なごみ炭酸スパウォッシュの効果と成分は?毛穴クリア肌になるヒミツ
接近戦もぬかりなし!なごみ炭酸スパウォッシュで毛穴クリア肌になるヒミツ
炭酸コスメで毛穴レス肌に!透明美肌にも
濃密炭酸泡とビタミンC誘導体で、毛穴の汚れさっぱり洗顔!
なごみ炭酸スパウォッシュは、
もっちり濃密泡の炭酸泡とビタミンC誘導体で
『毛穴の悩み』をスッキリ解決する洗顔料。
キメ細かい泡で肌に負担をかけずに『やさしく洗浄』する優秀アイテム
「浸透×持続」WのビタミンC誘導体配合で美肌ケア
いろんな肌トラブルの原因になる
毛穴の汚れをキレイに落として
トラブル知らずの肌にします。
ふっくら柔らかくなった肌には化粧水がぐんぐん浸透します。
なごみ炭酸スパウォッシュは、
『やさしく洗浄』、『保湿成分たっぷり』
なので、
大人女子お悩み肌のインナードライ肌にも◎
毛穴が詰まる3つの原因
原因1≪ターンオーバーの乱れ≫
紫外線や乾燥、不十分な洗顔によってターンオーバーが滞ると、角質が肌に溜まって厚くなり、それが毛穴をふさいでしまいます。
すると皮脂が出口を失ってしまうため、皮脂分泌量が過剰でなくてもアクネ菌が繁殖してしまいます。
これが乾燥しているのにニキビができるしくみで、大人ニキビの多くがこのタイプです。
原因2≪毛穴に詰まった汚れ≫
こってりとしたクリームや密着度の高いメイクは、正しい洗顔を行わないと毛穴に残ることがあります。
メイク剤が毛穴にこびりつき、毛穴を詰まらせてしまいます。
原因3≪皮脂の過剰分泌≫
皮脂の過剰分泌にはホルモンが関係。
思春期には成長ホルモンの量が増え、女性でも男性ホルモンの分泌が増える傾向にあります。
このホルモンの影響で皮脂分泌が活発になることが思春期ニキビの主な原因です。
生理前に増える黄体ホルモンも皮脂の分泌量も高めるため、こちらは大人ニキビの原因となります。
また、ストレスや睡眠不足などで交感神経が優位になると、副腎皮質ホルモンが増え、それが皮脂分泌を活発にしてしまうともいわれています。
なごみ炭酸スパウォッシュ
おすすめポイント
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]『肌の角質をやわらかくして汚れを落としやすくする働き』があるため、毛穴の汚れを落として肌を引き締める
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]血流を増やして栄養供給
二酸化炭素による血管拡張作用で血流が増加。
酸素や栄養が行き渡ることで、細胞が活性化し代謝もアップ。
ターンオーバーが促進され、くすみのない肌に。
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]インナードライ肌にも
皮脂が出ていても『インナードライ肌』の可能性あり!
実は、肌内部が乾燥すると防御機能が働いて、皮脂を大量に分泌します。
それによって自分は脂性肌だと思い込み、過剰な洗顔といった間違えたお手入れを続けることで、肌内部の乾燥がますます進行します。
年中皮脂が出ていても、インナードライ肌の可能性はあります。
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]大人ニキビができやすい肌に◎
毛穴の詰まりでニキビに!
ニキビも始まりは毛穴の詰まり。
そこに皮膚常在菌の『アクネ菌』が繁殖することで、炎症が起きてニキビが進行していきます。
アクネ菌は空気を嫌う嫌気性細菌なので、毛穴の奥は恰好の住処。
そこに、アクネ菌の大好物である皮脂がたっぷりあると、勢いよく増殖してしまいます。
なごみ炭酸スパウォッシュの効果の説明、
成分まで徹底解説します!
炭酸コスメで毛穴レス肌に!透明美肌にも
高濃度炭酸の効果
炭酸濃度が高ければ高いほど効果が高まります。
なごみ炭酸スパウォッシュは、炭酸入浴剤の約10倍!
