手元専用美容液【TECICA SERUM(テシカセラム)】でシワ改善とシミ予防
パソコンやスマホを打ったり、洗いものをしたり・・・・。
常に動かし続ける手元は、年齢を問わず、ほかのパーツよりも劣化が現れやすいパーツです。
また、意外と手元は人の視線も集まりやすい部位。
手元専用美容液【TECICA SERUM(テシカセラム)】の特徴
特徴1 TECICA SERUM(テシカセラム)とは?
・手元専用美容液【医薬部外品】
・【有効成分】ナイアシンアミド
・ブランド:TECICA
特徴2 期待できる効果
・シワ改善
・美白ケア(シミ予防)
・整肌(手荒れ対策)
・保湿(乾燥対策)
特徴3 配合成分
【有効成分】
ナイアシンアミド
【その他成分】
デイ・リリー花発酵液、トウキンセンカエキス、セイヨウオオバコ種子エキス、異性化糖、ゲットウ葉エキス、スクワラン
特徴4 美容成分の効果
ナイアシンアミド【有効成分】
美白とシワ改善の2つの効果
美白有効成分
メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぎます。
シワ改善有効成分
肌の表面(表皮)と肌の内部(真皮)からWでアプローチ。
シワを改善する効果が認められています。
有効成分ナイアシンアミドが肌荒れ時にも安心!
シワ改善として認められた有効成分の中でも、ナイアシンアミドは刺激が少なく、肌荒れ時にも安心です。
シワ改善として認められた有効成分は現在3種類ありますが、ナイアシンアミドは刺激が少なく、肌荒れ時にも安心です。
ナイアシンアミドはシワ改善に加えて、美白効果もあり、シワとくすみの両方気になる方におすすめです。
注目の美容成分『ナイアシンアミド』とは?
ナイアシンアミド
生理活性を持つビタミンB3のことです。
ナアイシンそのものだと、肌に炎症を起こす可能性がありますので、これを誘導体としたナアイシンアミドが化粧品に採用されています。
基底層での表皮細胞の分裂を促し、表皮層を密にして、肌全体をふっくらとさせます。
また、細胞間脂質や天然保湿因子が作り出されるのを助ける効果もあります。
コラーゲンの合成を高め、肌代謝を活性化し、肌にハリを与えます。
ニキビにも有効です。
さらに、メラノサイトから表皮細胞へメラニンを受け渡す速度を遅くするため、美白効果もあるといわれています。
ビタミンC誘導体やレチノールに比べて刺激が少ないので、肌が弱いけれど、美肌化粧品を試してみたいという人に向いています。
美容成分の中でも、注目されている理由とは?
2018年に≪薬用有効成分≫として、肌に塗ることによるシワ改善効果が承認されたからです。
ナイアシンアミドを配合し、効果と安全性が認められた≪医薬部外品≫として発売するシワ改善化粧品が2019年の秋以降トレンドアイテムとなっています。そして実は、ナイアシンアミドに認められている効果・効能は、シワ改善だけではありません。
肌の潤いを保ち、トラブルを防ぐカギであるバリア機能を改善させる効果や、シミ・そばかすを防ぐ美白効果もあります。
≪医薬部外品有効成分として認められた3つの効果≫
効果1 シワ改善
2018年に承認された効果・効能。
肌の表面(表皮)と肌の内部(真皮)からWでアプローチ。
シワを改善する効果が認められています。
肌のハリ・弾力を支える『真皮』において、線維芽細胞の増殖を促し、コラーゲンの合成を高めます。
さらに表皮のターンオーバーもケア。
これにより、できてしまったシワを改善する効果があります。
線維芽細胞とは?
