こんにちは、みみです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
【WHOMEE】(フーミー)のスキンケアコスメ、【フーミー モイストローション(MOIST LOTION)】をご紹介します。
- 敏感肌にやさしいスキンケアコスメ【WHOMEE】(フーミー)2020年発売
- フーミー モイストローション(MOIST LOTION)
- フーミー モイストローション(MOIST LOTION)の成分は?配合成分にはどんな効能が?
- 敏感肌用化粧水【フーミー モイストローション(MOIST LOTION)】バリア機能が弱っている肌【弱バリア肌】におすすめです
敏感肌にやさしいスキンケアコスメ【WHOMEE】(フーミー)2020年発売
とっても人気のあるイガリシノブさんプロデュースのブランド【WHOMEE】(フーミー)。
ベースメイクやポイントメイクなど、とっても可愛いデザインも機能性も素敵です。
そんな【WHOMEE】(フーミー)から2020年にスキンケアシリーズも発売されています。
【WHOMEE】(フーミー)のコスメを紹介しますね!
今回は【フーミー モイストローション(MOIST LOTION)】のご紹介です。
スキンケアシリーズ
デザインがとってもカカカ・・可愛い~!!!でも高機能!
化粧品ってまず、デザインの可愛さが大事ですよね!
【WHOMEE】(フーミー)のスキンケアシリーズは、とってもかわいいピンク色の可愛すぎるデザインなんです。
でも、それだけ?
ではないんです!
7つの無添加でお肌にとっても優しいですし、本当に高機能で優秀な化粧品です[wp-svg-icons icon=”heart-2″ wrap=”span”]
無添加(防腐剤・鉱物油・エタノール・香料・着色料・動物由来成分・紫外線吸収剤)
WHOMEEが考えるスキンケア
1 メイクの仕上がりのジャマをしない
2 家族みんなで使えるやさしい処方設計
3 必要なものを必要なだけ肌に届ける
バリア機能が弱っている肌【弱バリア肌】向けのスキンケア
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]肌に触るとザラザラしている
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]化粧水がしみる
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]お手入れをしているのに肌荒れを起こす
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]季節の変わり目や生理前に肌が荒れる
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]体調によって肌の状態がゆらぐ
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]乾燥で肌がカサカサして粉ふきをする
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”span”]乾燥してヒリつき、赤みを感じる
こんな症状があてはまったら、肌が敏感症状になっているかもしれません。
女性の約半数以上が自分は【敏感肌】だと感じているとされ、自称敏感肌と感じている人の割合は、そうと感じていない人の割合を超えているそうです。
医学的には「敏感肌」という言葉は存在しないそうです。
正確には、「バリア機能不全」を起こしている状態。
皮膚は皮脂バリア層、角層バリア層、タイトジャンクション(TJ)バリア層の3層で構成され、外的刺激から身体を守り、内部の水分蒸発を抑える役割があります。
でも、紫外線や大気汚染、睡眠不足により各バリア層が崩れ、バリア不全状態に。
これが悪化すると湿疹や赤みなどの皮膚疾患につながります。
フーミー モイストローション(MOIST LOTION)
2020年2月発売
メイクのジャマをしないサラッとした使用感
水のようなパシャパシャしたテクスチャーですが、驚くのは、その浸透力です!
お肌にスッッと入っていき、さらに保湿力は高めです。
内側からハリツヤあふれるもっちりプリプリなお肌にしてくれます。
300mlなのに2000円なのでコスパは悪くないと思いますよ。
弱バリア肌用の化粧水
常に弱バリア肌かなと感じている方にも、生理前でホルモンバランスが崩れてお肌の調子が良くないとき、季節の変わり目などでお肌がゆらいでいる時などにおすすめの化粧水です。
フーミー モイストローション(MOIST LOTION)の成分は?配合成分にはどんな効能が?
コスメで気になるのが成分ですよね!
