おすすめのケフィア【ロイヤルケフィアプロプラス】とは?美容にも健康にもいい!おいしい!インターネットでしか購入できないのは何故?
ケフィアとは?ロシアの女性って美人の人が多い!?ケフィアの効果?
ロシアの女性って美人の人が多いって思いませんか?
その理由は、いろいろあると思いますが、もしかしたらケフィアを食べていることも理由の一つかもしれません。
ケフィアは、旧ソ連のコーカサス地方の伝統的な発酵飲料で、牛や羊、山羊などの乳にケフィアグレインという種菌を加え、発酵させて作ります。
ヨーグルトが通常1~2種類の乳酸菌を発酵させて作るのに対して、ケフィアは複数の乳酸菌、酵母菌が共生し、複合発酵させて作られます。
また、ヨーグルトは温度45℃程度で、ケフィアは25℃程度で発酵させるのが特徴です。
ケフィアは乳酸菌、ケフィアグレインのほかにアミノ酸を含む乳タンパク質、各種ビタミン、ミネラルを豊富に含みます。
美容や健康に優れた効果が期待できることで人気があります。
長寿の人が多いことで知られるコーカサス地方の人々の間では、日常の食生活でケフィアが習慣化されています。
ケフィアは、胃腸病、便秘、下痢などの消化器系疾患に薬効があることが判明していて、糖尿病への有効性についても確かめられています。
さらに、コレステロール値を低下させる作用も認められ、心臓病や腎臓病の改善のほか、ウイルス感染を抑える作用、肝臓の再生機能の向上、がん細胞の増殖を抑えることが報告されています。
ケフィアがコンビニやドラッグストアで売っていない理由は?効果がないから?美味しくないから?
効果もありますし、美味しいですよ。
実は、わたしもケフィアのセットをモニターで頂いて試したことがあります。
※個人の感想です。
作り方は、本当に簡単
牛乳などに「たね菌」というものを混ぜて、あとは、固まるのを待つだけです。
自然に発酵して固まります。
固まったら、冷蔵庫で冷やしてから、1週間以内に食べてくださいね。
そのままでも美味しいし、アレンジしてもOKです。
発酵温度に注意!ケフィアウォーマーを使った方が便利!?
ヨーグルトは温度45℃程度で、ケフィアは25℃程度で発酵させるのが特徴です。
せっかく一所懸命作っても失敗したらショックですよね。
わたしは、失敗したら嫌です。
そのため、「ケフィアウォーマー」という容器に巻き付ける「保温器」を使っています。
お店で売っていない理由を解説
お店で売っていない理由は、『密閉されたパックだと破損する恐れがあるため』です。
酵母発酵も行うケフィアは、微量ですが、炭酸ガスが発生して密閉容器が膨らんでしまうからです。
ヨーロッパなどでは容器に小さな穴を開けて販売していることがありますが、日本では食品衛生法で容器の密閉が義務づけられているため、基本的に種菌での販売となります。
※加熱処理などによって発酵を止めたものを販売しているケースはあります。
おすすめのケフィア【ロイヤルケフィアプロプラス】
ロイヤルユキのケフィアヨーグルトの特徴
・通常のケフィアにビフィズス菌が配合されて強化されています。
・シリーズ累計1億本突破の販売実績。
・活きた乳酸菌が腸まで届くから実感までがスピーディー。
・専用の発酵器つきで1年中簡単に作れて失敗が少ない。
市販の牛乳に加えて25℃で24時間置いておくだけで、新鮮でおいしいケフィアヨーグルトが出来あがります。
牛乳によって味や食感が変わるので自分好みのケフィアヨーグルトが作れるのも楽しみの一つです。
ケフィアヨーグルト お試しセットに付属の「発酵ヘルパーくるみちゃん」があれば季節を問わず1年中安定してケフィアヨーグルトを作ることができます。
【ロイヤルケフィアプロプラス】のご購入方法
お得な3点セット
①ロイヤルケフィアプロプラスたね菌(5本)
→通常価格1,016円(税込)
②発酵ヘルパーくるみちゃん(ケフィアウォーマー)
→通常価格2200円(税込)
③500mL専用ポット&お玉
牛乳パックでもお作りできますが、固まり具合のムラや取り出しやすさを考えて、専用ポットとお玉があります。
→通常価格418円(税込)
ケフィアヨーグルトの健康と美容効果
腸活・美容・健康におすすめ!ケフィアヨーグルト
腸内には、約 500 種類、100 兆個以上といわれる細菌が棲んでいます。
たくさんの細菌の中で、私たちの健康をサポートしてくれるものは善玉菌、健康や美容に悪影響があるものは悪玉菌と呼ばれます。
乳酸菌、ビフィズス菌などの善玉菌は、悪玉菌が増殖するのを抑制し、私たちの健康をサポートしてくれる大切な存在です。
【ロイヤルケフィアプロプラス】には 5 種類の乳酸菌とビフィズス菌、
酵母が共生していて、体内環境を整備し善玉菌のサポートもしてくれます。
善玉菌が増え、悪玉菌を減らすことで腸内がきれいになります。
季節ごとに体調を崩しがちな方や、免疫力、抵抗力が小さいお子様やお年寄りの方にもオススメです。
ケフィアヨーグルトの酵素と酵母
ダイエット・美容・健康などを気にしている方におなじみなのが酵素です。
体内の酵素不足だと、高級な美容成分を摂取してもあまり効果が実感できない場合があります。
ケフィアには酵素ではなく酵母が入っています。
酵母は生きている微生物で、酵素を生み出します。
さらに、酵素よりも熱や酸に強いため、酵母自信もおなかをキレイにする働きをしてくれます。
また、酵母は糖質をエサにして分解してくれるのでダイエットや美容、健康にとても良い働きをしてくれます。
5 種類の乳酸菌の効果
善玉菌を増やす効果
乳酸菌を摂取すると、腸にしっかりと定着して善玉菌を増やしてくれます。
善玉菌の数が減っていておなかの調子が良くないという人でも、便通改善や整腸作用などを実感しやすくなります。
腸内フローラの改善
乳酸菌は腸内フローラを良い状態に保ってくれる働きをします。
腸内フローラが整っていないと、便秘や下痢、風邪といった症状が次々と起こります。
乳酸菌を摂取すると悪玉菌が減少して、善玉菌が優位のバランスになるので、「腸内フローラが整っている状態」になります。
その結果として、腸内が刺激されて便が出やすくなります。
美肌作用
腸内で悪玉菌が増えると、悪玉菌が作り出す毒素が腸から肌に運ばれてしまうことで肌荒れが起きやすくなります。
腸内フローラが改善すると肌の調子を整える効果まで期待できます。
美容液など外側からのスキンケアを頑張っていてもなかなか肌がきれいにならないという方は、乳酸菌で体の内側から美肌ケアをするのもとても効果的な方法です。
1種類の乳酸菌だけを摂らないことが重要です!
