こんにちは、みみです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
野菜の栄養素を補うだけのただの青汁じゃない「島桑青汁」を紹介します。
【島桑青汁】ケール以上の健康美容成分!糖化ケアができる青汁!毎日の美容と健康に!
ただの青汁じゃない「島桑青汁」とは?
島桑青汁は発案から開発、発売までに2年以上かけて商品化された人気の青汁です。
発売後1年もたたないうちに17本突破の人気。
沖永良部島(おきのえらぶじま)で育った「シマ桑」をそのまま青汁にしたものが「島桑青汁」というものです。
ノンカフェインなので夜でも心配なくお飲みいただけます。
沖永良部島(おきのえらぶじま)は、奄美群島の南西部に位置する島、鹿児島県大島郡に属します。
リゾート開発もされていないので、汚染が少なく、安心の青汁です。
さらに、シマ桑自体に苦味やクセがほとんどなく、緑茶のように美味しいと評判の青汁です。
シマ桑は各種栄養成分も豊富!
DNJ(1-デオキシノジリマイシン)
➡桑の葉特有の糖化ケア成分が桑の品種の中でも豊富
食物繊維
➡ケールの約8.51倍
カリウム
➡ケールの約3.60倍
カルシウム
➡ケールの約6.82倍
鉄
➡ケールの約4.39倍
亜鉛
➡ケールの約4.80倍
ビタミンA
➡ケールの約2.64倍
ビタミンE
➡ケールの約19.31倍
ビタミンB2
➡ケールの約5.93倍
ビタミンC
➡ケールの約0.46倍
【島桑青汁】に含まれる糖化予防成分
DNJ(1-デオキシノジリマイシン)
桑の葉の特有成分です。
DNJには血糖値を抑える働きがあります。
血糖値は、ごはんやパンなどの糖質が消化酵素の働きでブドウ糖に分解され、小腸から血液中に吸収されるときに一時的に上昇します。
このときすい臓から分泌されるインスリンが働き、ブドウ糖が血液から細胞に取り込まれ、血糖値が下がる仕組みになっています。
1-デオキシノジリマイシン(DNJ)は、糖質をブドウ糖に分解するα-グルコシダーゼという酵素の働きを阻害し、ブドウ糖の体内への吸収を抑える働きをします。
この働きによって食後に起こる血糖値の上昇を抑えることができます。
食物繊維
糖質の吸収スピードを下げる働きがあります。
食物繊維は糖の吸収のスピードを抑える働きがあります。
ビタミンC
酸化を防いで、AGEsが生まれるのを防ぐ
糖質とたんぱく質が結びついて酸化するとAGEsができます。
酸化を防ぐ働きのあるビタミンCを摂ると、AGEsの発生を抑えることができます。
ビタミンA、ビタミンE
脂質に作用し、糖化・酸化の害から守る働きがあります。
油に溶けやすい性質をもち、細胞膜の脂質が酸化するのを防ぐ働きがあります。
細胞膜で酸化・糖化が起こるのを防ぐ働きをします。
【島桑青汁】公式ページで購入
・30日分
・1447円(税込)
・送料無料
【糖化と美肌との関係】
糖化は肌老化の原因
シミ、シワ、たるみ、くすみ、毛穴が肌の五大老化サインといわれています。
このような老化を引き起こす根本的な原因は、主に紫外線、乾燥、血行不良、糖化、ホルモン不足にあるとされています。
桑の葉には、このうち糖化予防に効果的です。
糖化の皮膚への影響(たるみやシワの原因に)
肌の弾力が失われ、しわやたるみができる原因となります。
肌にはコラーゲン繊維があります。
コラーゲン繊維は3本の繊維質でできていて、架橋というものでつながっています。
この構造が肌の弾力やハリを保っています。
AGEsがコラーゲン繊維に沈着し、不要な架橋を増やしてしまうと、肌の弾力やハリがなくなり、シワができやすくなります。
肌にある美肌たんぱく質に糖がこびりついてしまうと、茶色くくすんで、固くなり、弾力性もなくなってしまいます。
糖化が進むと肌の弾力性が失われ、たるみやシワの原因になります。
糖化の原因は、糖の過剰摂取や急激に体内の糖量が増えて処理しきれなくなること、肥満、運動不足、ストレス、過労、睡眠不足などが挙げられます。
