近年、美容と健康維持を心がける女性が増えている中で注目されているのが菌活です。
トレンド総研によると、女性の73%が普段の生活で菌を含む食品を意識して摂取しているそうです。
ただし体に取り込んだ菌は3日で体外に出てしまうことから、毎日気軽に摂取できるのがサプリメントです。
そのなかでも今回おすすめしたいのは「elfing(エルフィング)」という乳酸菌サプリメントです。
(公式ページ)
この2種類の菌が体内の痩せ菌を増やし、働きを高めてくれます。
このように、痩せ菌と痩せ菌を育てる成分を組み合わせることを「シンバイオティクス」と呼び、現在注目されています。
- 腸内フローラ
- みんなが抱える悩み
- 腸が元気になると体も元気に
- プロバイオティクスとは
- ビフィズス菌の役割
- オリゴ糖と食物繊維の役割
- シンバイオティクスとは
- elfing(エルフィング)に含まれる成分
- 詳細をご覧になりたい方は
まず、最初に腸内フローラのお話からです。
腸内フローラ
ヒトの腸には400〜500種類以上、約100兆個にもおよぶ多種多様な腸内細菌がいますが、種類ごとにまとまって生息しています。その様子が、まるでお花畑のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれています。その腸内環境をバランスよく保てるかどうか、私たちが健康的に生きていくためのカギがそこにあります。
みんなが抱える悩み
乳児の腸内は善玉菌でいっぱいですが、成人から老年期になるにつれて減少し、一気に老化や生活習慣病をもたらす要因になってしまいます。
食生活の欧米化が進み、脂肪分の多い肉食が増えたことで、腸の老化は若年化しているともいわれています。
便が腸内に長時間とどまると、悪玉菌によって腐敗してしまい、腐敗が進むと発がん物質をつくりだすこともあります。
またストレスも自律神経のはたらきを乱し、悪玉菌を撃退できなくなり、免疫機能の低下につながります。
とくに女性が気がかりな肌の調子、美肌の秘訣にも腸が大きく関わっています。
悪玉菌が増加するとアンモニアや硫化水素をつくり、それらの処理に肝臓が疲弊し肌あれを引き起こす原因にもなるのです。
腸が元気になると体も元気に
食べ物が消化され、体内に吸収するかを最終判断する場所が腸です。
その機能が正常かどうか、それがヒトの健康を守るうえで大事となってきます。
ヒトの腸には、全身の約60%の免疫細胞が集中しています。
プロバイオティクスは、整腸や腸の善玉菌を増やすはたらきがあり、便秘や下痢、食中毒の予防効果があります。
プロバイオティクスとは
プロバイオティクスとは、腸内フローラのバランスを改善し、カラダによい作用をもたらす生きた微生物のことです。その代表的なものに乳酸菌やビフィズス菌があります。最近ではさまざまなプロバイオティクス商品が開発され、店頭でもよく目にするようになりました。
プロバイオティクスは、人間に利益をもたらす善玉菌を指しています。生きたまま腸までたどりつき、そこで産生する乳酸などの代謝産物が、ヒトにとって有益な健康効果をもたらしてくれます。
乳酸によって、腸内が酸性になることで悪玉菌の増殖は抑えられ、有害物質が減少します。