何が入っているのか、中身が気になって試せない・・というのは当然です。
ご存知かもしれませんが。
ご紹介しますね。
【美容成分】
セラミドNG
セラミドNP
セラミドAP
オタネニンジン根エキス
モモ葉エキス、ワイルドタイム
マヨラナ葉エキス
マンダリンオレンジ果皮エキス
グリセリン
グリチルリチン酸2K
アラントイン
スフィンゴ糖脂質
トレハロース
水添レシチン
ベタイン
フィトステロールズ
といった成分が配合されていますよ!
お肌にもとってもやさしく、防腐剤・鉱物油・エタノール・香料・着色料・動物由来成分・紫外線吸収剤は全て無添加です。
効能をご紹介しますね!
3種のセラミド(セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP)
セラミドケアを少しご紹介します
セラミドはお肌の保湿やうるおい、お肌のキメ、バリア機能にとっても大切な成分です。
ご存知かもしれませんが。
すこし、ご紹介しますね。
年齢にもストレスにも負けないセラミドケア
セラミドとは?
肌のバリアを担う重要な成分
セラミドは肌の表層部、角層に存在する保湿成分で、バリア機能の要とも言える成分。
角層細胞のすき間を埋める『細胞間脂質』の50%をセラミドが占めていて、水分を蓄えて肌を保湿したり、細胞同士をつなぎ留めて外部刺激から肌を守るなど、大変重要な働きをしています。
細胞間脂質は、角質の間を埋めている物質です。
角質層から水分が蒸発するのを防いだり、外部からの刺激物の侵入を防ぐ、バリア機能を改善、強化します。
セラミドが不足するとどんな影響が?
セラミドは、水分を抱え込む特性を持ち、防壁の役割をも担う、健やかな肌を支える『土台』そのもの。
セラミドが隙間なく満たされた肌は、内部に潤いが巡って、バリア機能がしっかりと働いています。
肌にはもともと備わっているものですが、年齢とともに減少、様々な肌トラブルを招く要因になります。
セラミドが不足した肌は、「細胞間脂質」がスカスカとなり、隙だらけの状態に。
肌は潤いを保てずにバリア機能が低下、外部刺激の影響を受けやすくなります。ターンオーバーが乱れ、乾燥やゆらぎ、キメの乱れ、アトピー性皮膚炎などを誘発。
深刻なダメージの引き金となる可能性もあります。
①うるおいが低下しやすい
セラミドが満たされていない、スカスカな細胞間脂質では、肌内部の潤いが蒸散しやすく、カラカラの乾燥状態に。
②外的ダメージを受けやすい
セラミドが不足することによって角層のバリア機能が低下、外的からの刺激を受けやすくなり、さまざまなダメージの引き金に。
③キメが乱れやすくなる
セラミドが不足すると水分が保持できず、角層のターンオーバーが停滞、キメが乱れやすくなり、毛穴やくすみを引き起こす要因に。
セラミドが減少する原因
・年齢
・ストレス
肌のバリア機能を保つのに欠かせないセラミドですが、年齢を重ねるうちに、肌内部のセラミド量は徐々に減少していってしまいます。
さらに、ストレスは肌荒れの一因と言われていますが、ストレスによっても、肌内部のセラミド量が減少し、バリア機能が大幅に低下することがわかっています。
セラミドケアのアプローチ方法
化粧品に配合されているセラミドの中でも、人間の皮膚にあるセラミドと同じ『ヒト型セラミド』は、肌への親和性が高く効果も高いといわれます。
人の肌に存在するセラミドと同じ形をしたセラミド。
セラミドが減少した角層に直接補うことで、肌内部をセラミドで満たすことができます。
