【アベンヌ 薬用リップケア モイスト】敏感肌用のリップクリームで乾燥や荒れをケア
今年はバリア機能の乱れが深刻!バリア機能の低下を防ぐには?
今年はマスク着用でお肌や唇に悪影響。
春先から継続しているマスクのこすれによる摩擦も影響して、肌のバリア機能が乱れてしまっています。
バリア機能が乱れたお肌は、敏感肌・乾燥肌・ゆらぎ肌に傾いています。
ゆらぎ肌とは、バリア機能が低下し、一時的に敏感になっている肌のことです。
こんな時は、摩擦は禁物です。
さらに、空気の乾燥などによって、肌や唇はカサついて荒れがちになっています。
大事な大事なリップケア
ふっくらとした立体感のあるぷるぷるの唇。
自分に合ったグロスやリキッドルージュなどを使っているかと思います。
さらに、魅力的になるためには、しっかりとした唇のケアが大事です(*’ω’*)
唇の皮膚は超薄い!
唇は顔の中でも乾燥しやすいところです。
乾燥して荒れた唇に口紅を塗っても、余分な皮の部分に口紅が濃くついてしまい、よりガサガサな唇を強調することになってしまいます。
唇は頬などの他の肌とは違って、皮脂膜や角層がとても薄くできています。
そのため水分の蒸発が早く、角質の水分量も少なめなので、荒れやすい部分です。
・ひび割れている
・がさがさと唇の皮がめくれる
こんな状態だと、せっかくのリップメイクもうまく発色してくれず、効果が半減しちゃいます。
モイスチャーバランスを整えることがとっても大切なんです!
敏感肌用のリップクリーム【アベンヌ 薬用リップケア モイスト】
ブランド【アベンヌ】から発売の医薬部外品のリップクリームです。
アベンヌは敏感肌ブランドとしても上位に入る信頼のブランドです。
アベンヌ 薬用リップケア モイストの特徴
敏感肌、うるおい持続、無香料のものを探している方におすすめです。
・唇のあれ、乾燥、たてじわなどを起こしやすい敏感な方
・うるおいが持続する唇にやさしいリップクリームをお望みの方に。
・男性にも。
・無香料のリップクリームをお好みの方。
アベンヌ 薬用リップケア モイストの美容成分と効果は?
特徴1 コールドクリーム成分配合
アベンヌの「コールドクリーム成分」とは、アベンヌ温泉水と、ミツバチが分泌した天然油分成分、ミツロウを配合した保湿効果の高いクリーム成分。
アベンヌ温泉水
アベンヌ村はフランスで環境保護区として指定されている地方自然公園の中に位置しています。
周囲の森や渓谷を含め、村が丸ごと自然保護区というのは世界的にもとても珍しいそうです。
国立公園として保護されているので、汚染の心配もありません。
ここで湧き出る温泉水「アベンヌ温泉」は、世界的にも「肌にいい水」で有名で、日本でも長年愛用されています。
アベンヌ温泉が美肌にいい理由とは?
「アベンヌ温泉はどうして肌にいい水なの?」
という疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
アベンヌ温泉水は、海のミネラルを含んだ雨が約5億年前の地層までゆっくりと浸透し、50年以上かけて地上にわき上がってきます。
その長い時間が、美肌にいい独自の「アベンヌ ミネラルバランス」を育みます。
さらに、この地層にしか生息しない特殊な微生物相が溶け出して混じり合い、独特な構成成分を作り出しているそうです。
その微生物相が生成する物質「アベンヌ バイオコンプレックス」がとっても美肌に良い成分らしいです。
アベンヌ バイオコンプレックス
「ペプチド、アミノ酸、糖類」など
アベンヌ温泉水のピュアな水質の下でしか見られない物質。
肌を健やかに保つ効果が期待できます。
アベンヌ ミネラルバランス
「マグネシウム、カルシウム、二酸化ケイ素」など
アベンヌ温泉水に含まれるミネラルは、肌にとって良いとされるミネラルバランスをしています。
ミツロウ
ロウは、皮脂の中に含まれる保湿成分で、皮脂の約22%を占める大事な構成要素です。
ミツロウは、ミツバチが巣の中で分泌するロウで、昔から軟膏(なんこう)やクリームの材料として使われています。
肌をしっとりとカバーして保護する力があります。
また、ミツロウは安全な天然物です。
口に入れても安全なため、リップクリームや口紅を中心に、化粧品の多くに含まれています。
特徴2 2種の有効成分配合
2種の有効成分配合。
唇のあれ、乾燥、ひび割れを防ぎ、しっとり柔らかな唇を保ちます。
酢酸DL-α-トコフェロール【有効成分】
ビタミンE誘導体です。
血行をよくして、肌あれを防ぎ、お肌を整えます。
抗酸化作用と血液循環作用が特徴です。
体内の脂質の酸化を防ぐ働きがあるとされ、肌の細胞間脂質(セラミド)などの酸化防止に効果が期待できます。
肌の老化や肌荒れの原因となる活性酸素を抑えて過酸化脂質の発生を防ぎ、さらには皮膚の末梢血管を拡張して血液循環を促進する働きもあるため、肌の老化防止やくすみ対策の成分として化粧品に配合されます。
グリチルレチン酸ステアリル【有効成分】
強い抗炎症作用をもちながら、刺激性は低い成分です。
抗炎症作用は、美白コスメに配合されることが多いグリチルリチン酸2Kの約2倍とされています。
保湿力、抗炎症作用に優れたグリチルレチン酸ステアリルは、紫外線によってダメージを受けた肌のほてりを押さえ、キメを整えます。
開き毛穴にもアプローチします。
ニキビの炎症を鎮める効果も期待できます。
成分3 植物由来のエモリエント成分配合
エモリエント効果とは?
皮脂と同じ成分や近い成分が角質間細胞に浸透し、皮膚を柔軟にし、若々しくする作用、乾燥から守り保護する働きがあります。
植物性スクワラン
肌の皮脂膜に含まれる成分で、加齢により不足する成分のひとつです。
肌との親和性が高くベタつかないオイルです。
保湿効果も高く、乾燥で硬くなった角質層を柔軟にするエモリエント効果があるため、角質層から柔らかく、触り心地はさらりとした、しなやかな肌を作り出します。
エモリエント効果で取り込んだ潤いを逃さず閉じ込める
皮膚からの水分蒸発を抑えるエモリエント効果で、潤いを逃がさず閉じ込め、肌を柔らかく。また、肌への馴染みも良く、他成分の肌への導きを助けます。
シアバター(シア脂)
シアの木は西アフリカのブルキナファソ地域に生息する神聖な木。
シアの木の実から抽出される植物性油脂は、肌や髪に潤いを与える脂肪分や、ビタミン類を豊富に含んでいます。
強い日差しから肌を守り、ダメージを防ぐためのサンケアクリームとしてのほか、傷や火傷、ひび割れなどにも効果がありますので、肌を保護する美容クリームのベースとしてぴったりです。
シアバターを塗ると、その部分の血行がよくなるとされています。
肌の上で重たくない、気持ちのいい保護膜を作ってくれます。
液体オイルより逆に油っぽい感じがなく、肌になじむ滑らかなぬり心地です。
特徴4 長時間保湿持続実験済
しっとりしたテクスチャーとうるおいラップ効果で乾燥・刺激から守り、一日中しっとり柔らかな唇を保ちます。
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