約1000ppmの高濃度炭酸が炭酸ガスを肌深部に送り届けます。
なごみ炭酸スパウォッシュは、
肌に浸透しやすい高濃度の炭酸と、プラスαの機能で美肌効果をアップする炭酸コスメ。
使うことで透明感のある肌に。
炭酸以外にも、厳選した美容成分配合。
炭酸コスメの美容効果
[wp-svg-icons icon=”play-3″ wrap=”span”]毛穴の汚れをしっかり落とす
[wp-svg-icons icon=”play-3″ wrap=”span”]肌を引き締める
[wp-svg-icons icon=”play-3″ wrap=”span”]血行がよくなり、肌の新陳代謝が活発に!ターンオーバーが促進され、くすみのない肌に。
炭酸ガスの中に含まれる二酸化炭素は、本来細胞には不要な物質です。
それが肌に触れ、皮膚から吸収されると、過剰な二酸化炭素を排出しようと血管を広げる働きが起こり、血行がよくなり、肌の新陳代謝が活発になります。
また、炭酸ガスの中の炭酸ナトリウムには、『肌の角質をやわらかくして汚れを落としやすくする働き』があるため、毛穴の汚れを落として肌を引き締める効果もあります。
炭酸水は小さい分子構造をしているため皮膚への浸透度が高い特徴があります。
肌に炭酸水を密着させると、真皮内の毛細血管に二酸化炭素が届き、血管拡張物質が分泌されます。
血管が広がるとその分血流が増え、酸素や栄養素などの供給も活発になります。
その結果、細胞が活性化し、ターンオーバー(新陳代謝)も促されます。
血色のいい健康な肌に整っていきます。
血流を増やして栄養供給
二酸化炭素による血管拡張作用で血流が増加。
酸素や栄養が行き渡ることで、細胞が活性化し代謝もアップ。
ターンオーバーが促進され、くすみのない肌に。
※炭酸の血管拡張メカニズム
炭酸水に含まれる二酸化炭素(炭酸ガス)は体内では老廃物の一種ですが、毛細血管で血管拡張物質として働きます。
血管が広がることで血流が増え、細胞への酸素や栄養の供給が活発になります。
炭酸コスメで保湿効果も!
保湿などの美肌効果を求めるのにも炭酸コスメはおすすめ!
血管の反応性には加齢変化と個人差があり、低い人は角層の水分蒸発量が高く、肌の乾燥の一因になるという研究結果もあります。
肌への浸透力を高めた炭酸コスメには、血管に効率的に働きかけ、乾燥を防ぐ効果も期待できます。
炭酸コスメ美容
くすみのない肌を目指すなら、血行を促進し、肌のターンオーバー(新陳代謝)を整えることがマスト。
炭酸を使ったコスメは美容業界でトレンドに。
手に入りやすい価格で、洗顔料やパックなども販売され、人気をよんでいます。
エステでは、高濃度の人工炭酸泉での入浴や炭酸パックによるスキンケアが行われ、美容室では毛穴に詰まった老廃物を取り除いたり、頭皮をマッサージする炭酸ヘッドスパが人気を集めています。
コスメでは、炭酸入りの洗顔料やパック、クレンジング、化粧下地などが販売されています。
炭酸コスメの美容効果は、『血管を拡げる作用によって血行が良くなり、新陳代謝がアップすることで肌のターンオーバーも活発になること』です。
ターンオーバーが鈍ると、シミのもとであるメラニンの排出が滞ったり、吹き出物ができるなどの肌トラブルが起こりやすくなります。
それが改善されれば、『肌のキメも整い美肌』にもつながります。
≪血流が悪いと美容面でも悪い影響が・・・≫
〇肌のくすみ
血流が悪いと、肌の細胞に栄養や酸素が届くにくくなってしまいます。
〇角層が乱れて乾燥、シミも居座りやすくなる
血流が悪くなると、表皮が乾燥しやすくなり、ターンオーバー(新陳代謝)も遅くなります。
血行不良と美肌との関係とは?
