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3年A組を見ましたか?理由もなく中国人全員を批判!やめませんか?

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【3年A組 今から皆さんは、人質です】見ましたか?中国人全員を批判することはやめませんか?

 

コロナウイルスと中国人批判 

批判は正しいことでしょうか?

コロナウイルスは確かに問題だと思います。

でも。中国の方が全員悪いわけではありません。

日本に暮らしている中国の方もいます。

なにも悪いことをしていない中国の方を根拠なく批判するのは、どうなのでしょうか?

このコロナウイルスの件が終息して1ヶ月もすればみんな話題にもしないのでは?

 

【3年A組-今から皆さんは、人質です】見ましたか?

戦争時にひどい過去があっても気にしない優しい中国の方もいます。

日本にウイルスをもち込むことは、良くないことです。

それは、それで問題にすべきで。

でも、それが中国の方全員を批判する人は、少しやりすぎだとわたしは感じます。

わたしの考えが間違っていたらごめんなさい。。。

同じ職場で、一所懸命働いて、みんなにも良くしてくれた中国の友達がいます。

そんな人まで傷つけないでください。

『3年A組 -今から皆さんは、人質です』見ましたか?

ネットの書き込みは人をすごく傷つけます。

 

 

大学の時に課題のレポート調べましたけど、日本人だって中国の方にひどいことをしています。

 

 

石井四郎の登場と細菌兵器の開発・実験

現在、化学兵器が話題となると、その元凶ともいうべき七三一部隊を思い出さずにはいられない。
1930年、情報収集のためにヨーロッパに派遣されていた石井は人類の敵ともいうべきペストの威力に目をつけた。
帰国した石井四郎は、鉄の少ない日本にとって最も適合した戦争兵器であり、経費も少なくてすむと、細菌兵器の開発を進言した。
これがきっかけで、のちに生物・化学兵器の元凶となる七三一部隊が生まれるのであり、石井四郎自身がその部隊長となって、細菌兵器開発を指導した。
こうして旧日本陸軍に七三一部隊というBC兵器を研究開発する秘密部隊が誕生した。
通称七三一部隊は、関東軍防疫給水本部、満州第七三一部隊と呼ばれ、1931年日本陸軍に創設された、細菌戦を遂行・研究のための特殊部隊だった。
防疫給水部とは、本来、野戦で細菌の被害を受けない防疫のための部隊であるが、七三一部隊は医学と生物学を兵器に転用し、中国人、朝鮮人、アメリカ人、ロシア人など合わせて三千人におよぶ人間(七三一部隊ではこれらをマテリアル・材料という意味で「マルタ」と呼んでいた)にペスト菌などを植えつける生体実験を重ねて、大量殺戮兵器としてのBC 兵器の研究開発を行った。そして、第二次世界対戦中、中国の各地で遠征隊と称して実際に細菌兵器をもちいたのである。
戦後、旧日本軍軍人の戦争責任を裁いたハバロフスク裁判の記録には、七三一部隊が行った人体実験のことが証言として残されている。
例えば証人・古都良雄(元七三一部隊隊員)はこう述べている。
「1943年ごろ、私は、第一部長長田部井の命により、第七三一部隊内監獄に収容せる人間のチフス感染に初めて参加しました。私は一リットルの甘水をつくり、これにチフス菌をもって汚染した後、一リットルの水を加え、この水を約50名の中国人に強制的に飲ませた後、予防接種の有無、その回数と量によって、それぞれの場合この病原菌がどんな効力を示すかを観察しました。その大部分はチフスにかかり、とにかく12名か13名死にました。」
七三一部隊の本部は、満州(現在、中国の東北部)の哈爾浜(ハルビン)の郊外南方約20キロの平房(ピンファン)にあった。しばしば七三一部隊の幹部たちは、「小さなハルビン、大きな平房」と豪語したように、七三一部隊は関東軍の中でも特別扱いだった。

 

証言【ペスト菌を注射された中国人マルタ】

7時に中国人の体温を計る時間になっておりました。私は動物がこのくらい死ぬほどの毒力ならば〈マルタも死んでいるに決まっている。昨日のような犯行もするまい〉と、消毒室に器材を取りに走り込みました。
特別班の入口にある鉄の大門を開け、出入許可証を渡して、私は中国人を監禁している二棟の中の一つである七棟に出ました。
前の方から担架を担いだ二人の防菌衣姿の男が飛び出してきました。担架の上には、今誰かの手によって殺害された、腹をたち割られ、頭を叩き割られ、足を切り裂かれ、肉の塊とされた中国人がのせられており、血がしたたり落ちておりました。
この惨殺体を見た私は、〈早いとこやりやがったな、何班だろう〉と、将校のよくやる手で頭を下げ、中をのぞきこみました。惨殺体を見送った私は足早に三日前にペスト菌を注射した中国人のいる十二号に近づき、半分おそろおそる中をのぞきこみました。中国人は私の注射したペスト菌によってもだえ苦しみ、血を吐いて床の上にうつ伏せに倒れていました。
「フフ……」私は(くたばりやがった、しめた)とばかり錠を開けさせると、中にはいりこみました。私の侵入を知った中国人は血のしたたりの中から顔を上げ、血に染まった顔でじっと私を睨みました。なんの抵抗力もないことを知った私は、「畜生、くたばりぞこない」と、はいていたゴム長靴の先で、どっと蹴とばしました。グーグー中国人の口から真っ赤な血が床を染めました。「必ず復讐してやる」中国人は満身に血をしたたらせ立ち上がろうとしましたが、力なくどっと倒れました。

 

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