【RISM ディープケアマスク パール】の成分と効果!時計美容スキンケア
【RISM ディープケアマスク パール】ブランドRISMのシートマスクで時計美容
ブランドRISMの人気シートマスク!時計美容成分クロノシャルディ配合
ブランドRISMのシートマスクで時計美容
ブランドRISMのシートマスクが人気を集めています。
ブランドRISMの公式ページに下のように書かれています。
肌リズム*1とは、肌が潤い健やかな状態のこと。
体内時計と同じように肌も、昼は保護、夜は回復と、昼と夜で働きが異なります。RISMは、肌リズム*1に着目した新しいスキンケアブランド。
時計美容成分*2クロノシャルディ*4配合で、外的ストレス*3や不規則な生活で乱れがちな現代人の肌リズム*1を整えます。
RISMで、みずみずしい前向きな素肌に。
*1 肌がうるおって、すこやかな状態のこと *2 保湿成分:クロノシャルディ(ブドウ果実エキス) *3 乾燥などの外的要因による *4 保湿成分:ブドウ果実エキス
【ディープケアマスク パール】の美容成分と効果
美容成分
クロノシャルディ(ブドウ果実エキス)
加水分解コンキオリン(パールエキス)
プラセンタエキス
加水分解酵母エキス
水溶性プロテオグリカン
ツバキ花エキス
ポリグルタミン酸
グリチルリチン酸2K
クロノシャルディ(ブドウ果実エキス)
肌リズムを整える時計美容成分クロノシャルディ
クロノシャルディの24時間美容
昼に発現するフィラグリン★1と、夜に発現するABCA12★2の分泌量やリズムを、24時間サイクルで正常に戻す働きをもつクロノシャルディ。
肌本来の治癒力で、肌荒れや乾燥、キメなどの肌トラブルの根本的な原因にアプローチ。
★1 皮膚バリア機能に重要な役割を果たす角層の蛋白
★2 セラミドの原料である脂質を、肌内部でセラミドを生み出す器官ラメラボディ内部に取り込む役割を担うタンパク質
フィラグリンとは?フィラグリンを増やすことができれば美肌に!
保湿作用・バリア機能(フィラグリン産生)
保水やバリア機能に関わる因子「フィラグリン」。
糖化などの影響で、表皮AGEが蓄積すると、保水に関わる因子「フィラグリン」の発現が低下、肌のバリア機能にも影響すると言われています。
肌にみずみずしさを与えるのは、角質細胞内に水分を蓄えるNMFという天然保湿因子です。
その主成分のアミノ酸は、フィラグリンと呼ばれるたんぱく質が角層へと押し上げられ、酵素によって分解されることで生成されます。
フィラグリンはセラミドと同様に天然保湿因子で、皮膚の外側(表皮)に存在し、水分保持やpH調整、バリア機能など多岐にわたる働きを持つたんぱく質です。
フィラグリンを増やすことができれば、アミノ酸もたくさん生成され、肌自体の潤う力を高める効果が期待できます。
【時計美容】サーカディアンリズムを整える作用
サーカディアンリズムを整える作用
サーカディアンリズムとは?
肌は、日中は防御し、夜は回復力が最大になる!
肌は日中と夜でまったく異なる機能をもちます。
日中のお肌は防御力が高まる!
・高い防御力
・高い肌密度
・高い皮脂産生力
・細胞分裂が活発でない
・高いpH
肌における24時間リズムをみてみると、日中は皮脂産生量を盛んに行い、高pH値をキープし、肌密度もギュッと濃密。
外的刺激から肌を守るため、細胞分裂は活発でないという特徴があります。
夜のお肌は回復力が高まる!
・細胞分裂が活発
・高いバリア透過性
・高いDNA修復力
・バリア回復力の低下
・保湿力の低下
夜は、バリア機能や保湿力が低下する一方で、細胞分裂が活発化。
肌の回復力も最大限になります。
加齢とともに肌の24時間リズムは乱れる!
