【桜肌(サクハダ)×馬プラセンタ純度100%】新発売のプラセンタサプリ
30代からの美肌ケア 毎日のキレイを育てる
【桜肌(サクハダ)×馬プラセンタ純度100%】
プラセンタを使ったコスメには、いろいろな種類があります。
豚プラセンタ、馬プラセンタ、羊プラセンタ、植物性プラセンタなどが美容液やサプリメントで活用されています。
今回、ご紹介するのは、新発売された馬プラセンタのサプリメントです。
麻布十番の人気エステサロンが開発した人気のサプリメントです。
馬プラセンタの有用成分が高配合で美肌効果が高くなっています。
肌トラブルを改善したいが、クリニックに行くはお金と時間がかかると悩んでいる方に、自宅で手軽に効率よく肌改善ができるおすすめのサプリメントです。
この記事では、最初に効果一覧表を作成しましたので、あまり読む時間がない方は、そちらをご覧ください。
【桜肌(サクハダ)×馬プラセンタ純度100%】の効果一覧
【桜肌(サクハダ)×馬プラセンタ純度100%】の効果を一覧表にまとめてみました。
【桜肌(サクハダ)×馬プラセンタ純度100%】の特徴
・水を加えない分解技術など製造工程にこだわった、高濃度の馬プラセンタエキスを使用
・不純物0、無添加の馬プラセンタ純度100%
・肌質を改善するには、欠かせないタンパク質濃度が96.9%
・1日分2700mgという高配合
プラセンタが良いというのは知っているが、どこの商品を選べばよいのか、プラセンタ注射は効果があるのは分かるが、クリニックへ行くのは手間もお金もかかるなどで悩んでいる方に、ご自宅で手軽に(注射並みに)効率よく補給できる高濃度純度100%の「桜肌(サクハダ)×馬プラセンタ純度100%」がおすすめです。
5つのこだわり製法
その1 馬プラセンタ純度100%
桜肌では、水や酵素を加えない独自の製造方法で、プラセンタが本来持っている力を薄めることなくサプリメントにしています。
アミノ酸含有量が豊富
その2 不純物をカット
超高圧抽出
エキス抽出は超高圧のかかった加速器で行っています。
衝突によって微粒子化されたエキスは無添加でカプセル化できるほどにサラサラになります。
高圧熟成
最後に24時間の高圧処理を施しています。
これによって、「細菌の抑制」「素材の浸漬促進」「低分子化して補給効率アップ」「熟成効率アップ」が可能となっています。
その3 タンパク質濃度96.9%
せっかくサプリメントを飲むなら、より効率の良い摂取が望まれます。
桜肌のプラセンタは、タンパク質濃度7.5%の高濃度原液を、さらにフリーズドライすることで約96.9%もの濃度を実現しています。
その4 不足しがちな栄養がたっぷり
プラセンタには女性が摂りたい栄養素が豊富です。
タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルなど5大栄養素に加え、核酸・酵素・ムコ多糖類などのみずみずしい毎日に嬉しい栄養が詰まっています。
その5 9種類の無添加
・増粘剤
・防腐剤
・人工溶解剤
・人工甘味料
・滑沢剤
・食塩
・砂糖
・乳化剤
・着色料
プラセンタの美容効果
プラセンタには、美白効果、保湿など非常に高い美容効果があり、化粧品やサプリメントの有効成分として用いられています。
プラセンタには、たんぱく質(アミノ酸)・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルなど美肌の素となる栄養素が豊富に含まれているほか、成長因子なども豊富で、肌に潤いを与える効果、キメを整える効果、ターンオーバーを正常化して健康な素肌を保つ働きがあります。
表皮での効果
プラセンタは表皮で肌のターンオーバーを促進しますので、しみやくすみを解消し、みずみずしい新しい肌へと生まれ変わり、透明感のある肌を作ります。
真皮での効果
真皮では、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を生成するので、肌にハリ・弾力をもたらします。
プラセンタの美容効果は豊富なアミノ酸由来
美容によいとされるコラーゲンは、多くのアミノ酸が結合してできているので、大きさがアミノ酸の3000倍もあります。
