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ミルククレンジング成分徹底比較 敏感肌に優しい!よく落ちるのは?人気のミルククレンジング比較

肌への優しさと落とすを両立 ミルククレンジング成分徹底比較 コスメ
コスメ
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こんにちは、みみです。

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

  1. 人気のミルククレンジング比較!「肌への優しさ」「落とす」を両立したクレンジングはどれ?
    1. 不調肌を潤い肌に!肌への優しさと落とすを両立!ミルククレンジング
    2. 夏のお肌はダメージを受けやすい!ミルククレンジングという選択肢も!
    3. 夏こそミルククレンジングがオススメの理由とは?
      1. 理由1 日差しや冷房でダメージを受けて乾燥しやすいから!
        1. 紫外線でお肌が乾燥!
          1. 理由は?
        2. エアコンで肌トラブルの原因に
          1. エアコンで乾燥の悪循環が発生!
        3. 汗やエアコンで肌が慢性的に脱水状態
    4. 夏のダメージ肌にミルククレンジング!
      1. 理由2 肌をいたわりつつ、しっかり落とせるから!
      2. 理由3 洗顔後に使うスキンケアをしっかり効かせることができるから!
  2. 人気のミルククレンジングを徹底比較!成分と効果
    1. カバーマーク【トリートメント クレンジングミルク】
      1. ≪美容成分≫
        1. カルボキシメチルキトサンミリスタミド(MCキトサン)
        2. ホホバ油
    2. センソリー(SENSORY) クレンジング クリア&ジェントルケア
      1. ≪美容成分≫
        1. サポナリアプミラカルス培養エキス(植物幹細胞)
        2. リンゴ果実培養細胞エキス(植物幹細胞)
          1. リンゴ果実培養細胞エキスとは?
          2. 肌の土台ケアで肌本来の美しさに!
          3. 幹細胞の働きを高めて、シワを減らす!
          4. お肌の土台ケア
          5. 安全性に問題のない成分
        3. ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス(植物幹細胞)
        4. ヒマワリ種子油
          1. エモリエント効果とは?
        5. スクワラン
        6. ヒアルロン酸Na
        7. アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)
        8. 加水分解ヒアルロン酸
          1. 高い保湿力と持続性
          2. 角層への深い浸透性
          3. 長期連続使用試験でも驚きの結果
          4. 皮膚弾力性試験でも驚きの結果
        9. 加水分解コラーゲン
        10. 水溶性コラーゲン
        11. サクシノイルアテロコラーゲン
          1. Ⅲ型コラーゲン(ベビーコラーゲン)とは
          2. サクシノイルアテロコラーゲンとは?
        12. グリチルリチン酸2K
        13. グリセリン
    3. ロクシタン LOCCITANE センスレシピ クレンジングミルク
      1. ≪美容成分≫
        1. イチジク果実エキス
        2. ハチミツ
        3. シア脂とシアバターノキエキス
    4. ラテボタニカル クレンズミルク
      1. ≪美容成分≫
        1. テボタニカル(植物性乳成分)
          1. アーモンドミルク
          2. ライスミルク
          3. ココナッツミルク
          4. ソイミルク(豆乳)
        2. イソフラボンの作用とは?≫
        3. 4つのボタニカルバター
          1. シアバター
          2. カカオバター
          3. ムルムルバター
          4. アボカドバター
        4. スーパーフードとして話題のクレンズボタニカル成分
          1. ルイボスエキス 
          2. ワサビノキ種子エキス配合でアンチポリューション効果
          3. カニナバラ果実エキス
          4. ローズマリー葉エキス
    5. ISOMARINE (イソマリン ) ベルベットクレンジング
      1. ≪美容成分≫
        1. 3種類の複合海藻エキス
        2. 海洋微量元素
    6. アンサージュ ansage アーティ クレンジングミルクジュレ
      1. ≪美容成分≫
        1. アーチチョーク葉エキス
          1. ≪毛穴ケア≫
          2. ≪メラノサイト増殖抑制≫
        2. セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
        3. アボカド油
        4. ユズ果実エキス
        5. ヤグルマギク花エキス
        6. ビルベリー葉エキス
          1. GABA(γアミノ酪酸、アミノ酪酸)とは?
          2. 線維芽細胞とは?
    7. なめらか本舗 クレンジングミルク
      1. 指原莉乃さんのようなキレイな肌に!
      2. ≪美容成分≫
        1. 豆乳発酵液
          1. イソフラボンの作用とは?≫
        2. ダイズ種子エキス
          1. ≪保湿効果≫
          2. イソフラボンの作用≫
          3. ≪皮脂の分泌をコントロール≫
          4. ≪ムダ毛を抑制する効果≫
    8. クラランス CLARINS クレンジング ミルク コンビネーション/ オイリー
      1. ≪美容成分≫
        1. ワサビノキ種子エキス配合でアンチポリューション効果
      2. ポリューションの種類
      3. アンチポリューションコスメは将来の美肌のために!
      4. 話題のアンチポリューションコスメとは?
        1. ポリューションは肌のシミ、シワの原因に!
        2. さらに悪い情報が!≪ポリューション物質+紫外線で肌老化がさらに加速≫
        3. アジアの大気汚染は年々深刻化!
      5. 大気汚染物質で肌が受けるダメージって?そんなに悪いの?
      6. ポリューションの肌への影響
      7. ポリューションによる肌への影響のメカニズム
      8. ≪ポリューション対策のポイント≫
      9. ≪アンチポリューションコスメ≫
        1. ポイント1 ポリューションを肌に残さない
        2. ポイント2 角層を整える保湿ケア、ポリューションを防ぐ膜を作るケア
        3. ポイント3 日焼け止めはお肌に負担がかかる?ポリューション対策には?
    9. スキンオレ ホットミルククレンジング
      1. ≪美容成分≫
        1. ヤギ乳エキス
          1. 保湿効果
          2. 角質ケア
          3. ノバラ油配合
        2. ハチミツ
        3. 乳酸桿菌/乳発酵液(牛乳)
        4. ヨーグルト液(牛乳)
    10. ソフティモ softymo ラチェスカ ミルククレンジング
      1. ≪美容成分≫
        1. アーチチョーク葉エキス
          1. ≪毛穴ケア≫
          2. ≪メラノサイト増殖抑制≫
        2. ホホバ種子油
        3. セイヨウハッカ葉エキス
    11. ジュリーク jurlique リプレニッシングモイスト クレンジングローション
      1. ≪美容成分≫
        1. アルテア根エキス
        2. シア脂
        3. マカデミア種子油
        4. アボカド油
        5. ホホバ種子油
        6. トウキンセンカ花エキス
        7. オランダセンニチ花エキス
        8. メリッサ葉エキス
        9. ローズマリー葉エキス
        10. カンゾウ根エキス
        11. セイヨウノコギリソウエキス
        12. ヨーロッパシラカバ葉エキス
          1. 保湿作用・バリア機能改善(フィラグリン産生促進)
        13. カミツレ花エキス
        14. ガリカバラ花エキス
    12. ロゴナ クレンジングミルク ローズ
      1. 乳液やクリームの役割は?
      2. ≪美容成分≫
        1. ダマスクバラ花水・ダマスクバラ花エキス
          1. ダマスクローズの効能
          2. ローズで女性ホルモンは整うの?
        2. アラリアエスクレンタエキス(褐藻エキス)
        3. カニナバラ果実エキス
        4. アーモンド油
          1. エモリエント効果で取り込んだ潤いを逃さず閉じ込めます
          2. エモリエント効果とは?
        5. ホホバ種子油
        6. アロエベラ葉汁
        7. ヒマワリ種子油
    13. まかないこすめ しっとりとうるおうクレンジングミルク
      1. ≪美容成分≫
        1. ハイブリッドサフラワー油
        2. ハイブリッドヒマワリ油
        3. グリセリン
        4. スクワラン
        5. ローズマリー葉エキス
    14. アユーラ AYURA メークオフミルク
  3. おすすめクレンジング一覧
    1. スキンケア発想のクレンジング「FURIME(フリミー) SKINCARE CLEANSING
    2. マナラホットクレンジングゲル
    3. 炭酸オイルクレンジングFeel the HALOクッションクレンジング
    4. 【発泡クレンジング】3Uクレンジング
    5. モイスチャークレンジングオイル【a nu(アニュ)】
    6. プリュ アミノモイスチュアクレンジングジェル
    7. ミルククレンジング成分徹底比較

人気のミルククレンジング比較!「肌への優しさ」「落とす」を両立したクレンジングはどれ?

 

不調肌を潤い肌に!肌への優しさと落とすを両立!ミルククレンジング

「肌への優しさ」「落とす」を両立したのが「ミルククレンジング」です。

ミルククレンジングは、もともと洗浄力が弱いタイプのアイテムでしたが、今は洗浄力をアップしたアイテムも増えています。

 

夏のお肌はダメージを受けやすい!ミルククレンジングという選択肢も!