冷えや運動不足、ストレスなどでリンパ液の流れが悪くなって、顔色が青く暗い感じになったり、茶色っぽくなったりすることがあります。
これは肌の細胞に酸素や栄養を運んでくれる血液の流れが悪くなり、肌が酸素不足・栄養不足に陥ってしまうのが原因です。
このような状態が続くと、肌の新陳代謝が遅れて、健康な新しい細胞をつくり出す力が落ち、肌の色もくすんでしまいます。
肌にたまった老廃物や汚れを運び出してくれるのも血液とリンパ液の役目です。
リンパ液は水分の調節と老廃物の運搬という重要な役割を担っています。
血液やリンパ液の循環が悪いと、肌の細胞が栄養不足になり、ターンオーバーが遅れて古い角質が残り、透明感のないくすんだ肌になってしまいます。
酸素をたっぷり含んだ血液中のヘモグロビンは鮮やかな赤い色をしていて、この色が健康的なピンク色の肌に見せるという意味でも血流は大切です。
「浸透×持続」WのビタミンC誘導体配合
通常のビタミンCの100倍の浸透力を持った【APPS】と
効果持続時間が43時間以上の【VC-IP】の2つのビタミンC誘導体を配合。
開いた毛穴のケアはもちろん、毛穴汚れの原因となる皮脂の分泌量調整や
古い角質をためないターンオーバーなど、肌を正常に整えます。
≪パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)≫
『APPS』パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na【両親和性C誘導体】
通常のビタミンC誘導体は水に溶けやすい(水溶性)、もしくは油に溶けやすい(油溶性)、いずれかに分類されますが、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naはその両方の性質をあわせもつ成分です。
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naは、水にも油にも溶けやすい性質のビタミンC誘導体で、従来のビタミンC誘導体よりも非常に高い浸透率で浸透する最新型のビタミンC誘導体です。
通常のビタミンC誘導体と比べ『浸透力は100倍以上』とも言われ、高い浸透力で真皮層まで作用します。
そのため、ビタミンCを肌の奥へしっかり届け、効果を発揮します。
脂質にも水分にもなじむ両親和性により、水と油の層が交互に重なってできた角質層への浸透力が非常に高い特徴があります。
皮膚は水分と油分が層状になっている構造(ラメラ構造)をしています。
APPSは水溶性に加え親油性が加わることで、その皮膚のラメラ構造を通過しやすくなり、より皮膚への浸透力が高くなっています。
イオン導入などの美顔器なしでも、表皮、真皮層にまでよく浸透します。
さらに非常に刺激が少ないので、通常のビタミンC誘導体コスメで感じた赤みや刺激、ツッパリ感、かゆみ等がなく敏感肌やアトピーの方にも適した成分です。
臨床試験では、使用数日で肌の白さを感じる人が多くなり、6週間以上使うとシワの改善を感じるという優れた成分です。
≪持続型ビタミンC誘導体(VC-IP)≫
油溶性のビタミンC誘導体です。
お肌の中での効果持続時間はなんと43時間以上!
酸化・シミ・シワ・ニキビ・乾燥に効果が期待できます。
水溶性のビタミンC誘導体よりも、肌の一番外側の皮脂膜や角質層を通過しやすい特徴があります。
ビタミンCが油分と結合した構造なので、保湿性も高く乾燥を防ぎます。
刺激性がないのも特徴です。
ビタミンC誘導体の効能
ビタミンCは『線維芽細胞でのコラーゲンの生成』を促します。
また、活性酸素を消去する作用により、コラーゲンやエラスチンなどの繊維を破壊から守ります。
皮脂分泌を抑制する作用もあり、にきび、毛穴にも有効です。
毛穴ケア
ビタミンC誘導体は、皮脂の分泌量をコントロールします。
皮脂が多く分泌されると毛穴に詰まりやすくなり、黒ずみなどの原因となりますが、ビタミンC誘導体は毛穴の引き締めや毛穴のつまりを綺麗にする作用があります。
ニキビの改善と予防
ビタミンC誘導体は、皮脂をコントロールし、過剰な皮脂が分泌されないよう抑制します。
皮脂が多く分泌されると、毛穴につまり、炎症を起こしニキビの原因となります。
皮脂を抑制することでニキビを予防したり、毛穴を綺麗にする作用でニキビの悪化を防ぎます。
シミ対策
メラニンに対しては3つのアプローチ(生成抑制・排泄促進・還元)すべてを行うため、美白成分として優れています。
スプレー式でワンプッシュ!もちもち濃密泡
なごみ炭酸スパウォッシュは、
『やさしく洗浄』、『保湿成分たっぷり』
なので、
大人女子お悩み肌のインナードライ肌にも◎
そもそも≪インナードライ肌≫ってどんな肌のこと?