腸の機能が活性化され、消化吸収が促進されれば、便秘や下痢の解消・予防にもつながります。
ただし、プロバイオティクスは種類によって、胃酸や胆汁酸に弱いものもあるため、その効果をより高く発揮させたいなら、生きたまま腸まで届くものを選びたいところです。
ビフィズス菌の役割
善玉菌の一種である乳酸菌とビフィズス菌はよく同じものとして扱われますが、実は別物です。
小腸など様々な場所に存在する乳酸菌と違い、ビフィズス菌は大腸にのみに生息しています。
なんとお腹の中の善玉菌の99.9%はこのビフィズス菌で、乳酸菌との相性はバツグンなのです。
ビフィズス菌には特有の健康作用があり、乳酸以外にも酢酸を作ります。
この酢酸が大腸内で病原菌大腸菌O-157の毒素の吸収を抑制することでも話題になりました。
大腸には「善玉菌」と呼ばれる乳酸菌やビフィズス菌、そしてその一方で「悪玉菌」が存在し、悪玉菌が増えると腸の老化が進んでしまいます。
乳酸菌やビフィズス菌が作り出す乳酸や酢酸は腸内を酸性にし、酸性環境の苦手な悪玉菌を減らしてくれます。
さらに腸のはたらきを活性化し、消化吸収やぜん動運動もうながしてくれるため、便秘の改善にもなります。
免疫力を高める働きから、花粉症などのアレルギーに対する効果やインフルエンザなどの感染症予防としても注目されています。
理想的な腸内環境は、できるだけ善玉菌が多い状態といわれています。
このような腸内環境を保つことが健康促進や老化防止につながります。
こうした背景から現在、生きて腸に届く乳酸菌やビフィズス菌などの研究が進んでいます。
オリゴ糖と食物繊維の役割
腸内から体を支えるのに不可欠なのが善玉菌です。
この善玉菌となる「乳酸菌」と「ビフィズス菌」が活躍するためにはこの善玉菌をサポートする栄養素、「オリゴ糖」と「食物繊維」がたくさん必要なのです。
シンバイオティクスとは
ここ数年の腸内細菌ブームで、腸の善玉菌を増やす菌活を行う方が増えています。
そんな方におススメしたいのが、「シンバイオティクス」です。
痩せ菌と、痩せ菌を育てる成分を同時に摂取して、両方の効果を最大限に引き出してくれます。
腸の働きを良くする善玉菌を増やすには、ヒトにとって有用な生きた善玉菌を摂取したり(プロバイオティクス)、善玉菌のエサになるオリゴ糖・食物繊維を摂取したり(プレバイオティクス)など、いくつかの手段があります。
プロバイオティクス→乳酸菌やビフィズス菌が含まれます。
プレバイオティクス→オリゴ糖、不溶性食物繊維、水溶性食物繊維が含まれます。
プレバイオテクィクス
オリゴ糖と食物繊維です。
オリゴ糖にもいろいろ種類があります。
これらのプレバイオティクスの摂取によって、乳酸菌やビフィズス菌などの増殖が促進されます。
プレバイオテクィクスに分類される食物繊維には不溶性と水溶性の二つのタイプがあります。
不溶性食物繊維→便のかさを増やし、腸壁を刺激することでぜんどう運動を促進する。
水溶性食物繊維→保水作用で便を柔らかくし、腸のぜんどう運動を活発にする作用があります。
このように食物繊維はその人が持っている腸内の善玉菌のエサになり元気にする働きがあります。
また、水溶性食物繊維は、大腸まで消化されずに到達し、腸内細菌の働きによって分解・発酵し、身体に良い栄養素である短鎖脂肪酸に変化します。
短鎖脂肪酸とは?
