新ブランド【pui】の日本版シカクリーム【pui Cica Cream】が大人肌をワンランクアップ!
元欅坂46の志田愛佳さんプロデュースコスメブランド「pui(プイ)」のpui Cica Cream
ダメージを受けた大人肌に特化したpui Cica Creamが2021年1月16日から発売。
早くも人気です。
贅沢シカケアを実現! 大人肌の悩みをケア
大人肌の悩みをケア
・ブライトニング
などあらゆる肌悩みを総合サポートします。
成分
ツボクサ×植物幹細胞×ボタニカルハーブエキスなどの自然派美容液を処方
・ツボクサエキス
・リンゴ果実培養細胞エキス
・エーデルワイスカルス培養エキス
・ナイアシンアミド
・アスコルビルグルコシド
・酵母エキス
・月見草油
・ローマカミツレ花エキス
・セージ葉エキス
・タイム
・ラベンダー花エキス
・加水分解クチナシエキス
三相乳化法採用のシカクリーム
水と油それぞれの長所を存分に発揮できる独自の「三相乳化法」を採用。
シカクリームの本来の良さは残しつつ、日本人のお肌に合わせた軽く心地よいテクスチャー。
【三相乳化法】
三相乳化法は界面活性剤を必要としない乳化です。
そのため、界面活性剤フリーの化粧品となります。
化粧品では、ベタツキ、乾燥、肌刺激、有効成分の浸透性、肌触り、テカリや化粧崩れなどが多くの問題になります。
三相乳化法は界面活性剤の代わりに柔らかい親水性のナノ粒子によって乳化するために、従来の化粧品に比較して、肌への馴染みがまろやかになり、その上肌刺激や化粧崩れが改善できます。
6つのフリーで肌に優しいスキンケア
タルク、パラベン、合成香料、合成着色料、石油系界面活性剤、石油系酸化防止剤を使用しない6つのフリー。
化粧下地にもOK
朝晩のスキンケアにはもちろん、メイクの下地としてもOK。
pui Cica Creamの美容成分と効果
【ツボクサエキス】
韓国コスメで話題の成分。
シカエキス。
乾燥や肌荒れなどが気になる肌を落ち着かせ、ツヤと輝きをもたらしてくれます。
抗炎症作用や抗酸化作用、コラーゲン合成促進作用があります。
メラニン生成の原因となる肌の炎症を抑制、さらに抗酸化作用により色素沈着を抑制することで、美白に効果があります。
免疫機能の改善・肌荒れ予防の作用があります。
さらに、最近ではブライトニングケアに関する糖化抑制の成分として注目されています。
2種類の植物幹細胞エキス
今、世界中の美容業界で注目されている幹細胞ケア。
なかでも、植物が持つ生命力を存分に活かした植物幹細胞コスメが人気です。
配合される植物幹細胞エキスは、肌にやさしく、なじみが良いのはもちろん、過酷な環境で生き抜く植物のパワーで本格美肌ケアができます。
【リンゴ果実培養細胞エキス】
リンゴ果実培養細胞エキスとは?
エピジェネティックファクターと呼ばれる栄養素がいつまでもみずみずしさを失わないりんごのように若々しい肌を守ります。
腐らないリンゴとして知られる奇跡のリンゴ「ウトビラー・スパトラウバー」からとれる植物幹細胞を抽出したエキスです。
肌の土台ケアで肌本来の美しさに!
人の肌の土台となる角質細胞を活性化させ、肌本来の美しくなる力を助ける効果があります。
肌の根幹部分を保護し、年齢肌が目立たなくなるなどの様々な効果が実験により示されています。
リンゴ幹細胞エキスは、西洋リンゴの一種ウトビラー・スパトラウバーのカルスと呼ばれる植物幹細胞の培養物をリポソーム化して粒子に閉じ込めたスキンケア成分です。
幹細胞の働きを高めて、シワを減らす!