正常なお肌の状態【(夜)のお肌】
・お肌の回復力が高まります。
・コラーゲン産生量が高くなります。
というのが、24時間リズムが整った正常なお肌の状態です。
お肌の老化
お肌の老化は、リズムが乱れることで、日中と夜のタイミングがずれ、それぞれ働くべき機能が果たされなくなります。
肌の回復力が最大になるはずの夜と、肌の防御力が最大になるはずの昼に、肌リズムが乱れることで、それぞれの働きが十分機能しなくなってしまいます。
それにより、防御力は手薄になり、回復力も落ちるため、エイジングは加速するという負のスパイラルになってしまいます。
サーカディアンリズムが乱れた状態では、細胞が「夜」の状態になりにくくなります。
夜は、お肌の回復力や肌のコラーゲン産生に重要な時間なので、リズムを整えることは肌にとって大切なこと。
回復力の高まる夜をサポートするのは、美肌に欠かせないことなのです。
加水分解コンキオリン(パールエキス)
アミノ酸を豊富に含み、保湿効果、抗老化効果、美白効果が期待できます。
真珠エキスの効果を詳しく紹介します。
皮膚水分量増加による保湿効果
アミノ酸のグリシンを特に多く含みます。
グリシンは、人肌コラーゲンのアミノ酸組成でも大部分を占めているアミノ酸です。
細胞賦活作用
年齢やダメージを受けている肌に効果的な細胞賦活作用(細胞を活性化させる作用)があります。
年齢やダメージによって、細胞を生み出し、育む力も弱まった肌に、細胞の活性力を引き上げてくれます。
エラスチンを分解する酵素を抑制する作用(エラスターゼ活性阻害)
コラーゲンは皮膚を支える柱のような役割を持っていますが、固い性質で伸縮性に欠けます。
対照的にエラスチンは、弾性タンパク質で非常にしなやかなゴムのような性質を持っていて、固いコラーゲンに弾力を与える重要な役割を担っています。
エラスチンとシワの関係
エラスチンは、お肌のハリに欠かせない弾力成分で、コラーゲン同士を結び付ける役割があります。
エラスチン特有のデスモシン・イソデスモシンなど、800種類以上のアミノ酸で構成されるたんぱく質。
≪弾性繊維≫
エラスチンは、タンパク質の一種で繊維状になって、コラーゲンを結びつける役割を持っています。
ゴムのような伸縮性・弾力性を持つ性質から「弾性線維」とも言われています。
エラスチンは、コラーゲンを束ねて弾力を持たせる重要な役割を果たし、肌にしわやたるみを作らないように働いています。
生体内で最も多く存在するのはコラーゲンで、全タンパク質の約1/3を占めていますが、次いで多いのがエラスチンです。
コラーゲンは皮膚を支える柱のような役割を持っていますが、固い性質で伸縮性に欠けます。
対照的にエラスチンは、弾性タンパク質で非常にしなやかなゴムのような性質を持っていて、固いコラーゲンに弾力を与える重要な役割を担っています。
プラセンタエキス
多くの美容成分や、ミネラル、ビタミン、成長因子を含むプラセンタ。
肌のキメを整え、角質層をうるおいで満たし、透明感ある肌に整えます。
プラセンタには、美白効果、保湿など非常に高い美容効果があり、化粧品やサプリメントの有効成分として用いられています。
プラセンタには、たんぱく質(アミノ酸)・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルなど美肌の素となる栄養素が豊富に含まれているほか、成長因子なども豊富で、肌に潤いを与える効果、キメを整える効果、ターンオーバーを正常化して健康な素肌を保つ働きがあります。
≪プラセンタの美白効果≫
プラセンタは美白にもとっても有効です。