短鎖脂肪酸とは、体内フローラの研究で注目されている細菌たちが作り出す成分の1つです。
この成分は体内に吸収され、全身をめぐることでむやみに溜め込むのをストップしてくれます。
油の侵入をブロック
短鎖脂肪酸が体内に壁を作り、油を溜め込むことのないようにいち早くブロックしてくれます。
余分をメラメラ燃焼
短鎖脂肪酸が火種となり、体内に溜まりがちな余分なものを燃料にしメラメラ燃焼しくれます。
「たった4ヶ月で体質は変わる」
痩せ菌体質には、最適な成分や食べ物を4ヶ月継続的にとることがおすすめされています。
体質は、「細胞の質」によって決まり、細胞の質は「血液の質」により決定されます。
血液の質は、日々の食べ物が最も影響を与え、「約4ヶ月で入れ替わると言われています」
ホンマでっか!?TV
ちなみにこれは、ホンマでっか!?TVでもおなじみ白鳥先生も大推薦しています。
白鳥先生は他にも「タケシのニホンのミカタ」ほかテレビ出演多数の方です。
elfing(エルフィング)に含まれる成分
・ビフィズス菌536株(痩せ菌の王様)
この成分を合わせたのがシンバイオティクスです。
さらに、次の成分も含んでいます。
・グァ豆ファイバー(短鎖脂肪酸を作り出す)
・14種類ものスーパーフード配合(美容・健康のため)【モリンガなど】
・ダイエットで失われがちな栄養素も配合
それでは、それぞれの特長をご紹介します。
ビフィズス菌536株
生きたまま腸まで届く痩せ菌です。
痩せ菌の一種であるビフィズス菌536株は、一般的なビフィズス菌よりも生菌数が高く、生きたまま奥まで届くビフィズス菌です。
健康な乳児から発見されたヒト由来の菌であるため、身体に馴染みやすく、しっかりと働いてくれます。
体内環境のバランスを整える
痩せ菌であるビフィズス菌536株が身体に取り込まれることで、でぶ菌の割合を減らすことができます。
さらに、悪玉菌などの有害な菌にアプローチ。
余分を追い出す役割もあるのです。
大事なのは生きた菌をしっかり腸まで届けること
普通のビフィズス菌は腸まで届きづらく、お腹にしっかりなじむことができません。
しかし、elfing(エルフィング)に含まれるビフィズス菌536株ヒト由来なので、お腹と相性ぴったりです。
生きた菌がしっかり腸まで届きます。
フラクトオリゴ糖
ビフィズス菌の働きを高める
フラクトオリゴ糖はてんさい糖を発酵させて作られたオリゴ糖です。
酸などに強く身体の奥まで届きます。
砂糖の半分程度のカロリーしかなく、余分な糖を身体に取り込まないように抑えることができます。
ビフィズス菌の数を増やす働きを持ち、体内環境をともにサポートします。
また、ビフィズス菌536株とともに取り入れることで、短鎖脂肪酸サポートにも役立ちます。
グァ豆ファイバー
短鎖脂肪酸を作り出す
グァ豆は、インドやパキスタン地方で栽培されるマメ科の植物です。
水溶性食物繊維を豊富に含んでおり、東南アジアでは伝統的に食べられている健康食材です。
善玉菌を増やす働きがあり、短鎖脂肪酸を助けることで注目されています。
スーパーフード【モリンガ】
モリンガには、次のような効果があるといわれています。
実に300種以上の薬効があるとされており、次の効果はほんの一部にすぎません。
・ダイエット
・免疫アップ
・美肌
・便秘解消
・不眠を改善する
・元気をつける
・精神面への作用
・抗菌作用
・抗がん作用
・母乳の分泌をよくする作用
・貧血を改善
・関節痛、リウマチなど
世界が認めた、奇跡の植物。強力なデトックス力と、90種類もの栄養素を持つ類いまれなるモリンガの力とは。
注目のスーパーフード、モリンガ
スーパーフードという呼び方自体、明確な定義があるわけではありません。
「抗酸化力のある自然食品の総称」であったり、「有効成分、栄養素を突出して含んでいるような高機能食品」のことを一般的には「スーパーフード」と呼んでいます。
モリンガは。。
今までのスーパーフードとは別次元とも言えるくらいの存在。
栄養素をたっぷり含み、他のスーパーフードをしのぐ高い作用が詰まっています。
モリンガはどんな植物?