その培養物から得られたエキスはヒト皮膚幹細胞の働きを高め、表情ジワを減らすことが実証されています。
また、この培養物に含まれる代謝物には皮膚細胞の寿命を延ばす成分が多く含まれています。
表皮細胞を活性化させ、表皮の再生能力を向上させます。
お肌の土台ケア
リンゴ幹細胞エキスなどの幹細胞培養液には、ヒトの肌の土台となる角質細胞に栄養を与え幹細胞のもつ力をサポートする役割があり、従来の化粧品成分は失われた肌質を「補う」性質が強かったのですが、幹細胞成分は「肌本来の力を引き出す」という点で画期的な成分といえます。
安全性に問題のない成分
安全性についても、外原規2006規格の基準を満たした成分が収載される医薬部外品原料規格2006に収載されていて、皮膚刺激性および眼刺激性はほとんどなく、皮膚感作性(アレルギー性)の報告もないため、安全性に問題のない成分です。
【エーデルワイスカルス培養エキス】
エーデルワイスカルス培養エキス(エーデルワイス幹細胞)
などが期待できます。
アクアポリンとは?
≪細胞に存在する水の通り道≫
アクアポリンとは、2003年にノーベル化学賞を受賞したピーター・アグレ教授によって発見された≪細胞に存在する水の通り道≫のことです。
1秒間に数十億個もの水分子を通過させます。
あらゆる細胞に存在しています。
≪気になるエイジングサインは『細胞脱水』が原因!≫
肌のハリや弾力不足、くすみ。
エイジングの兆しの根本原因は、肌を構成する3層の細胞の内側に『水』が行き届かず、細胞の働きが低下する『細胞脱水』です。
それを改善するには、単なる『与える』乾燥ケアではなく、細胞ひとつひとつを水で満たし、本来の機能を回復させることが必要です。
≪アクアポリンはエイジングや酸化ストレスで減少・・・≫
アクアポリンは、エイジングや、様々な酸化ストレスによって減少してしまいます。
そして細胞内への水の取り込みが滞れば、『細胞脱水』を引き起こす原因に。
≪ふっくらハリのある肌の決め手のアクアポリン≫
人間の体内の水環境を整える上で、重要な役割を果たす≪水の通り道≫アクアポリン。
細胞膜にあり、細胞内外に水分子を巡らせてうるおいで満たすアクアポリンは、肌が健康であるために不可欠な存在です。
充分に増殖すれば、≪ハリと透明感あふれる美しい肌≫に生まれ変わります。
アクアポリンを発現させる『エーデルワイスカルス培養エキス』
エーデルワイスカルス培養エキスがアクアポリンにアプローチ。
細胞内外に数十億個の水分子が駆け巡る、うるおい満ちた肌に生まれ変わります。
アクアポリン増加で線維芽細胞が増殖!美肌へ!
アクアポリンが増えてうるおいが巡るようになると、ハリ・弾力に欠かせないコラーゲンを生み出す真皮の線維芽細胞が増殖します。
≪弾力感や透明感≫のある美肌に生まれ変わります。
【ナイアシンアミド】
注目の美容成分≪ナイアシンアミド≫とは?
ナイアシンアミド
生理活性を持つビタミンB3のことです。
ナアイシンそのものだと、肌に炎症を起こす可能性がありますので、これを誘導体としたナアイシンアミドが化粧品に採用されています。
基底層での表皮細胞の分裂を促し、表皮層を密にして、肌全体をふっくらとさせます。
また、細胞間脂質や天然保湿因子が作り出されるのを助ける効果もあります。
コラーゲンの合成を高め、肌代謝を活性化し、肌にハリを与えます。
ニキビにも有効です。
さらに、メラノサイトから表皮細胞へメラニンを受け渡す速度を遅くするため、美白効果もあるといわれています。
ビタミンC誘導体やレチノールに比べて刺激が少ないので、肌が弱いけれど、美肌化粧品を試してみたいという人に向いています。
今コスメ成分の中でも、クローズアップされている理由とは?