肌表面に皮脂がたっぷりあり、むしろテカリがちなのに、『肌内部が乾燥している肌状態』のことです。
皮脂が出ていても、そうでなくても『バリア機能が低下した肌』がインナードライ肌です。
インナードライ肌は、バリア機能が低下して、常にカサカサしてしまう肌。
皮脂が出ていても『インナードライ肌』の可能性あり!
実は、肌内部が乾燥すると防御機能が働いて、皮脂を大量に分泌します。
それによって自分は脂性肌だと思い込み、過剰な洗顔といった間違えたお手入れを続けることで、肌内部の乾燥がますます進行します。
年中皮脂が出ていても、インナードライ肌の可能性はあります。
皮脂の量と肌のバリア機能はあまり関係がありません。
皮脂が多いと感じたら、肌の奥の乾燥を疑って、保湿ケアをしてみるのがおすすめです。
どんな人がインナードライ肌になりやすい?
洗顔を一生懸命やり過ぎる人がなりやすいといわれています。
肌がベタつくと、つい洗い過ぎてしまいます。
元々はバリア機能が高い肌でも、インナードライ肌に陥りやすい危険性があります。
毎日のお手入れで肌が乾燥していくことも
美肌のために行っているお手入れが肌内のうるおい保持力を低下させる原因となっていくことも少なくありません。
肌を乾燥させる間違ったお手入れは次の2つです。
・落とし過ぎ
・こすり過ぎ
落とし過ぎ
洗浄力の高すぎるクレンジングは、皮脂膜、NMF、細胞間脂質といったうるおい保持成分まで洗い流してしまいます。
また、洗顔時のお湯の温度が高いと、皮脂が溶けて流れ出てしまいます。
肌は、寝ている間にある程度うるおい力を回復しますが、洗浄力の強すぎる洗顔剤で過度な洗浄を続けているうちに回復力が追いつかなくなり、常に乾燥している状態になってしまいます。
こすり過ぎ
こすり過ぎの代表は、ゴシゴシ洗いです。
一生懸命汚れを落とそうとして、つい指に力が入ってしまいがちです。
角層の厚みはたったの0.02mm。
少しの摩擦でも傷ついてしまいます。
角層が傷ついてしまうと、肌内の水分が蒸発しやすくなり、乾燥を招いてしまいます。
インナードライ肌のケア方法
インナードライ肌は、皮脂が出ていても、そうでなくてもバリア機能が低下した肌のことです。
皮脂が出て表面は脂っぽくなりやすいのに、内側は乾いた肌。
バリア機能が低くなっています。
皮脂分泌力が高く、洗いすぎているために肌のバリア機能が落ちてインナードライに。
『赤み』、『ニキビ』、『たるみ』といった肌トラブルの原因にも。
⇒洗い方と保湿の方法を見直せば、元のノーマル肌に近づけます。
なごみ炭酸スパウォッシュは、
①炭酸泡で
肌の角質をやわらかくして汚れを落としやすくする働き
⓶もこもこ泡で
『やさしく洗浄』
③コラーゲン、セラミド、ヒアルロン酸など
保湿成分たっぷり
[wp-svg-icons icon=”play-3″ wrap=”span”]この3つの作用で、インナードライ肌を改善
天然の温泉水「美人の湯」
なごみ炭酸スパウォッシュは、
アルカリ性単純温泉を使用しています。
この温泉水、別名「美人の湯」
と呼ばれる岡山県の湯原温泉の天然温泉水
アルカリ性単純温泉
低刺激で、肌の不要な角質を取り除く働きがあり、肌をなめらかにする効果があると言われています。
そのことから、湯原温泉は別名「美人の湯」と呼ばれています。
3大保湿成分と白金ナノコロイド
- 加水分解コラーゲン
- ヒアルロン酸Na
- セラミド3
といった3大美容保湿成分配合
≪加水分解コラーゲン≫
低分子コラーゲンやコラーゲンペプチドとも呼ばれ、浸透力をより強化するために、加水分解したコラーゲンを角質層の奥深くまで届けます。
