こんにちは、みみです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
オールインワンゲル【SHIRORU】をご紹介します。
透明感も潤いも!シミ・乾燥・肌荒れ・キメの肌悩みに!オールインワンゲル【SHIRORU】
オールインワンゲル【SHIRORU】は、1本で化粧水、乳液、美容液、クリーム、マッサージジェルとして使えるオールインワンゲルです。
オールインワンゲル【SHIRORU】の成分
・水溶性プラセンタエキス
・グリチルリチン酸2K
・3-0-エチルアスコルビン酸
・アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム
・加水分解ヒアルロン酸
・ヒアルロン酸Na
・水溶性コラーゲン
・ヒメフウロエキス
・プルーン酵素分解物
・スターフルーツ葉エキス
・アーティチョークエキス
・セイヨウナシ果汁発酵液
・カモミラエキス
・ステアロイルフィトスフィンゴシン
・トレハロース
・天然ビタミンE
・トリメチルグリシン
・濃グリセリン
といった豪華美容成分が配合されています!
オールインワンゲル【SHIRORU】の美容成分の効果
水溶性プラセンタエキス
≪プラセンタの美白効果≫
プラセンタは美白にもとっても有効です。
Wの作用で透明肌をサポートします。
グリチルリチン酸2K【グリチルリチン酸ジカリウム】
甘草の根から抽出される成分で、炎症抑制効果に優れています。
グリチルリチン酸の水溶性の誘導体がグリチルリチン酸2Kまたはグリチルリチン酸ジカリウムです。
消炎作用が強く、医薬部外品でも医薬品でも使われています。
強い抗炎症作用をもっていますが刺激性が低い特徴があります。
水に溶けやすい性質をもっていて、化粧水などにもよく配合されている成分です。
開き毛穴にもアプローチします。
3-0-エチルアスコルビン酸【VCエチル】
VCエチル(3-O-エチルアスコルビン酸)(ビタミンC誘導体)とは?
VCエチル(3−0−エチルアスコルビン酸)は、水溶性ビタミンC誘導体です。
VCエチルは「24時間以内の効果 × 72時間の継続」と、従来のビタミンC誘導体の中でも『速効性』と『持続力』、『浸透力』が注目される成分です。
ビタミンC誘導体の効能
化粧品のビタミンCの効果
肌の外から塗るビタミンCの効能はたくさんあります。
美白効果
➡メラニン還元作用で黒いメラニンを薄くする。
肌のハリや弾力をアップ
➡真皮のコラーゲンの生成を助ける。
シワやたるみを防ぐ
➡老化の原因となる活性酸素を除去する。
毛穴やテカリを改善
➡過剰な皮脂分泌をコントロール
線維芽細胞でのコラーゲンの生成
ビタミンCは『線維芽細胞でのコラーゲンの生成』を促します。
また、活性酸素を消去する作用により、コラーゲンやエラスチンなどの繊維を破壊から守ります。
皮脂分泌を抑制する作用もあり、にきび、毛穴にも有効です。
毛穴ケア
ビタミンCは、皮脂の分泌量をコントロールします。
皮脂が多く分泌されると毛穴に詰まりやすくなり、黒ずみなどの原因となりますが、ビタミンCは毛穴の引き締めや毛穴のつまりを綺麗にする作用があります。
ニキビの改善と予防
ビタミンCは、皮脂をコントロールし、過剰な皮脂が分泌されないよう抑制します。
皮脂が多く分泌されると、毛穴につまり、炎症を起こしニキビの原因となります。
皮脂を抑制することでニキビを予防したり、毛穴を綺麗にする作用でニキビの悪化を防ぎます。
美白効果
メラニンに対しては3つのアプローチ(生成抑制・排泄促進・還元)すべてを行うため、美白成分として優れています。
アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム
別名:スーパーヒアルロン酸
・通常のヒアルロン酸の約2倍の水分保持力・保湿力
・皮膚内に浸透性アップ
同じ濃度のヒアルロン酸と比べて、表皮での水分の保持能力が非常に高く、肌なじみが良いのが特徴です。
そのため、長時間にわたって肌のうるおいをキープします。
ヒアルロン酸とはアミノ酸の一種であるムコ多糖です。