コラーゲンはそのままでは、肌からの吸収はできません。
肌に塗ってもコラーゲンは増えたりはしません。
一方で、プラセンタには、豊富なアミノ酸が含まれています。
アミノ酸は分子がとても小さく、肌の角質層に浸透し、肌に水分を与え、保湿を維持します。
アミノ酸は、皮膚細胞の代謝を促進してうるおいを与えコラーゲンの再合成を助けたり、血行を促進したり、抗酸化作用によりメラニン生成を抑制したり、様々な働きが期待されています。
アミノ酸の美容効果
美肌とは、水分が保持されたうるおいのある肌のことです。
肌の表面をおおう角質層にはNMF(天然保湿因子)という天然の保湿因子があり、それが肌の水分を保っています。
このNMFが不足すると、角質層の水分が減り、乾燥した状態になってしまいます。
また、肌にハリをもたせるのは、コラーゲンです。
コラーゲンは加齢、紫外線、不規則な生活や過度のダイエットで不足してしまいます。
このNMFもコラーゲンも主要成分はアミノ酸です。
つまり、肌の乾燥やたるみの原因はアミノ酸不足と関係しています。
コラーゲンは体内にもともと存在し、体にとって大切な栄養素ですが、年齢を重ねるにつれ減り続け、40代で約半分まで減少してしまいます。
キレイを保つためには、コラーゲンを補うことが大切ですが、コラーゲンは体内での分解や吸収がされにくく、分解されたアミノ酸がコラーゲンに再合成されにくいといわれています。
だからといって、コラーゲンの摂取が無駄というわけではありません。
栄養素として十分に役立っています。
コラーゲンは、グリシン、プロリン、アラニンなど17種類のアミノ酸から構成されています。
しかし、コラーゲンを摂取するより、直接アミノ酸を補った方が、美肌には効果的といわれています。
プラセンタやすっぽんなどが美容に良いとされている理由も「アミノ酸が豊富」だからです。
うるおいのある肌
構成成分の40%がアミノ酸であるNMF(天然保湿因子)はどのようなアミノ酸からできているかというと、セリンが構成成分の中でもっとも多くを占めています。
このセリンは、保湿作用にとても貢献しているといわれています。
また、構成比は少ないものの、セリンと同じような働きをするのがプロリンです。
プロリンは、コラーゲンの組成成分としても利用される重要な美肌アミノ酸です。
また、NMFの構成成分には、アラニン、グルタミン酸など非必須アミノ酸も含まれています。
これらは体内で合成できるとはいえ、加齢とともにその合成能力も低下していきます。
美肌を目指すなら、必須アミノ酸ばかりでなく、非必須アミノ酸を補うことも美肌には大事です。
くすみ対策
ただ白いばかりでなく、くすみがなく透き通った肌というのが本当の美肌です。
これに関わるのが皮膚のターンオーバー(新陳代謝)です。
皮膚細胞が生まれてからはがれ落ちるまでの周期は若い人で28日間です。
しかし、その周期も、体調不良や加齢により、どんどん延びていきます。
周期が延びるということは、古い角質がそれだけ角質層にとどまっていることになります。
これがくすみの原因となります。
ターンオーバーがスムーズに進むと、肌表面に傷や汚れがあっても、どんどん生まれ変わります。
それにはまず、皮膚細胞の新陳代謝を高めることが重要です。
そのためには、アルギニン、プロリン、BCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)といったアミノ酸が有効です。
スーパーアクティブアミノ酸(SAアミノ酸)
紫外線などによって体内に発生する活性酸素は、体の細胞を傷つけ、減少させてしまい肌を老化させます。
また、活性酸素は若々しい肌の決め手となるコラーゲンの性質を変える作用とも深く関わっています。
真皮中の細胞が活性酸素に攻撃されると、コラーゲンは硬くなり、肌の酸化が進み張りや弾力を維持できなくなります。
これらのことから、肌のシミやシワ、たるみの原因となります。
このような肌トラブルに対して、スーパーアクティブアミノ酸を補うことで、次のような効果があり、美肌を取り戻すことができます。
・活性酸素を除去し、肌の老化の促進を予防する効果
