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- 【フリミー スキンケア クレンジング】の美容成分
- 洗うほど毛穴レスで透明肌に【フリミー スキンケア クレンジング】
- おすすめ洗顔・クレンジング一覧
【FURIME】フリミー スキンケア クレンジング スキンケア発想のクレンジングで透明感のあるお肌に
メイクをするときはワクワクしても、落とすときに心がときめくってなかなかないものですよね!
だからこそ、肌が変わる洗顔・クレンジングを選びたいですよね。
肌の調子が上向かないなら、落とすケアを見直すのも手です。
FURIME SKINCARE CLEANSING【フリミー スキンケア クレンジング】の特徴
ブランドFURIMEから2020年6月発売のクレンジング
スキンケア発想のクレンジング&洗顔料です。
このクレンジング、スキンケア発想というだけあって、美容成分がかなり豪華。
メイクをする中で欠かせないのはクレンジング。
・毛穴ケア
・保湿ケア
・セラミド産生促進効果
・肌質改善効果
・アンチポリューション効果
・オートファジー活性化
・肌のバリア機能強化
・抗酸化力アップ
・老廃物を分解など
これって美容液なのでは?というほど主役級の美容成分は配合されています。
ダブル洗顔は不要で、メイクを落としたあとに洗顔する必要はないので、インナードライ肌の方のレスキューアイテムとしてもおすすめです。
特徴1 フリミーブライトコンプレックス配合でうるおい・透明感・ハリをサポート
セラミド産生ビタミンC誘導体をはじめとした高機能美容成分の複合体を配合。
これらの成分は、主役級の先端美容成分です。
かなり高めの美容液などに配合されることもある美容成分です。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸(セラミド産生ビタミンC誘導体)
・セラミド産生促進効果
・細胞内抗酸化システム活性化効果
・肌質改善効果
・アンチポリューション効果
ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12(アクアタイド)
・オートファジー活性化
・肌のバリア機能強化、抗酸化力アップ、老廃物を分解
ナイアシンアミド
・細胞間脂質や天然保湿因子が作り出されるのを助ける効果
・コラーゲンの合成を高め、肌代謝を活性化し、肌にハリを与える
・ニキビにも有効
・美白効果
・刺激が少ない
9個の和漢西洋ハーブが肌悩みを改善
・ユズ果実エキス
・カミツレエキス
・セージ葉エキス
・アーチチョーク葉エキス
・ハトムギ種子エキス
・オウゴン根エキス
・アルテア根エキス
・ビルベリー葉エキス
・フウチョウソウ葉エキス
乾燥、毛穴、くすみケアをしっかりサポートします。
特徴2 毛穴汚れもメイク汚れもすっきりオフ!毛穴や肌引き締め成分配合
・リンゴ酸
・乳酸
・アーチチョーク葉エキス
・フウチョウソウ葉エキス
リンゴ酸・乳酸(AHA)
AHAとは?
AHAは「アルファヒドロキシ酸」の略で、グリコール酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸など種類が豊富にあります。
サトウキビや果実などが多く含まれるため、通称「フルーツ酸」と呼ばれます。
皮膚表面の古い角質を剥離させ、皮膚の細胞再生を促す効果があります。
化粧品には保湿成分や角質柔軟成分として配合されます。
AHAは配合量に比例して作用が強くなり、量が少なければ肌の柔軟剤として、多ければ角質の剥離剤となって古い角質を除去するピーリング剤として使われます。
肌表面にたまった古い角質を溶かしてターンオーバーを促すので、肌をこすることなく角質ケアができます。
効果
効果は、乾燥などでざらついた肌を柔らかくなめらかに整え、毛穴の開き、ニキビ、ニキビ跡、初期の小ジワの改善に有効といわれています。
さらに、ターンオーバーを促すことで、真皮のコラーゲンを増やす作用や、メラニンの排出によるシミの改善や予防、肌代謝のアップによる肌全体の若返りも期待できます。