セラミドNG(旧ヒト型セラミド2)
水分バランスを保ち、高い保湿力が特徴。
セラミドNP(旧ヒト型セラミド3)
高い水分保持の持続力、高い保湿により、乾燥によるしわの軽減に効果が高いと言われています。
セラミドAP(旧ヒト型セラミド6Ⅱ)
バリア機能改善のほかにシワを抑制する働きや、ピーリング作用による肌のターンオーバー正常化の促進が期待できます。
オタネニンジン根エキス
オタネニンジン(高麗人参)から抽出したエキス。
年齢やダメージを受けている肌に効果的な細胞賦活作用(細胞を活性化させる作用)があります。
年齢やダメージによって、細胞を生み出し、育む力も弱まった肌に、細胞の活性力を引き上げてくれる成分です。
保湿、抗酸化、代謝促進作用、血行促進作用もあり、肌荒れ、小ジワ、ニキビなどに効果があります。
育毛効果への効果が注目され、育毛剤やまつ毛美容液にも利用されています。
モモ葉エキス
抗炎症作用、収れん作用があります。
ワイルドタイム
保湿効果、収れん効果、清浄効果が期待できます。
さらに、フィラグリンの産生促進効果も期待されている注目の美容成分です。
保湿作用・バリア機能改善(フィラグリンの産生促進効果)
保水やバリア機能に関わる因子「フィラグリン」。
糖化などの影響で、表皮AGEが蓄積すると、保水に関わる因子「フィラグリン」の発現が低下、肌のバリア機能にも影響すると言われています。
肌にみずみずしさを与えるのは、角質細胞内に水分を蓄えるNMFという天然保湿因子です。
その主成分のアミノ酸は、フィラグリンと呼ばれるたんぱく質が角層へと押し上げられ、酵素によって分解されることで生成されます。
フィラグリンを増やすことができれば、アミノ酸もたくさん生成され、肌自体の潤う力を高める効果が期待できます。
ワイルドタイムにはフィラグリン産生促進による保湿作用が期待されています。
マヨラナ葉エキス(マジョラムエキス)
保湿効果、バリア機能向上効果、ヒアルロン酸産生促進効果が期待されています。
マンダリンオレンジ果皮エキス
細胞間の隙間を減らし、表面が整った細胞を形成することにより、ハリを生み出します。
グリセリン
高い吸湿性があり、角質層の深くまで浸透する肌なじみのよい成分です。
湿力がとても高い優秀な保湿剤です。
グリセリンはたっぷり使っても感触が変わらず、高い保湿力を持つ成分です。
単体でも保湿力はありますが、ヒアルロン酸類やコラーゲン類と併用すると、さらに保湿力が期待できます。
肌荒れ改善効果も期待でき、肌をやわらかくし、しっとりとしたうるおいをもたらす効果があります。
グリセリンは、安全性も保湿力も高いため、多くの化粧品に使われています。
グリチルリチン酸2K
甘草の根から抽出される成分で、炎症抑制効果に優れています。
グリチルリチン酸の水溶性の誘導体がグリチルリチン酸2Kまたはグリチルリチン酸ジカリウムです。
消炎作用が強く、医薬部外品でも医薬品でも使われています。
強い抗炎症作用をもっていますが刺激性が低い特徴があります。
水に溶けやすい性質をもっていて、化粧水などにもよく配合されている成分です。
開き毛穴にもアプローチします。
ニキビの炎症を鎮める効果も期待できます。
グリチルリチン酸ジカリウムで『隠れ炎症』と『慢性炎症』をケア
炎症対策もするとさらに美肌効果がアップしますよ!
『隠れ炎症』で肌老化するって?どういうこと?
シミ、クマ、ほうれい線、毛穴など。
肌悩みの原因に『隠れ炎症』があります。
『隠れ炎症』とは?
