ヘパリン類似物質配合【白繭肌(しろまゆはだ)】の特徴
医薬部外品
化粧品の効果は配合した成分の濃度や処方によって変わるので、効果がすべてあるというわけではありません。
でも、医薬部外品の化粧品は、効果がしっかりと明記できます。
医薬部外品とは、医薬品と化粧品の中間に位置し、厚生労働省が効果と安全性のどちらも認めた成分を規定の範囲で含んでいることが条件です。
目的は、シミ・ソバカスを防ぐ、ニキビを防ぐ、肌荒れの改善、皮膚の殺菌などが挙げられ、これらについては正式にアピールすることができます。
美白用の医薬部外品であれば、必ず美白成分が入っていて、その効能を表示することが認められています。
白繭肌の効果効能
・肌あれ
・あれ性
・あせも
・しもやけ
・ひび
・あかぎれ
・にきびを防ぐ
・メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
・肌を整える
・皮膚をすこやかに保つ
・皮膚にうるおいを与える
・皮膚を保護する
配合成分
【3つの有効成分配合】
・ヘパリン類似物質
・グリチルリチン酸ジカリウム
・プラセンタエキス
【有効成分以外の厳選美容成分】
その他にも3つの潤い成分配合。
【コラーゲン】【ヒト型セラミド】【ヒアルロン酸】
【注目の3つの有効成分で超乾燥肌を保湿・炎症ケア・美白ケア】
処方箋でしか入手する事のできない貴重な美白成分「ヘパリン類似物質」配合!
市販の保湿化粧品にはない圧倒的な長時間保湿を実現!
保湿、肌荒れ修復、ニキビ対策が1本で叶う!
ヘパリン類似物質
保湿+肌構造の正常化
グリチルリチン酸ジカリウム
抗炎症
プラセンタエキス
美白効果
ヘパリン類似物質は肌の奥まで届く
一般的な化粧品に配合されるワセリン、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸は肌の表面しか保湿ができません。
一方、ヘパリン類似物質は、肌の奥にある基底層まで届いて、弱った肌細胞に働き、修復する働きがあります。
乾燥肌を改善する組み合わせ
ヘパリン類似物質は、乾燥肌治療成分として50年以上医薬品で使われてきました。
体内にあるヘパリンという物質に似た成分で、優れた保湿・保水効果で肌の内側から新陳代謝を促す作用があります。
さらに、『白繭肌(しろまゆはだ)』は独自の処方で、ヘパリン類似物質に、炎症を抑えるグリチルリチン酸ジカリウム、美白効果のあるプラセンタエキスを配合し、乾燥肌や美白ケアとしてよりよい処方になっています。
ヘパリン類似物質とは?
ヘパリン類似物質の3つの作用
新しい細胞誕生を促します。
乾燥してスカスカだった肌密度を高めます。
荒れた皮膚を鎮め、皮膚を正常な状態に戻します。
ヘパリン類似物質は、乾燥肌治療成分として、50年以上使われてきた成分です。
ヘパリン類似物質とは、体内にある「へパリン」という物質と似た成分です。
「保湿」「血行促進」「抗炎症作用」の3つの働きがあり、乾燥肌に優れた効果があります。
この3つの働きは、肌の内側から新陳代謝をうながすため、一時的な保湿とは違い、乾燥荒れ肌の根本的な解決に繋がる成分です。
お肌の乾燥が引き起こす肌トラブル
乾燥で大人ニキビ、毛穴の詰まり
お肌が乾燥することで、お肌は自分を守ろう(保護)として、皮脂を余分に出し、バリアをはります。
この皮脂の過剰分泌が大人ニキビの原因や毛穴の詰まりの原因になります。
乾燥でシミ、シワ、くすみ
乾燥するとお肌が固くなり、シワができやすくなります。
さらに、夏よりは少なくても、冬でもしっかりと紫外線が降り注いでいます。
乾燥したお肌はバリア機能が低下しているので、より紫外線の影響を大きく受けてしまいます。
そのため、光老化の影響「シミ、シワ」ができやすくなります。
さらに、お肌の水分が不足することで、新陳代謝(ターンオーバー)が乱れ、
肌表面に古くなった角質が残りやすく、お肌がくすんで見えてしまうのです。
乾燥でお肌が敏感に!
乾燥すると、お肌のバリア機能が低下し、紫外線だけでなく、ウイルスや細菌などの刺激も受けやすく、お肌が敏感な状態になってしまいます。
【白繭肌(しろまゆはだ)】は日焼け後の美白ケアに最適!
質問です!みなさんは日焼け後のスキンケアってどうしていますか?
ヒリヒリ・皮ぬけ・・・日焼けし過ぎた!!!
こんな時に、やってはいけないスキンケアは?
「日焼け後の肌には刺激が強い美白系コスメ」はNGだそうです。
お肌が敏感になっているので、強力な美白成分が入った美白ケアは肌が過敏なときは積極的にやらない方が、お肌のためにはいいらしいです!
『保湿を徹底』して、代謝を促す方法がおすすめです。
さらに、いったん鎮静してから美白ケアを行うのがおすすめです!
紫外線を浴びて数秒後にメラニン生成が発令され、72時間後に肌が黒くなるので速やかに美白ケアしたいところです。
でも、ほてりがあると美白成分が刺激となり炎症を誘発するので、まずは肌をクールダウンし、2日目から美白ケアを開始してみてくださいね。
日焼け後のオススメのケア方法
・まず冷やす
・ほてりを鎮める
・炎症を抑える
・保湿ケア
これで肌のやけどを修復します。
美白コスメを使ってはいけないというわけではなく、炎症ケア成分、保湿成分が配合されたコスメがいいと思いますので、よかったら参考にしてみてくださいね!