紫外線やエアコンによる乾燥、ウォータープルーフの日焼け止めなど、お肌に負担がかかりやすいのが夏のお肌。

夏の終わりに「肌の不調」や「トラブル」という経験のある方はいらっしゃいませんか?

夏の終わりになると憂鬱に・・・

夏が終わると5歳くらい老けてしまうという方も。。

 

 

夏にお肌の不調を起こしやすいという方には、肌をいたわりながら洗えるミルククレンジングがオススメです。

 

 

夏こそミルククレンジングがオススメの理由とは?

 

理由1 日差しや冷房でダメージを受けて乾燥しやすいから!

汗や皮脂でごまかされていますが、夏のお肌は紫外線やエアコンの影響で、肌の内部は乾燥が進んでいます。

 

紫外線でお肌が乾燥!

敏感肌のバリア機能を守るためにも欠かせないのが、毎日のUV対策。

紫外線はシミやシワなどの原因にもなりますが、敏感肌や乾燥肌の原因にもなるそうです。

 

理由は?

紫外線は肌トラブルを引き起こして、皮膚のバリア機能を低下させてしまいます。

そうすると外的刺激から肌を守ったり、皮膚の水分が外に逃げるのを防ぐ働きも落ちて、肌が余計に乾燥し、敏感肌になってしまう場合があります。

・お肌がカサカサとしている。

・お肌にゴワゴワとした硬さを感じる。

などなど、肌の調子が不安定になったら、たっぷり水分を与える保湿ケアが大切です。

 

エアコンで肌トラブルの原因に

 

エアコンで乾燥の悪循環が発生!

暑い日が続くと、エアコンによる乾燥環境にいる時間が増え、外に出れば汗をかいて肌の水分が逃げやすくなります。

 

さらに、温度の変化で毛細血管にも悪影響が・・・

エアコンによって急に温度が低くなった状態に置かれると、水分や酸素、栄養素を供給する毛細血管が収縮してしまいます。

そうすると、肌の潤いが低下してしまいます。

これは肌の細胞に水分や酸素、栄養を運んでくれる血液の流れが悪くなり、肌が酸素不足・栄養不足に陥ってしまうのが原因です。

このような状態が続くと、肌の新陳代謝が遅れて、健康な新しい細胞をつくり出す力が落ち、肌の色もくすんでしまいます。

肌にたまった老廃物や汚れを運び出してくれるのも血液とリンパ液の役目です。

リンパ液は水分の調節と老廃物の運搬という重要な役割を担っています。

血液やリンパ液の循環が悪いと、肌の細胞が栄養不足になり、ターンオーバーが遅れて古い角質が残り、透明感のないくすんだ肌になってしまいます。

酸素をたっぷり含んだ血液中のヘモグロビンは鮮やかな赤い色をしていて、この色が健康的なピンク色の肌に見せるという意味でも血流は大切です。

 

 

汗やエアコンで肌が慢性的に脱水状態

皮脂や汗で肌が湿っていると保湿ケアはしなくてもいいような気がしますよね。

でも、実は結構コレやばいそうです。

日中、エアコンや発汗によって、お肌はかなりの乾燥状態にあるそうです。

暑くて汗をかくと肌内部の成分が奪われ、肌上に出た汗のために角層内の天然保湿因子(NMF)が奪われてしまいます。

さらに、汗をかき、肌の乾燥状態が続くと、肌のバリア機能が低下します。

そこにエアコンのきいた部屋に入ると、ますます肌の乾燥は加速します。

夏は、しっかり保湿ケアをしないと1日中、お肌は慢性的に乾いた状態になりがちです。

夏は、角層から漏れ出た潤いを補う保湿ケアが大切です。

 

 

夏のダメージ肌にミルククレンジング!

乾燥するとターンオーバーが低下し、余分な角質やメラニンが蓄積されてゴワつきやくすみの原因になってしまいます。

そこで重要なのがクレンジング。

でも、洗浄力の高すぎるクレンジングは、皮脂膜、NMF、細胞間脂質といったうるおい保持成分まで洗い流してしまい「インナードライ肌」になってしまうことも。

「インナードライ肌」は、肌表面に皮脂がたっぷりあり、むしろテカリがちなのに、『肌内部が乾燥している肌状態』のことです。

皮脂が出ていても、そうでなくても『バリア機能が低下した肌』がインナードライ肌です。

 

 

そこで、活躍するのがミルククレンジング!

必要な水分・油分は保って、不要な汚れや角質を落とすのに適しています。

 

 

 

理由2 肌をいたわりつつ、しっかり落とせるから!

夏は肌荒れや毛穴のトラブルを起こしやすい季節です。

それは日焼け止めや夏用の落ちにくいファンデーションを落とし切れていないことが原因の場合もあります。

ミルククレンジングなら肌をいたわりつつ汚れもしっかり落とせるので、肌が荒れることも少なくなり、潤い感をキープできます。

  

 

 

理由3 洗顔後に使うスキンケアをしっかり効かせることができるから!

美白やエイジングケアも、きちんとターンオーバーの整った肌でないとコスメの本当の効果が半減しちゃいます。

ターンオーバーを整えるには、肌を乾燥させないことが重要です。

必要な皮脂を残せるミルククレンジンの「落とすケア」で後に使うスキンケアの効果がアップします!

 

 

人気のミルククレンジングを徹底比較!成分と効果

 

カバーマーク【トリートメント クレンジングミルク】

 

クレンジング美容が叶うカバーマークの人気商品

優れたクレンジング力とトリートメント力

 

洗い上がりは化粧水を忘れるほどの潤い感!

洗い上がりの肌はしっとり!

 

優れたクレンジング力

独自の「アクアクレンジングゲル構造」でカバーファンデーションもすっきり落とすクレンジング力。

 

美容液成分89%で洗い上がりもしっとり感

ヒアルロン酸の約2倍の保湿力をもつ「MCキトサン」が洗い流した後の肌に「保湿ヴェール」を形成。クレンジング後の肌はまるでスキンケアしたかのようにもちもちに。

 

≪美容成分≫

 

カルボキシメチルキトサンミリスタミド(MCキトサン)

キトサン誘導体の美容成分。

キトサンは使用感がヒアルロン酸によく似た保湿性があり、お肌に吸着して保湿効果や皮膜形成をします。

ヒアルロン酸の約2倍の保湿力があり、有効成分を肌の中へ浸透させる働きと肌の水分を保つ働きがあります。

 

 

ホホバ油

抜群の保湿力とともに、皮脂のバランス調整作用に優れた万能オイル。

皮膚を柔らかく、若々しい肌に保ちます。

さらりとした使い心地で肌を保護し、すべすべにします。

皮脂の主要な成分である「ロウ」が全体の50%を占めていて、非常に酸化、変質しにくいオイルです。

肌にとてもなじみやすく、べたつかずにさらりとした使い心地で、皮脂腺や汗線の働きをまったく妨げることなく、肌の上に上質の保護膜、保湿膜を作ってくれます。

ロウは、皮脂の中に含まれる保湿成分で、皮脂の約22%を占める大事な構成要素です。

肌をすべすべとさせ、摩擦や寒風などの刺激から皮膚を保護する大事な役目をしています。

 

センソリー(SENSORY) クレンジング クリア&ジェントルケア

 

・3種の植物幹細胞エキスを配合

・メイクも皮脂も不要なものを一度ですっきり落とし、お肌に透明感。

・天然由来成分99.9%以上。

 

≪美容成分≫

 

3種の植物幹細胞エキスを配合

今、世界中の美容業界で注目されている幹細胞ケア。

なかでも、植物が持つ生命力を存分に活かした植物幹細胞コスメが人気です。

配合される植物幹細胞エキスは、肌にやさしく、なじみが良いのはもちろん、過酷な環境で生き抜く植物のパワーで本格美肌ケアができます。

 

サポナリアプミラカルス培養エキス(植物幹細胞)

紫外線ダメージに強く、使い続けることで肌本来のなめらかでハリのある状態へ整えます。

氷河期を生き抜いた高山植物サポナリアプミラの幹細胞を培養して得たエキスです。

真皮幹細胞を賦活し、肌の最深部からアンチエイジングを促します。

さらにその幹細胞に紫外線に対する耐性を与えます。

 

 

リンゴ果実培養細胞エキス(植物幹細胞)

高い抗酸化力で肌の老化を遅らせたり、シワの深さや肌のハリを改善、角質細胞に栄養を与えます。

 

リンゴ果実培養細胞エキスとは?

エピジェネティックファクターと呼ばれる栄養素がいつまでもみずみずしさを失わないりんごのように若々しい肌を守ります。

腐らないリンゴとして知られる奇跡のリンゴ「ウトビラー・スパトラウバー」からとれる植物幹細胞を抽出したエキスです。

 

肌の土台ケアで肌本来の美しさに!