2018年に≪薬用有効成分≫として、肌に塗ることによるシワ改善効果が承認されたからです。
ナイアシンアミドを配合し、効果と安全性が認められた≪医薬部外品≫として発売するシワ改善化粧品が2019年の秋以降トレンドアイテムとなっています。そして実は、ナイアシンアミドに認められている効果・効能は、シワ改善だけではありません。
肌の潤いを保ち、トラブルを防ぐカギであるバリア機能を改善させる効果や、シミ・そばかすを防ぐ美白効果もあります。
≪医薬部外品有効成分として認められた3つの効果≫
効果1≪シワ改善≫
2018年に承認された効果・効能。
肌のハリ・弾力を支える『真皮』において、線維芽細胞の増殖を促し、コラーゲンの合成を高めます。
さらに表皮のターンオーバーもケア。
これにより、できてしまったシワを改善する効果が。
線維芽細胞とは?
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌に必要な様々な細胞を生み出す『美肌の工場』
若くて元気な活性の良い線維芽細胞は太くてハリのあるコラーゲン繊維をどんどんつくり出します。
ハリと弾力があり、みずみずしい潤いのある肌をつくり出すには、線維芽細胞を活性化し、太くて力のあるコラーゲンをつくり出すことが重要です。
効果2≪美白≫
紫外線を浴びると、肌の中で活性酸素が発生し、シミを作る工場・メラノサイトに情報を届けることで、メラニンの生成が始まります。
できたメラニンは表皮の細胞に受け渡され、表皮細胞が黒化してシミやくすみに。
ナイアシンアミドはこの受け渡しを抑制する作用によって、美白効果を発揮します。
効果3≪バリア機能改善≫
肌表面の『角層』には、角質細胞が並んでいて、そのすき間を『セラミド』などの細胞間脂質が埋めています。
細胞間脂質がたくさんある肌は健康でバリア機能は高く、量が減るとバリア機能は低下。
ナイアシンアミドは表皮内でセラミドの合成を促し、潤ってバリア機能の高い肌へと導きます。
【アスコルビルグルコシド】
アスコルビルグルコシドは、体内で酵素によりビタミンCと糖(ブドウ糖)に分解されて、効果を発揮します。
使用感にも優れていて、安全性、安定性もあります。
分解のスピードは緩やかでビタミンCは少しずつ放出されます。
肌にツッパリ感の出るリン酸エステル型に比べて、使用感が穏やかなので敏感な肌の方に向いています。
化粧品のビタミンCの効果
肌の外から塗るビタミンCの効能はたくさんあります。
・美白効果
➡メラニン還元作用で黒いメラニンを薄くする。
・肌のハリや弾力をアップ
➡真皮のコラーゲンの生成を助ける。
・シワやたるみを防ぐ
➡老化の原因となる活性酸素を除去する。
・毛穴やテカリを改善
➡過剰な皮脂分泌をコントロール
線維芽細胞でのコラーゲンの生成
ビタミンCは『線維芽細胞でのコラーゲンの生成』を促します。
また、活性酸素を消去する作用により、コラーゲンやエラスチンなどの繊維を破壊から守ります。
皮脂分泌を抑制する作用もあり、にきび、毛穴にも有効です。
毛穴ケア
ビタミンCは、皮脂の分泌量をコントロールします。
皮脂が多く分泌されると毛穴に詰まりやすくなり、黒ずみなどの原因となりますが、ビタミンCは毛穴の引き締めや毛穴のつまりを綺麗にする作用があります。
ニキビの改善と予防
ビタミンCは、皮脂をコントロールし、過剰な皮脂が分泌されないよう抑制します。
皮脂が多く分泌されると、毛穴につまり、炎症を起こしニキビの原因となります。
皮脂を抑制することでニキビを予防したり、毛穴を綺麗にする作用でニキビの悪化を防ぎます。
美白効果
メラニンに対しては3つのアプローチ(生成抑制・排泄促進・還元)すべてを行うため、美白成分として優れています。
【酵母エキス】
酵母から抽出された酵母エキスには、各種アミノ酸、ビタミン、核酸関連物質、ミネラル、有機酸、たんぱく質、糖類、脂質などの成分が含まれています。
保湿作用のほかに、組織呼吸促進因子作用があり、細胞を活性化させて、新陳代謝を促す働きがあります。
