【衝撃事実】カルシウムの過剰摂取は体に悪影響!カルシウムと一緒に摂りたいマグネシウム
1999年度までの国民栄養調査では、ミネラルは鉄とカルシウム、ナトリウムしか調べられていませんでした。
「もっと鉄とカルシウムを摂りましょう」
「ナトリウムを減らしましょう」
という情報がほとんどで、マグネシウムなどは、ほとんど注目されていなかったそうです。
でも、ミネラルはバランスが重要なんです。
カルシウムと一緒に摂りたいマグネシウム
カルシウムを摂るときはマグネシウムの摂取も重要
カルシウムと深い関係にあるのがマグネシウムです。
カルシウムは筋肉細胞に出入りして、筋肉を収縮させたり弛緩させたりしています。
このとき、マグネシウムが不足すると、カルシウムが筋肉細胞に入り過ぎて、けいれんや震えを起こしてしまいます。
また、イライラして怒りっぽくなると言われています。
カルシウムは過剰に摂り過ぎても、腎臓でろ過されるためて尿とともに排出されるので、それほど心配はありません。
でも、『カルシウムを摂れば摂るほど、マグネシウムも消費される』ので、バランスを考えて摂る必要があります。
摂取量の目安(カルシウムとマグネシウム)
理想的な、カルシウムとマグネシウムのバランスは2対1くらい!
カルシウムをしっかり摂っていても、マグネシウムが足りないと骨のカルシウムが溶け出してしまうことがわかっています。
カルシウムを多く摂ってもマグネシウムが少ないと、マグネシウムがますます不足するだけでなく、『せっかく摂ったカルシウムも無駄になってしまいます。』
また、カルシウムの摂取量が多くなると、体外へ排泄されるマグネシウムの量も増すので、両者のバランスが大事です。
カルシウム2に対して、マグネシウム1くらいが理想的な摂取バランスと言われています。
マグネシウムはカルシウムの働きを助ける役割がありますが、カルシウムだけ多く摂取するとマグネシウムの働きが悪くなり、結果的にカルシウムの働きにも影響があります。
マグネシウムは美容と健康に効果的!骨・筋肉の働きに重要!代謝を促進・敏感肌・血圧にも関係が!
マグネシウムは、健康や美容、ダイエットにとても深い関わりのあるミネラルです。
マグネシウムは様々な健康・美容・ダイエットに関係しています。
マグネシウムは不足しがちな栄養素
マグネシウムはカルシウム以上に不足しがちな栄養素です。
加工食品に含まれるリン、利尿剤や大量のアルコールは、さらなるマグネシウム不足を招く原因となります。
マグネシウムの1日の食事摂取基準(推奨量)は次の通りです。
日本人の食事摂取基準(2020年版)
・男性(8~9歳):170mg
・女性(8~9歳):160mg
・男性(10~11歳):210mg
・女性(10~11歳):220mg
・男性(12~14歳):290mg
・女性(12~14歳):290mg
・男性(15~17歳):360mg
・女性(15~17歳):310mg
・男性(18~29歳):340mg
・女性(18~29歳):270mg
・男性(30~49歳):370mg
・女性(30~49歳):290mg
・男性(50~64歳):370mg
・女性(50~64歳):290mg
・男性(65~74歳):350mg
・女性(65~74歳):280mg
・男性(75歳以上):320mg
・女性(75歳以上):260mg
妊婦の方は+40mgとなっています。
通常の食品以外からの摂取量の耐容上限量は、成人の場合350mg/日,小児では5mg/kg 体重 /日となっています。
それ以外の通常の食品からの摂取の場合,耐容上限量は設定されていません。
食品中のマグネシウムの含有量
・干しひじき(10g):62mg
・刻み昆布(10g):72mg
・カツオ:(100g):42mg
・イワシ(40g):40mg
・アーモンド:(10粒14g):43mg
・栗(5個100g):40mg
・ゴマ(10g):37mg
・くるみ(5粒20g):30mg