皮膚は表面から表皮・真皮・皮下細胞の順に構成されていますが、ヒアルロン酸は特に真皮に多く含まれていて、加齢によって真皮でのヒアルロン酸が減少すると水分維持ができなくなり、シワ、たるみ、乾燥肌の原因になります。
ヒアルロン酸は、皮膚の表面に保湿の膜をつくり、乾燥や刺激から肌を守ってくれます。
しかし高分子なので、皮膚内には浸透しません。
美容医療において肌のシワ、たるみに対して直接注入する方法がとられているのはこのためです。
スーパーヒアルロン酸(アセチル化ヒアルロン酸)はバイオ技術から生まれた天然由来の優れた保湿剤にアセチル基をくっつけたものです。
つまり、水溶性の保湿成分に油性物質をくっつけることで、皮膚になじみやすくしたものです。
一般的に化粧品に使用される分子量が120万前後なのに対しスーパーヒアルロン酸の分子量は10万程度なので、通常のヒアルロン酸の1/10という分子量が小さいのが特徴で、皮膚内に浸透しやすくしたものです。
水溶性と脂溶性という2つの性質を持ち、さらにお肌へのなじみも向上させた、進化型ヒアルロン酸と呼ばれる成分です。
分子量が小さいためベタツキが少なくサラッとした使用感で、グリセリンに溶けやすく、特に吸湿性のあるグリセリンと併用することで肌に水分を抱える力が飛躍的に高い成分です。
加水分解ヒアルロン酸
加水分解ヒアルロン酸は、醗酵法で得られたヒアルロン酸を加水分解により調製された平均分子量1万以下の低分子のオリゴヒアルロン酸です。
従来のヒアルロン酸の1/100サイズの加水分解ヒアルロン酸は、皮膚表面を覆うだけでなく、角層に深く浸透し留まることで角層の水分量を増やし、皮膚の内側からうるおい(しっとり)に寄与します。
低粘度、高溶解性で透明であり、ヘアケアへの応用にも効果が期待できるなど、今までのヒアルロン酸にはない新しい物性を示すのが特徴です。
≪ここがスゴイ!加水分解ヒアルロン酸≫
・高い保湿力と持続性
・角層への深い浸透性
・角質水分量を高く維持
・皮膚の弾力性を向上
高い保湿力と持続性
加水分解ヒアルロン酸は、高分子ヒアルロン酸に比べ、約2倍の皮膚水分量改善効果を示します。
また、加水分解ヒアルロン酸1%をしみ込ませたガーゼを1日8時間、合計3日間皮膚に貼付し続けた後、ガーゼを剥がしてからの角層水分量の変化を試験したものでは、3日後でも肌水分量の増加が維持されることが確認され、皮膚のうるおいの改善とその持続が期待できることが確かめられています。
角層への深い浸透性
ヒト皮膚浸透性の試験の結果から、加水分解ヒアルロン酸は角層に浸透することが確認されています。
長期連続使用試験
加水分解ヒアルロン酸1%水溶液を被験者6名の前腕部に朝夜2回、計14日間噴霧し、噴霧期間(14日間)及び噴霧終了後観察期間(14日間)の角層水分量の変化を電気伝導度により測定したものがあります。
その結果、加水分解ヒアルロン酸は試験前に比べ、角質水分量を高く維持していました。
皮膚弾力性試験
乾燥による小ジワケアに!
加水分解ヒアルロン酸1%水溶液を被験者8名の目尻に朝夜2回、計14日間塗布しました。
7日目、14日目の弾力性(3秒後の皮膚の戻り率)を求め、併せて角質水分量についても評価したものがあります。
その結果、加水分解ヒアルロン酸の塗布を続けることで、皮膚の弾力性を向上させる傾向が確認されました。
高い保湿性の維持と併せ、乾燥による小ジワを目立たなくするエイジングケア素材として期待できます。
ヒアルロン酸Na
肌に保護膜をつくる働きをして、肌にたっぷりと水分を角質層まで浸透させキメを整えます。
また、ごく少量でも豊かな感触や保湿実感をもたらしてくれます。
水分保持力に優れ、肌にふっくらとしたハリを与えてなめらかに整えます。
水溶性コラーゲン
コラーゲンは保湿だけでなく、肌や髪の表面で保護膜を作る働きがあります。
コラーゲンそのものは水に溶けにくいため、水に溶けやすい形にしたのが、水溶性コラーゲンです。
もともと肌の中にある成分で、アミノ酸からできています。
保湿剤として水分の含量を多くし、皮膚につけると膜をはり、ほこり、光、熱などから肌を守り乾燥を防ぎ皮膚の弾力性を保持する効果があります。
ヒメフウロエキス
ヒメフウロエキスとは?