Wの作用で美白肌を守ります。
≪プラセンタの保湿アップ効果≫
プラセンタの肌の水分をキープする働きが注目されています。
それはプラセンタに含まれる天然保湿成分であるアミノ酸や細胞に間を満たす細胞間脂質のおかげ。
潤いで満たすことで小ジワの解消にも効果が期待できます。
≪プラセンタのハリ・弾力アップ効果≫
肌のハリや弾力で欠かせないのが肌を構成するコラーゲン。
このコラーゲンが不足すると肌はしぼんだ状態に。。。
プラセンタは、コラーゲンを生み出す線維芽細胞を活性化、肌の再生をサポートしハリ不足を解消。
フェイスラインのゆるみが気になり始めたら、保湿とともにリフトアップができるプラセンタはとっても嬉しい存在。
加水分解酵母エキス
酵母から抽出された酵母エキスには、各種アミノ酸、ビタミン、核酸関連物質、ミネラル、有機酸、たんぱく質、糖類、脂質などの成分が含まれています。
保湿作用のほかに、組織呼吸促進因子作用があり、細胞を活性化させて、新陳代謝を促す働きがあります。
皮膚にうるおいとハリ、つやを与え、皮膚の老化を防ぎます。
水溶性プロテオグリカン
優れた保湿力
ヒアルロン酸以上の保水力を持ち、リフトアップ効果があります。
目立ちやすい頬のたるみ毛穴を改善します。
プロテオグリカンは、鮭の鼻軟骨から抽出される成分です。
コラーゲンやヒアルロン酸とおなじ細胞外マトリックスである「プロテオグリカン」は、肌のハリや潤いを守る天然由来の成分です。
肌の潤いを長時間キープすることで内側からみずみずしいハリを引き出し、弾力のある肌をとり戻します。
ヒアルロン酸の約130%の保湿力があり、美容業界が最も注目している成分の1つです。
保湿の秘密
プロテオグリカンには、グリコサミノグリカンというものが含まれています。
グリコサミノグリカンは分岐を持たない長い直鎖構造を持ち、多量の水を保持することができます。
プロテオグリカンに含まれる多数のグリコサミノグリカン群はスポンジのように水を柔軟に保持しながら、弾性や衝撃への耐性といった機能も担っています。
角層の隙間を潤いで埋める
プロテオグリカンは「細胞外マトリックス」という、角層の隙間を埋めている成分の一つです。
そのため、美容液として補うことで、乾燥によって広がった角層の隙間を潤いで満たし、キメを整え、つるりとした滑らかな肌に仕上げてくれます。
みずみずしさを保つ効果
コラーゲンやヒアルロン酸の産生を促し、ハリやツヤを保ち、ヒアルロン酸をしのぐ保水力とEGF様作用によってお肌を守ります。
ヒアルロン酸より保水力が非常に高く、細胞が水分を保って正常に活動できるのもプロテオグリカンのおかげと言われています。
グルコサミンやコンドロイチンを支えるプロテオグリカンは、細胞の間や真皮、
軟骨に多く含まれる成分として知られ、弾力を増やしたり、成長させる成分は加齢と共に減少し衰えていきますが、その代わりをつとめてくれるのがプロテオグリカンとされています。
肌のターンオーバーを整えて透明肌に!
プロテオグリカンの持つ「EGF様作用」は、まるでEGFのように振舞うことができる作用のことです。
肌にプロテオグリカンを届けると、細胞はEGFだと思いこみ、イキイキと活性化し始めます。
そのため、肌本来の規則正しいターンオーバーを繰り返し、シミやしわが減り、透明感とうるおいのある美しい素肌へと生まれ変わることができます。
このEGF様作用は他の美容成分にはない、プロテオグリカンだけの効果です。
肌全体の新陳代謝を促すので、肌の乾燥からしみ、しわ、たるみまで総合的にケアすることができます。
EGFとは?