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌に必要な様々な細胞を生み出す『美肌の工場』
若くて元気な活性の良い線維芽細胞は太くてハリのあるコラーゲン繊維をどんどんつくり出します。
ハリと弾力があり、みずみずしい潤いのある肌をつくり出すには、線維芽細胞を活性化し、太くて力のあるコラーゲンをつくり出すことが重要です。
効果2 美白(シミ・そばかすを防ぐ)
紫外線を浴びると、肌の中で活性酸素が発生し、シミを作る工場・メラノサイトに情報を届けることで、メラニンの生成が始まります。
できたメラニンは表皮の細胞に受け渡され、表皮細胞が黒化してシミやくすみに。
ナイアシンアミドはこの受け渡しを抑制する作用によって、美白効果を発揮します。
効果3 バリア機能改善(肌荒れケア)
肌表面の『角層』には、角質細胞が並んでいて、そのすき間を『セラミド』などの細胞間脂質が埋めています。
細胞間脂質がたくさんある肌は健康でバリア機能は高く、量が減るとバリア機能は低下。
ナイアシンアミドはセラミドやグルコシルセラミド、スフィンゴミエリンの合成を促し、角層のバリア機能を改善します。
肌荒れケアの有効成分です。
TECICA SERUM(テシカセラム)の有効成分としての効果は『シワ改善』と『美白』です。
※化粧品の効果は配合した成分の濃度や処方によって変わるので、3つの効果がすべてあるというわけではありません。
デイ・リリー花発酵液
・ヒアルロン酸やグリコサミノグリカンの分解抑制効果
・グルタチオン合成促進効果
・炎症抑制効果
ヒアルロン酸とシワ改善の関係
高い水分保持能をもつヒアルロン酸は、真皮に存在します。
真皮の水分を保持し、膨潤することで肌のハリを保ちます。
ヒアルロン酸は、加齢や紫外線による光老化によって量が減ります。
分子量(サイズ)も小さくボリュームが減ると、シワやたるみに影響します。
皮膚のヒアルロン酸が入れ替わる周期は数日と早く、加齢によって減ることも明らかになっています。
加齢や紫外線の影響によってヒアルロン酸の合成能力が下がり、分解能が高まっていくため、放っておくと真皮の中のヒアルロン酸は減る一方。
肌内でのヒアルロン酸の合成を促し、分解を抑えることがシワのない肌にとって大切です。
トウキンセンカエキス
カロチノイド、サポニン、フラボノイドを豊富に含みます。
・エラスターゼ活性阻害作用
・ヒアルロン酸産生促進作用
・線維芽細胞増殖促進作用
・抗糖化作用(AGEs生成抑制)
・抗シワ作用
・消炎作用
などの作用があります。
化粧品に配合すると、潤いを与え、しっとりさせます。
効果が穏やかなので、赤ちゃんのスキンケアや敏感肌用の化粧品に使用されます。
エラスターゼ活性阻害作用
エラスチン繊維の変性を抑制
エラスチン繊維は、加齢と紫外線による光老化によって劣化します。
エラスチン繊維が変性し、ゆるんだり、切れたりすることで表皮を支える『バネ』としての力が低下し、ハリのなさやたるみの原因に。
たんぱく質の一種『フィブリリン』からなる細線維上に、球状のたんぱく質『トロポエラスチン』が橋渡しをしてエラスチン繊維を形成しています。
加齢によってエラスチン繊維を構成するたんぱく質のフィブリリンの質が低下し、エラスチン繊維の形状を維持できなくなり変性を招きます。
トウキンセンカ花エキスは、エラスチンを分解する酵素『エラスターゼ』の活性を抑制します。
皮膚のハリ・弾力を維持するエラスチンの変性を防止するためには、エラスターゼの活性を抑制することは重要です。
ヒアルロン酸産生促進作用・線維芽細胞増殖促進作用
線維芽細胞とは?
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌に必要な様々な細胞を生み出す『美肌の工場』
若くて元気な活性の良い線維芽細胞は太くてハリのあるコラーゲン繊維をどんどんつくり出します。
ハリと弾力があり、みずみずしい潤いのある肌をつくり出すには、線維芽細胞を活性化し、太くて力のあるコラーゲンをつくり出すことが重要です。
抗糖化作用(AGEs生成抑制)
糖化はお肌に悪影響!
表皮細胞で形成されたAGEは角層までもち込まれ、健全な角層形成を妨げます。
皮膚の老化に関わる「糖化」とは、糖とタンパク質が結びつき、AGEという物質ができる現象のことです。
近年の研究により、表皮にできたAGEによって角質細胞の形態異常や水分量低下が起こり、角層の光透過率が低くなることが判明しています。
これにより肌の透明性が失われてしまうのです。
トウキンセンカエキスは糖化反応を抑え、クリアな角層を育む鍵となります。
角質細胞の形態異常とは?