肝斑、ニキビ跡、初期の老人性色素斑などにも有効といわれています。
アーチチョーク葉エキス
≪毛穴ケア≫
アーチチョーク葉エキスは、肌の角質層まで働きかけて毛穴トラブルの根本原因にアプローチします。
アーチチョーク葉エキスは、肌と毛穴を引き締め、毛穴の黒ずみを目立たなくし、乱れた毛穴にハリと弾力を与えます。
さらに、年齢サイン・紫外線トラブル・キメ・ハリ不足・くすみといった肌トラブルもケアします。
≪メラノサイト増殖抑制≫
アーチチョークの葉には「シナロピクリン」という成分が含まれていて、シミ・くすみの元となるメラニン細胞増加の抑制や毛穴を目立たなくする効果があります。
メラニンを作り出す仕組みそのものに働きかけ、メラノサイトを増殖させたり肌に炎症を起こしたりする因子に直接働きかけ、メラニンの合成を抑制することで、シミ・くすみのない透明感のある肌へと導きます。
フウチョウソウ葉エキス
すこやかな皮脂バランスに整え肌ゆらぎを防ぎます。
また、抗アクネ菌作用があり、ニキビなどの肌トラブルを予防します。
特徴3 精油の香りでリラックス効果も!香りの力でリフレッシュ
リラックスに誘う心地よいマンダリンオレンジベースの香り。
香りには、ストレッサーで落ち込んだ気持ちを解きほぐし、リフレッシュする力があります。
ストレッサーでお肌に悪影響
睡眠不足や生理前などはもちろんですが、気温などの環境の変化や、身の回りの新しい季節になって、お仕事が忙しくて、環境が変わってお疲れモード。
そんなとき、体や心が不快を感じると、お肌の調子が悪くなり、見た目にも疲れて老けた印象になると感じるときってありませんか?
体調の変化や心の負担、取り巻く環境などがストレスの原因=ストレッサーとなり、肌に悪影響を与えるそうです。
≪ストレッサー≫
体に加わる外的、内的な刺激はストレッサーと呼ばれます。
・睡眠不足
・人間関係
・残業続き
・パソコン仕事
・生理
・ホルモンバランスの乱れ
・気温
・紫外線
・大気汚染
・ブルーライト
など、精神的なものから環境ストレスもたくさん。
ストレスによる肌トラブルのメカニズム
★精神的ストレス
★環境ストレス
↓
★炎症発生
↓
★バリア機能&免疫力低下
↓
★お肌の不調発生
・コラーゲン産生低下
・シミ発生
・ハリ不足
・ゆらぎ
・ニキビ
など
特徴4 洗顔もクレンジングにも使用可能!朝晩使えて便利!
【フリミー スキンケア クレンジング】は、お好みで『ふきとりクレンジング』としても使用できる優秀アイテム。
マスク着用で起こる肌荒れを防ぐ方法は?朝のクレンジングで劇的に変わる!
寝るときにマスクをするのには、デメリットとメリットがあります。
睡眠時のマスク着用のデメリット
マスク着用のデメリットは、サイズの合わないマスクを着用した場合に、摩擦やこすれが発生して肌荒れの原因になるそうです。
睡眠時のマスク着用のメリット
でも、マスクをするメリットの方が実は多いかもしれませんよ。
自分では気づかないかもしれませんが、朝起きて口やのどが乾燥していると感じることが多い方は、『口を開けて寝ている』可能性大です。
口を開けて寝ている方は、マスクをすると湿度が保たれるので、実はマスクをするメリットが大きいのです。
湿度が下がると、のどの免疫機能が落ちてしまい、ウイルスを外に出せなくなってしまいます。
そのため、湿度を保つためにマスクをするのは、ウイルス対策にはとっても役立ちます。
睡眠時にはスリーピングマスクやナイトジェルマスクなどがおすすめ
マスクをする前に『保湿機能』や『バリア機能』を高める睡眠美容コスメがおすすめです。
バリア機能強化や保湿がしっかりできれば、肌荒れは起きにくくなります。
・スリーピングマスク
・ナイトジェルマスク
・オーバーナイトマスク
といった睡眠美容コスメが最近人気を集めているので、ひと晩中潤いをキープできるケアをすることで、肌荒れをかなり防ぐことができます。
翌朝起きた時、お肌がふっくら、しっとりとした実感ができます。
起床時には拭き取り洗顔がおすすめ!
