機能性表示食品「金の菊芋」イヌリンサプリで食後の血糖値の上昇を抑える!
特徴1 機能性表示食品
【金の菊芋】は医師が監修し九州産菊芋を100%使用した菊芋サプリメントです。
「金の菊芋」は機能性表示食品です。
「金の菊芋」は食後血糖値上昇を抑えるイヌリン配合の機能性表示食品として届出された菊芋サプリメントです。
機能性表示食品とは?
機能性表示食品とは、事業者の責任で、さまざまな文献、研究論文、人間による臨床例による科学的根拠を基に、特定の保健目的が期待できるという食品の表示をすることができる食品です。
販売前に、その「機能性」や「安全性」に関する根拠が消費者庁に届けられたもののことを指します。
一般的な健康食品やサプリメントとは異なり、しっかりとした科学的根拠の届出に基づき、健康の維持や増進などに役立つ「機能性」を表示することができる食品です。
機能性表示
本品にはイヌリンが含まれます。イヌリンには、食後の血糖値の上昇を抑える機能が報告されています。
食後の血糖値が気になる方に適した食品です。
機能性関与成分/1日あたり摂取目安量
機能性関与成分:イヌリン
1日あたり摂取目安量:7粒(イヌリン含有量750mg)
お召し上がり方
7粒を目安に食前にお召し上がりください。
そのまま噛んで頂くか、お水などと一緒にお召し上がりいただけます。
特徴2 菊芋の産地は九州産100%
九州地方で、農薬不使用栽培で育てられ、品質を徹底管理した菊芋だけを使用しています。
生の菊芋は栽培されている地域が少なく、収穫時期は11~3月ぐらいと限られている手に入る時期が少ないお野菜となります。
また、収穫後どんどん栄養素が減っていく「イヌリンの含有量も減っていく」ため、保存には向かないお野菜となります。
金の菊芋は、採れたての菊芋を使用したサプリメントとなりますので、通年お召し上がりいただけます。
特徴3 原材料のうち99%も菊芋を配合
原材料配合は、菊芋99%、ステアリン酸カルシウム1%となっていて、高純度に菊芋を配合したサプリメントです。
特徴4 医師が監修しヒト臨床試験済み
「金の菊芋」は医師が監修する菊芋サプリメントです。
また、機能性関与成分イヌリンは食後血糖値の上昇を抑える機能についてヒト臨床試験済みです。
<臨床試験を実施済み>
イヌリンを12週間摂取したところ食後120分までの血糖値上昇がおさえられました。
※空腹時⾎糖値が126mg/dL未満または⾷後2時間⾎糖値200 126mg/dL未満
の健常⼈26名(介⼊群14名、プラセボ群12名)にイヌリンを12週間摂取
させた場合の⾷後⾎糖値上昇抑制効果を検証した既存の試験データの再評価
特徴5 安全性も高い
・農薬を使わずに栽培した高品質の九州産の菊芋を使用しています。
・残留農薬検査・重金属検査・放射能検査の全てにおいて問題ないことを確認済みとなっています。
・人工甘味料、香料、着色料、保存料はすべて無添加です。
金の菊芋のご購入方法
公式の定期コースがおすすめです!お届け回数の縛りはありません!
定期購入によくある「○○回購入しなければならない」という回数ルールはありません。
・内容量:1袋(250mg×210粒)
・通常単品価格4779円(税込)→定期初回価格2981円(税込)(約37%OFF)
・送料すっと無料
・2回目以降は、27%OFFの3456円(税込)
・休止、いつでも中止OK!定期回数の縛りなし!
※1回でも休止・中止OK!
イヌリンとは?