人の肌の土台となる角質細胞を活性化させ、肌本来の美しくなる力を助ける効果があります。

肌の根幹部分を保護し、年齢肌が目立たなくなるなどの様々な効果が実験により示されています。

リンゴ幹細胞エキスは、西洋リンゴの一種ウトビラー・スパトラウバーのカルスと呼ばれる植物幹細胞の培養物をリポソーム化して粒子に閉じ込めたスキンケア成分です。

 

幹細胞の働きを高めて、シワを減らす!

その培養物から得られたエキスはヒト皮膚幹細胞の働きを高め、表情ジワを減らすことが実証されています。

また、この培養物に含まれる代謝物には皮膚細胞の寿命を延ばす成分が多く含まれています。

表皮細胞を活性化させ、表皮の再生能力を向上させます。

 

お肌の土台ケア

リンゴ幹細胞エキスなどの幹細胞培養液には、ヒトの肌の土台となる角質細胞に栄養を与え幹細胞のもつ力をサポートする役割があり、従来の化粧品成分は失われた肌質を「補う」性質が強かったのですが、幹細胞成分は「肌本来の力を引き出す」という点で画期的な成分といえます。

 

安全性に問題のない成分

安全性についても、外原規2006規格の基準を満たした成分が収載される医薬部外品原料規格2006に収載されていて、皮膚刺激性および眼刺激性はほとんどなく、皮膚感作性(アレルギー性)の報告もないため、安全性に問題のない成分です。

 

 

ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス(植物幹細胞)

・皮膚幹細胞に栄養を与えることでバリア機能を高め、紫外線や冷気、乾燥などの環境ストレスからお肌を保護

・高い抗酸化効果

・タンパク質の変質を防ぐ

 

本当に美容成分が豊富!

 

ヒマワリ種子油

スクワラン

ヒアルロン酸Na

アセチルヒアルロン酸Na

加水分解ヒアルロン酸

加水分解コラーゲン

水溶性コラーゲン

サクシノイルアテロコラーゲン

グリチルリチン酸2K

グリセリン

 

といった美容成分を配合!

 

 

ヒマワリ種子油

ビタミンEを含有していて、抗酸化力・酸化安定性に優れた成分です。

エモリエント効果があります。

 

エモリエント効果とは?

皮脂と同じ成分や近い成分が角質間細胞に浸透し、皮膚を柔軟にし、若々しくする作用、乾燥から守り保護する働きがあります。

 

スクワラン

肌の皮脂膜に含まれる成分で、加齢により不足する成分のひとつです。

肌との親和性が高くベタつかないオイルです。

保湿効果も高く、乾燥で硬くなった角質層を柔軟にするエモリエント効果があるため、角質層から柔らかく、触り心地はさらりとした、しなやかな肌を作り出します。

 

エモリエント効果で取り込んだ潤いを逃さず閉じ込めます

皮膚からの水分蒸発を抑えるエモリエント効果で、潤いを逃がさず閉じ込め、肌を柔らかくします。

また、肌への馴染みも良く、他成分の肌への導きを助けます。

 

 

ヒアルロン酸Na

肌に保護膜をつくる働きをします。

また、ごく少量でも豊かな感触や保湿実感をもたらしてくれます。

水分保持力に優れ、肌にふっくらとしたハリを与えてなめらかに整えます。

 

アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)

・通常のヒアルロン酸の約2倍の水分保持力・保湿力

・皮膚内への浸透性アップ

同じ濃度のヒアルロン酸と比べて、表皮での水分の保持能力が非常に高く、肌なじみが良いのが特徴です。

そのため、長時間にわたって肌のうるおいをキープします。

 

ヒアルロン酸とはアミノ酸の一種であるムコ多糖です。

皮膚は表面から表皮・真皮・皮下細胞の順に構成されていますが、ヒアルロン酸は特に真皮に多く含まれていて、加齢によって真皮でのヒアルロン酸が減少すると水分維持ができなくなり、シワ、たるみ、乾燥肌の原因になります。

ヒアルロン酸は、皮膚の表面に保湿の膜をつくり、乾燥や刺激から肌を守ってくれます。

しかし高分子なので、皮膚内には浸透しません。

美容医療において肌のシワ、たるみに対して直接注入する方法がとられているのはこのためです。

 

スーパーヒアルロン酸(アセチル化ヒアルロン酸)はバイオ技術から生まれた天然由来の優れた保湿剤にアセチル基をくっつけたものです。

つまり、水溶性の保湿成分に油性物質をくっつけることで、皮膚になじみやすくしたものです。

 

一般的に化粧品に使用される分子量が120万前後なのに対しスーパーヒアルロン酸の分子量は10万程度なので、通常のヒアルロン酸の1/10という分子量が小さいのが特徴で、皮膚内に浸透しやすくしたものです。

水溶性と脂溶性という2つの性質を持ち、さらにお肌へのなじみも向上させた、進化型ヒアルロン酸と呼ばれる成分です。

分子量が小さいためベタツキが少なくサラッとした使用感で、グリセリンに溶けやすく、特に吸湿性のある【グリセリンと併用】することで肌に水分を抱える力が飛躍的に高い成分です。

※センソリー(SENSORY) クレンジング クリア&ジェントルケアには、グリセリンも配合されています。

 

 

加水分解ヒアルロン酸

加水分解ヒアルロン酸は、醗酵法で得られたヒアルロン酸を加水分解により調製された平均分子量1万以下の低分子のオリゴヒアルロン酸です。

従来のヒアルロン酸の1/100サイズの加水分解ヒアルロン酸は、皮膚表面を覆うだけでなく、角層に深く浸透し留まることで角層の水分量を増やし、皮膚の内側からうるおい(しっとり)に寄与します。

低粘度、高溶解性で透明であり、ヘアケアへの応用にも効果が期待できるなど、今までのヒアルロン酸にはない新しい物性を示すのが特徴です。

 

高い保湿力と持続性

加水分解ヒアルロン酸は、高分子ヒアルロン酸に比べ、2倍の皮膚水分量改善効果を示します。

また、加水分解ヒアルロン酸1%をしみ込ませたガーゼを1日8時間、合計3日間皮膚に貼付し続けた後、ガーゼを剥がしてからの角層水分量の変化を試験したものでは、3日後でも肌水分量の増加が維持されることが確認され、皮膚のうるおいの改善とその持続が期待できることが確かめられています。

 

角層への深い浸透性

ヒト皮膚浸透性の試験の結果から、加水分解ヒアルロン酸は角層に浸透することが確認されています。

 

長期連続使用試験でも驚きの結果

加水分解ヒアルロン酸1%水溶液を被験者6名の前腕部に朝夜2回、計14日間噴霧し、噴霧期間(14日間)及び噴霧終了後観察期間(14日間)の角層水分量の変化を電気伝導度により測定したものがあります。

その結果、加水分解ヒアルロン酸は試験前に比べ、角質水分量を高く維持していました。

 

皮膚弾力性試験でも驚きの結果

加水分解ヒアルロン酸1%水溶液を被験者8名の目尻に朝夜2回、計14日間塗布しました。

7日目、14日目の弾力性(3秒後の皮膚の戻り率)を求め、併せて角質水分量についても評価したものがあります。

その結果、加水分解ヒアルロン酸の塗布を続けることで、皮膚の弾力性を向上させる傾向が確認されました。

高い保湿性の維持と併せ、乾燥による小ジワを目立たなくするエイジングケア素材として期待できます。

 

 

加水分解コラーゲン

低分子コラーゲンやコラーゲンペプチドとも呼ばれ、浸透力をより強化するために、加水分解したコラーゲンを角質層の奥深くまで届けます。

 

コラーゲンの断片(ペプチド)は線維芽細胞活性のシグナルに!