スリーピングマスクなどのスペシャルケアをして朝起きた時は、「洗顔方法」が重要です。
『泡洗顔』をしている方は、もしかしたら『拭き取り洗顔』に変えてみた方が、お肌によいそうです。
スリーピングマスクの使用でお肌のふっくら感がアップしますが、泡洗顔から拭き取り洗顔に変えることで、ふっくら感を損なわれないそうです。
その後は、いつもの化粧水や美容液、乳液でお肌を整えて、メイクアップでOKです。
メイクの仕上げにフィックスミストを使ってもOKです。
特徴5 W洗顔不要なのでインナードライ肌にもおすすめ
ダブル洗顔は不要で、メイクを落としたあとに洗顔する必要はないので、インナードライ肌の方のレスキューアイテムとしてもおすすめです。
フリミーオリジナル処方の植物性洗浄成分と4つの毛穴ケア成分が、素早くメイクや古い角質となじみ、やさしく汚れを落とします。
さらに、9個の和漢西洋ハーブ配合で、乾燥、毛穴、くすみなどの肌悩みにアプローチします。
・敏感肌の方も毎日使える優しい使い心地
・メイク落としが早く、すすぎ5回でOKなので便利!
すごく女性のために考えられて、作られていて、キレイのサポートをしっかりしてくれます。
たっぷりの美容成分が配合されているのはとってもうれしいポイントです。
特徴6 お肌に優しい処方
肌トラブルを招きやすいとされる成分を一切使用していない、お肌に優しい処方。
鉱物油・石油系界面活性剤・合成色素・合成香料・パラベン・アルコール・紫外線吸収剤・シリコン・サルフェート。
全て無添加。
敏感肌の方やお肌がゆらいでいる時にも使用できるので、嬉しいポイントです。
【フリミー スキンケア クレンジング】公式ページで購入
定期コース
・内容量120ml(朝晩兼用で1ヶ月分)
・初回3278円(税込)
・送料無料
・お届け回数の縛りなし(継続回数の縛りなし)
・20日間返金保証付き
【フリミー スキンケア クレンジング】の美容成分
ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12(アクアタイド)
アクアタイドとは?
第三の保湿とも呼ばれているのが、アクアタイドです。
天然保湿因子様ペプチド(ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12)の名称でも知られ、世界的コスメ展「In-cosmetics ASIA」での金賞受賞成分です。
今までのケアは「フタをする」「抱きかかえる」という表層的なケアでしたが、アクアタイドは、「育む力を高める」という肌へのアプローチをします。
オートファジーを活性化させる成分で、老化由来の細胞内の老廃物を分解する働きで注目されています。
高い保湿力に加え、オートファジー、抗酸化、異常たんぱくの修復など肌本来の力を回復させてくれる優れた成分です。
コスメアイテムでは、「QuSomeモイスチャーゲルクリーム」や「オーロラアクアセラム」などの人気コスメに配合されています。
オートファジーは透明度に重要!加齢などで機能低下
肌がもともと持っているオートファジー機能が肌の透明度を上げ、ブライトニング効果をもたらすための重要な経路であることが発見されています。
オートファジーは、壊れた細胞成分などの老廃物が細胞に有害な作用を及ぼさないように働く細胞内のリサイクルシステムです。
オートファジーは、まず炎症レベルをコントロールし、修復メカニズムにエネルギーを供給、細胞の恒常性を維持します。
また、ダメージを受けたタンパク質を除去し、細胞を構成する新たな素材を供給することで肌密度も維持します。
さらに、紫外線にさらされると、肌を守るためにオートファジー機能は活性化されることも知られています。
また、オートファジーにはメラノソームを除去したり、チロシナーゼの蓄積を抑える作用もあります。
劣化したコラーゲンや劣化したヒアルロン酸、色ムラやくすみの原因は?