・新生コラーゲンの産生を促進し、肌にハリを生み出し真皮を強くする効果
成長因子(グロースファクター)・活性ペプチド
ペプチドは、アミノ酸が数個つながってできた成分です。
活性ペプチドの中でも細胞増殖因子は、様々な細胞の増殖・再生のシグナルとなる物質です。
プラセンタには、EGF(上皮細胞増殖因子)、HGF(肝細胞増殖因子)、FGF(線維芽細胞増殖因子)などの成長因子が含まれています。
細胞の新陳代謝を促す働きを持ち、少量でも効果を発揮するのが特徴です。
EGF(上皮細胞増殖因子)
皮膚の表皮細胞にターンオーバーを促すことで、肌が潤ってキメが整います。
HGF(肝細胞増殖因子)
肝細胞を増やして、皮膚や臓器など傷ができたところの修復と再生を促します。
FGF(線維芽細胞増殖因子)
美肌や肌の弾力を保つためのコラーゲンやヒアルロン酸を増やす線維芽細胞の増殖を促進します。
肌にハリがでて、しわやたるみなどの改善をサポートしてくれます。
線維芽細胞とは、肌のハリや弾力、ツヤを維持するために必要なコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作りだす源となる細胞のことです。
線維芽細胞が活発に働いていることで、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の新陳代謝がスムーズに行われて、ハリ、弾力のある肌を保つことができます。
紫外線のダメージを受けたり、加齢によって線維芽細胞は衰え、正常に働かなくなります。
そうなると新陳代謝がスムーズに行われず、コラーゲンやエラスチンが減少し、劣化して肌の弾力が失われます。
さらにヒアルロン酸も失われることで、肌の水分が減少します。
そうすると、皮膚は緩んだ状態となりシワやたるみの原因となります。
ムコ多糖体
保湿性に優れ、細胞と細胞をつなぎ合わせることに役立つ成分です。
ムコ多糖体で肌の水分が維持されることで、肌に潤いが与えられて肌の乾燥やシワの改善に効果があります。
肌の水分量が増えると肌のバリア機能が高まり、紫外線などが原因で発生するシミの改善に効果があります。
ムコ多糖体は加齢とともに減少してしまうので、プラセンタなどで補うことが美肌には重要です。
シアル酸
シアル酸は細胞と細胞のコミュニケーションを果たす司令塔のような役割を持っています。
コラーゲンやヒアルロン酸を必要な場所に誘導してくれる美肌の司令塔でもあります。
コラーゲンやヒアルロン酸が配合されている美容ドリンクなどを飲んでもいまいち効果が実感できない場合は、シアル酸が不足している場合があります。
核酸
核酸は、すべての細胞内にあって、遺伝をつかさどっている有機化合物です。
核酸には、「新陳代謝の促進」「抗酸化作用」「免疫力を高める」という3つの大きな働きがあり、美肌やアンチエイジングに大きく関係しています。
体には、約60兆といわれる細胞が集まっていて、体内の細胞はつねに新しいものにつくりかえられています。
この新陳代謝が円滑に行われるためには、十分な核酸が必要です。
核酸は、多く生成されるほど、新陳代謝がスムーズになり、シミやシワを防ぎ、ツヤツヤの髪を保つほか、内臓の機能低下をくい止めてくれます。
核酸は、肝臓で生成されますが、20歳を過ぎると肝臓での生成機能が低下し、40歳を過ぎると急激に減少するため、細胞の新陳代謝を停滞させ、老化の促進の原因になります。
失われた核酸をプラセンタから補うことで、新陳代謝が活発になり老化予防となり、潤いのある美しい肌を保つことができます。
ミネラル
カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄など美容に欠かせない成分を含みます。
カリウム
カリウムはNMF(天然保湿因子)の構成成分です。
また、余分な水分を排出し、バランスを保ちます。
ナトリウム(塩分)の排泄を促す効能があり、高血圧の予防やむくみの解消に効果的です。
また、細胞内の酵素反応を調節する役割があり、筋肉でのエネルギーづくりにも関与していて、カリウムが不足すると筋肉の働きが低下します。