※一般的な解説です。機能性表示食品の機能ではありません。
世界で注目!腸内細菌のエサになって腸活に役立つ水溶性食物繊維「イヌリン」
腸内細菌のエサになるため、積極的に腸活に取り入れたい素材として注目の水溶性食物繊維です。
チコリの根やキクイモに豊富な「イヌリン」は、ビフィズス菌などの有用菌を増やす働きが高く、世界で最も使われている水溶性食物繊維です。
新タイプの食物繊維
肥満抑制、生活習慣病予防、免疫アップ、美肌など、全身の健康を支える腸。
腸の健康度を高める「腸活」が注目されるなか、日本では新タイプの食物繊維が登場。
それが、天然素材由来の水溶性食物繊維「イヌリン」です。
イヌリンとは、チコリの根やキクイモ、テキーラの原料であるアガベなどに多く含まれる食物繊維です。
ヒトの体の消化酵素では消化されないため、大腸に届いて働きます。
日本では難消化性デキストリンなどが使われることが多く、まだ耳慣れない名前ですが、世界では「水溶性食物繊維」市場の約6割をイヌリンが占めています。
水に溶けやすく、食品にしっとりとした食感や風味の良さをもたらすため、欧州ではチコリ由来のイヌリンがパンや乳製品などに広く用いられています。
そして、腸に届くと高い発酵性(腸内細菌のエサになること)を発揮するその働きについて、世界中で広く研究が行われている素材です。
水溶性食物繊維が大事な理由とは?
2種類の食物繊維
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がありますが、穀類に含まれるのは、ほとんどが不溶性食物繊維です。
腸の調子を整えるにはその両方が必要ですが、「通常の食事からでは、水溶性食物繊維は一般的に不足しがちな栄養素」といわれています。
水溶性食物繊維の一般的な効果
水溶性食物繊維は、水に溶ける食物繊維で水分を含んでゲル状になり、腸管での余分な栄養素や有害物質を排泄する作用があります。
・水溶性食物繊維は腸内細菌のエサになり、短鎖脂肪酸の産生につながります。
・ブドウ糖の吸収を穏やかにする。
・コレステロールの吸収を抑制する。
・胆汁酸を吸着して体外に排泄する(胆汁酸はコレステロールからつくられるので、コレステロールの排泄につながります)
・ブドウ糖の吸収が穏やかになると、血糖値の急激な上昇が避けられ、糖尿病の予防につながります。
・食塩のナトリウムと結びついて便と一緒に排泄されるため、血圧をさげる効果もあります。
・便の水分量を増やしてやわらかさを保ち、腸を刺激することによって排便をスムーズにします。
・満腹感を得やすくして食べ過ぎを防ぐといった効果もあります。
イヌリンは腸内で短鎖脂肪酸を増やし、腸内細菌叢を整える
食物繊維には、水に溶けやすい「水溶性」と溶けにくい「不溶性」の2タイプがあります。
野菜や玄米、豆類に豊富な不溶性食物繊維は、便のかさを増やしたり、脂肪の吸収を抑制したりします。
一方、イヌリンなどの水溶性食物繊維は、大腸にすむ腸内細菌が好んでエサにし、その結果、産生される短鎖脂肪酸が健康に広く寄与することで注目されています。
イヌリンを腸内細菌が食べると、酢酸、酪酸、プロピオン酸といった短鎖脂肪酸を産生します。
短鎖脂肪酸は腸内を弱酸性にし、アンモニアなどの毒性物質を生み出す有害菌がすみにくい環境を作ります。
実際、ヒトを対象とした試験で、イヌリン摂取によって有用菌のビフィズス菌が増えたという研究や、血糖値上昇が抑えられるといった報告があります。
イヌリンが血糖値上昇を抑えるのは、食事でとった糖を抱え込み、穏やかな吸収にすることと、短鎖脂肪酸によってインスリンの分泌を高める消化管ホルモンGLP-1の分泌が高まるためといわれています。
こうした確かな働きがあることから、欧州ではイヌリンを含む食品に健康強調表示(ヘルスクレーム)が認められ、日本でも整腸作用、血糖値低下作用、中性脂肪低下作用などの表示が行われています。
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