気づかないくらい弱い微弱炎症が起きている状態のことです。
日焼けしない程度の紫外線を浴び続けることなどで起き、シミやたるみなどの肌老化が進んでしまいます。
炎症とは、細菌など侵入してきた異物を排除するための防御反応。
赤く腫れたり熱を持ったりします。
強い紫外線を浴びて肌が赤くなるのも、肌内部で発生する活性酸素や過酸化脂質によって細胞が傷ついて起こる『炎症』。
それが蓄積することで、『肌老化』が進行してしまいます。
炎症が起こると、コラーゲンやエラスチンなどを分解する酵素が過剰に分泌されて、肌のハリや弾力が失われます。
また、メラニンが過剰に作られたり、老廃物を分解する能力が低下するので、シミやくすみなども目立ちやすくなります。
多くの女性に多い『慢性炎症』
炎症とは体の中に入ってきた異物を排除するために起こる免疫反応。
目的を果たした後は炎症を収束させる物質が分泌され、元に戻るのが正常な状態。
ところが炎症が鎮まらずに慢性化することで、さまざまなトラブルへとつながります。
慢性的に炎症が続いてしまう女性が急増しているって本当?
エアコンなどによって1年を通して肌が乾燥しやすくなったり、ストレスや寝不足などで体内の酸化物質が増えがちなライフスタイルが、肌のバリア機能を低下させ、炎症が起こりやすい肌状態を作り出しています。
肌の水分量や皮脂量は年齢と共に低下してくるので、大人になる程、肌のバリア機能が低下。
炎症が慢性化するリスクが高まります。
慢性炎症は、あらゆる老化現象を加速させるので、エイジングケアを行う上で、肌の炎症を抑え、予防することは大切なアプローチです。
アラントイン
赤みや炎症を抑える効能があります。
アラントインは線維芽細胞を増殖させる働きがあり、赤みや炎症をしっかり抑えてくれます。
線維芽細胞とは?
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌に必要な様々な細胞を生み出す『美肌の工場』のことです。
若くて元気な活性の良い線維芽細胞は太くてハリのあるコラーゲン繊維をどんどんつくり出します。
ハリと弾力があり、みずみずしい潤いのある肌をつくり出すには、線維芽細胞を活性化し、太くて力のあるコラーゲンをつくり出すことが重要です。
スフィンゴ糖脂質
スフィンゴ糖脂質は、セラミドに糖脂質が結合した成分で、高い保湿力と浸透性を持っています。
乾燥や肌荒れの予防と改善、小ジワの予防なども期待できます。
トレハロース
極度の乾燥でも水分を保持することで注目を集めている成分です。
この高い保水力に着目し、加齢により減少する皮脂の代わりにトレハロースの薄い膜で肌表面を保護し、その保水力で肌内部の潤いを逃がさないようにしています。
水添レシチン
リン脂質の一種であるレシチンは、浸透性が高く、角質層になじみやすいため、肌の保湿やバリア機能を高める働きがあります。
ベタイン
正式な名称はトリメチルグリシンといいます。
保湿性が優れていて、グリセリン、ソルビトール、ピロリドンカルボン酸ナトリウムなどと比較した場合、≪乾燥時での水分保持力≫が優れています。
アミノ酸系保湿剤としてしっとり感を向上したり、皮膚をなめらかにしたり、ベタつきを抑える効果があります。
フィトステロールズ(ダイズステロール、フィトステロール)
コレステロールと類似した構造を持っていて、皮膚吸収性が良く、優れたエモリエント効果が期待できます。
敏感肌用化粧水【フーミー モイストローション(MOIST LOTION)】バリア機能が弱っている肌【弱バリア肌】におすすめです
敏感肌、バリア機能が弱っている肌【弱バリア肌】にとってもおすすめの化粧水です。
朝のメイクの仕上がりは断然キレイになりますし、夜はしっとりと保湿でバリア機能改善。
お肌の変化を感じるようになった人は、肌に対する自分なりの方法を探していると思います。
そんななかでも定番コスメは大人女性の肌も任せることができます。
『フーミー モイストローション(MOIST LOTION)』は、大人女性の定番コスメになると思いますので、よかったら試してみてくださいね。
読んでいただきありがとうございました。
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