夏場に大量の汗をかくと、カリウムが汗とともに排出されて、低カリウム血症が起こり、疲れやすくなったり、無気力になったりすることがあります。
なお、摂り過ぎたカリウムは尿といっしょに排出されるので、過剰症の心配はありません。
カルシウム
NMF(天然保湿因子)の構成成分です。
また、カルシウムで新陳代謝が促進されます。
新しい皮膚細胞が成熟し、表皮の角質に成長するときにカルシウムが必要とされます。
カルシウムが充実していると、新しいお肌への生まれ変わりが活発になり、若々しく滑らかな表皮を保つことが出来ます。
マグネシウム
NMF(天然保湿因子)の構成成分です。
また、敏感肌な人ほど、体内のマグネシウムが不足している場合があります。
それは、マグネシウムが少ないと細胞がうまく分裂できず、皮膚のバリア機能も構築しにくくなるためです。
マグネシウムは細胞が分裂したり、また細胞が分化して角質層になるためにも必要なミネラルです。
また、敏感肌や乾燥肌の人は、皮膚がかゆくなって掻いてしまうことが多いです。
そして、掻けば掻くほどかゆみはひどくなります。
これは、ヒスタミンというかゆみを引き起こす神経伝達物質の放出が止まらなくなるからです。
このヒスタミンの放出を抑えるのにも、マグネシウムは関与しています。
亜鉛
亜鉛は新陳代謝に関わっていて、肌のターンオーバーを促進します。
体内で新たな細胞をつくるために必要な酵素の成分であり、200種類以上の酵素に含まれる成分です。
細胞の生まれ変わりや糖質のエネルギー化、インスリンの合成、免疫力を高めるなど、役割は多岐にわたっています。
細胞の新生を活発にさせ、骨や皮膚の発育を促す働きがあります。
体に貯蔵しておく事が出来ないため、1日の中でバランス良く摂取することが大切です。
様々な酵素を作り出すサポートしたり、タンパク質の合成、疲労回復や免疫力強化にも関わる万能ミネラルです。
鉄
コラーゲンの再合成
鉄はたんぱく質の一種であるコラーゲンの合成にかかわっています。
肌や髪、爪の質の低下はたんぱく質だけでなく、鉄不足が原因の場合が多いといわれています。
コラーゲンは体内に入るときに分解されてしまうのですが、それを再合成するときに鉄が必要です。
また、ニキビや湿疹ができやすいのも、鉄欠乏が原因している場合があります。
赤血球の成分となって全身に酸素を運ぶ
鉄分の働きは血液に乗って全身に酸素を運ぶことです。
鉄は赤血球の血色素「ヘモグロビン」や、筋肉の「ミオグロビン」などの構成性成分となり、体内で酸素を運搬する役割を担っています。
体力の回復を早めたい方、特に鉄分が気になる女性の方に必要な栄養素です。
鉄は赤血球を作るのに必要な栄養素です。
体内の鉄分が不足すると全身への酸素供給が不足し、体がだるい、疲れやすいと感じやすくなります。
活性酸素を除去して老化を抑制する効果、体内の免疫機能の維持などの効果があります。
ビタミン
身体の様々な生理機能を調節し、代謝をスムーズにする働きがあり、健康・美容に欠かせない成分を含みます。
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ナイアシン
ビタミンB1
次のような効能があります。
・皮膚や粘膜の健康維持を助ける働き
・糖質をエネルギーに変えて疲れにくくする働き
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働き(糖質の代謝を促進)があります。
体内で糖質をエネルギーに変えるとき、酵素の働きが必要になります。
この酵素がしっかりと機能するには補酵素が不可欠で、ビタミンB1は補酵素の働きを果たしています。
糖質代謝を促す酵素はアミノ酸だけからなる純タンパク質(アポ酵素)で、この酵素の働きを助ける補酵素がなければ、糖質をエネルギーに変えることはできません。
・乳酸を分解して筋肉の疲れをやわらげる働き
ビタミンB1が不足すると、糖質がきちんと代謝できず、体内に乳酸などの疲労物質が蓄積され、疲れやすくなったり、筋肉痛を起こしやすくなったりします。これが肩こりの原因になると言われています。
ビタミンB1が不足した場合
ビタミンB1が不足すると、イライラなどの症状や集中力の低下、さらに食欲不振、全身の倦怠感、手足のむくみやしびれ、動悸、息切れ、筋肉痛、脚気などがあらわれます。