このような原因から、肌の真皮にあるハリと弾力を保つコラーゲンやエラスチンなどのたんぱく質に糖が結合して、「AGEs(終末糖化産物)」という褐色の老化物質が蓄積します。
するとコラーゲンは、ハリや弾力を失い、黄ばみ、くすみなどの肌老化を起こします。
それだけでなく、肌の基底層にある新しい細胞を生み出す線維芽細胞もAGEsが増えるとダメージを受けて、数が減ってしまいます。
また紫外線も皮膚のコラーゲンやエラスチンを傷つけて、AGEsをできやすくしてしまいます。
DNJ(1-デオキシノジリマイシン)の効能
桑の葉に含まれているDNJという成分が、今大変注目されています。
DNJは、ブドウ糖と非常によく似た構造をしている物質で、桑の葉に含まれる特徴的な成分です。
桑の葉以外の植物にも含まれていることがわかっていますが、含有量はごく微量です。
DNJがこれだけ豊富に含まれているのは桑の葉だけです。
DNJの体への作用
でんぷんや砂糖などの糖分を食べると、消化酵素によって細かく分解され、最後はグルコース(ブドウ糖)やフルクトース(果糖)などの単糖類になります。
糖分は小腸で吸収されますが、単糖類の状態にならないと腸管からは吸収することはできません。
糖が2つくっついている状態の二糖類を切り離して単糖類にする酵素(α-グルコシダーゼ)が小腸の壁の絨毛に存在しています。
糖分はこの酵素の働きにより最終的に単糖類になって、やっと腸壁から吸収できる形になります。
体内ではこのような反応が素早く起こるため、ごはんやパン、特に砂糖が含まれる甘い物を食べると急激に血糖が上昇してしまいます。
そこで活躍するのが、「DNJ」です。
DNJはブドウ糖と構造が似ているため、ブドウ糖の代わりに糖質の分解酵素(α-グルコシダーゼ)と結合してしまうと考えられています。
DNJとくっついてしまったこの酵素は、あとから本物の糖分がきても働くことができません。
つまり二糖類は単糖類になることができないため、吸収されることなく、そのまま小腸の中を素通りしていってしまいます。
DNJの効果【糖吸収をゆるやかにし、血糖値の急激な上昇を抑える】
二糖類を分解する酵素の働きを抑制する作用は、医薬品として販売されている糖吸収抑制薬と同等くらいの効果があると学会で発表されています。
ただしDNJは、糖分の吸収をまったく抑えてしまうというわけではありません。
DNJと糖質分解酵素の結合はゆるやかなものですし、腸管は長いので、すべての酵素を阻害するわけではありません。
糖分がピタッと吸収されなくなるというより、おだやかに時間をかけて少しずつ吸収されるようになるといわれています。
糖分は糖尿病や肥満の原因として悪者扱いされることが多いのですが、脳や心筋などの大切な栄養源となるものですので、完全に吸収をブロックしてはまずいものです。
しかし摂り過ぎた場合や、血糖値コントロールがうまくいかなかったときに問題が生じてきます。
糖分がゆっくりと吸収されると、血液中にある糖(グルコース)の量、つまり血糖値もゆるやかに上昇します。
血糖値が急激に上がらないというのは、体にとって非常にメリットがあります。
インスリンの分泌をコントロールしてすい臓の負担を軽減
単糖類に分解されやすい砂糖などをたくさん食べると、腸管内での吸収が速いため、血糖値が急激に上昇します。
血糖値が急激に上がると、血糖値低下作用をもつホルモンであるインスリンも多量に分泌されます。
これが長い期間繰り返されると、すい臓のインスリン分泌細胞(β細胞)が衰え、インスリンが必要なときに分泌されなくなってしまうことがあります。
すると血糖値が高いままになってしまい、さまざまな健康障害が起こってきます。
これが糖尿病の始まりです。
DNJにより糖分の吸収がゆるやかになると、血糖値の急上昇を抑えることができるので、インスリンの多量分泌も防ぐことができます。
このことですい臓のダメージが抑えられ、β細胞の破壊を防ぐということができます。
糖尿病
正確には、α細胞とβ細胞があり、α細胞からはグルカゴン、β細胞からはインスリンというホルモンが分泌されます。