コラーゲンの断片であるペプチドは低分子で非常に小さいため、真皮まで浸透します。

線維芽細胞にあるレセプターにペプチドが届くと、線維芽細胞が活性化。

コラーゲンの合成が始まります。

同時にコラーゲンを束ねる作用も強化されるので、肌全体の弾力がアップします。

紫外線や活性酸素によりコラーゲンが壊されると、その断片は新たなコラーゲンを作り出すシグナルになります。

コラーゲンの破壊のない平常時に肌に補うと、普段よりコラーゲン合成量が増えるので、肌の弾力が回復することがわかっています。

また、コラーゲンペプチドは、合成されたコラーゲンをきちんと束ねる作用も強化するといわれています。

肌の弾力を回復させるには、コラーゲンがただ増えるだけでなく、規則正しい繊維として束ねられることが必要です。

そして、コラーゲンペプチドはこの過程を助け、太くしっかりとしたコラーゲンを作ります。

 

 

水溶性コラーゲン

コラーゲンは保湿だけでなく、肌や髪の表面で保護膜を作る働きがあります。

コラーゲンそのものは水に溶けにくいため、水に溶けやすい形にしたのが、水溶性コラーゲンです。

もともと肌の中にある成分で、アミノ酸からできています。

保湿剤として水分の含量を多くし、皮膚につけると膜をはり、ほこり、光、熱などから肌を守り乾燥を防ぎ皮膚の弾力性を保持する効果があります。

 

サクシノイルアテロコラーゲン

肌表面(外側)からうるおいにアプローチします。

 

赤ちゃんの肌に含まれるⅢ型様コラーゲン「ベビーコラーゲン」、身体を守る働きをするⅤ型様コラーゲン、ヒトの皮膚と同じⅠ型様コラーゲンを含む、海洋性コラーゲンで、優れた保湿効果などが期待されます。

 

魚由来のコラーゲンは分解能が高いのが特徴です。

分解能とは、お肌への吸収能。つまり吸収されやすさのことです。

動物由来のコラーゲンよりも7倍も吸収能が良いとされています。

 

 

Ⅲ型コラーゲン(ベビーコラーゲン)とは

Ⅲ型コラーゲンは、柔軟性やしなやかさを生み、Ⅰ型コラーゲンの元となるコラーゲンです。

肌の中ではⅠ型コラーゲンに次いで多く、約10%存在します。

数あるコラーゲンの中でもお肌の弾力に深く関係しているのがⅢ型コラーゲンです。

Ⅲ型コラーゲンは細胞のターンオーバーを促します。

別名「ベビーコラーゲン」とも言われるⅢ型コラーゲンは、その名のとおり赤ちゃんの時に大量に生成されますが、大人になると減少してしまいます。

その結果、シワ、たるみ、乾燥、ハリ不足になってしまいます。

若い頃に比べて肌荒れしやすくなったり、傷の治りが遅くなったりするのも、Ⅲ型コラーゲンの減少が原因です。

 

 

サクシノイルアテロコラーゲンとは?

サクシニルアテロコラーゲン(旧名称)と呼ばれていた成分です。

別名を水溶性コラーゲンと言います。

コラーゲンは保湿だけでなく、肌や髪の表面で保護膜を作る働きがあります。

コラーゲンそのものは水に溶けにくいため、水に溶けやすい形にしたのが、水溶性コラーゲンです。

もともと肌の中にある成分で、アミノ酸からできています。

保湿剤として水分の含量を多くし、皮膚につけると膜をはり、ほこり、光、熱などから肌を守り乾燥を防ぎ皮膚の弾力性を保持する効果があります。

サクシノイルアテロコラーゲンはサクシノイル&アテロコラーゲンという意味です。

※アテロコラーゲンは、アレルギーの原因となる部分を酵素で処理(アテロ化処理)したコラーゲンです。

サクシノイルアテロコラーゲンは、アテロコラーゲンをさらにコラーゲンの側鎖アミノ基をサクシニル化することにより、コラーゲン同士が固まりにくい構造に処理したものです。

 

 

グリチルリチン酸2K

甘草の根から抽出される成分で、炎症抑制効果に優れています。

グリチルリチン酸の水溶性の誘導体がグリチルリチン酸2Kまたはグリチルリチン酸ジカリウムです。

消炎作用が強く、医薬部外品でも医薬品でも使われています。

強い抗炎症作用をもっていますが刺激性が低い特徴があります。

水に溶けやすい性質をもっていて、化粧水などにもよく配合されている成分です。

開き毛穴にもアプローチします。

ニキビの炎症を鎮める効果も期待できます。

 

 

グリセリン

高い吸湿性があり、角質層の深くまで浸透する肌なじみのよい成分です。

湿力がとても高い優秀な保湿剤です。

グリセリンはたっぷり使っても感触が変わらず、高い保湿力を持つ成分です。

単体でも保湿力はありますが、ヒアルロン酸類やコラーゲン類と併用すると、さらに保湿力が期待できます。

肌荒れ改善効果も期待でき、肌をやわらかくし、しっとりとしたうるおいをもたらす効果があります。

また、グリセリンは水と混ぜることによって発熱するため、温感化粧品に配合されることもあります。

グリセリンは、安全性と保湿力が高いため、幅広く化粧品に用いられている成分の一つです。

 

 

ロクシタン LOCCITANE センスレシピ クレンジングミルク

 

肌がほぐれるような使用感が特徴のクレンジングミルク。

毎日のメイクをやさしく洗い流すので、こすり過ぎが原因でインナードライを感じている方には、レスキューアイテムとしてもいいかもしれませんよ。

香りもジューシーなイチジクとハチミツの甘みで、ホリスティックケアの面からしてもイチオシです。

思わず「幸せ!」と思えるような使い心地のスキンケアは、ホリスティックケアの面からしても、とっても大事。

心への働きかけにも外せないホリスティックケアにおいて、「香り」は需要な存在。

香りには鼻から脳へダイレクトに伝わり、本能を刺激する効果が認められています。

 

 

≪美容成分≫

 

イチジク果実エキス

・紫外線によるDNAダメージの抑制効果や抗酸化効果

・ヒアルロン酸の合成促進効果

などが期待できます。

 

ハチミツ

水分の蒸発を防ぐため、保湿作用があります。

また、水分を閉じ込めて菌の繁殖を抑える作用もあります。

 

シア脂とシアバターノキエキス

シアの木は西アフリカのブルキナファソ地域に生息する神聖な木。

シアの木の実から抽出される植物性油脂は、肌や髪に潤いを与える脂肪分や、ビタミン類を豊富に含んでいます。

強い日差しから肌を守り、ダメージを防ぐためのサンケアクリームとしてのほか、傷や火傷、ひび割れなどにも効果がありますので、肌を保護する美容クリームのベースとしてぴったりです。

シアバターを塗ると、その部分の血行がよくなるとされています。

肌の上で重たくない、気持ちのいい保護膜を作ってくれます。

液体オイルより逆に油っぽい感じがなく、肌になじむ滑らかなぬり心地です。

 

 

ラテボタニカル クレンズミルク

 

 

パッケージのかわいさで思わず選んでしまいたくなる一品。

 

 

ラテボタニカルのクレンズミルクは「牛乳瓶をイメージ」

まさにミルククレンジング。

このキュートな形が人気の秘密。

 

 

でも、「クレンジング力」「使用感」「保湿力」もしっかり。

 

 

 

クレンジング力

ダブル洗顔不要・まつ毛エクステOK・濡れた手で使えます。

 

使用感

・他のクレンジングミルクに比べ保湿感に特化

・お肌にやさしく低刺激

・しっとりもちもち

・つっぱらない

 

 

≪美容成分≫

 

テボタニカル(植物性乳成分)

美容で話題の植物ミルク「テボタニカル」。

アーモンドミルク、ライスミルク、ココナッツミルク、ソイミルクの4つがギュッと凝縮。

アーモンドミルク、ライスミルク、ココナッツミルクは第3のミルクとしても美容や健康面でも注目されています。

 

アーモンドミルク

ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、各種ミネラルを多く含みます。

「オレイン酸」が豊富で、豊かな保湿力を持っていますが、「リノール酸」を約20%含んでいるため、オリーブオイルや椿油、マカデミアナッツ油などに比べると、粘度が低くなっています。

そのため使用感が軽めでのびが良く、マッサージオイルやベビーオイル、バスオイルとしても、とても人気のオイルです。

 

ライスミルク

アミノ酸が豊富。

お肌のキメを整えてふっくらハリ感を与えます。

 

ココナッツミルク

中鎖脂肪酸に富み、天然のラウリン酸を多く含みます。

肌に塗ることで、保湿ケアやアンチエイジングにも有効な働きをします。

 

 

ソイミルク(豆乳)

豆乳発酵液。

豆乳を発酵させ、結合していた糖を取り除いて、本体のイソフラボンの活性作用を出やすくしたのが、アグリコン型のイソフラボンです。

ホルモン様の効果が高いのが特徴です。

表皮のヒアルロン酸が増えて、シワが浅くなるというデータもあります。

 

イソフラボンの作用とは?≫

イソフラボンの作用により美白や抗シワ効果が期待できます。

イソフラボンはホルモン類似作用で表皮の細胞を活性化して、ヒアルロン酸を増やし肌の弾力をアップさせます。

また、活性酸素を消去する抗酸化作用により、メラニン生成を抑えて美白作用をもたらします。

 

4つのボタニカルバター

 

シアバター

シアの木は西アフリカのブルキナファソ地域に生息する神聖な木。

シアの木の実から抽出される植物性油脂は、肌や髪に潤いを与える脂肪分や、ビタミン類を豊富に含んでいます。

強い日差しから肌を守り、ダメージを防ぐためのサンケアクリームとしてのほか、傷や火傷、ひび割れなどにも効果がありますので、肌を保護する美容クリームのベースとしてぴったりです。