また、脳には、血管収縮作用によって脳を活性化させるセロトニンという物質がありますが、ビタミンB1が欠乏することで、セロトニン代謝が正常に行われず、脳の機能がうまく作動せず、気力減退や慢性的な眠気を引き起こします。
ビタミンB2
ビタミンB2には次のような効能があります。
皮膚や粘膜の健康維持を助ける
美容のビタミンとも呼ばれ、皮膚や粘膜を保護し、肌・爪・髪の発育や体全体の抵抗力を強め、成長と生殖を助ける働きをします。
ヒアルロン酸の持つ保水力を高める働き
みずみずしい肌をキープするのにも必須のビタミンです。
脂肪の代謝を助ける(脂肪の燃焼を促進)
脂肪を燃やしてエネルギーに変えるときに、補酵素として働きます。
脂肪が多い食べ物を多くとった時には、ビタミンB2も多めに摂ると、脂肪が次々と燃焼されるので、脂肪太りのダイエットには大きな効果があります。
血液サラサラ効果
体内の活性酸素と結びつくことで生まれる有害物質である過酸化脂質の分解に作用して、コレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。
ビタミンEは過酸化脂質ができるのを防ぐ働きを持っていますが、ビタミンB2はつくられた有害な過酸化脂質を分解・消去するのに役立ちます。
ビタミンB2が不足した場合
不足すると、口内炎など粘膜のトラブルや皮膚炎があらわれます。
ビタミンB6
次のような効果があります。
・皮膚や粘膜の健康維持を助ける
・たんぱく質の代謝を助ける
たんぱく質の材料となるアミノ酸を合成したり、分解したりする酵素を助ける補酵素として働きます。
・神経伝達物質の生成を助け精神状態を安定させる
神経細胞間で情報を伝達するアドレナリン・ドーパミン・セロトニン・GABAなどの神経伝達物質の生成に関わっています。
不足すると、神経の働きをよくするアミノ酸の代謝が停滞して、不眠症やうつ状態になることもあります。
・赤血球を生成する(貧血予防効果)
・免疫系を正常にして、アレルギー症状を抑える(ぜんそくや花粉症、慢性鼻炎)
・体外から侵入した病原体を攻撃して無力化させる免疫物質の「免疫グロブリン」を作るのに欠かせない成分です。
・脂質の代謝をサポートして、肝臓に脂肪が蓄積するのを防ぐ
・月経前にイライラしたり、うつ状態になったり、頭痛に悩まされるといったPMS(月経前症候群)や「つわり」を軽減する。
ビタミンB6は、卵胞ホルモンの代謝に働きかけ、ホルモンのバランスを整えます。
このためホルモンのアンバランスから体調が崩れるPMS(月経前症候群)を改善する効果があります。
また、妊婦さんのつわりにも効果的です。
つわりの原因であるトリプトファンというアミノ酸の代謝不調を正常に整えてくれます。
ビタミンB6は赤ちゃんの脳神経系の発達にも関わるので、妊娠中はしっかりと摂ることが重要です。
・ビタミンB6が不足すると、口内炎や口角炎、肌荒れ、湿疹、手足のしびれ、こむら返りなど、さまざまな症状が起きることがわかっています。
・ビタミンB6を葉酸やビタミンB12とともに摂取することで、動脈硬化の原因物質ホモシステインの増加が抑えられます。
・ビタミンB群の中でも、ビタミンB2、B6、ナイアシンはお互いに不可欠な存在です。
ビタミンB6は、ビタミンB2がなければ働くことができず、ナイアシンはビタミンB6なしでは役割を果たすことができません。
ビタミンB6が活性型に変わると時にはビタミンB2が必要です。
また、アミノ酸のひとつ、トリプトファンからナイアシンが合成されるときには、ビタミンB6が必要です。
ビタミンB12
ビタミンB12は葉酸と一緒になって赤血球のヘモグロビンの合成を助けています。
不足すると造血がうまくいかず、赤血球の数が減ったり、異常に大きい赤血球ができたりと、生成がうまくいかなくなります。
そうすると全身に酸素が行きわたらなくなり、だるさや動悸・息切れなどが起こってしまいます。
これを「悪性貧血」と呼んでいます。
また、ビタミンB12はタンパク質や脂質のエネルギー化にも関わっているほか、脳の中枢神経や末梢神経の機能を正常に働かせる重要な役割もあります。
