めてくれま
す。
『美しい肌は水環境でこそ引き出せる』という科学的知見に基づき、水の力にこだわって30年以上徹底研究を続けてきたオルビスがたどりついたのが「濃密ウォータージェリー」という保湿成分です。
水系成分なのに、リッチでコクのある感触は、まるで水ワセリン。
たっぷりのうるおいを角層まで届けます。
マスク生活で肌トラブル多発!マスク荒れ・マスクニキビ・乾燥をオルビスユー デイエッセンスでケア!
マスクで肌トラブル多発
乾燥や季節の変わり目だけでもお肌へのダメージが多いのに、マスク着用が必須の日常生活が続き、肌を取り巻く環境はこれまで以上に過酷になっています。
以前に比べ、「乾燥や赤み、ニキビ、毛穴の目立ち」などを感じやすくなったという方も多いそうです。
もともと皮膚の薄い口まわりやあごがマスクによる摩擦刺激などでダメージを受け、バリア機能が低下しやすくなっていると考えられています。
マスクのこすれによる摩擦も影響して、肌のバリア機能が乱れてしまっています。
バリア機能が乱れたお肌は、敏感肌・乾燥肌・ゆらぎ肌に傾いています。
ゆらぎ肌とは、バリア機能が低下し、一時的に敏感になっている肌のことです。
こんな時は、摩擦は禁物です。
乾燥・かゆみ・赤み
肌の傷つきによるバリア機能低下。
マスクを外すと肌の湿度が急激に低下。
入浴後の肌のような状態になり一気に乾燥します。
乾燥によるバリア機能低下や摩擦が、かぶれやしっしん、シミの原因になります。
マスク肌荒れ・マスクニキビの原因とは?
共通しているのは、「肌のバリア機能の低下」が大きな要因になっていることです。
マスク肌荒れ・マスクニキビの3大原因
①摩擦刺激
マスクの着脱による摩擦刺激で微細な炎症が起き、ニキビができやすい状態になっています。
慢性的な刺激でより悪化しやすくなります。
②雑菌の繁殖
長時間同じマスクを着けていると、マスクの内側で雑菌が繁殖し、ニキビの要因になります。
③メイクや汗などの汚れ
マスクの内側はメイクや唾液、汗などで汚れの温床になりやすい状態です。
敏感肌と肌のバリア機能低下
マスク着用が日常となった生活スタイル、肌荒れやニキビなどの敏感肌トラブルに悩まされている人が急増中です。
・摩擦で肌が傷つく
・紫外線や大気汚染
・睡眠不足
などによって各バリア層が崩れ、バリア不全状態になる場合があります。
これが悪化すると湿疹や赤みなどの皮膚疾患につながります。
ゆらぎ肌になっている場合もアリ!
30代後半から40代の女性では特に、肌に悩みを抱える人が多いそうです。
ゆらぎ肌とは、バリア機能が低下し、一時的に敏感になっている肌のことです。
肌は表皮の角質層に潤いを蓄えることで乾燥や外部刺激を防いでいて、この働きを「バリア機能」と呼んでいます。
ゆらぎ肌とは、温度・湿度の変化にうまく適応できずにバリア機能が低下し、一時的に肌が敏感になっている状態のことをいいます。
気候の変化だけでなく、花粉や紫外線などの外部刺激、さらに心身のストレスなども加わると、皮膚の赤み、かゆみ、かさつきなどの症状が起こります。
肌は女性ホルモンの影響を受けやすい
女性の免疫機能に影響を及ぼす女性ホルモン。
そのバランスが崩れるとお肌はゆらぎます。
ホルモンバランスが急激に変化する妊娠・出産、そして月経前後でもゆらぎ肌リスクは高くなります。
排卵後から月経前はコラーゲンなどの合成にかかわる女性ホルモンのエストロゲンは低下しますが、一方で皮脂分泌を促進する女性ホルモンのプロゲステロンが活発になり、肌は脂っぽいのに乾燥した状態になります。
このときバリア機能は低下しています。
脂っぽさを取るために洗い過ぎになりがちですが、この時期はしっかり保湿することが大切です。
バリア機能の2つの働き
バリア機能とは、皮膚の一番外側にある角層にもともと備わっている働きです。
重要な役割は2つです。
働き1 さまざまな外部刺激から肌を守る
外部からのウイルスや細菌、花粉やほこり、大気汚染物質など異物の侵入を防ぐこと。
働き2 潤いを肌の内側に蓄える働き
肌内部からの水分蒸発を最小限に抑えて乾燥させないようにすること。
バリア機能が低下した場合
乾燥や摩擦刺激、紫外線などの影響で低下しやすい特徴があります。
さらに、コロナの影響でマスクによる肌荒れやニキビなども急増中です。
バリア機能が低下すると、肌は刺激を感じやすくなったり、水分の蒸発量が増えて乾燥しやすくなったりします。
その結果、肌が敏感な状態になってしまいます。
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読んでいただきありがとうございました。
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