乳酸菌を1種類だけよりも数種類の方が良い理由は3つあります。
理由その1
体の中で活動している菌は千種類以上いて、それぞれ絶妙なバランスで共生しています。
1種類の乳酸菌だけを大量に摂取すると、そのバランスを崩してしまう場合もあります。
理由その2
乳酸菌を摂る上で大事なことがあります。
実は、大切なのは、「自分の中にはいない乳酸菌」を入れることです。
自分にぴったり合う乳酸菌ではなかったとしても、まったく違う乳酸菌が入ってくることで、もともと自分の中にある乳酸菌がイキイキするからです。
理由その3
ヨーグルトなどで腸内環境が向上しても体はすぐに慣れてしまうことがあります。
それは、1つの乳酸菌に慣れてしまうことで実感が薄れるからです。
ビフィズス菌
ビフィズス菌は大腸内の腐敗菌や病原微生物の増殖を抑制して、免疫機能を高める働きがあります。
ビフィズス菌によって生成されるビタミン
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンK、ナイアシン、葉酸
ビフィズス菌は乳酸菌の仲間で、腸内でビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンK、ナイアシン、葉酸などを生成する働きがあります。
善玉菌の一種である乳酸菌とビフィズス菌はよく同じものとして扱われますが、実は別物です。
小腸など様々な場所に存在する乳酸菌と違い、ビフィズス菌は大腸にのみに生息しています。
お腹の中の善玉菌の99.9%はこのビフィズス菌で、乳酸菌との相性はバツグンです。
乳酸菌は乳酸をつくり出しますが、ビフィズス菌は乳酸に加えて酢酸を作り出します。
乳酸には、腸の動きをよくし、便秘を防ぐ効果があります。
すると、肌荒れがやわらぐほか、免疫機能もアップし、アレルギーにもよい効果をもたらします。
また酢酸は、O-157のような病原性大腸菌に対して増殖を抑える効果があります。
便秘を防いで有害物質がつくられるのを抑制し、下痢を防いだり、腸の働きを活発にして消化・吸収を助ける働きがあるほか、免疫力を高める作用もあります。
美肌効果・免疫力向上・便秘改善
ビフィズス菌などの善玉菌が増えると、お通じがよくなり、栄養の吸収が高まります。
その結果、血液の質が向上し、肌や皮膚がきれいになります。
さらに、免疫力が向上するため、病気にかかりにくくなります。
大腸には「善玉菌」と呼ばれる乳酸菌やビフィズス菌、そしてその一方で「悪玉菌」が存在し、悪玉菌が増えると腸の老化が進んでしまいます。
乳酸菌やビフィズス菌が作り出す乳酸や酢酸は腸内を酸性にし、酸性環境の苦手な悪玉菌を減らしてくれます。
さらに腸のはたらきを活性化し、消化吸収やぜん動運動もうながしてくれるため、便秘の改善にもなります。
免疫力を高める働きから、花粉症などのアレルギーに対する効果やインフルエンザなどの感染症予防としても注目されています。
脳腸相関
なぜ、これほどまでに腸の大切さがよく話題となっているかというと、それは、腸が免疫・代謝・精神活動など、様々な生体反応に関係していることが明らかになってきているからです。
脳腸相関といって、腸と脳は24時間膨大な情報をやりとりしていて、それが心身の健康状態につながるカギを握っています。
つまり腸内環境が乱れると、全身に様々な不調を引き起こしてしまいます。
腸は「第2の脳」
腸は「第2の脳」とも呼ばれる独自の神経ネットワークをもっていて、脳から指令がなくても独立して活動することが可能であり、脳がなく腸だけがある生物も存在します。
しかし、脳と腸は、自律神経、ホルモン、サイトカインなどの情報伝達系を介して、互いに影響を及ぼし合っています。
これが「脳腸相関」とされる概念で、脳から腸への情報伝達(脳→腸シグナル)と腸から脳への情報伝達(腸→脳シグナル)が一方的ではなく、双方向的に影響を及ぼしています。
ストレス応答としての脳腸相関の重要性がこれまでの研究の中心でした。
最近では、この脳腸相関における新たな主役として注目されているのが腸内細菌叢(腸内フローラ)とメディエータ―としてのホルモン、神経ペプチドです。
腸内細菌の存在は神経細胞の分化・成熟に必要で、腸内フローラの異常であるディスバイオーシスが脳に影響を与えることも明らかになってきています。
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読んでいただきありがとうございました。
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