肩こりや腰痛には末梢神経が関係しているため、ビタミンB12には、痛みを軽くする働きもあります。
ビタミンC
コラーゲンを摂るときに重要な成分がビタミンCです。
ビタミンCはコラーゲンの再合成を促進する働きがあります(コラーゲン生成補助)ので、さらに肌のハリや弾力、潤い、しなやかさを保つ効果が期待できます。
また、ビタミンCには、強い抗酸化作用があるので、メラニン色素の生成を抑えて、日焼けによるシミやソバカスを防ぐ働きがあります。
さらに、鉄分の吸収を良くする働きもあります。(鉄分に作用して、吸収されやすい形へと変化させます)
さらに、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きもあります。
ビタミンD
ビタミンDの働きは、カルシウムの吸収をサポートし、骨の形成、維持をうながすことです。
摂取されたビタミンDは、肝臓と腎臓を経て、活性型ビタミンDに変換されます。
活性型ビタミンDは、腸でのカルシウムの吸収を高め、血中のカルシウム濃度を高めます。
これにより、カルシウムが骨や歯に沈着し、成長促進や骨密度アップの働きをします。
人間の体にあるカルシウムのうち、99%は骨にあり、残りの1%は血液や筋肉に含まれます。
血液中のカルシウムは、筋肉の収縮などに役立てられます。
ビタミンDは、この血中カルシウム濃度をコントロールする役割も担っていて、カルシウムの摂取量が少ないと骨にあるカルシウムを血液に放出し、十分にある場合には、骨に蓄えます。
ビタミンE
酸化ケア力が強く、体内の活性酸素をケアし、悪玉コレステロール対策に役立ちます。
体の中から若々しさを保つ大切な成分です。
抗酸化作用は美肌をキープするためには必須なもので活性酸素を減らしてくれる作用があります。
また、ビタミンEはビタミンCの吸収率を高める効果があります。
冷え性改善・肩こり改善・美肌効果
ビタミンEは、末梢神経や毛細血管を広げて血行を促進し、自律神経を整えます。
血流が良くなるので、冷え性や肩こり、腰痛などが改善されます。
全身の血行がよくなることで新陳代謝が活発になり、肌のハリが出てきます。
さらに、ビタミンEは紫外線に対する抵抗力を上げる特性もあるので、シミやそばかすにも効果的です。
貧血予防
赤血球の細胞膜を強化することから貧血予防に効果的です。
血行を良くする効果
善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らして、血行を良くします。
血行が良くなると、血管も強化されます。
また、血管壁に沈着しやすい中性脂肪を減らす働きがあるので、動脈硬化の予防にもなり、血圧が下がります。
抗酸化作用によって、過酸化脂質の生成を抑え、生体膜を活性酸素から守り老化を防ぐ
毒性が強い過酸化脂質は、不飽和脂肪酸と酸素が結合してできる物質で、細胞内にできやすく、強い毒性があります。
そして、細胞膜を破壊して細胞の働きを衰えさせ、栄養分の補給や老廃物の排出などの機能を麻痺させます。
これが老化現象です。
抗酸化作用のあるビタミンEを摂取することで、過酸化脂質の生成を抑え、細胞が急激に老化するのを防いでくれます。
黄体ホルモンや性ホルモンのバランスを整える
ビタミンEは女性ホルモンの代謝にも関与しています。
脳下垂体に働きかけてホルモンの分泌を促進させ、月経前のイライラや生理痛、生理不順などを改善します。
ビタミンEは女性の不妊治療や更年期障害の治療に使用されることもあります。
ビタミンEは黄体ホルモンや性ホルモンなどのホルモンの生成に関与しています。
更年期障害は、黄体ホルモンの分泌状態が変化することにより、月経異常や身体的、肉体的に不安定な状態が起こるものですが、ビタミンEによって黄体ホルモンが生成されることで、その症状は軽減されます。
同様に性ホルモンのバランスが重要な生殖機能を正常に保つ働きもあります。
ナイアシン
・皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをします。
・ナイアシンは、糖質、脂質、たんぱく質の代謝に働き、細胞でエネルギーを産生する際に働く酵素を補助します。
