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UC-Ⅱ(非変性Ⅱ型コラーゲン)【運営者みみ】美容とダイエットと健康に関するブログ

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UC-Ⅱ(非変性Ⅱ型コラーゲン)

軟骨の主成分はⅡ型コラーゲンです。

グルコサミンなどは軟骨構成成分の一部ですので、摂っても軟骨の修復には直結しません。

※グルコサミンが全く無駄というわけではありません。

UC-Ⅱ(非変性Ⅱ型コラーゲン)は、ひざの痛みの改善効果があるのには、しっかりとした理由があります。

 

 

吸収性の優れた特殊なコラーゲン

UC-Ⅱとは、英語名「Undenatured Type2 Collage」から名付けられたもので、その名のとおり、天然成分から抽出した、もとの自然の形が変性させられないコラーゲンのⅡ型タイプです。

Ⅱ型コラーゲンとは19種類あることが知られているコラーゲンファミリーの中の一つで、従来から知られているⅠ型コラーゲンとはアミノ酸配列が異なります。

Ⅰ型コラーゲンが主に皮膚や腱に含まれるのに対して、Ⅱ型コラーゲンは軟骨や硝子体に多く含まれています。

最近、関節の健康はもとより、美容・アンチエイジングに関与することが知られているⅡ型コラーゲンですが、健康食品等の形に加工する際、高温・化学処理等が行われると、もともと持っていた自然の活性が失われ、体内で消化吸収されなくなってしまいます。

この欠点をカバーする形で開発されたのが、「UC-Ⅱ」です。

多くのコラーゲン関係の健康食品がサメの軟骨などを原料としているのに対して、若いニワトリの胸骨から作られている点も大きな特徴です。

このUC-Ⅱは、体内に存在するⅡ型コラーゲンと同じ構造をしています。

 

ハーバード大学の研究から誕生

開発に大きな功績があったのは、デビッド・トレンザム博士で、博士を中心としたハーバード大学医学部グループならびにその他の研究機関がヒト臨床実験を行い、効果を確認しています。

 

UC-Ⅱの効果【免疫異常疾患を改善】

このUC-Ⅱは、関節に故障を持つ方、特に関節リウマチや変形性関節症に悩む人の改善に非常に効果が高いと注目されています。

関節を形成する軟骨は体の主要結合組織で、骨関節に伸縮性と支持力を与えています。

中に含まれるⅡ型コラーゲンは軟骨の主構造をなすたんぱく質で、伸張力と強靭さのもととなりますが、加齢等で消耗したり、リウマチ等の疾病で破壊されると、関節炎が引き起こされます。

リウマチ性関節症は、体の免疫系が自分の軟骨の中のⅡ型コラーゲンを、外部から侵入してきた異物、外敵(抗原)と誤認し、抗体を作って攻撃することで発症します。

免疫系の「異物」との判断が免疫細胞に伝わると、免疫細胞は活性酸素を出して攻撃します。

この活性酸素が痛みを引き起こすことになります。

このように、免疫系が自己を異物と誤認して攻撃する現象を「免疫異常」「自己免疫疾患」と呼んでいます。

 

経口寛容システム

一方、ヒトの腸管にはパイエル板という器官があり、口から入ってきたものを、体に有害なものと無害なものに区別する「経口寛容」というシステムが組み込まれています。

このシステムに着目したのがトレンザム博士らのグループで、博士らはⅡ型コラーゲンが異物ではなく栄養素として誤認されれば免疫系システムは作動せず、

軟骨のⅡ型コラーゲンへの攻撃を阻止することができるのではないかと考えました。

しかし、従来のⅡ型コラーゲン製品は加工工程で高温処理や化学処理が施されることにより、変性していることが多く、消化吸収に劣っていました。

博士らは若いニワトリの胸部軟骨から低温処理によって非変形天然コラーゲンの抽出に成功し、これを用いた臨床実験でリウマチの改善効果を実証しています。

 

顕著な改善を見た臨床実験【多くの改善効果と副作用は全くなし】

1993年にハーバード大学で行われた実験では、UC-Ⅱ(非変性Ⅱ型コラーゲン)を3ヶ月間服用したリウマチ性関節炎患者10名中6名が顕著な改善を、1名は完全に快復しました。

副作用は1例も発現しなかったという結果となっています。

また、1996年、同じくハーバード大学で行われた実験でも、同様の効果が報告されています。

累積パルス基準(起床時の強直、関節接触痛、関節腫腸、および赤血球沈降速度)を満たした関節炎患者54名を天然Ⅱ型コラーゲンで治療したところ、21名(39%

)に有意改善を認めたのに対し、プラセボを投与(偽薬投与群)した57名の改善者は11名に過ぎませんでした。

これらの実験での注目点は、UC-Ⅱ投与の副作用がまったく見られなかったことです。

 

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