表皮細胞成長因子(細胞レベルから誕生した表皮細胞増殖因子)
表皮細胞を増殖させる働きがあります。
上皮幹細胞に表皮細胞増産のシグナルを出し、ターンオーバーを促進します。
皮膚の細胞などを活性化する目的で使用され、細胞の代謝を上げてターンオーバーの正常化が期待できます。
『シミ、くすみを改善』します。
GF(成長因子)の一種
ヒトの体内にもともと存在するタンパク質「GF(成長因子)」の一種、上皮細胞成長因子。
主に上皮細胞に関与し、加齢により機能の衰えた細胞の再生スイッチを入れ、新しく新鮮な細胞に入れ替える働きがあります。
また、肌の柔軟性や弾力を高める効果が期待できます。
「上皮成長因子」「細胞再生因子」などとも呼ばれるEGFは、肌の深層ではなく表皮細胞の修復や成長を促進し、ダメージを受けた皮膚や粘膜を再生させる働きをもっています。
EGFは、過去の臨床使用により、皮膚や粘膜などの上皮組織にある受容体(EGFR)と結合することによってEGFR自体を活性化させ、上皮の修復を促進することがわかっています。
FGFの代わりとなって働く作用
加齢や紫外線などの外部刺激で生じる炎症が、肌内部のコラーゲン組織や血管を老化させるだけでなく、コラーゲンやヒアルロン酸を作る線維芽細胞の働きも低下させてしまいます。
プロテオグリカンには、その線維芽細胞を元気にさせる働きがあります。
プロテオグリカンは、コラーゲンなどの生成を促し、肌のハリやうるおいを維持します。
FGFは人の肌に本来備わっている線維芽細胞増殖因子で、タンパク質の一種です。肌の奥の真皮に働きかけ、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進し、肌のハリやうるおいを維持する働きを持っています。
FGFとは?
線維芽細胞増殖因子
EGFが表皮に対して働くのに対して、FGFはより皮膚の奥の真皮細胞に働きかけます。
線維芽細胞が増殖することにより、コラーゲン及びエラスチン、ムコ多糖類のヒアルロン酸などを生成します。
『肌の奥からハリと弾力』をもたらします。
真皮にある線維芽細胞の増殖に関与していて、コラーゲンやエラスチンなどの生成を促進します。
ハリ・弾力を高める効果が期待できます。
線維芽細胞とは?
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌に必要な様々な細胞を生み出す『美肌の工場』
若くて元気な活性の良い線維芽細胞は太くてハリのあるコラーゲン繊維をどんどんつくり出します。
ハリと弾力があり、みずみずしい潤いのある肌をつくり出すには、線維芽細胞を活性化し、太くて力のあるコラーゲンをつくり出すことが重要です。
【免疫ビューティー】免疫力の高い肌に!
乾燥や紫外線などの刺激に対して、肌が過剰に反応してしまうと、炎症を起こす因子が大量に発生し、シワをつくる酵素の活性や、メラニンの生成を促します。
そうならないように、炎症因子を適切に消去していくことできちんと制御できているのが免疫力の高い肌です。
この制御役を担っているのが、肌に多く存在する免疫細胞のランゲルハンス細胞というものです。
このランゲルハンス細胞が正常に働いている肌が免疫力の高い肌です。
ツバキ花エキス
ツバキの花びらから抽出されるエキスで保湿効果があります。
ポリグルタミン酸
アミノ酸の一種であるグルタミン酸が多く結合した成分で、保湿効果が高く、お肌に潤いを与えます。
グリチルリチン酸2K
肌荒れ・荒れ症を防ぐ
甘草の根から抽出される成分で、炎症抑制効果に優れています。
グリチルリチン酸の水溶性の誘導体がグリチルリチン酸2Kまたはグリチルリチン酸ジカリウムです。
消炎作用が強く、医薬部外品でも医薬品でも使われています。
強い抗炎症作用をもっていますが刺激性が低い特徴があります。
水に溶けやすい性質をもっていて、化粧水などにもよく配合されている成分です。
開き毛穴にもアプローチします。
ニキビの炎症を鎮める効果も期待できます。
読んでいただきありがとうございました。
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読んでいただきありがとうございました。
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