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バンフォード ライフクレンジングバームの成分は?肌が潤うクレンジング

コスメ
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バンフォード ライフクレンジングバーム(bamford LIFE CLEANSING BALM)

洗浄力バッチリ&肌が潤うクレンジングバーム[wp-svg-icons icon=”heart-2″ wrap=”span”]

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バーム状メイク落とし

 

オーガニックのシアバターとココナッツオイル、アルガンオイルなどを配合したスパのトリートメントから登場した、バーム状メイク落とし。

ストロベリーシードオイルの優れた保湿力で、洗い上がりはしっとりなめらか。

 

 

≪配合成分≫

 

≪シア脂≫

シアの木は西アフリカのブルキナファソ地域に生息する神聖な木。

シアの木の実から抽出される植物性油脂は、肌や髪に潤いを与える脂肪分や、ビタミン類を豊富に含んでいます。

強い日差しから肌を守り、ダメージを防ぐためのサンケアクリームとしてのほか、傷や火傷、ひび割れなどにも効果がありますので、肌を保護する美容クリームのベースとしてぴったりです。

シアバターを塗ると、その部分の血行がよくなるとされています。

肌の上で重たくない、気持ちのいい保護膜を作ってくれます。

液体オイルより逆に油っぽい感じがなく、肌になじむ滑らかなぬり心地です。

 

≪ヤシ油≫

ヤシ油とはココヤシから作られる油脂、ココナッツオイルのことです。

中鎖脂肪酸に富み、天然のラウリン酸を多く含みます。

肌に塗ることで、保湿ケアやアンチエイジングにも有効な働きをします。

 

≪アルガニアスピノサ核油≫

モロッコの南西部にしか生息しないアルガンツリーの果実の種子から得られる希少なエクストラバージンオイルです。

ビタミンEを豊富に含み、肌になじみやすい高保湿オーガニックオイルです。

肌に取り入れることで、うるおいとハリのあるつややかな肌へ導きます。

また、ハリの失われた年齢肌に、みずみずしさやハリを与え、肌の深部からエイジングケアし、年齢肌をピンっとさせます。

また、高い浸透力をもち、他の成分のパワーをより底上げしてくれます。

 

≪天然ビタミンE(トコフェロール)≫

脂質に対する抗酸化作用がある天然ビタミンE成分です。

抗酸化作用と血液循環作用が特徴です。

体内の脂質の酸化を防ぐ働きがあるとされ、肌の細胞間脂質(セラミド)などの酸化防止に効果が期待できます。

肌の老化や肌荒れの原因となる活性酸素を抑えて過酸化脂質の発生を防ぎ、さらには皮膚の末梢血管を拡張して血液循環を促進する働きもあるため、肌の老化防止やくすみ対策の成分として化粧品に配合されます。

 

≪アロエベラエキス≫

・皮膚細胞の活性化

・メラニンの生成を抑える効果

・ヒアルロン酸の生成を促進する作用

 

≪ローズマリー葉エキス≫

抗酸化・抗炎症・血行促進作用などがあります。

美白、アンチエイジング、肌荒れ防止、ニキビ予防の効果もあります。

 

≪パルミチン酸アスコルビル≫

【油溶性ビタミンC誘導体】

油溶性のビタミンC誘導体です。

水溶性のビタミンC誘導体よりも、肌の一番外側の皮脂膜や角質層を通過しやすい特徴があります。

ビタミンCが油分と結合した構造なので、保湿性も高く乾燥を防ぎます。

刺激性がないのも特徴です。

 

ビタミンC誘導体の効能

ビタミンCは線維芽細胞でのコラーゲンの生成を促します。

また、活性酸素を消去する作用により、コラーゲンやエラスチンなどの繊維を破壊から守ります。

皮脂分泌を抑制する作用もあり、にきび、毛穴にも有効です。

 

毛穴ケア

ビタミンC誘導体は、皮脂の分泌量をコントロールします。

皮脂が多く分泌されると毛穴に詰まりやすくなり、黒ずみなどの原因となりますが、ビタミンC誘導体は毛穴の引き締めや毛穴のつまりを綺麗にする作用があります。

 

ニキビの改善と予防

ビタミンC誘導体は、皮脂をコントロールし、過剰な皮脂が分泌されないよう抑制します。

皮脂が多く分泌されると、毛穴につまり、炎症を起こしニキビの原因となります。

皮脂を抑制することでニキビを予防したり、毛穴を綺麗にする作用でニキビの悪化を防ぎます。

 

シミ対策

メラニンに対しては3つのアプローチ生成抑制・排泄促進・還元すべてを行うため、美白成分として優れています。

 

美白効果1 メラニンの生成を抑制

メラニンができにくい状態にする、あるいはメラニンが出来上がる状態を邪魔するという成分です。

チロシナーゼの働きが不完全だと黒色のメラニンができないことに着目した成分です。

 

黒色のメラニンができるメカニズム

紫外線を浴びると、表皮細胞のケラチノサイトからメラノサイトへ「メラニンを作れ」という指令がでます。

いくつかの情報伝達物質(エンドセリンなど)が働いてメラノサイトを活性化し、その結果メラニンが作られます。

情報伝達物質により、メラノサイトに「メラニンを作れ!」という指令が届いたときに、最初にできるのがチロシンです。

このチロシンは、もともとは黒くないのですが、メラノサイトに存在するチロシナーゼという酵素の働きで、ドーパ、ドーパキノンと次々化学変化を起こして、最終的には黒色のメラニンになります。

 

 

美白効果2 メラニンの排泄を促進

肌のターンオーバーとともに、メラニンを排泄しようと促す作用です。

新陳代謝を高めることによって、メラニンを早く追いだす効果があります。

すでにできてしまったメラニンや新たなメラニンが作られても、スムーズに肌の外へどんどん排泄する働きです。

 

美白効果3 メラニンを還元

できてしまったメラニンを分解して、メラニンではないモノに変えてしまう成分です。

これによって、メラニンは色のない、まったく別モノになり、シミやソバカスを防ぎます。

紫外線を浴びた後のケアに最適といえます。

 

もし、気になった方は、≪バンフォード ライフクレンジングバーム≫と検索してみてください。

bamford≫公式ページで購入できます。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

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