シアバターを塗ると、その部分の血行がよくなるとされています。

肌の上で重たくない、気持ちのいい保護膜を作ってくれます。

液体オイルより逆に油っぽい感じがなく、肌になじむ滑らかなぬり心地です。

 

カカオバター

パルチミン酸、ステアリン酸、オレイン酸を含んでいて、肌なじみがよく柔軟効果に優れています。

 

 

ムルムルバター

体温で驚くほどすばやくさらりと溶けて肌に馴染みます。

 

アボカドバター

皮膚を柔軟にし、角質層の脂質バリアを守る働きがあります。

非常に粘性が高いにもかかわらず、浸透力が高いので、肌を優しく守りながら、汚れを取り除いてくれます。

保湿効果の高いステロール類も併せ持ちます。

肌の再生を促す『パルミトレイン酸』も含んでいます。

お肌にうるおいを与えるので、乾燥肌におすすめです。

 

 

 

スーパーフードとして話題のクレンズボタニカル成分

ルイボスエキス

ワサビノキ種子エキス

乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液

カニナバラ果実エキス

アサイヤシ果実エキス

ローズマリー葉エキス

コーヒー種子エキス

 

 

ルイボスエキス 

「今日はなんかお化粧のノリが悪い」というときは、肌が荒れていたり、乾燥していることがほとんどです。

肌の毛細血管はとても繊細なので、ストレスや酸化などが原因で、すぐに傷ついて炎症を引き起こします。

その結果、毛細血管が運ぶべき栄養分や水分が外に漏れてしまい、肌細胞へ十分に届かなくなるせいで、肌荒れや乾燥が起こります。

Tie2を活性化させることで、傷ついた毛細血管が修復され、肌細胞が栄養分や水分で満たされます。

ルイボスには、毛細血管を傷つける活性酸素を除去する作用があり、高い保湿力もあります。

 

 

ワサビノキ種子エキス配合でアンチポリューション効果

ワサビノキ種子エキスが花粉やPM2.5など、大気汚染物質の肌への付着やダメージを防ぎます。

熱帯植物「モリンガ(ワサビノキ)」の種子から抽出したペプチド。

古来より化粧料や薬として使用され、砕いた種子は浄化作用に優れ、河川の濁水を飲み水へと浄化するために使われています。

保湿効果が高く、皮膚への浸透性に優れ、肌をしっとりさせます。

 

カニナバラ果実エキス

ビタミンCを豊富に含み、炎症を抑制し、肌の新陳代謝を促します。

肌荒れ用の化粧品にも使用されます。

 

ローズマリー葉エキス

抗酸化・抗炎症・血行促進作用などがあります。

美白、アンチエイジング、肌荒れ防止、ニキビ予防の効果もあります。

 

 

ISOMARINE (イソマリン ) ベルベットクレンジング

 

・ベルベットタッチの、なめらかなテクスチャー。

・お肌にスーッと馴染んで、メイクと汚れのみを落とします。

 

≪美容成分≫

 

3種類の複合海藻エキス

ラミナリアディジタタエキス・コンドリュスクリスピュスエキス・ウルバラクツカエキスといった3種の複合海藻エキスを配合。

アミノ酸、ミネラル、ポリフェノールがお肌に潤いを与えます。

 

海洋微量元素

ヨウ素・亜鉛・鉄・マンガン・銅といった海洋微量元素がお肌に活力を与えます。

 

 

アンサージュ ansage アーティ クレンジングミルクジュレ

 

 

毛穴ケア重視のクレンジングです。

なめらかなミルクと弾力のあるジェルが融合した新質感のクレンジングです。

 

 

テクスチャーと洗浄力

手による肌の摩擦を抑え、メーク汚れに溶けこむようになじみ、やさしくすっきりと落とします。

 

≪美容成分≫

毛穴ケア重視の美容成分『アーチチョーク葉エキス』が配合されています。

その他にも、バリア機能や保湿ケア成分も豊富です。

 

 

アーチチョーク葉エキス

 

≪毛穴ケア≫

アーチチョーク葉エキスは、肌の角質層まで働きかけて毛穴トラブルの根本原因にアプローチします。

アーチチョーク葉エキスは、肌と毛穴を引き締め、毛穴の黒ずみを目立たなくし、乱れた毛穴にハリと弾力を与えます。

さらに、年齢サイン・紫外線トラブル・キメ・ハリ不足・くすみといった肌トラブルもケアします。

 

≪メラノサイト増殖抑制≫

アーチチョークの葉には「シナロピクリン」という成分が含まれていて、シミ・くすみの元となるメラニン細胞増加の抑制や毛穴を目立たなくする効果があります。

メラニンを作り出す仕組みそのものに働きかけ、メラノサイトを増殖させたり肌に炎症を起こしたりする因子に直接働きかけ、メラニンの合成を抑制することで、シミ・くすみのない透明感のある肌へと導きます。

 

セイヨウシロヤナギ樹皮エキス

セイヨウシロヤナギ樹皮エキスは、古い角質や余分な皮脂を取り除きます。

シミやくすみなどにも有効です。

抗炎症作用があることから、ニキビケアにも良いとされています。

毛穴を清潔な状態に保ちながら、肌トラブルの原因を予防し改善します。

 

アボカド油

皮膚を柔軟にし、角質層の脂質バリアを守る働きがあります。

非常に粘性が高いにもかかわらず、浸透力が高いので、肌を優しく守りながら、汚れを取り除いてくれます。

保湿効果の高いステロール類も併せ持ちます。

肌の再生を促す『パルミトレイン酸』も含んでいます。

お肌にうるおいを与えるので、乾燥肌におすすめです。

 

ユズ果実エキス

高い保湿力と長時間の水分保持で潤いあふれる肌をサポートします。

植物性でありながら、ヒト型セラミドにとても似た働きをします。

高保湿力と長時間持続効果の他に、バリア機能の強化、キメの改善、ヒアルロン酸産生促進、コラーゲン産生促進などの効果が期待できます。

 

ヤグルマギク花エキス

エキスは花を抽出して得られ、化粧品に配合すると、保護作用、収れん作用があり、肌荒れを防ぎ、清涼感を与え、肌をなめらかにします。

 

 

ビルベリー葉エキス

真皮内GABA産生促進、線維芽細胞増加

ブルーベリーに近い関係にある種の「ビルベリー」の葉から抽出したエキス。

その葉から得られるエキスは、リラックス成分として知られる「GABA」を真皮内で増やす酵素(GAD)を産生させるほか、真皮内の線維芽細胞を増加させるとともに、抗酸化作用にも優れています。

そのほか、美白、抗炎症、保湿効果があります。

 

 

GABA(γアミノ酪酸、アミノ酪酸)とは?

化粧品としては、皮膚細胞の増殖力、修復力、水分保持力を高める働きが期待されています。

 

 

線維芽細胞とは?

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌に必要な様々な細胞を生み出す『美肌の工場』のことです。

若くて元気な活性の良い線維芽細胞は太くてハリのあるコラーゲン繊維をどんどんつくり出します。

ハリと弾力があり、みずみずしい潤いのある肌をつくり出すには、線維芽細胞を活性化し、太くて力のあるコラーゲンをつくり出すことが重要です。

 

 

なめらか本舗 クレンジングミルク

 

指原莉乃さんのようなキレイな肌に!

豆乳の大容量300mLのクレンジングミルク。

 

クレンジング力

・ウォータープルーフ

・リップ

・濃いメイク

アイブロウ、マスカラ、アイライナー、ファンデ、BBクリーム、ティントリップをしっかり落とせるようにクレンジング成分を絶妙なバランスで処方。

塗れた手でOKなので、お風呂などでも使えます。

 

≪美容成分≫

豆乳発酵液をはじめ、美容液成分を88%配合。

 

豆乳発酵液

豆乳を発酵させ、結合していた糖を取り除いて、本体のイソフラボンの活性作用を出やすくしたのが、アグリコン型のイソフラボンです。

ホルモン様の効果が高いのが特徴です。

表皮のヒアルロン酸が増えて、シワが浅くなるというデータもあります。

 

イソフラボンの作用とは?≫

イソフラボンの作用により美白や抗シワ効果が期待できます。

イソフラボンはホルモン類似作用で表皮の細胞を活性化して、ヒアルロン酸を増やし肌の弾力をアップさせます。

また、活性酸素を消去する抗酸化作用により、メラニン生成を抑えて美白作用をもたらします。

 

ダイズ種子エキス
≪保湿効果≫

ヒアルロン酸のように肌表面に水分保持力の高い被膜をつくり、持続的に乾燥から肌を守ります。

 

イソフラボンの作用≫

豆乳発酵液と同様の効果が期待できます。

 

≪皮脂の分泌をコントロール≫

ダイズエキス入りのコスメで皮脂の分泌が減るというデータがあります。

 