≪ヒアルロン酸の美肌効果≫
ヒアルロン酸の保水効果
肌の中で水をたっぷりと蓄えて、ぷるぷると弾むように潤う状態を作る美肌成分。
人の組織は、組織と組織の間を埋めているムコ多糖体と呼ばれる物質によって守られています。
そのムコ多糖体の一種であるヒアルロン酸には保水力があり、水分をたっぷり蓄える働きがあります。
1g当たり6000mlの水(2Lのペットボトル約3本分)を保持する性質があります。
≪水分を引き込んで肌本来の機能を正常にする働き≫
表皮の細胞は、一つ一つが水路に囲まれた小島のようなもの。
水路に水が十分にあれば、栄養なども運搬されやすくなり、細胞の活動が活性化されます。
化粧水などでお手入れすると、表皮に存在するヒアルロン酸が水分を引き込んで、細胞間のすみずみまで潤いで満たします。
細胞間が潤いで満たされると、細胞の働きが高まります。
潤いを生み出す元となる酵素が活発に産生されたり、細胞の増殖が盛んになったりと、肌自らの力が高まっていきます。
潤いを生み出したり、バリア機能を正常に保ったり、新しい細胞を生み出したりといった肌本来の機能が正常化されます。
≪表皮と真皮で美肌に貢献≫
【表皮での働き】
細胞間を潤いで満たして、みずみずしい肌を保つ。
【真皮での働き】
コラーゲンやエラスチンなどと共存して、ふっくらハリのある土台を育みます。
ヒアルロン酸は、肌の表面だけでなく、真皮にも存在しています。
真皮ではコラーゲンと共存していて、コラーゲン繊維を潤いでふっくらと満たしています。
ハリや弾力というとコラーゲンをイメージしますが、ヒアルロン酸も不可欠な存在です。
≪セラミド≫
セラミドとは?
[wp-svg-icons icon=”play-3″ wrap=”span”]肌のバリアを担う重要な成分
セラミドは、肌の角層に含まれている保湿物質。
角層細胞のすき間を埋める『細胞間脂質』の半分をセラミドが占めていて、水分を蓄えて肌を保湿したり、細胞同士をつなぎ留めて外部刺激から肌を守るなど、大変重要な働きをしています。
細胞間脂質は、角質の間を埋めている物質です。
角質層から水分が蒸発するのを防いだり、外部からの刺激物の侵入を防ぐ、バリア機能を改善、強化します。
セラミドが不足するとどんな影響が?
肌が乾燥したり、刺激に弱くなることも
セラミドが隙間なく満たされた肌は、内部に潤いが巡って、バリア機能がしっかりと働いています。
一方、セラミドが不足した肌は、「細胞間脂質」がスカスカとなり、隙だらけの状態に。
外部刺激の影響を受けやすく、乾燥やキメの乱れ、アトピー性皮膚炎などのトラブルを起こしやすくなってしまいます。
セラミドが減少する原因
・加齢
・ストレス
肌のバリア機能を保つのに欠かせないセラミドですが、年齢を重ねるうちに、肌内部のセラミド量は徐々に減少していってしまいます。
さらに、加齢だけでなく≪ストレス≫によっても、肌内部のセラミド量が減少し、バリア機能が大幅に低下することがわかっています。
≪白金ナノコロイド≫
ユビキノン(コエンザイムQ10)以上の抗酸化力
活性酸素は全部で11種類あるといわれ、これらすべてを除去できるのが白金、いわゆるプラチナです。
その抗酸化力はユビキノン以上で、作用は半永久的に発揮し続けます。
貴金属の白金コロイドや金コロイドには有害な活性酸素を取り除き、生体の老化を防止する作用があるといわれています。
また、金や白金は自身が酸化されない(サビない)ため、半永久的に反復して活性酸素消去能力を持っていることと、すべての種類の活性酸素を消去できる面でも優れています。
≪プラスαの美容成分≫がすごい!
