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ももぷり 潤い化粧水 プチプラなのに可愛い化粧水 成分と効果は?

コスメ
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こんにちは、みみです。

 

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

【ももぷり 潤い化粧水】をご紹介します。

 

 

【ももぷり 潤い化粧水】塗る乳酸菌と桃セラミド配合

 

ももぷり 潤い化粧水はこんな人におすすめです

・保湿を重視したい

・コスパがいいコスメを探している

・肌のバリア機能を高めたい

・ハリ肌になりたい

 

ももぷり 潤い化粧水のキー成分は?

肌の常在菌に着目した乳酸菌「EC-12株」と桃セラミドです。

 

美肌菌を増やすことで美肌に!

美肌菌はそもそも人の肌にいるものなので、増えることによるリスクはほとんどありません。

むしろ美肌菌が少なくなり、悪玉菌が優位な状態は肌トラブルの原因になります。

美肌菌の食事になる皮脂の分泌量は年齢とともに減っていくため、美肌菌を育てるためには、常に美肌菌に栄養を与えることが必要なんです。

 

桃セラミド

桃のセラミドというのは、ほかの植物セラミドよりも含有量が高いのが特徴です。

セラミドをしっかり肌に補い、肌のバリア機能を高めて潤いをキープするという効果があります。

桃セラミドは正確には、グルコシルセラミドという成分です。

 

≪グルコシルセラミド≫

グルコシルセラミドはセラミドとグルコース(糖)がつながったスフィンゴ糖脂質の一種です。

スフィンゴ糖脂質は、セラミドに糖脂質が結合した成分で、高い保湿力と浸透性を持っています。

乾燥肌荒れの予防と改善小ジワの予防なども期待できます。

 

この他にも次のような成分が含まれています。

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(ビタミンC誘導体)

・ヒアルロン酸Na

・パルミチン酸レチノール(ビタミンA誘導体)

・トコフェロール(天然ビタミンE

 

 

≪美肌菌コスメ≫

 

美肌菌が皮脂膜(天然の肌バリアクリーム)を作る

肌の皮脂膜を作る上で欠かせないのが、じつは肌の上に棲んでいる無数の常在菌です。

常在菌は、皮脂の脂肪酸などを分解して、天然の肌バリアクリームを作り出しています。

常在菌が作り出す天然の肌バリアクリームは、肌にしっとりとした潤いを与え、紫外線を抑えてくすみを予防したり、老化によるくすみ(酸化)を食い止めます。

つまり肌は本来、常在菌によって、自分自身で潤い、くすみを予防する力を持っています。

いわば常在菌は美肌菌と呼ぶこともできます。

しかし一般的な化粧品は、合成界面活性剤や合成防腐剤を含むため、この大切な美肌菌を殺してしまいます。

その結果、慢性的な乾燥肌や紫外線による老化によってくすみ肌へと導かれてしまいます。

 

美肌菌とは?

過度な洗顔や体内環境の乱れにより失われる潤いや油分を補い、柔軟性を保つ肌フローラを整えることで内側のバランスを立て直し、乾燥や肌荒れなどのトラブルに働きかけます。

美肌菌があると、肌トラブルの原因となる悪玉菌が増えません。

逆に美肌菌がないと悪玉菌が増えて、トラブル肌の原因になります。

肌の表面には多くの菌がすんでいて、 そのなかには汗や皮脂をたべて天然のうるおい成分を生み出してくれる「美肌菌」が存在しています。

ただ、「美肌菌」はちょっと洗顔するだけでも洗い流されてバランスが崩れてしまうくらい繊細です。

だけど、きちんと育ててあげればうるおい成分をつくり続けて、肌をトラブルから守る「バリア機能」を発揮してくれる心強い味方になります。

善玉菌は皮脂を食べることで保湿成分を自ら作り出し、潤うことでお肌のバリア機能を高めます。

逆に悪玉菌が増えると、肌が弱まりアクネ菌も増殖。

様々なトラブルを招きます。

 

 

肌の善玉菌の4つの効果

 

①潤い成分を産出

善玉菌は皮脂を食べることで、保湿成分である「グリセリン」を生み出し、潤いあふれる肌へ。

また、増えた美肌菌がNMF(天然保湿因子)をたくさん作ります。

 

②肌を弱酸性へ

善玉菌は皮脂を食べることで、「脂肪酸」を産出し、肌を弱酸性に保とうとします。

 

③バリア機能を高める

潤いうことで肌のバリア機能をサポート。

紫外線や様々な刺激から肌を守ります。

 

④悪玉菌を抑制

善玉菌が抗菌ペプチドを作り出し、悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌が優位な状態にします。

 

 

汗や皮脂は、美肌菌だけでなく悪玉菌の栄養にもなる?