≪ムダ毛を抑制する効果≫

フラボステロンとも呼ばれ、ムダ毛を抑制する作用もあります。

 

 

クラランス CLARINS クレンジング ミルク コンビネーション/ オイリー

 

オイリーに傾きがちな肌のクレンジングにおすすめです。

天然の植物成分が肌にしっかりとうるおいを残しながら、柔らかな感触で、メイクや肌の汚れを取り除きます。

 

≪美容成分≫

 

ワサビノキ種子エキス配合でアンチポリューション効果

ワサビノキ種子エキスが花粉やPM2.5など、大気汚染物質の肌への付着やダメージを防ぎます。

熱帯植物「モリンガ(ワサビノキ)」の種子から抽出したペプチド。

古来より化粧料や薬として使用され、砕いた種子は浄化作用に優れ、河川の濁水を飲み水へと浄化するために使われています。

保湿効果が高く、皮膚への浸透性に優れ、肌をしっとりさせます。

 

 

クレンジング ミルク ドライ/ノーマル

こちらは乾燥が気になる肌におすすめです。

 

 

クレンジング クリーム エキストラ コンフォート

こちらは、肌が敏感に傾きやすい方におすすめのクリームタイプのクレンジングです。

 

 

このク3つクレンジングは、『ワサビノキ種子エキス』が共通配合されたアンチポリューションコスメ。

 

 

 

ポリューション(排気ガスやPM2.5、タバコの煙などの大気汚染物質)がお肌の敵だということは話題ですよね!

 

2015年(平成27)年頃から、化粧品のトレンドとして「アンチポリューション」が注目を集めています。

≪ポリューション(Pollution)≫とは、排気ガスやPM2.5、タバコの煙などの大気汚染物質のことで、大気汚染物質が肌に接触すると活性酸素種が発生し、炎症やシミ、シワの発生や促進につながり、肌老化を加速させます。

そのような肌への悪影響を及ぼすポリューションから肌を守るために、アンチポリューション効果を持った化粧品の開発が進んでいます。

 

 

ポリューションの種類

・排気ガス

・PM2.5

・タバコの煙

など

 

アンチポリューションコスメは将来の美肌のために!

正直、ポリューション(排気ガス・PM2.5・タバコの煙など)がお肌に悪いと実感しにくいものです。

肌荒れに悩んでいて、「花粉のせいかな?」と受診して、血液検査をしても花粉アレルギー反応が出ない方もいるそうです。

汚染された空気中には、肌に直接刺激を与える物質が想像以上にたくさん含まれています。

 

「あの時、ポリューション対策をしておけば良かった・・・」と後悔しないためにも。

将来、シワ、たるみ、シミのリスクを減らすには、ポリューション対策を今のうちからしておいた方がいいのかもしれません。

 

 

 

話題のアンチポリューションコスメとは?

ポリューションは肌のシミ、シワの原因に!

シミ、シワ、たるみなど、肌老化の原因の約80%は紫外線と言われています。

でも、ここ最近では、残り20%の肌老化の原因は大気汚染などの環境因子といわれています。

 

さらに悪い情報が!≪ポリューション物質+紫外線で肌老化がさらに加速≫

ポリューション物質が肌についた状態で紫外線を浴びると、肌老化が加速!

ポリューション物質が肌に付着したまま紫外線を浴びると、肌の酸化が起こり、肌老化が加速してしまいます。

UVAだけと比べると、UVA+大気汚染で約2.5倍も皮脂の酸化量が増加するそうです。

 

 

アジアの大気汚染は年々深刻化!

インドや中国などの大気汚染は、年々進行しています。

同じアジアにある日本の環境も無関係ではいられません。

特に物が燃えて空気中に発生する活性酸素や、大気中の物質が化学変化を起こしてできる有害物質が、人の健康に悪影響を与えているといわれています。

 

 

大気汚染物質で肌が受けるダメージって?そんなに悪いの?

大気汚染は肌にとっても悪者!

空気中の活性酸素が肌の不飽和脂肪酸と結びつくと、肌細胞を破壊するリポフスチンという物質が作り出され、それが引き金となってシミや色ムラが発生。

また活性酸素は肌の乾燥やエイジングも引き起こします。

つまり大気汚染は肌にマイナスに作用する『肌ストレス』なのです。

 

 

ポリューションの肌への影響

ごみ焼却の過程で発生するダイオキシン

ダイオキシンから身を守るため反応(解毒作用)の結果、シミのもとになるメラニンや、コラーゲンを分解する酵素(コラゲナーゼ)が増えることがわかっています。

これは最近話題の有害物質を含むPM2.5などのポリューションにおいても同様の反応が起こるといわれています。

タバコの喫煙によっても真皮コラーゲンが減少する、つまりシワにつながることが判明しています。

また、タバコを吸わない人でも、副流煙による受動喫煙によっても肌に影響がある場合があるので要注意です。

 

 

ポリューションによる肌への影響のメカニズム

レセプター『AhR』活性化

体内でダイオキシンを感知するレセプター≪AhR≫(Aryl Hydrocarbon Receptor)【芳香族炭化水素受容体】が活性化し、体にとって有害なダイオキシンなどの毒素を、体外に排出しようとする反応が起こります。

すると、2つの肌への悪影響が発生。

 

悪影響1≪コラゲナーゼ増加≫

≪シワ、たるみの原因に≫

有害物質を排出する一方で、『AhR』は、肌の弾力を支えているコラーゲンを分解する酵素(コラゲナーゼ)を増やしてしまうことがわかっています。

コラーゲンが分解されると肌の弾力が低下し、シワやたるみの原因になります。

 

悪影響2≪メラニン増加≫

≪シミの原因に≫

『AhR』が活性化すると、シミのもとになるメラニンが増えることがわかっています。

過剰なメラニンはシミを作る原因になってしまいます。

 

≪ポリューション対策のポイント≫

 

肌荒れ、乾燥するとポリューションの影響を受けやすい

肌荒れ、乾燥をしていると、ポリューションの影響を受けやすいことがわかっています。

それは角層が乱れ、肌のバリア機能が低下することで、ポリューションが肌内部まで入りやすくなり炎症が起こりやすくなるためです。

 

≪アンチポリューションコスメ≫

・肌に付着したポリューションを落とす洗顔

・角層を整える保湿ケア

・ポリューションを防ぐ膜を作るケア

などが有効とされています。

 

ポイント1 ポリューションを肌に残さない

肌に付着したポリューションは水だけでは流せないことも・・・

ポリューションは粒子が非常に小さいので、毛穴の奥に入り込んだり、肌に沈着したりと、水だけの洗顔ではなかなか落としづらい特徴があります。

肌に残ると炎症や乾燥を加速させる原因になるものなので外出後は洗顔料を使った方が良いです。

 

ポイント2 角層を整える保湿ケア、ポリューションを防ぐ膜を作るケア

角層の表皮での肌ストレスブロックによるアンチポリューションが可能となります。

 

 

ポイント3 日焼け止めはお肌に負担がかかる?ポリューション対策には?

日焼け止めはお肌に負担がかかるので、何も塗らない方がいいと思われがちです。

でも、日焼け止めのベールをお肌にかけておいた方が、空気中のポリューションが素肌に直接触れるのを防げます。

洗顔のときに、汚染物質も日焼け止めと一緒にきれいに落とせるので、かえってお肌に優しいみたいです。

 

 

スキンオレ ホットミルククレンジング

 

クレンジングなのにまるで美肌パックをしているような心地良さが特徴です。

フランス産ヤギミルク配合の温感ミルククレンジング。

とろける温感でしっかりのメイクも毛穴の奥の汚れも溶かして落とします。

 

・リキッドチーク&リップ

・口紅

・アイブロウ

・アイライナー

をしっかり落とせるミルククレンジングです。

マツエクOK!W洗顔不要!