【ポリクオタニウム-51(リピジュア)】
保湿ケアにとってもおすすめの美容成分
ヒアルロン酸の約2倍の保湿力を持っています。
人体の細胞膜の構成にかかわるリン脂質をモデルにつくられたもので、水洗いの約1時間後でも保湿力を持続するのが大きな特徴です。
細胞膜を構成するリン脂質を多数結合させた高分子のポリマーです。
リン脂質は水にも油にもなじみやすいという特徴を持ち、セラミドと同様にラメラ構造を作ります。
お肌になじみやすいため、浸透力が高く、長時間うるおいが持続します。
洗っても落ちない保湿成分
リピジュアがコラーゲンやセラミドなどの美容保湿成分が流されないように包み込みます。
また、優れたバリア機能により、医療や化粧品分野で応用されている、注目の成分です。
肌に塗ると、さらっとした感触の面が表に出るので、サラサラ感触になりますが、内側の層が角質をしっかりと保湿します。
もともと人工血管用に開発されたものですので、肌への刺激は少ない特徴があります。
他の用途では、コンタクトレンズの保存液にも配合されるなど、安全性も高い特徴があります。
【ゲットウ葉エキス】
葉にはコラーゲン産生を助け、加齢によるシミやシワ、たるみを抑制するアンチエイジング効果や、日焼けによる肌の炎症を防ぐ美白効果があります。
また、Tie2活性化作用によって、肌の老廃物や水分がスムーズに排出され、顔のむくみを改善して小顔に見せる効果もあります。
Tie2を活性化させて毛細血管を元気にすることが、キメを整える近道。
とくに月桃葉には、コラーゲン産生を助けターンオーバーを整える作用があります。
抗菌作用もあり、ニキビや吹き出物のケアにも適しています。
抗酸化力が高いので肌にハリや弾力性を保つ働きがあり、年齢肌向けの植物としても着目されています。
Tie2については下の記事をご覧ください。
【ソメイヨシノ葉エキス】
肌の炎症を抑える作用、美白作用、肌荒れ改善作用などがあります。
【ユズ果実エキス】
高い保湿力と長時間の水分保持で潤いあふれる肌へ
植物性でありながら、ヒト型セラミドにとても似た働きをします。
高保湿力と長時間持続効果の他に、バリア機能の強化、キメの改善、ヒアルロン酸産生促進、コラーゲン産生促進などの効果が期待できます。
【チャ葉エキス】
ツバキ科植物チャの葉から抽出されたエキスで、タンニンを特徴的に含んでいますので、マイルドな収れん効果を持っています。
収れん成分は、角層になじんだ後で角層を収縮させることにより肌のキメを引き締めて整える働きを持っています。
【サトウキビエキス】
保湿作用、角質柔軟作用などがあります。
【ベタイン】
正式な名称はトリメチルグリシンといいます。
保湿性が優れていて、グリセリン、ソルビトール、ピロリドンカルボン酸ナトリウムなどと比較した場合、≪乾燥時での水分保持力≫が優れています。
アミノ酸系保湿剤としてしっとり感を向上したり、皮膚をなめらかにしたり、ベタつきを抑える効果があります。
なごみ炭酸スパウォッシュの購入方法は?
≪どこで買うとお得なの?≫
なごみ炭酸スパウォッシュは公式サイトでの購入がお得で安心です。
・初回は2本で1980円(税込)
・送料無料
・いつでも休止・停止OK
≪おまけ≫なごみ炭酸スパウォッシュはニキビケアにもいい?
朝、鏡を見てニキビができているのを発見すると。
それだけで人と会うのが嫌になったり、憂鬱になったり・・・。
小さい存在でありながら、ニキビが心に与える影響はとても大きいもの。
だからこそ、ニキビとは少しでも早くサヨナラしたいものです。
大人ニキビの原因は?
ニキビには思春期ニキビと大人ニキビがあります。
思春期ニキビは、ホルモンバランスの変化によって皮脂量が増えることで、主にTゾーンや頬にあらわれるニキビ。
ホルモンバランスが整う20歳前後には自然とできなくなっていきます。
一方、大人ニキビは思春期以降にできるニキビで、顎(あご)やフェイスラインといったUゾーンにできる傾向があり、同じ場所に繰り返しできるといったやっかいな特徴があります。
毛穴の詰まりでニキビに!