・血行を改善して、脳神経の働きを良くする、コレステロールや中性脂肪を分解するなどの働きがあります。
・喘息患者の喘鳴(呼吸のたびに出るゼイゼイ音)を起こりにくくする効果があります。
ナイアシンが不足すると肌細胞の生まれ変わりがうまく行われなくなり、肌荒れになることがあります。
細胞のエネルギーが不足することで、倦怠感を感じることもあります。
また、不足するとペラグラという症状が起きます。
日光を浴びやすい顔や手足を中心に炎症が起き、下痢などの胃腸障害を発症します。悪化すると、頭痛やうつなどの精神症状を生じます。
脂質・脂肪酸
脂質は、細胞膜、角膜、ホルモンなど身体の細胞を作る栄養素となります。
また、効率のよいエネルギー源となります。
また、さらに脂溶性ビタミンの吸収をよくする働きがあります。
糖質
エネルギー源になったり、細胞構造を維持します。
酵素
生体内の化学反応を助ける働きがあります。
プラセンタの血行促進作用
美しい素肌の第一条件は、ターンオーバー(新陳代謝)が正常に行われていることです。
そのためには毛細血管から新しい肌細胞を生成するための栄養が肌に届けられることが不可欠です。
毛細血管は全身の血管の99%を占め、酸素と栄養を体のすみずみまで送り届ける大切な働きをもつため、皮膚や細胞に酸素や栄養がいかなければ、シミ・しわなどのお肌のトラブルの原因にもなります。
健康な肌は、常に古い細胞と新しい細胞の置き換えをしていて、これが肌の新陳代謝です。
血行が悪くなると、酸素や栄養が細胞に十分に行き渡らなくなるため、肌の老化につながります。
また、血行が悪くなると、リンパ管の機能が低下し、老廃物や不要な水分の回収が上手くいかなくなり、シミやくすみ、クマなどの原因になります。
めぐりを良くしなければ、どんなに高価な美容液を使ってもお肌や体の細部まで必要な成分は届きません。
プラセンタは血行を促進することで肌の細胞に栄養を届け、肌のターンオーバーを促し、美肌の再生を助けます。
プラセンタの活性酸素除去作用(抗酸化作用)
健康や美容の天敵として注目されているのが活性酸素です。
生活習慣による寝不足やストレス、タバコ、お酒、紫外線等によって体内により多く発生すると言われています。
こうした影響によって多く発生した活性酸素は、体の細胞を傷つけ、減少させてしまい肌を老化させます。
これがシミやシワ、様々な疾患の原因になるといわれています。
私たちは、もともと活性酸素を取り除く力を備えています。
それが細胞のなかに存在する抗酸化酵素です。
しかし、抗酸化酵素は加齢とともにだんだん減っていき、活性酸素を除去する力は減ってしまいます。
体内の抗酸化酵素が減少した結果、過剰に増えた活性酸素が様々な体の老化の原因となっていきます。
肌への影響としては、肌のハリや弾力、潤い、しなやかさを保つコラーゲンへダメージを与えてシワやたるみの原因になります。
またシミの原因にもなります。
プラセンタは、抗酸化作用により、コラーゲンへのダメージを抑制し、さらにシミの原因になるメラニンの発生を抑えることで、肌を老化ダメージから守ります。
プラセンタの10の美容効果
美白作用
シミの元であるメラニン色素の生成を抑えると共に、シミ・くすみを改善します。
保湿作用
高い保湿力で、長時間しっとりとした肌をキープします。
血行促進作用
血流を促し、健康で美しい肌をつくります。
免疫活性化
免疫力を高め、強く健康な肌をつくります。
抗炎症作用
ニキビや赤み、かゆみなどの炎症を抑えます。
Ⅰ型コラーゲン生成
肌のハリや弾力、潤い、しなやかさを保つコラーゲンを体内で生成する手助けをします。
皮膚細胞の新陳代謝促進
新陳代謝を高め、ターンオーバーを正常化し、健康な肌をつくります。
活性酸素除去(抗酸化作用)
老化の原因となる活性酸素の発生を抑えます。
細胞の増殖力・再生力の向上
プラセンタの持つ細胞分裂増殖作用が、加齢と共に低下する細胞を再生する力に優れているといわれています。
抗アレルギー作用
免疫システムを調整・回復し、アレルギー反応を抑制します。
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