・大豆(50g):110mg
・あずき(50g):60mg
・豆乳(1杯210g):53mg
・納豆(1パック50g):50mg
・きな粉(20g):48mg
・木綿豆腐(1/2丁150g):46.5mg
マグネシウム不足
カルシウムは足りないとホルモンの作用によって骨から取り出すことができますが、マグネシウムはそういう働きが弱い性質があります。
そのため、マグネシウムはきちんと摂っていないとすぐに欠乏してしまいます。
カルシウムもマグネシウムも欠乏の自覚が出にくく、検査で不足がわかるのは相当ひどい状態になってからです。
そのため、常日ごろから不足に注意することが大切です。
ここ数十年で日本人のカルシウム摂取量はかなり伸びましたが、マグネシウム摂取量はあまり増加していないといわれています。
マグネシウムは食品の精製の過程で失われやすい性質があります。
玄米には豊富に含まれていますが、白米にすると激減してしまいます。
そのうえ、マグネシウムは調理によってもかなりの量が失われてしまいます。
食品をゆでただけで、煮汁に20~30%ものマグネシウムが溶け出してしまいます。
さらにマグネシウムの腸管からの吸収率は 40〜60% 程度と推定されています。
ですので、マグネシウムを毎日の食事でとるとなると手軽ではありません。
そこで、おすすめなのが、お水のサプリ「laus+マグネシウム濃縮液」というマグネシウムを手軽に摂取できるプッシュタイプのアイテムです。
laus+マグネシウム濃縮液のメリット
メリット1 持ち運びに便利
片手で持てる小型サイズなので、持ち運びにとても便利です。
カバンに入れておけば、いつでも手軽に使えます。
小型でおしゃれな容器なので、女性に人気です。
スペースを取らないので、収納にも便利です。
メリット2 必要な量をマグネシウムだけ摂取できる
市販のサプリメントは、マグネシウム以外も配合されているものが多くあります。
laus+マグネシウム濃縮液
8プッシュ(1.53ml)あたり、マグネシウム120mgなので、必要な量が摂取できます。
メリット3 安心品質
サプリメントだと、どこのマグネシウムが不明な場合がありますよね。
特に安ければ、安いほど。
laus+マグネシウム濃縮液は安全品質
自然由来で安心安全
北海道世界遺産の知床羅臼の海洋深層水から作られています。
清浄性が極めて高いのが特徴です。
メリット4 料理にも活躍!
料理によって、水を使い分けると美味しくなる!
ミネラルの含有量が少ないものから、「軟水」、「中硬水」、「硬水」、「超硬水」と分類されます。
軟水は口当たりがやわらかく、硬水になるほどクセが強くなる場合があります。
日本の天然水や水道水は、軟水がほとんどです。
ただ、沖縄県の水道水や井戸水には、硬水が多い場合もあります。
料理で水を使い分けるとは?
料理と水質は、実は結構深い関係があります。
和食は軟水がおすすめ
軟水が多い日本で生まれた和食料理には軟水がおすすめです。
・だしを取る
・煮物
・みそ汁
・お吸い物
など
洋食には硬水がおすすめ
硬水が多い西洋で生まれた洋食には硬水がおすすめです。
・肉料理
・スープ
・パスタ
などは、硬水が適しています。
肉が短時間で柔らかく、味もしっかり入っていきます。
また、ジャガイモなど野菜の形が崩れにくく、料理全体の見栄えをよくすることができます。
『laus+マグネシウム濃縮液』を活用することで、時短で美味しい料理・飲み物を作ることができます。
西洋での料理に多く用いられている硬水を簡単に作り出すことができるので、特に煮込料理やピラフ・リゾットなどの西洋料理に向いていると言えます。
お湯にプッシュするだけで、パスタが簡単にアルデンテにできたりもします。
かわいいボトルなのでキッチンで収納場所にも困らず、お料理にプッシュするだけ。
手軽に使えるのもポイントです。
普段のお料理・飲み物に取り入れて、お料理を楽しんでくださいね!