どちらのニキビも始まりは毛穴の詰まり。
そこに皮膚常在菌の『アクネ菌』が繁殖することで、炎症が起きてニキビが進行していきます。
アクネ菌は空気を嫌う嫌気性細菌なので、毛穴の奥は恰好の住処。
そこに、アクネ菌の大好物である皮脂がたっぷりあると、勢いよく増殖してしまいます。
≪でも、アクネ菌は悪い菌ではない?≫
アクネ菌は「ニキビをつくる悪玉菌」というイメージが強いのですが、酸素がある環境では悪さをしません。
むしろ、汗や皮脂を食べてプロピオン酸や脂肪酸といった酸を出し、皮膚を弱酸性に保ったり、黄色ブドウ球菌などの悪玉菌が繁殖するのを抑えたりする働きをします。
また、美肌菌ほどではないですが、グリセリンなどの保湿成分を生産し、天然の化粧水をつくってくれています。
でも、悪さをする場合があります。
毛穴に汚れや皮脂、角質がたまり、角栓でふさがれて無酸素状態になってしまったとき。
アクネ菌は、炎症を起こす「CAMP因子」というタンパク質をどんどんまき散らして赤いニキビをつくるようになります。
毛穴が詰まる3つの原因
原因1≪ターンオーバーの乱れ≫
紫外線や乾燥、不十分な洗顔によってターンオーバーが滞ると、角質が肌に溜まって厚くなり、それが毛穴をふさいでしまいます。
すると皮脂が出口を失ってしまうため、皮脂分泌量が過剰でなくてもアクネ菌が繁殖してしまいます。
これが乾燥しているのにニキビができるしくみで、大人ニキビの多くがこのタイプです。
原因2≪毛穴に詰まった汚れ≫
こってりとしたクリームや密着度の高いメイクは、正しい洗顔を行わないと毛穴に残ることがあります。
メイク剤が毛穴にこびりつき、毛穴を詰まらせてしまいます。
原因3≪皮脂の過剰分泌≫
皮脂の過剰分泌にはホルモンが関係。
思春期には成長ホルモンの量が増え、女性でも男性ホルモンの分泌が増える傾向にあります。
このホルモンの影響で皮脂分泌が活発になることが思春期ニキビの主な原因です。
生理前に増える黄体ホルモンも皮脂の分泌量も高めるため、こちらは大人ニキビの原因となります。
また、ストレスや睡眠不足などで交感神経が優位になると、副腎皮質ホルモンが増え、それが皮脂分泌を活発にしてしまうともいわれています。
大人ニキビの種類
白~黄色まで4段階
ターンオーバーが乱れて毛穴に皮脂が詰まった『白ニキビ』、皮脂表面が酸化した『黒ニキビ』、ニキビ菌が増殖して毛穴が炎症した『赤ニキビ』、化膿した『黄ニキビ』の順に悪化します。
※一番悪化した状態が黄ニキビです。
白ニキビ(第一段階)
毛穴に皮脂や角質が詰まりぷくっと白く盛り上がった、比較的初期のニキビ。
黒ニキビ(第二段階)
白ニキビの毛穴が開いてしまい、空気にさらされた皮脂が酸化して赤黒くなったニキビ。
赤ニキビ(第三段階)
過剰な皮脂分泌などででき、炎症反応を強く起こし赤みを帯びてしまったニキビ。
黄ニキビ(第四段階)
炎症状態が進み、毛穴の中で化膿して黄色っぽく膨れ上がったニキビ。
≪ベタベタ皮脂で赤みも・・・・≫
テカリ・ベタつき、毛穴の開き・・
皮脂量が増え、その通り道を開くため毛穴が目立ちやすくなります。
さらに過剰皮脂による炎症も毛穴が広がる原因に。
なんとかしようと毛穴汚れや皮脂を一掃しようと、角質ケアに注力するものの・・・
『取りっぱなし』でその後のケアがおざなりだと、バリア機能が低下してしまいます。
≪皮脂の取るだけの対策は、毛穴やニキビの悪化の原因に≫
ニキビケアのNGは、皮脂を落とし過ぎてしまうクレンジングや洗顔。
特に大人ニキビの原因は、皮脂よりも乾燥であることが多いため、皮脂を取り過ぎると肌はますますニキビの温床になってしまいます。
皮脂は肌を乾燥から守っているものです。
皮脂を取り過ぎると、かえって皮脂分泌が過剰になり、毛穴は開いてしまいます。
「皮脂を取り去る⇒皮脂が出る⇒毛穴が開く」の悪循環から抜け出したい・・
このような悩みの解決コスメがおすすめです。
早めの一手を打つか打たないかで、これからのニキビのお肌ケアがグンと変わります!
なごみ炭酸スパウォッシュは
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]炭酸泡で毛穴の汚れをしっかり落とす
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]炭酸泡でターンオーバーの乱れを改善
[wp-svg-icons icon=”checkmark-2″ wrap=”span”]ビタミンC誘導体で毛穴ケアや皮脂の分泌量をコントロール
[wp-svg-icons icon=”play-3″ wrap=”span”]この3つの効果で大人ニキビの予防や改善をします。
読んでいただきありがとうございました。
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