健康な肌の角層は、角質細胞が均一な形で整列しています。
角層の形態異常が起こると、角質細胞ひとつひとつが厚く、形もいびつになります。
それにより光が透過しにくくなり、肌の透明性が失われてしまいます。
表皮AGEと角層の光透過性の関係
角層にAGEが少ないと、角層の光透過性が上がることが発見されています。
逆にAGEが多いと、肌がくすみ、角層の光透過率も下がります。
AGEで角層が厚くなり水分量も低下
AGEが表皮にあると、角層が厚くなって水分量も低下。
ますます光が透過しにくく、肌がくすみます。
角層AGE量が多いほど、角層は厚くなり、水分量は低下します。
角層の光透過率も低下
角層の光透過率も下がります。
つまり角層のAGEが多いと、肌は乾いてゴワつき、くすんで見えてしまいます。
表皮AGEを抑制することがクリアな角層を育むことにつながるとされています。
肌の保湿作用・バリア機能にも影響【フィラグリン】
フィラグリンとは?フィラグリンを増やすことができれば美肌に!
保水やバリア機能に関わる因子「フィラグリン」。
糖化などの影響で、表皮AGEが蓄積すると、保水に関わる因子「フィラグリン」の発現が低下、肌のバリア機能にも影響すると言われています。
肌にみずみずしさを与えるのは、角質細胞内に水分を蓄えるNMFという天然保湿因子です。
その主成分のアミノ酸は、フィラグリンと呼ばれるたんぱく質が角層へと押し上げられ、酵素によって分解されることで生成されます。
フィラグリンはセラミドと同様に天然保湿因子で、皮膚の外側(表皮)に存在し、水分保持やpH調整、バリア機能など多岐にわたる働きを持つたんぱく質です。
フィラグリンを増やすことができれば、アミノ酸もたくさん生成され、肌自体の潤う力を高める効果が期待できます。
セイヨウオオバコ種子エキス
セイヨウオウバコ種子エキスにのみ存在する有効成分プランタゴサイドに糖化抑制効果があります。
プランタゴサイドが表皮のケラチン、真皮のコラーゲンやエラスチン、生体内で抗酸化酵素として働くSODの糖化を抑制します。
また、抗酸化作用、皮膚粘弾性の低下改善作用が期待できます。
異性化糖
通常の保湿剤に比べて、湿度が低いなかでも保湿効果が高く、洗浄後も保湿効果が持続するのが特徴の成分です。
ゲットウ葉エキス
ゲットウ葉エキスの効果
葉にはコラーゲン産生を助け、加齢によるシミやシワ、たるみを抑制するアンチエイジング効果や、日焼けによる肌の炎症を防ぐ美白効果があります。
また、Tie2活性化作用によって、肌の老廃物や水分がスムーズに排出され、むくみを改善する効果もあります。
Tie2を活性化させて毛細血管を元気にすることが、キメを整える近道。
とくに月桃葉には、コラーゲン産生を助けターンオーバーを整える作用があります。
抗酸化力が高いので肌にハリや弾力性を保つ働きがあり、年齢肌向けの植物としても着目されています。
Tie2とは?
Tie2とは、血管・リンパ管の機能を制御する重要な役割を持つ受容体です。
このTie2が減少すると、血管から不要な水分や老廃物が漏れ出てしまい、血管やリンパ管に悪影響を与えてしまいます。
Tie2をしっかり活性化させることで、細胞が安定し血管のめぐりを良くしたり、リンパ管の老化を予防できると言われています。
ゲットウエキスなどがTie2の活性化作用を持つ素材であることが発表されています。
ゲットウエキスを補うことで、毛細血管が正常化し、むくみ改善だけではなく、肌のうるおいと透明感を整えることができます。
スクワラン
スクワランとは?
肌の皮脂膜に含まれる成分で、加齢により不足する成分のひとつです。
肌との親和性が高くベタつかないオイルです。
保湿効果も高く、乾燥で硬くなった角質層を柔軟にするエモリエント効果があるため、角質層から柔らかく、触り心地はさらりとした、しなやかな肌を作り出します。
エモリエント効果で取り込んだ潤いを逃さず閉じ込める働き
皮膚からの水分蒸発を抑えるエモリエント効果で、潤いを逃がさず閉じ込め、肌を柔らかくします。
また、肌への馴染みも良く、他成分の肌への導きを助けます。
エモリエント効果とは?
皮脂と同じ成分や近い成分が角質間細胞に浸透し、皮膚を柔軟にし、若々しくする作用、乾燥から守り保護する働きがあります。
特徴5 6つのフリー処方
・パラベン
・鉱物油
・アルコール
・紫外線吸収剤
・動物由来原料
・着色料
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読んでいただきありがとうございました。
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