美肌菌は正式には表皮ブドウ球菌、悪玉菌の代表格は黄色ブドウ球菌と呼ばれる皮膚常在菌です。

どちらも同じブドウ球菌であり、汗や皮脂を栄養にして増える点も共通しています。

決定的に違うのは、美肌菌は美肌のもとになり、悪玉菌は肌トラブルのもとになるということです。

そして、美肌菌は弱酸性の肌を好み、悪玉菌はアルカリ性に傾いた肌を好みます。

肌がアルカリ性側に傾いた状態になっていると、皮膚から分泌された栄養が悪玉菌を増やしてしまう結果をまねいてしまいます。

また、美肌菌の栄養となる皮脂の分泌量は年齢とともに減っていくため、美肌菌を育てるためには、常に美肌菌に栄養を与えることが必要です。

 

肌に良いことずくめ!美肌菌のスゴイはたらき

美肌菌がはたらいていれば、肌は24時間うるおい続けます。

人の皮膚には何種類もの皮膚常在菌がいます。

美肌菌と呼ばれている理由は、皮膚の表面にある汗や皮脂などをエサとして食べて、NMF(天然保湿因子)を生み出す性質があるからです。

肌の表面をおおう角質層にはNMF(天然保湿因子)という天然の保湿因子があり、それが肌の水分を保っています。

このNMFが不足すると、角質層の水分が減り、乾燥した状態になってしまいます。

多くのスキンケア化粧品でうるおい成分にアミノ酸や尿素が使われているのは、このNMFを構成している成分だからです。

美肌菌はこの大切なNMFを作ってくれます。

 

肌を刺激から守るバリア機能を発揮!

美肌菌が生み出すNMFのはたらきで保湿力がアップ(肌を乾燥から防ぐ)だけではありません。

美肌菌は肌を弱酸性に保つはたらきがあり、悪玉菌が繁殖しにくい肌環境を作ります。

また、弱酸性で十分にうるおった肌はバリア機能が正常にはたらき、紫外線をはじめとする外部からの刺激を受けにくくなります。

つまり美肌菌がしっかりはたらいていれば、乾燥や刺激に強い肌になることができます。

 

 

その他の成分の効能

 

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(ビタミンC誘導体)

油溶性のビタミンC誘導体です。

お肌の中での効果持続時間はなんと43時間以上!

酸化・シミ・シワ・ニキビ・乾燥に効果が期待できます。

水溶性のビタミンC誘導体よりも、肌の一番外側の皮脂膜や角質層を通過しやすい特徴があります。

ビタミンCが油分と結合した構造なので、保湿性も高く乾燥を防ぎます。

刺激性がないのも特徴です。

 

ビタミンC誘導体の効能

ビタミンCは線維芽細胞でのコラーゲンの生成を促します。

また、活性酸素を消去する作用により、コラーゲンやエラスチンなどの繊維を破壊から守ります。

皮脂分泌を抑制する作用もあり、にきび、毛穴にも有効です。

 

毛穴ケア

ビタミンC誘導体は、皮脂の分泌量をコントロールします。

皮脂が多く分泌されると毛穴に詰まりやすくなり、黒ずみなどの原因となりますが、ビタミンC誘導体は毛穴の引き締めや毛穴のつまりを綺麗にする作用があります。

 

ニキビの改善と予防

ビタミンC誘導体は、皮脂をコントロールし、過剰な皮脂が分泌されないよう抑制します。

皮脂が多く分泌されると、毛穴につまり、炎症を起こしニキビの原因となります。

皮脂を抑制することでニキビを予防したり、毛穴を綺麗にする作用でニキビの悪化を防ぎます。

 

 

ビタミンC誘導体の美白効果

メラニンに対しては3つのアプローチ(生成抑制・排泄促進・還元)すべてを行うため、美白成分として優れています。

 

 

ヒアルロン酸Na

肌に保護膜をつくる働きをします。

また、ごく少量でも豊かな感触や保湿実感をもたらしてくれます。

水分保持力に優れ、肌にふっくらとしたハリを与えてなめらかに整えます。

 

 

ビタミンA誘導体(パルミチン酸レチノール)

『パルミチン酸レチノール』は、エイジングケアの分野で注目されてきた成分ですが、シワ改善コスメのブームにより、再びスポットライトを浴びている成分です。

肌の柔軟度がUPし、ハリのない肌が引き締まる効果が期待できます。

真皮層の繊維(線維芽細胞)に働きかけて、ターンオーバーを促し、真皮のコラーゲンを増やす作用があり、シワを改善する効果があります。

ビタミンとしての作用だけでなく、肌を若返らせるホルモン様の効果もあります。

また、角質層を薄くして肌表面の張力を増し、小ジワを解消します。

長期間使うと、線維芽細胞に作用しコラーゲンの産生を促して深いシワも解消すると考えられています。

角質の代謝を促進してターンオーバーを正常化したり、真皮の働きを活性化してコラーゲン生成を促すことで、しみ、しわ、ニキビなどの改善に効果的な成分です。

パルミチン酸レチノールは、レチノールの浸透を高める目的で、皮膚と同じ疎水性(水をはじく性質)を示すパルミチン酸という化学構造をレチノールに加えることによって、通常のレチノールと比べ肌への浸透性を格段にアップさせたビタミンA誘導体です。

期待される効果はレチノールと同じですが、その度合いが段違いに大きく、パルミチン酸レチノールは角質の硬化異常を治療する医薬品として使用される場合があるほどです。

 

トコフェロール

脂質に対する抗酸化作用がある天然ビタミンE成分です。

抗酸化作用と血液循環作用が特徴です。

体内の脂質の酸化を防ぐ働きがあるとされ、肌の細胞間脂質(セラミド)などの酸化防止に効果が期待できます。

肌の老化や肌荒れの原因となる活性酸素を抑えて過酸化脂質の発生を防ぎ、さらには皮膚の末梢血管を拡張して血液循環を促進する働きもあるため、肌の老化防止やくすみ対策の成分として化粧品に配合されます。

 

 

まとめ

結構すごい成分が入っていたことがわかりました。

このコスメ、とても良いものなのですが、公式ページは結構地味なんですよね。

けど、商品自体は本物で、本当に効果があり人気の商品なんです。

デザインも素敵ですし、オススメです!

 


読んでいただきありがとうございました。

 

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