もちろん、日焼け止めでガードするのが、ベストです!
美白ケアには保湿ケアが有効
保湿は美白ケアのための有効なケア方法です。
美白ケアを効かせるためには、保湿状態が大前提。
潤うことで透明感も出てきます。
保湿対策も美白に大切な理由とは?
炎症により低下した肌の保湿機能を補うために、保湿は大切です。
また、炎症によるダメージ予防にも保湿は有効です。
シミの一種の肝斑では、わずかな刺激でメラニン色素が増えてしまいます。
肝斑の部分に起こっている弱い炎症がメラニンを増やす一因であることがわかっています。
また、炎症性色素沈着といって、炎症を起こすと、その刺激でメラニンが増産されてシミになります。
【白繭肌(しろまゆはだ)】は敏感肌・ゆらぎ肌・日焼け後のほてりに活躍!
抗炎症成分と保湿成分、美白成分が有効成分として配合!
ヘパリン類似物質
グリチルリチン酸ジカリウム
プラセンタエキス
この3つの有効成分で日焼け後の鎮静ケア(炎症ケア)・保湿ケア・美白ケアがしっかり行えます。
・炎症を抑える
・保湿ケア
・美白ケア
普段の化粧品で肌調子が悪化した時のレスキューアイテムとしても活躍
・お肌が敏感なとき
・肌がゆらいでいるとき
・日焼け後のほてり
など、普段使っているUVアイテムを使うと、炎症してしまうといったときのレスキューアイテムとしても活躍します。
ほてりがあると美白成分が刺激となり炎症を誘発してしまいますので、もし美白コスメで炎症が気になる方は、抗炎症効果・高い保湿効果のある【白繭肌(しろまゆはだ)】が役に立つと思います。
グリチルリチン酸ジカリウムとは?
甘草の根から抽出される成分で、炎症抑制効果に優れています。
グリチルリチン酸の水溶性の誘導体がグリチルリチン酸2Kまたはグリチルリチン酸ジカリウムです。
消炎作用が強く、医薬部外品でも医薬品でも使われています。
強い抗炎症作用をもっていますが刺激性が低い特徴があります。
水に溶けやすい性質をもっていて、化粧水などにもよく配合されている成分です。
開き毛穴にもアプローチします。
ニキビの炎症を鎮める効果も期待できます。
『隠れ炎症』でお肌が老化するって?どういうこと?
シミ、クマ、ほうれい線、毛穴など。
肌悩みの原因に『隠れ炎症』があります。
『隠れ炎症』とは?
気づかないくらい弱い微弱炎症が起きている状態のことです。
日焼けしない程度の紫外線を浴び続けることなどで起き、シミやたるみなどの肌老化が進んでしまいます。
炎症とは、細菌など侵入してきた異物を排除するための防御反応。
赤く腫れたり熱を持ったりします。
強い紫外線を浴びて肌が赤くなるのも、肌内部で発生する活性酸素や過酸化脂質によって細胞が傷ついて起こる『炎症』。
それが蓄積することで、『肌老化』が進行してしまいます。
炎症が起こると、コラーゲンやエラスチンなどを分解する酵素が過剰に分泌されて、肌のハリや弾力が失われます。
また、メラニンが過剰に作られたり、老廃物を分解する能力が低下するので、シミやくすみなども目立ちやすくなります。
多くの女性に多い『慢性炎症』
炎症とは体の中に入ってきた異物を排除するために起こる免疫反応。
目的を果たした後は炎症を収束させる物質が分泌され、元に戻るのが正常な状態。
ところが炎症が鎮まらずに慢性化することで、さまざまなトラブルへとつながります。
慢性的に炎症が続いてしまう女性が急増しているって本当?
エアコンなどによって1年を通して肌が乾燥しやすくなったり、ストレスや寝不足などで体内の酸化物質が増えがちなライフスタイルが、肌のバリア機能を低下させ、炎症が起こりやすい肌状態を作り出しています。
肌の水分量や皮脂量は年齢と共に低下してくるので、大人になる程、肌のバリア機能が低下。
炎症が慢性化するリスクが高まります。
慢性炎症は、あらゆる老化現象を加速させるので、エイジングケアを行う上で、肌の炎症を抑え、予防することは大切なアプローチです。
プラセンタエキス
多くの美容成分や、ミネラル、ビタミン、成長因子を含むプラセンタ。
肌のキメを整え、角質層をうるおいで満たし、透明感ある肌に整えます。
プラセンタには、美白効果、保湿など非常に高い美容効果があり、化粧品やサプリメントの有効成分として用いられています。
プラセンタには、たんぱく質(アミノ酸)・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルなど美肌の素となる栄養素が豊富に含まれているほか、成長因子なども豊富で、肌に潤いを与える効果、キメを整える効果、ターンオーバーを正常化して健康な素肌を保つ働きがあります。
≪プラセンタの美白効果≫
プラセンタは美白にもとっても有効です。
Wの作用で美白肌を守ります。
①メラニンの生成に欠かせない酵素「チロシナーゼ」の活性を阻害してメラニンの生成を抑制する効果
②新陳代謝(肌のターンオーバー)を高めてメラニンを排泄させる効果
ヘパリン類似物質配合化粧品一覧です
MICHIURUドライスキンホワイトミルク
NALC薬用ヘパリンハンドクリーム
NALC 薬用ヘパリンミルクローション
カルテHDモイスチュアインストール
白繭肌(しろまゆはだ)
INFREE(インフリー)DEEP MOIST CREAM(ディープモイストクリーム)
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