コラーゲンは古くなったり、紫外線ダメージなどによって変性すると硬くなり、弾力性を失ってしまいます。
また、劣化したヒアルロン酸が増えれば、十分な水分を抱え込めず、しぼんだような肌状態になってしまいます。
そのため、肌のハリや弾力が損なわれ、シワやたるみなどのエイジングサインが深刻化することになります。
そこで機能してくれるのがオートファジーによる自浄サイクルです。
劣化したコラーゲンやヒアルロン酸などの不要なものを分解し、新たなコラーゲンやヒアルロン酸を合成するための原料として再利用することで、肌は理想的な状態をキープし続けます。
つまり、オートファジーのシステムがしっかり働いていれば、常に一定レベルのハリや弾力を保つことができるのです。
ところが、加齢などの要因でオートファジーの働きは低下する傾向にあり、うまく機能しなくなってしまいます。
そうすると、ハリや弾力は低下し、シワやたるみなどのエイジングサインが気になるようになります。
また、過剰な色素沈着が起こり、色ムラやくすみが引き起こされてしまいます。
それは、加齢によって、オートファジーのシステム自体がうまく機能しなくなってしまうのが大きな要因のひとつです。
自浄機能が低下して、本来は分解されるべき不要なコラーゲンやヒアルロン酸がどんどん蓄積されていくことで、エイジングサインにつながります。
ユズ果実エキス
高い保湿力と長時間の水分保持で潤いあふれる肌をサポートします。
植物性でありながら、ヒト型セラミドにとても似た働きをします。
高保湿力と長時間持続効果の他に、バリア機能の強化、キメの改善、ヒアルロン酸産生促進、コラーゲン産生促進などの効果が期待できます。
カミツレエキス
カミツレ(カモミール)の花からとれる美白成分です。
その効き目は穏やかなので赤ちゃんや子供のスキンケアにも適しているくらいです。
カミツレ花エキスには保湿、抗炎症、収れん、殺菌、血行促進などの効果もあります。
抗炎症作用をもち、肌荒れの改善も期待できます。
カミツレ花エキスは、シミの部分の表皮細胞から出て、「シミを作れ」とメラノサイトに指令を出す情報伝達物質「エンドセリン」の働きを阻害して、メラニンの生成を抑制し、シミ、ソバカスなどのメラニン色素沈着を抑える働きを持っています。
またメラノサイトの増殖も抑えます。
エンドセリンはシミの部分に多いため、シミの部分だけが薄くなります。
特にフチがはっきりとした老人性色素斑に向いています。
セージ葉エキス
収れん、抗菌、鎮静、抗酸化作用があり、たるみ、シワ、シミなどアンチエイジング対策に適しています。
過剰な皮脂分泌を抑えてくれる作用があるので、オイリー肌用のスキンケアにも使用される成分です。
ハトムギ種子エキス
皮膚再生作用、保湿作用、消炎作用、美白などの効果があります。
抗炎症作用があり、肌荒れに効果的とされています。
保湿して肌をなめらかにして、ふっくらとした美肌へと導きます。
オウゴン根エキス
美白効果のある植物成分です。
チロシナーゼ阻害作用のほか、活性酸素抑制、抗アレルギー、抗菌、収れんなど様々な作用があります。
また、乾燥やPM2.5などの大気汚染からお肌を守ります。
アルテア根エキス
保湿作用、消炎作用、皮膚柔軟作用があります。
ビルベリー葉エキス
ビルベリー葉エキスとは?
ブルーベリーに近い関係にある種の「ビルベリー」の葉から抽出したエキス。
・真皮内GABA産生促進
・線維芽細胞増加
・サーカディアンリズムを整える作用(時計美容)
・抗酸化作用
・ターンオーバーの改善やカルボニル化抑制
などの作用があります。
葉から得られるエキスは、バリア機能の回復を促す「GABA」を真皮内で増やす酵素(GAD)を産生させ、肌をすこやかに保つことを期待できます。
またうるおいを保つヒアルロン酸や、肌の酸化を防ぐグルタチオンなどの働きをサポートし、肌をみずみずしくしなやかに保ちます。
さらに、真皮内の線維芽細胞を増加させるとともに、抗酸化作用にも優れています。
そのほか、美白、抗炎症、保湿効果があります。
GABA(γ–アミノ酪酸、アミノ酪酸)とは?
化粧品としては、皮膚細胞の増殖力、修復力、水分保持力を高める働きが期待されています。
線維芽細胞とは?