皮膚にうるおいとハリ、つやを与え、皮膚の老化を防ぎます。
【月見草油】
皮膚細胞に不可欠なγ-リノレン酸が含まれ、かゆみ、乾燥、敏感肌などの肌トラブルに有効なオイルです。
γ-リノレン酸は、皮膚細胞のバリア機能を増大させ、皮膚を保護し、保湿作用に優れていて、アレルギー症状に効果があるとされています。
また、お肌に潤いを与えます。
【ローマカミツレ花エキス】
カマズレン、カフェ酸、フラボノイド類を含んでいて、非常に優れた消炎効果や、抗菌効果が期待されています。
肌荒れ防止を目的としてスキンケア化粧品に配合されています。
【セージ葉エキス】
収れん、抗菌、鎮静、抗酸化作用があり、たるみ、シワ、シミなどアンチエイジング対策に適しています。
過剰な皮脂分泌を抑えてくれる作用があるので、オイリー肌用のスキンケアにも使用される成分です。
【タイム】
消炎効果、収れん効果、清浄効果が期待できます。
肌を清潔に保って保護し、キメを整える目的で配合されます。
【ラベンダー花エキス】
収れん、整肌、抗炎症作用、抗菌などの美容作用があります。
肌荒れ防止剤としても使われます。
肌のかゆみも抑えてくれます。
さらに、皮脂バランスを整える作用などもあります。
また、優しい洗練された香りで、緊張を和らげ、気分を穏やかにします。
【タチジャコウソウ花/葉エキス】
などが期待でき、肌を清潔に保って保護し、キメを整えます。
エラスターゼ活性阻害作用
エラスチン繊維の変性を抑制
エラスチン繊維は、加齢と紫外線による光老化によって劣化します。
エラスチン繊維が変性し、ゆるんだり、切れたりすることで表皮を支える『バネ』としての力が低下し、ハリのなさやたるみの原因に。
たんぱく質の一種『フィブリリン』からなる細線維上に、球状のたんぱく質『トロポエラスチン』が橋渡しをしてエラスチン繊維を形成しています。
加齢によってエラスチン繊維を構成するたんぱく質のフィブリリンの質が低下し、エラスチン繊維の形状を維持できなくなり変性を招きます。
タチジャコウソウ花/葉エキスは、エラスチンを分解する酵素『エラスターゼ』の活性を抑制します。
皮膚のハリ・弾力を維持するエラスチンの変性を防止するためには、エラスターゼの活性を抑制することは重要です。
エラスチンと肌の関係
コラーゲンは皮膚を支える柱のような役割を持っていますが、固い性質で伸縮性に欠けます。
対照的にエラスチンは、弾性タンパク質で非常にしなやかなゴムのような性質を持っていて、固いコラーゲンに弾力を与える重要な役割を担っています。
エラスチンとシワの関係
エラスチンは、お肌のハリに欠かせない弾力成分で、コラーゲン同士を結び付ける役割があります。
エラスチン特有のデスモシン・イソデスモシンなど、800種類以上のアミノ酸で構成されるたんぱく質。
≪弾性繊維≫
エラスチンは、タンパク質の一種で繊維状になって、コラーゲンを結びつける役割を持っています。
ゴムのような伸縮性・弾力性を持つ性質から「弾性線維」とも言われています。
エラスチンは、コラーゲンを束ねて弾力を持たせる重要な役割を果たし、肌にしわやたるみを作らないように働いています。
生体内で最も多く存在するのはコラーゲンで、全タンパク質の約1/3を占めていますが、次いで多いのがエラスチンです。
コラーゲンは皮膚を支える柱のような役割を持っていますが、固い性質で伸縮性に欠けます。
対照的にエラスチンは、弾性タンパク質で非常にしなやかなゴムのような性質を持っていて、固いコラーゲンに弾力を与える重要な役割を担っています。
【加水分解クチナシエキス】
アカネ科植物であるクチナシの果実から抽出して得られるエキスが化粧品に使用されます。
イリドイド配糖体、カロチノイド、フラボノイドなどを含んでいて、優れた消炎効果、鎮静効果、保湿効果が期待されています。
乾燥から肌を守り、肌荒れを防ぐ効果を発揮します。
読んでいただきありがとうございました。
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