メリット5 マグネシウム不足を簡単に解消!
飲み物に混ぜていただくことで手軽にマグネシウムを摂取できます。
簡単に不足分のマグネシウムを摂取できます。
『laus+マグネシウム濃縮液』を公式ページで購入する方法
内容量:50ml
単品購入
・2980円(税込)
・送料無料
定期購入はさらにお得なのでおすすめです。
定期購入の内容
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いつでも解約可能です。
しかも、初回は1本プレゼントなので、かなりお得ですよね!
初めての方も安心してお試しくださいね(‘ω’)
マグネシウムの健康効果と美容効果
気になるのがマグネシウムの効果ですよね!
効果が気になって試せない・・というのは当然です。
ご存知かもしれませんが。
ご紹介しますね。
骨の重要な成分
カルシウムを骨に定着させるのがマグネシウムです。
マグネシウムが足りないとカルシウムは無駄になってしまいます。
骨の正常な代謝を維持します。
カルシウムとともに骨や歯の発育や強化をうながす重要な役割を担うミネラルです。
マグネシウムは、汗で流れ出てしまったり、年齢を重ねると体にため込むことができる量が減ってしまうと言われています。
筋肉をリラックスさせたり、エネルギーの変換に関わっていると言われています。
代謝の促進・核酸の合成・新陳代謝・血液循環の維持
マグネシウムの大切な働きは、ビタミンB群とともに、糖質、脂質、たんぱく質の代謝を助けることです。
これらの代謝には、酵素が必要ですが、マグネシウムは、体内にある300種類以上の酵素の働きやエネルギーの産生を助けています。
また、マグネシウムは核酸の合成(※)に関わるといった重要な働きや新陳代謝をうまく行うための酵素のサポート役としても活躍しています。
また、血液循環を維持するために働くほか、神経の興奮を抑える、体温や血圧を調整する、筋肉の収縮などの非常に重要な働きにも関わっています。
マグネシウムが不足すると筋肉のけいれんを引き起こす場合があります。
海外の研究では、マグネシウム不足が月経前症候群(PMS)に伴う、イライラなどの情緒不安定に関係しているのではないかと言われています。
※核酸とは?
核酸は、すべての細胞内にあって、遺伝をつかさどっている有機化合物です。
核酸には、「新陳代謝の促進」「抗酸化作用」「免疫力を高める」という3つの大きな働きがあり、美肌やアンチエイジングに大きく関係しています。
体には、約60兆といわれる細胞が集まっていて、体内の細胞はつねに新しいものにつくりかえられています。
この新陳代謝が円滑に行われるためには、十分な核酸が必要です。
核酸は、多く生成されるほど、新陳代謝がスムーズになり、シミやシワを防ぎ、ツヤツヤの髪を保つほか、内臓の機能低下をくい止めてくれます。
核酸は、肝臓で生成されますが、20歳を過ぎると肝臓での生成機能が低下し、40歳を過ぎると急激に減少するため、細胞の新陳代謝を停滞させ、老化の促進の原因になります。
失われた核酸を補うことで、新陳代謝が活発になり老化予防となり、潤いのある美しい肌を保つことができます。
美肌効果
マグネシウムはNMF(天然保湿因子)の構成成分です。
また、敏感肌な人ほど、体内のマグネシウムが不足している場合があります。
それは、マグネシウムが少ないと細胞がうまく分裂できず、皮膚のバリア機能も構築しにくくなるためです。
マグネシウムは細胞が分裂したり、また細胞が分化して角質層になるためにも必要なミネラルです。
また、敏感肌や乾燥肌の人は、皮膚がかゆくなって掻いてしまうことが多いです。
そして、掻けば掻くほどかゆみはひどくなります。
これは、ヒスタミンというかゆみを引き起こす神経伝達物質の放出が止まらなくなるからです。
このヒスタミンの放出を抑えるのにも、マグネシウムは関与しています。
『laus+マグネシウム濃縮液』
よかったら試してみてくださいね!
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