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌に必要な様々な細胞を生み出す『美肌の工場』のことです。
若くて元気な活性の良い線維芽細胞は太くてハリのあるコラーゲン繊維をどんどんつくり出します。
ハリと弾力があり、みずみずしい潤いのある肌をつくり出すには、線維芽細胞を活性化し、太くて力のあるコラーゲンをつくり出すことが重要です。
サーカディアンリズムを整える作用
サーカディアンリズムとは?
肌は、日中は防御し、夜は回復力が最大になる!
肌は日中と夜でまったく異なる機能をもちます。
日中のお肌は防御力が高まる!
・高い防御力
・高い肌密度
・高い皮脂産生力
・細胞分裂が活発でない
・高いpH
肌における24時間リズムをみてみると、日中は皮脂産生量を盛んに行い、高pH値をキープし、肌密度もギュッと濃密。
外的刺激から肌を守るため、細胞分裂は活発でないという特徴があります。
夜のお肌は回復力が高まる!
・細胞分裂が活発
・高いバリア透過性
・高いDNA修復力
・バリア回復力の低下
・保湿力の低下
夜は、バリア機能や保湿力が低下する一方で、細胞分裂が活発化。
肌の回復力も最大限になります。
加齢とともに肌の24時間リズムは乱れる!
正常なお肌の状態【(夜)のお肌】
・お肌の回復力が高まります。
・コラーゲン産生量が高くなります。
というのが、24時間リズムが整った正常なお肌の状態です。
お肌の老化
お肌の老化は、リズムが乱れることで、日中と夜のタイミングがずれ、それぞれ働くべき機能が果たされなくなります。
肌の回復力が最大になるはずの夜と、肌の防御力が最大になるはずの昼に、肌リズムが乱れることで、それぞれの働きが十分機能しなくなってしまいます。
それにより、防御力は手薄になり、回復力も落ちるため、エイジングは加速するという負のスパイラルになってしまいます。
サーカディアンリズムが乱れた状態では、細胞が「夜」の状態になりにくくなります。
夜は、お肌の回復力や肌のコラーゲン産生に重要な時間なので、リズムを整えることは肌にとって大切なこと。
回復力の高まる夜をサポートするのは、美肌に欠かせないことなのです。
ビルベリー葉エキスがリズムを整える
昼に少なく、夜に多くなることで知られる時計遺伝子「BMAL」は、加齢により日内変動が少なくなると言われています。
ビルベリー葉エキスは、BMAL遺伝子の発現量が多くし、はっきりとした振幅にすることで、リズムを整えます。
抗酸化作用
抗酸化酵素の遺伝子発現量が増えることが確認されています。
身体がもともと持っている抗酸化酵素である、グルタチオンペルオキシダーゼとカタラーゼの遺伝子発現量を高くします。
ターンオーバーの改善やカルボニル化抑制
・ターンオーバーの乱れを改善
・角質タンパク層のカルボニル化(お肌の黄色化)の抑制
が期待できます。
お肌の透明感の低下の原因は乾燥、角質タンパク層のカルボニル化(お肌の黄色化)などが知られています。
ビルベリー葉エキスはそのカルボニル化を抑制する力があり、透明感のある肌を保護する役割を持っています。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸(セラミド産生ビタミンC誘導体)
セラミド産生ビタミンC誘導体の特徴
効能1 セラミド産生促進効果
・複数種のセラミドを効率的に増やす機能
・セラミドが効率良く機能を発揮する機能(ラメラ構造の強化)
効能2 細胞内抗酸化システム活性化効果
効能3 肌質改善効果
効能4 アンチポリューション効果
セラミド産生ビタミンC誘導体(3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸)とは?
アスコルビン酸グリセリルシリーズのうち、ビタミンCにグリセリン1分子とラウリル基を不可した「3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸」は肌本来の力を高める高機能なビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体で唯一、細胞内の抗酸化システムを活性化する成分で、その効果により肌を健やかな状態にすることができます。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は『Amitose 3LGA』としてBGと混合された状態で配合されることがあります。
≪アスコルビン酸グリセリルシリーズ≫とは?
新規ビタミンC誘導体
化粧品に幅広く使用されていて、保湿や肌のバリア機能向上などを担っているグリセリンに注目し、ビタミンCとグリセリンを結合することで、飛躍的に安定性を向上させ、ビタミンC誘導体の問題点であった製剤化・使用感を克服したビタミンC誘導体が≪アスコルビン酸グリセリルシリーズ≫です。
従来のビタミンC誘導体の問題点とは?