ヒメフウロエキスは、シワ対策に有効な成分。
ヒメフウロエキスは、紫外線による皮膚の光老化に深く関わっている酵素≪トリプターゼ≫の働きを阻害し、シワ発生を予防します。
ヒメフウロエキスは、人の肌において小じわを改善したり、弾力性を向上したりします。
光老化に深く関わる≪トリプターゼ≫
トリプターゼは、皮膚組織に存在する免疫細胞の一つである肥満細胞が放出する酵素。
紫外線などの外的ストレスを受けると発現し、光老化と深い関係があります。
トリプターゼは真皮マトリックスを構成するⅠ型コラーゲンを直接分解するとともに、Ⅳ型コラーゲン繊維の分解酵素『MMP(マトリックスメタロプロテアーゼ)』の活性化を促進します。
そのため、紫外線などによってトリプターゼが過剰に増加すると、肌の弾力性低下などの光老化が起こると考えられています。
中でも、光老化との関連で注目が集まる表皮基底層の破壊に深く関わっていることが確認されています。
ヒメフウロエキスに強いトリプターゼ阻害活性
トリプターゼの働きを抑制すれば『真皮マトリックス』の破壊を防ぐことができます。
ヒメフウロエキスに、強いトリプターゼ阻害活性があることが分かっています。
さらに、実際に皮膚組織で起こっているトリプターゼによるⅠ型およびⅣ型コラーゲンの分解を抑制することも確認されています。
また、人の皮膚におけるしわ改善効果も確認されています。
プルーン酵素分解物
表皮細胞がメラニンなどの異物の取り込みを抑制する作用があります。
表皮のケラチノサイトへメラニン色素が渡されるのを防ぐ働きあります。
通常合成されたメラニンは、表皮ケラチノサイトへ輸送されますが、プルーン酵素分解物には、表皮ケラチノサイトへの輸送を抑制する作用があります。
つまり、合成された黒色メラニンを表皮細胞に取り込ませないことで皮膚表面に黒化メラニンが現れないという作用があり、結果的に表皮の色素沈着抑制作用として認められています。
他にも美白効果、皮膚バリア機能の改善、キメ改善が期待できます。
スターフルーツ葉エキス
・コラーゲン生成促進効果
・コラーゲン分解抑制効果
・ヒアルロン酸産生促進効果
・活性酸素消去効果
・色素沈着抑制作用
などが期待できます。
肌のハリや弾力は、線維芽細胞でつくられるコラーゲンによって保たれています。
ところが毛細血管が衰えたり、毛細血管自体が減少してしまうと、酸素や栄養素が細胞に運ばれなくなり、細胞が消滅してしまうことも。
線維芽細胞も毛細血管減少の影響で動きが低下したり、コラーゲンがつくられにくくなるので、シワができてしまいます。
シワを予防・改善するには、毛細血管を修復して、栄養分や酸素を線維芽細胞にしっかり運び、コラーゲンを生産させることがとても大切。
スターフルーツは線維芽細胞を増やすといわれています。
スターフルーツにはTie2を活性化させて、コラーゲンの産生を促進する作用があります。
ハリと潤いのケアもブライトニングケアには重要
真皮内でハリや潤いを支えるコラーゲンの量は20歳、エラスチンは25歳、ヒアルロン酸は17歳がピークらしいです。
驚きですよね!