モリンガは、「西洋ワサビ」であり、北インドのヒマラヤ山麓、亜熱帯地域が原産といわれています。
別の呼び名では、ミラクルツリー(奇跡の木)、ツリーフォーライフ(生命の木)、メディスンボックスツリー(薬箱の木)ともよばれているほど、その効果は非常に高いものとして先代より愛されてきました。
現在では、世界各地で栽培が広がっており、実は日本では沖縄、九州などの暖かい地域で栽培されています。
もともと、ヒマラヤという過酷な環境で育ったモリンガなので、非常に生命力が強く、厳しい環境に耐えうるために自分を守るためのさまざまな成分を作り出すことができる植物です。
栄養素が90種類以上も含まれている
モリンガにはなんと90種類以上の栄養素が含まれており、
46種類以上のポリフェノールを始めとする抗酸化物質を持つとされています。
・ビタミンAやC、β-カロテン、亜鉛、葉酸などの各種ミネラル・ビタミン
・BCAAなどアミノ酸類が発芽玄米の10倍も含まれている
・水溶性食物繊維が豊富で、100g中に約30gも含まれる
・植物性たんぱく質が豊富
・抗がん作用をもつフィトケミカルが含まれる
・ポリフェノールが赤ワインの8倍であり、抗酸化力が強い
ほうれん草の3倍の鉄分、ビタミンCはオレンジの7倍、ビタミンAはにんじんの4倍含まれているなど、たんぱく質は牛乳のおよそ2倍ともいわれています。
もはやモリンガには「人間に必要な栄養素の中で含まれていないものは無い」とすら言われているほど。
300種もの薬効効果がある
モリンガには、次のような効果があるといわれています。
実に300種以上の薬効があるとされており、次の効果はほんの一部にすぎません。
・ダイエット
・免疫アップ
・美肌
・便秘解消
・不眠を改善する
・元気をつける
・精神面への作用
・抗菌作用
・抗がん作用
・母乳の分泌をよくする作用
・貧血を改善
・関節痛、リウマチなど
ここではすべてを紹介しきれないほど多くの薬効、効果があると言われているのです。
便秘がちの女性の悩みや毒素をため込んでしまいがちな方の悩みを解消
高いデトックス作用で内側から生まれ変わる
「クロロフィル」「食物繊維」「ミネラル」のバランスが良いのがモリンガの特徴です。
これらの栄養素は全てデトックス作用のある成分です。
同時に一緒に働くことでより高いデトックス作用が期待できます。
私たちは日頃、どんなに気をつけていても、
大気中、水、食品、洗剤などの化学物質などから様々な不要な物質を体に取り込んでしまいます。
デトックス作用が落ちて入ればそれだけ体に溜め込んでしまいます。
モリンガは非常にデトックス作用が高い植物ですから、続けることにより溜め込みにくい体に変わっていくのです。
特に女性は便秘と隣り合わせ・・
便秘はご存知の通り、体内の毒素をため込む原因となるため、中長期的に便秘が続くと、当然のことながら腸から体内をめぐる血液の汚れにもつながります。大腸がんやそのほかの現代病の根源となるので、いつも快便を保っておきたいところです。
モリンガは老若男女問わず全ての人におすすめしたい食品
モリンガは薬ではなく、食品であり特に副作用はありません。
老若男女問わずおすすめの食品です。
特に次のような方は、モリンガの力を借りて、根っこから体を建て直していくと良いと思います。
・食事が不規則でバランスが悪い方
・ストレスが多く、寝つきが悪い方
・もっと元気になりたい方
・なるべく薬は使わずに、健康を維持したい方
・子供を授かりたいご夫婦
・母乳で赤ちゃんを育てたいママさん
・血圧が高い、血糖値が高めの方
・便秘に悩んでいる方
・花粉症、アトピーなどアレルギーに悩まされている方
・肌のくすみがきになる方
・適正体重を目指したい方
・運動により燃焼効果を高めたい方
・デトックスしたい方
・アンチエイジングしたい方
などなど、薬の力を借りるほどではないような悩み、も
しくは薬には頼りたく無いと思っている方にもおすすめの食品です。
モリンガには生命力を引き出してくれる力があります。
詳細をご覧になりたい方は
下の公式ページ(画像)からご覧になれます。
(公式ページ)
乳酸菌は毎日摂り続けることが大事です。
乳酸菌は腸内に留まるのがとても苦手です。
しかも腸内にある善玉菌はもともと数が少ない上に、食生活や不規則な生活習慣によって悪玉菌に負けてしまいます。
一度にたくさん乳酸菌を摂ったとしても、どんどん減少してしまうため、毎日摂り続けることが重要です。
読んでいただきありがとうございました。
コメント