ビタミンC誘導体はイオン性の成分であるため乳化物であるクリームやジェルなどの製剤化が難しく、一方で化粧水などの水系処方にするとビタミンC由来の『きしみ』といった悪い使用感が現れるものもあります。
セラミド産生ビタミンC誘導体(3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸)の効能
効能1 セラミド産生促進効果
肌のバリア機能を担う成分は主に3つあります。
皮脂を主成分とする皮脂膜、アミノ酸代謝物からなる天然保湿因子(NMF)、セラミドを主成分とする角層細胞間脂質などです。
これらが外的刺激から肌を守り、水分の蒸発などを防ぐことで、肌の健やかさが保たれています。
特にセラミドは角層細胞間脂質の約50%を構成する成分で、その水分保持能は肌水分の80%を担うと言われるほど肌のバリア機能において重要な成分です。
セラミドとは?
肌のバリアを担う重要な成分
セラミドは肌の表層部、角層に存在する保湿成分で、バリア機能の要とも言える成分。
角層細胞のすき間を埋める『細胞間脂質』の50%をセラミドが占めていて、水分を蓄えて肌を保湿したり、細胞同士をつなぎ留めて外部刺激から肌を守るなど、大変重要な働きをしています。
細胞間脂質は、角質の間を埋めている物質です。
角質層から水分が蒸発するのを防いだり、外部からの刺激物の侵入を防ぐ、バリア機能を改善、強化します。
セラミドが不足するとどんな影響が?
セラミドは、水分を抱え込む特性を持ち、防壁の役割をも担う、健やかな肌を支える『土台』そのもの。
セラミドが隙間なく満たされた肌は、内部に潤いが巡って、バリア機能がしっかりと働いています。
肌にはもともと備わっているものですが、年齢とともに減少、様々な肌トラブルを招く要因になります。
セラミドが不足した肌は、「細胞間脂質」がスカスカとなり、隙だらけの状態に。
肌は潤いを保てずにバリア機能が低下、外部刺激の影響を受けやすくなります。ターンオーバーが乱れ、乾燥やゆらぎ、キメの乱れ、アトピー性皮膚炎などを誘発。
深刻なダメージの引き金となる可能性もあります。
①うるおいが低下しやすい
セラミドが満たされていない、スカスカな細胞間脂質では、肌内部の潤いが蒸散しやすく、カラカラの乾燥状態に。
②外的ダメージを受けやすい
セラミドが不足することによって角層のバリア機能が低下、外的からの刺激を受けやすくなり、さまざまなダメージの引き金に。
③キメが乱れやすくなる
セラミドが不足すると水分が保持できず、角層のターンオーバーが停滞、キメが乱れやすくなり、毛穴やくすみを引き起こす要因に。
セラミドが減少する原因
・年齢
・ストレス
肌のバリア機能を保つのに欠かせないセラミドですが、年齢を重ねるうちに、肌内部のセラミド量は徐々に減少していってしまいます。
さらに、ストレスは肌荒れの一因と言われていますが、ストレスによっても、肌内部のセラミド量が減少し、バリア機能が大幅に低下することがわかっています。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸はセラミドを増やす成分
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸はセラミドを増やすことができる成分であり、セラミド産生を促進することによって、肌のバリア機能が改善され、経表皮水分蒸発量(※)の低下、つまり保湿効果が高まることが確認されています。
※経表皮水分蒸発量(TEWL)
体内から無自覚のうちに角層を通じて揮散する水分量のことです。
皮脂の機能の1つであるバリア機能を反映する指標として用いられます。
肌荒れが生じているとTEWLの増加が観察されます。
このことからバリア機能が低下すると、体内から水分揮発量が増えてTEWL値が上昇することが知られています。
一方、肌荒れが改善するとTEWLも減少します。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸の機能≪セラミド関係≫
≪複数種のセラミドを効率的に増やす機能≫
セラミドは肌のバリア機能の向上を期待して多くの化粧品に配合されていますが、ただ配合するだけではいくつか不十分な点があります。
その一つが、セラミドの種類です。
『ヒトの肌にはセラミドが12種類存在する』といわれています。
それぞれのセラミドを配合することで、肌のセラミドを増加させることはできますが、効率的ではない上、セラミド自体が水に対して難溶性であるため処方化の際手間となります。