 

 

≪美容成分≫

 

 

ヤギ乳エキス

フランス産のヤギミルク使用。

豊富なタンパク質や脂肪、ビタミンやミネラル等、栄養成分をたっぷり含んだフランス産のヤギミルクを配合。

 

保湿効果

細かい保湿ミルク成分が、お肌のうるおいを守ります。

 

角質ケア

天然の乳酸が、古い角質を優しくオフします。

皮膚表面の古い角質を剥離させ、皮膚の細胞再生を促す効果があります。

化粧品には保湿成分や角質柔軟成分として配合されます。

肌表面にたまった古い角質を溶かしてターンオーバーを促すので、肌をこすることなく角質ケアができます。

 

ノバラ油配合

高保湿・整肌に優れています。

香りでリラックス効果も。

 

ハチミツ

水分の蒸発を防ぐため、保湿作用があります。

また、水分を閉じ込めて菌の繁殖を抑える作用もあります。

 

乳酸桿菌/乳発酵液(牛乳)

牛乳を乳酸菌で発酵して得られる成分です。

乳酸やアミノ酸(ペプチド)、ビタミンを豊富に含んでいます。

ターンオーバーの促進(新陳代謝)、細胞賦活作用、保湿力に優れたアンチエイジング成分です。

 

 

ヨーグルト液(牛乳)

乳清といわれる乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)の発酵液です。

全乳または脱脂乳に、ブドウ糖の水溶液を混ぜたものを乳酸菌で発酵させて生じる凝固物を除去した透明な液体を乳清(ホエイ)といいます。

乳清の主成分は乳糖(ラクトース)ですが、各種アミノ酸、ビタミン、ミネラル、多糖類を多く含んでいます。

保湿性、吸収性に優れ、また皮膚の柔軟作用や損傷皮膚修復作用があります。

 

 

ソフティモ softymo ラチェスカ ミルククレンジング

 

クレンジング力

毛穴汚れもアイメイクもするんと落とすミルククレンジング。

毛穴汚れに特にオススメです。

 

肌への優しさ

たっぷりの美容液でつくられたやさしい感触のミルク。

美容液90%配合なので、潤いを守って、やわらかお肌に洗い上げます。

 

≪美容成分≫

 

アーチチョーク葉エキス
≪毛穴ケア≫

アーチチョーク葉エキスは、肌の角質層まで働きかけて毛穴トラブルの根本原因にアプローチします。

アーチチョーク葉エキスは、肌と毛穴を引き締め、毛穴の黒ずみを目立たなくし、乱れた毛穴にハリと弾力を与えます。

さらに、年齢サイン・紫外線トラブル・キメ・ハリ不足・くすみといった肌トラブルもケアします。

 

≪メラノサイト増殖抑制≫

アーチチョークの葉には「シナロピクリン」という成分が含まれていて、シミ・くすみの元となるメラニン細胞増加の抑制や毛穴を目立たなくする効果があります。

メラニンを作り出す仕組みそのものに働きかけ、メラノサイトを増殖させたり肌に炎症を起こしたりする因子に直接働きかけ、メラニンの合成を抑制することで、シミ・くすみのない透明感のある肌へと導きます。

 

 

ホホバ種子油

さらりとした使い心地で肌を保護し、すべすべにします。

皮脂の主要な成分である「ロウ」が全体の50%を占めていて、非常に酸化、変質しにくいオイルです。

肌にとてもなじみやすく、べたつかずにさらりとした使い心地で、皮脂腺や汗線の働きをまったく妨げることなく、肌の上に上質の保護膜、保湿膜を作ってくれます。

ロウは、皮脂の中に含まれる保湿成分で、皮脂の約22%を占める大事な構成要素です。

肌をすべすべとさせ、摩擦や寒風などの刺激から皮膚を保護する大事な役目をしています。

 

セイヨウハッカ葉エキス

収れん効果があります。

肌を清潔に保ち、キメを整える目的で、スキンケア製品に配合されます。

 

 

ジュリーク jurlique リプレニッシングモイスト クレンジングローション

 

 

LEE(集英社)2019年1月号「美容賢者の最愛コスメ部門」受賞した人気の化粧品

 

クレンジング力

美容液のような贅沢な天然のうるおいヴェールで、洗いすぎて疲れた肌や乾燥してゴワついた肌をほぐしながら、汚れだけをやさしく落とすクレンジングミルク。

 

美容液のようなミルククレンジング

うるおいヴェールでやさしくいたわりながら洗い上げ、 しっとりとした肌に洗い上げます。

 

≪美容成分≫

 

アルテア根エキス

保湿作用、消炎作用、皮膚柔軟作用があります。

 

シア脂

シアの木は西アフリカのブルキナファソ地域に生息する神聖な木。

シアの木の実から抽出される植物性油脂は、肌や髪に潤いを与える脂肪分や、ビタミン類を豊富に含んでいます。

強い日差しから肌を守り、ダメージを防ぐためのサンケアクリームとしてのほか、傷や火傷、ひび割れなどにも効果がありますので、肌を保護する美容クリームのベースとしてぴったりです。

シアバターを塗ると、その部分の血行がよくなるとされています。

肌の上で重たくない、気持ちのいい保護膜を作ってくれます。

液体オイルより逆に油っぽい感じがなく、肌になじむ滑らかなぬり心地です。

 

 

マカデミア種子油

お肌になめらかな感触を与え、さらに乾燥などの刺激から皮膚を守ります。

 

 

アボカド油

皮膚を柔軟にし、角質層の脂質バリアを守る働きがあります。

非常に粘性が高いにもかかわらず、浸透力が高いので、肌を優しく守りながら、汚れを取り除いてくれます。

保湿効果の高いステロール類も併せ持ちます。

肌の再生を促す『パルミトレイン酸』も含んでいます。

お肌にうるおいを与えるので、乾燥肌におすすめです。

 

ホホバ種子油

さらりとした使い心地で肌を保護し、すべすべにします。

皮脂の主要な成分である「ロウ」が全体の50%を占めていて、非常に酸化、変質しにくいオイルです。

肌にとてもなじみやすく、べたつかずにさらりとした使い心地で、皮脂腺や汗線の働きをまったく妨げることなく、肌の上に上質の保護膜、保湿膜を作ってくれます。

ロウは、皮脂の中に含まれる保湿成分で、皮脂の約22%を占める大事な構成要素です。

肌をすべすべとさせ、摩擦や寒風などの刺激から皮膚を保護する大事な役目をしています。

 

トウキンセンカ花エキス

カロチノイド、サポニン、フラボノイドを豊富に含み、消炎作用があります。

化粧品に配合すると、潤いを与え、しっとりさせます。

効果が穏やかなので、赤ちゃんのスキンケアや敏感肌用の化粧品に使用されます。

 

 

オランダセンニチ花エキス

保湿効果に優れお肌にハリと弾力を与える効果があります。

 

メリッサ葉エキス

収れん、消炎効果に優れていて、肌をひきしめ、すこやかに保ちます。

その他にも、

・チロシナーゼ抑制による色素沈着抑制作用

・エラスチンを分解する酵素を抑制する作用(エラスターゼ活性阻害)

があります。

コラーゲンは皮膚を支える柱のような役割を持っていますが、固い性質で伸縮性に欠けます。

対照的にエラスチンは、弾性タンパク質で非常にしなやかなゴムのような性質を持っていて、固いコラーゲンに弾力を与える重要な役割を担っています。

 

 

ローズマリー葉エキス

抗酸化・抗炎症・血行促進作用などがあります。

美白、アンチエイジング、肌荒れ防止、ニキビ予防の効果もあります。

 

 

カンゾウ根エキス

マメ科の植物、甘草(かんぞう)から抽出した成分です。

消炎作用もあるので、かぶれにくく、肌の弱い人でも比較的使いやすい成分です。

グラブリジンという美白成分を含みます。

グラブリジンは、チロシナーゼ酵素の阻害効果(メラニン生成抑制)抗酸化効果が高いという特徴があります。

シミの一種である肝斑への高い効果が確認されています。

 

 

セイヨウノコギリソウエキス

メラニン受け渡し抑制

キク科セイヨウノコギリソウから、メラニンの受け渡し抑制の効果に優れた部位だけを高濃度に抽出した成分です。

メラノサイトの手(デンドライト)を縮め、メラニンが表皮細胞に運ばれるのを防ぎます。

また、生体内の抗酸化酵素(SOD)の働きを高める作用が着目されている成分です。

 

 

ヨーロッパシラカバ葉エキス

・保湿作用

・バリア機能改善

・肌の細胞を修復させ、新陳代謝を高める効果

などが期待できます。

 

保湿作用・バリア機能改善(フィラグリン産生促進)

保水やバリア機能に関わる因子「フィラグリン」。

 

糖化などの影響で、表皮AGEが蓄積すると、保水に関わる因子「フィラグリン」の発現が低下、肌のバリア機能にも影響すると言われています。

 

肌にみずみずしさを与えるのは、角質細胞内に水分を蓄えるNMFという天然保湿因子です。

その主成分のアミノ酸は、フィラグリンと呼ばれるたんぱく質が角層へと押し上げられ、酵素によって分解されることで生成されます。

フィラグリンはセラミドと同様に天然保湿因子で、皮膚の外側(表皮)に存在し、水分保持やpH調整、バリア機能など多岐にわたる働きを持つたんぱく質です。

フィラグリンを増やすことができれば、アミノ酸もたくさん生成され、肌自体の潤う力を高める効果が期待できます。

シラカンバにはフィラグリン産生促進による保湿作用が認められています。

 

 

カミツレ花エキス

カミツレ(カモミール)の花からとれる美白成分です。

その効き目は穏やかなので赤ちゃんや子供のスキンケアにも適しているくらいです。

カミツレ花エキスには保湿、抗炎症、収れん、殺菌、血行促進などの効果もあります。

抗炎症作用をもち、肌荒れの改善も期待できます。

カミツレ花エキスは、シミの部分の表皮細胞から出て、「シミを作れ」とメラノサイトに指令を出す情報伝達物質「エンドセリン」の働きを阻害して、メラニンの生成を抑制し、シミ、ソバカスなどのメラニン色素沈着を抑える働きを持っています。

またメラノサイトの増殖も抑えます。

エンドセリンはシミの部分に多いため、シミの部分だけが薄くなります。

特にフチがはっきりとした老人性色素斑に向いています。

 

 

ガリカバラ花エキス

スキンケアとして、ガリカバラは万能的な美容効果を発揮します。

肌に潤いとハリを与え、血行を良くして、肌色を美しくしてくれます。

またバラは、メラニン色素が過剰に増えるのを抑えて、くすみを予防する働きもあります。

バラには女性ホルモンのエストロゲンとよく似た成分が含まれていて、疲れた肌の再生を促し、老化を予防してくれます。

 

 

 

ロゴナ クレンジングミルク ローズ

 

W洗顔不要の優しいローズのクレンジングミルク。

刺激の少ない乳液タイプです。

お肌のバランスを崩すことなく、シワ、毛穴の汚れもきれいに落とします。

 

乳液やクリームの役割は?