作用は正反対で、グルカゴンは血糖値を上昇させ、インスリンは血液中のグルコース(ブドウ糖)を細胞に取り込んでエネルギーとして利用し、血糖値を低下させます。
このバランスが取れているときは健康ですが、インスリンが不足してブドウ糖が利用できず、血糖値が上がった状態が続くと糖尿病になります。
糖吸収抑制とインスリンのコントロールによるダイエット効果
糖分の吸収を抑えたり、インスリンの分泌をコントロールしたりすることで、ダイエット効果も期待できます。
ただし、桑の葉には急激な体重減少作用はなく、穏やかなダイエット効果が期待ということです。
糖分の消化吸収を完全にブロックするのではなく、ゆるやかに遅らせるというDNJの作用は、マイルドで安全性も高いといえます。
腸内の悪玉菌を減らし、腸内環境を整える効果
吸収されないまま大腸にまで届いた糖は、腸内細菌によって分解されると考えられています。
大腸には約100兆個もの腸内細菌が生息しています。
腸内細菌のバランスというのは健康に非常に深く関わっています。
悪玉菌の割合が増えてしまうと便秘がちになり、肌への悪影響や生活習慣病、がんのリスクも高くなってしまいます。
悪玉菌に対抗する善玉菌は、一般的に糖分をエサにしているものが多いので、大腸内に糖分があると優位になります。
桑の葉のDNJの働きにより小腸で吸収されなかった糖はそのまま腸まで大腸まで運ばれます。
大腸内で糖は、善玉菌のエサになり、善玉菌を増やすことで腸内環境を整えます。
このことにより大腸内の内容物を軟化させると考えられています。
桑の葉を摂取するタイミング(食事15分前からの摂取がベスト)
糖吸収の抑制を目的とするなら、食事の15分くらい前から食事中にかけての摂取が望ましいといわれています。
食べた糖分が腸に届く前にDNJが糖質分解酵素と結合しなければならないので、食後ではちょっと遅いといえます。
またDNJと糖質分解酵素の結合は短時間しかもたないと考えられていますので、あまり早く摂りすぎても効果を発揮しません。
桑の葉の作用はとても穏やかなので、安全性も非常に高いといわれています。
副作用も、体質によって便が多少ゆるくなるくらいといわれています。
酸化・糖化とは?健康や美容との関係は?
見た目の老化や、さまざまな病気を引き起こす原因といわれているのが、酸化と糖化です。
酸化とは、酸素によって細胞が傷つけられることです。
酸素は、私たちが生きるためのエネルギーを生み出すときに必要不可欠なものです。
絶えず呼吸によって体内に取り込んでいますが、その一部が体内で活性酸素に変わり、細胞を攻撃して傷つけます。
糖化とは、体内に余った糖質がたんぱく質と結びつき、たんぱく質を変質させることです。
こうしてできた「AGEs(終末糖化産物)」は、細胞を酸化させる働きがあります。
つまり、酸化と糖化は、同時に起こりやすいといえます。
年齢を重ねるほど、体の抗酸化力が落ちたり、食事や生活習慣の乱れからストレスが蓄積したりして、酸化・糖化の影響が見た目や体調に出やすくなります。
酸化・糖化の影響を抑えるためには、まずは活性酸素を減らす栄養素を摂取することが大切です。
酸化
活性酸素によって体の細胞が傷つけられ、その働きが衰えることです。
全身のさまざまな細胞に酸化が及ぶことで、老化や病気が起こります。
活性酸素
酸素の分子構造が異変を起こして毒性をもったものです。
スーパーオキシド、過酸化水素、ヒドロキシラジカルなど様々な種類があります。
糖化
糖とたんぱく質が結びつき、たんぱく質を劣化させることです。
AGEs(終末糖化産物)という物質が生まれ、それが体の細胞を傷つけて老化や病気を招きます。
AGEs(終末糖化産物)
糖とたんぱく質が結びついて化学変化を起こしたものです。
AGEsは一度発生すると元に戻らず体の中にたまります。
酸化・糖化で引き起こされる主な症状
・動脈硬化
・がん
・心臓病(心筋梗塞、不整脈など)
・脳卒中(脳梗塞、脳出血など)
・アルツハイマー型認知症
・胃潰瘍、肝硬変、肝炎、すい炎
・腎炎
・皮膚のしみ、しわ、たるみ
・白内障
・骨粗しょう症
健康や美容で話題の糖化とは?