そのような処方性の問題点を解決するものとしてレシチン等でリポソーム化したセラミドが開発されています。
また、セラミドを複数種増加させるには、複数種のセラミドを化粧品に配合することが主流でした。
しかし、『3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、複数種のセラミドを効率的に増やす』ことがわかっています。
化粧品で重要視されているセラミド1(EOP)、2(NS、NG)、3(NP)に関して、その効果が確認されています。
≪セラミドが効率良く機能を発揮する機能≫(ラメラ構造の強化)
角質層のラメラ構造を整えることが大人のお肌に大切
角質層内にある細胞間脂質には、水分と油分からなるリン脂質が、ミルフィーユのように層状に整列しています。
これがラメラ構造と呼ばれるもの。
ラメラ構造はいわば肌を守るバリア機能そのものです。
バリア機能が低下し、このラメラ構造が乱れると、乾燥やハリの低下など肌悩みの要因になります。
このような理由でも、ラメラ構造を整えるラメラ美容法は、大人の肌にとってマストのお手入れです。
実は、ちょっとした刺激や乾き、お湯による洗顔などでも、ラメラ構造はすぐに壊れてしまいます。
そして、一度壊れたラメラ構造はそのためのお手入れをしないとなかなか元に戻りません。
ただ単に保湿しただけでは、戻らないこともあります。
そのための美容法がラメラ美容(ラメラ処方)です。
このセラミドが最も効率良く肌で機能する形態『ラメラ構造の強化』に関しても3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は効果を発揮します。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、セラミドが効率良く機能を発揮するためのラメラ構造を厚く、強固にする効果があることが確認されています。
効能2 細胞内抗酸化システム活性化効果
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は細胞内の抗酸化システムを活性化する機能を持っています。
細胞内には本来、抗酸化物質が存在し、紫外線や乾燥など外的ストレスによって発生する活性酸素種を消去し、肌へのダメージを抑制する機能を果たしています。
しかし、加齢や光老化などによって細胞内の抗酸化物質が減少することが知られていて、それにより活性酸素種を消去できずに肌へのダメージが蓄積することで、シミやシワといった肌の老化現象が進行してしまいます。
その対策として化粧品では抗酸化力を持つ成分が用いられています。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は自身が抗酸化効果を発揮するだけでなく、低下してしまった細胞内の抗酸化物質の産生を促すという、これまでとは異なるメカニズムで抗酸化効果を発揮し、他のビタミンC誘導体に比べても少量で高い抗酸化効果が確認されています。
効能3 肌質改善効果
【敏感肌】
敏感肌は、近年急激な増加を見せている肌トラブルです。
敏感肌人口は非常に多く、自称敏感肌を含めるとその数は5割を超えるほどで、今後も増えていくと考えられています。
敏感肌に学術的な定義はありませんが、バリア機能が低下し、刺激に対して感受性が高くなった肌を敏感肌というのが一般的となっています。
肌に触るとザラザラしている
化粧水がしみる
お手入れをしているのに肌荒れを起こす
季節の変わり目や生理前に肌が荒れる
体調によって肌の状態がゆらぐ
乾燥で肌がカサカサして粉ふきをする
乾燥してヒリつき、赤みを感じる
こんな症状があてはまったら、肌が敏感症状になっているかもしれません。
女性の約半数以上が自分は【敏感肌】だと感じているとされ、自称敏感肌と感じている人の割合は、そうと感じていない人の割合を超えているそう。
医学的には「敏感肌」という言葉は存在しないそうです。
正確には、「バリア機能不全」を起こしている状態。
皮膚は皮脂バリア層、角層バリア層、タイトジャンクション(TJ)バリア層の3層で構成され、外的刺激から身体を守り、内部の水分蒸発を抑える役割があります。
でも、紫外線や大気汚染、睡眠不足により各バリア層が崩れ、バリア不全状態に。
これが悪化すると湿疹や赤みなどの皮膚疾患につながります。
【敏感肌改善効果】
そのような敏感肌を改善する効果が、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸の8週間の適用試験において、スティンギングスコア(※)の低下という形で確認されています。