表皮(角層)が乾燥している状態だと、折ジワのように影ができ、肌のトーンはくすんだ印象に見えてしまいます。
でも、保湿成分でうるおいケアをすると、肌が潤い、光を均一に反射して色ムラのない明るさと透明感のある肌になれます。
ブライトニングケアには、保湿成分も必須の要素みたいです。
アーティチョークエキス
≪メラノサイト増殖抑制≫
アーチチョークの葉には「シナロピクリン」という成分が含まれていて、シミ・くすみの元となるメラニン細胞増加の抑制や毛穴を目立たなくする効果があります。
メラニンを作り出す仕組みそのものに働きかけ、メラノサイトを増殖させたり肌に炎症を起こしたりする因子に直接働きかけ、メラニンの合成を抑制することで、シミ・くすみのない透明感のある肌へと導きます。
≪毛穴ケア≫
アーチチョーク葉エキスは、肌の角質層まで働きかけて毛穴トラブルの根本原因にアプローチします。
アーチチョーク葉エキスは、肌と毛穴を引き締め、毛穴の黒ずみを目立たなくし、乱れた毛穴にハリと弾力を与えます。
さらに、年齢サイン・紫外線トラブル・キメ・ハリ不足・くすみといった肌トラブルもケアします。
セイヨウナシ果汁発酵液
セイヨウナシの果汁を乳酸菌で発酵して得られる成分。
ターンオーバー促進、シワ改善、皮膚弾力改善、保湿作用が期待されます。
カモミラエキス
カミツレ(カモミール)の花からとれる美白成分です。
その効き目は穏やかなので赤ちゃんや子供のスキンケアにも適しているくらいです。
カミツレ花エキスには保湿、抗炎症、収れん、殺菌、血行促進などの効果もあります。
抗炎症作用をもち、肌荒れの改善も期待できます。
カミツレ花エキスは、シミの部分の表皮細胞から出て、「シミを作れ」とメラノサイトに指令を出す情報伝達物質「エンドセリン」の働きを阻害して、メラニンの生成を抑制し、シミ、ソバカスなどのメラニン色素沈着を抑える働きを持っています。
またメラノサイトの増殖も抑えます。
エンドセリンはシミの部分に多いため、シミの部分だけが薄くなります。
特にフチがはっきりとした老人性色素斑に向いています。
ステアロイルフィトスフィンゴシン(セラミド)
セラミドとは?
⇒肌のバリアを担う重要な成分
セラミドは、肌の角層に含まれている保湿物質。
角層細胞のすき間を埋める『細胞間脂質』の半分をセラミドが占めていて、水分を蓄えて肌を保湿したり、細胞同士をつなぎ留めて外部刺激から肌を守るなど、大変重要な働きをしています。
細胞間脂質は、角質の間を埋めている物質です。
角質層から水分が蒸発するのを防いだり、外部からの刺激物の侵入を防ぐ、バリア機能を改善、強化します。
トレハロース
極度の乾燥でも水分を保持することで注目を集めている成分です。
この高い保水力に着目し、加齢により減少する皮脂の代わりにトレハロースの薄い膜で肌表面を保護し、その保水力で肌内部の潤いを逃がさないようにしています。
天然ビタミンE
脂質に対する抗酸化作用があるE成分です。
抗酸化作用と血液循環作用が特徴です。
体内の脂質の酸化を防ぐ働きがあるとされ、肌の細胞間脂質(セラミド)などの酸化防止に効果が期待できます。
肌の老化や肌荒れの原因となる活性酸素を抑えて過酸化脂質の発生を防ぎ、さらには皮膚の末梢血管を拡張して血液循環を促進する働きもあるため、肌の老化防止やくすみ対策の成分として化粧品に配合されます。
トリメチルグリシン
保湿性が優れていて、グリセリン、ソルビトール、ピロリドンカルボン酸ナトリウムなどと比較した場合、≪乾燥時での水分保持力≫が優れています。
アミノ酸系保湿剤としてしっとり感を向上したり、皮膚をなめらかにしたり、ベタつきを抑える効果があります。
濃グリセリン
高い吸湿性があり、角質層の深くまで浸透する肌なじみのよい成分です。
湿力がとても高い優秀な保湿剤です。
グリセリンはたっぷり使っても感触が変わらず、高い保湿力を持つ成分です。
単体でも保湿力はありますが、ヒアルロン酸類やコラーゲン類と併用すると、さらに保湿力が期待できます。
肌荒れ改善効果も期待でき、肌をやわらかくし、しっとりとしたうるおいをもたらす効果があります。
また、グリセリンは水と混ぜることによって発熱するため、温感化粧品に配合されることもあります。
グリセリンは、安全性と保湿力が高いため、幅広く化粧品に用いられている成分の一つです。
読んでいただきありがとうございました。
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