絶対につけないといけないもの?

 

肌をやわらかく整え、うるおいをキープするアイテムといえば乳液。

日常のお手入れには欠かせないアイテムですが、実は乳液を取り入れていない人が半数もいるといわれています。

乳液を使わない理由のNo.1は「ベタつくのがイヤ」だから。

 

乳液の役目は、油分を補い、お肌をやわらかくなめらかに保つためのものです。

通常30代までは皮脂の分泌量が十分なので、乳液やクリームは少量でOKです。でも40代くらいになると皮脂の分泌量が低下するため、油分を補う必要がでてきます。

油分が苦手という人も乾燥しやすい目もとや口もとだけは、乳液やクリームでのケアがオススメです。

もう一つの役割は、油溶性の美容成分をお肌に届けることです。

油溶性の美容成分は、油に溶けやすいため化粧水よりも乳液やクリームの方が配合しやすいらしいです。

 

 

≪美容成分≫

オーガニックのダマスクローズと褐藻がお肌を整えます。

ローズの香りでリラックス効果が期待できます。

 

 

ダマスクバラ花水・ダマスクバラ花エキス

ダマスクローズの芳香成分には、保湿効果や抗菌作用、お肌の弾力回復させる作用等があり、お肌の調子を整え、アンチエイジングにも効果的です。

そしてその香りを嗅ぐことで、心身ともにリラックスでき、ストレス等からくる大人ニキビにも大変効果的です。

 

ダマスクローズの効能

美容系

・お肌の調子を整える

(ニキビや乾燥などの肌荒れ改善、シミやシワなどのアンチエイジング効果)

・保湿効果

・抗菌作用

 

 

精神系

・自律神経を整える

・リラックス効果(ストレス緩和)

・幸福感を与える

すごいですよね・・・

まさに女性の美のための花!!

でも、ローズで女性ホルモンって本当に整うの??

って思いますよね??

ローズで女性ホルモンは整います!!

ちゃんと実験データもありますよ!

 

 

ローズで女性ホルモンは整うの?

ローズの香りには、女性ホルモンの分泌が高い場合は減少させ、低い場合は逆に増加させるホルモンバランシング効果があると発表されています。

(国際味と匂学会:2004年7月)

また、ローズの香り(芳香成分)は、気分をリラックスさせるため、ストレスの緩和にも大変効果があります。

 

 

アラリアエスクレンタエキス(褐藻エキス)

フランスのブリュターニュ地方北部の環境のきれいな海に育つ海藻の一種で、特にアミノ酸やビタミン類を豊富に含みます。

冷たい海で育ち、そのミネラルと精油、カリウムとベータカロチンのバランスが、肌を効果的にケアしてくれます。

アラリアエスクレンタエキスは、「エイジングケアのための海藻エキス」と呼ばれるほどの可能性を持っています。

また紫外線からお肌を守る優れた働き、エイジングからくるカサカサした肌に潤いを届けなめらかにする働き、セラミドをはじめとするお肌のハリやツヤに必須な要素を押し上げていく働きなど注目の成分です。

 

 

カニナバラ果実エキス

ビタミンCを豊富に含み、炎症を抑制し、肌の新陳代謝を促します。

肌荒れ用の化粧品にも使用されます。

 

 

アーモンド油

ビタミンEの含有量が非常に高く、保湿作用、抗炎症作用が期待できます。

エモリエント性が高いのも特徴です。

 

 

エモリエント効果で取り込んだ潤いを逃さず閉じ込めます

皮膚からの水分蒸発を抑えるエモリエント効果で、潤いを逃がさず閉じ込め、肌を柔らかくします。

また、肌への馴染みも良く、他成分の肌への導きを助けます。

 

エモリエント効果とは?

皮脂と同じ成分や近い成分が角質間細胞に浸透し、皮膚を柔軟にし、若々しくする作用、乾燥から守り保護する働きがあります。

 

 

 

ホホバ種子油

さらりとした使い心地で肌を保護し、すべすべにします。

皮脂の主要な成分である「ロウ」が全体の50%を占めていて、非常に酸化、変質しにくいオイルです。

肌にとてもなじみやすく、べたつかずにさらりとした使い心地で、皮脂腺や汗線の働きをまったく妨げることなく、肌の上に上質の保護膜、保湿膜を作ってくれます。

ロウは、皮脂の中に含まれる保湿成分で、皮脂の約22%を占める大事な構成要素です。

肌をすべすべとさせ、摩擦や寒風などの刺激から皮膚を保護する大事な役目をしています。

 

 

アロエベラ葉汁

肌をワントーン明るく透明感のあるお肌にします。

・ヒアルロン酸の生成を促進する作用

・皮膚細胞の活性化

・メラニンの生成を抑える効果

があります。

 

 

ヒマワリ種子油

ビタミンEを含有していて、抗酸化力・酸化安定性に優れた成分です。

エモリエント効果があります。

 

 

まかないこすめ しっとりとうるおうクレンジングミルク

 

 

天然の粘土ヘクトライト、ベニバナやヒマワリの植物オイルなど、天然成分だけでつくったミルククレンジング。

合成界面活性剤、鉱物油、防腐剤などを一切使用していないので、お肌に負担をかけずにお化粧を落とせます。

お顔や手がぬれた状態でお使うと、よりお化粧が落ちやすいのが特長です。

 

 

≪美容成分≫

 

ハイブリッドサフラワー油

軽いテクスチャーで浸透力と保湿力が高いのが特徴。

エモリエント効果があります。

皮脂と同じ成分や近い成分が角質間細胞に浸透し、皮膚を柔軟にし、若々しくする作用、乾燥から守り保護する働きがあります。

 

ハイブリッドヒマワリ油

エモリエント作用があります。

リノール酸を多く含んでいます。

水分の蒸発を防ぐ効果や柔軟効果に優れています。

 

グリセリン

高い吸湿性があり、角質層の深くまで浸透する肌なじみのよい成分です。

湿力がとても高い優秀な保湿剤です。

グリセリンはたっぷり使っても感触が変わらず、高い保湿力を持つ成分です。

単体でも保湿力はありますが、ヒアルロン酸類やコラーゲン類と併用すると、さらに保湿力が期待できます。

肌荒れ改善効果も期待でき、肌をやわらかくし、しっとりとしたうるおいをもたらす効果があります。

また、グリセリンは水と混ぜることによって発熱するため、温感化粧品に配合されることもあります。

グリセリンは、安全性と保湿力が高いため、幅広く化粧品に用いられている成分の一つです。

 

スクワラン

肌の皮脂膜に含まれる成分で、加齢により不足する成分のひとつです。

肌との親和性が高くベタつかないオイルです。

保湿効果も高く、乾燥で硬くなった角質層を柔軟にするエモリエント効果があるため、角質層から柔らかく、触り心地はさらりとした、しなやかな肌を作り出します。

 

エモリエント効果で取り込んだ潤いを逃さず閉じ込める

皮膚からの水分蒸発を抑えるエモリエント効果で、潤いを逃がさず閉じ込め、肌を柔らかく。また、肌への馴染みも良く、他成分の肌への導きを助けます。

 

エモリエント効果とは?

皮脂と同じ成分や近い成分が角質間細胞に浸透し、皮膚を柔軟にし、若々しくする作用、乾燥から守り保護する働きがあります。

 

 

ローズマリー葉エキス

抗酸化・抗炎症・血行促進作用などがあります。

美白、アンチエイジング、肌荒れ防止、ニキビ予防の効果もあります。

 

 

アユーラ AYURA メークオフミルク

 

下の記事で紹介しています。

 夏のダメージ肌をやさしくオフ アユーラ メークオフミルクで絶品肌

 

 

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