敏感肌の原因としては、バリア機能の低下や外部刺激を感知する神経線維の表皮への伸長が挙げられます。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、セラミド産生促進効果やラメラ構造の強化により肌のバリア機能を改善する効果があり、また神経線維が表皮まで伸長する原因の一つである活性酸素種を効率的に消去する効果もあるため、効率的に敏感肌を健やかな肌へと導くことができると考えられています。
※スティンギングスコア
スティンギングとは、製品を使用した際に生じるピリピリ・ヒリヒリといった一過性の刺激感のことです。
スティンギングテストとは、敏感肌の方を対象にした、かゆみやヒリヒリ感を評価する感受性テストです。
使用前の状態と使用後の状態を、皮膚科専門医の立ち会いのもと確認します。
スティンギングスコア
- 全く何も感じない
- 微妙に何か刺激らしいものを感じる
- 軽い刺激を感じる
- 強い刺激を感じる
- 我慢できないくらいの刺激を感じる
効能4 アンチポリューション効果
ポリューション(排気ガスやPM2.5、タバコの煙などの大気汚染物質)がお肌の敵だということは話題ですよね!
ポリューションの種類
・排気ガス
・PM2.5
・タバコの煙
ポリューションは肌のシミ、シワの原因に!
シミ、シワ、たるみなど、肌老化の原因の約80%は紫外線と言われています。
でも、ここ最近では、残り20%の肌老化の原因は大気汚染などの環境因子といわれています。
さらに悪い情報が!≪ポリューション物質+紫外線で肌老化がさらに加速≫
ポリューション物質が肌についた状態で紫外線を浴びると、肌老化が加速!
ポリューション物質が肌に付着したまま紫外線を浴びると、肌の酸化が起こり、肌老化が加速してしまいます。
UVAだけと比べると、UVA+大気汚染で約2.5倍も皮脂の酸化量が増加するそうです。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸のアンチポリューション効果
肌荒れ、乾燥をしていると、ポリューションの影響を受けやすいことがわかっています。
それは角層が乱れ、肌のバリア機能が低下することで、ポリューションが肌内部まで入りやすくなり炎症が起こりやすくなるためです。
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、細胞内抗酸化作用により大気汚染物質によって発生した活性酸素種を効率的に消去します。
また、活性酸素種の消去による効果と3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸が有するバリア機能が発揮されることで、さらなる効果が期待できます。
ナイアシンアミド
生理活性を持つビタミンB3のことです。
ナアイシンそのものだと、肌に炎症を起こす可能性がありますので、これを誘導体としたナアイシンアミドが化粧品に採用されています。
基底層での表皮細胞の分裂を促し、表皮層を密にして、肌全体をふっくらとさせます。
また、細胞間脂質や天然保湿因子が作り出されるのを助ける効果もあります。
コラーゲンの合成を高め、肌代謝を活性化し、肌にハリを与えます。
ニキビにも有効です。
さらに、メラノサイトから表皮細胞へメラニンを受け渡す速度を遅くするため、美白効果もあるといわれています。
ビタミンC誘導体やレチノールに比べて刺激が少ないので、肌が弱いけれど、美肌化粧品を試してみたいという人に向いています。
洗うほど毛穴レスで透明肌に【フリミー スキンケア クレンジング】
メイクをする中で欠かせないのはクレンジング。
・毛穴ケア
・保湿ケア
・セラミド産生促進効果
・肌質改善効果
・アンチポリューション効果
・オートファジー活性化
・肌のバリア機能強化
・抗酸化力アップ
・老廃物を分解など
これって美容液なのでは?というほど主役級の美容成分は配合されています。
ダブル洗顔は不要で、メイクを落としたあとに洗顔する必要はないので、インナードライ肌の方のレスキューアイテムとしてもおすすめです。
定期コース
・内容量120ml(朝晩兼用で1ヶ月分)
・初回3278円(税込)
・送料無料
・お届け回数の縛りなし(継続回数の縛りなし)
・20日間返金保証付き
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