糖質を摂り過ぎると、体内に血糖が多い状態になります。
血糖が細胞に取り込まれ、たんぱく質と結びついて化学変化を起こして変質すると、最終的にAGEsができます。
体内に余った血糖がAGEsを作り出す
酸化とともに、病気や老化の原因とされているのが、糖化です。
糖化とは、体内の余分な血糖とたんぱく質が結びつき、酸化などの化学変化を起こして「AGEs(終末糖化産物)」という物質になることです。
食材を加熱すると、きつね色の焦げ目ができます。
これは食材の中の糖質とたんぱく質が結びつき、加熱によって酸化するために起こります。
同じことが体の中で起こります。
AGEsは、体内のたんぱく質、つまり細胞を酸化させる働きがあります。
こうして、酸化と同じように、糖化は病気や老化の原因となります。
糖化
糖化とは、糖とたんぱく質が結びつき、たんぱく質を劣化させることです。
AGEs(終末糖化産物)という物質が生まれ、それが体の細胞を傷つけて老化や病気を招きます。
糖質を摂り過ぎると、体内に血糖が多い状態になります。
血糖が細胞に取り込まれ、たんぱく質と結びついて化学変化を起こして変質すると、最終的にAGEsができます。
皮膚への影響
肌の弾力が失われ、しわやたるみができます。
肌にはコラーゲン繊維があります。
コラーゲン繊維は3本の繊維質でできていて、架橋というものでつながっています。
この構造が肌の弾力やハリを保っています。
AGEsがコラーゲン繊維に沈着し、不要な架橋を増やしてしまうと、肌の弾力やハリがなくなり、シワができやすくなります。
骨への影響
骨粗しょう症を引き起こします。
骨にもコラーゲン(たんぱく質)があります。
骨のコラーゲンにAGEsが溜まると、鉄がさびたような状態になり、もろく折れやすくなります。
また、AGEsが骨をつくる細胞の働きを妨げ、骨密度が下がります。
腎臓への影響
腎機能が低下します。
腎臓には糸球体という、毛細血管が集まった組織があります。
腎臓の毛細血管の働きを助ける細胞が糖化してAGEsになると、毛細血管が詰まって腎臓が機能しなくなることがあります。
血管への影響
動脈硬化を引き起こします。
AGEsはが血管にたまると、血管の弾力が失われて血流が悪くなります。
また、AGEsは血管の内側を傷つけ、血管壁の中に酸化したコレステロールがたまりやすくなり、動脈硬化を引き起こします。
目への影響
白内障になります。
目の水晶体はたんぱく質でできています。
ここに糖が結びついて糖化が起こると、水晶体がAGEsとなって白く濁ります。
濁った水晶体はレンズの役割を果たしきれず、視力が低下します。
糖化を防止する方法とは?
体内に血糖が多いと、たんぱく質と結びつきやすくなるため、AGEsが発生しやすくなります。
そのため、糖質が少ない食べ物、血糖値が上がりにくい食べ物を摂ることが大切です。
糖化の途中段階である酸化を防ぐ、ビタミンやポリフェノールなどの抗酸化物質を摂ることも、糖化予防につながります。
・30日分
・1447円(税込)
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読んでいただきありがとうございました。
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