近年、美容と健康維持を心がける女性が増えている中で注目されているのが菌活です。
トレンド総研によると、女性の73%が普段の生活で菌を含む食品を意識して摂取しているそうです。
ただし体に取り込んだ菌は3日で体外に出てしまうことから、毎日気軽に摂取できるのがサプリメントです。
そのなかでも今回おすすめしたいのは「ラクスラ」というサプリメントです。
「ラクスラ」には、1回分で1兆650億個(ヨーグルト106個分)の乳酸菌や、快便を促す酵母菌、代謝をアップさせるしょうが麹菌などが含まれており、女性のダイエットや美容に嬉しい成分が豊富に含まれています。
注目ポイント
乳酸菌
EC-12
消化も分解もされることなく腸まで届き、善玉菌を増やしてくれます。
FK-23
悪循環となる菌を減少させ、腸内環境を整えてくれます。
ラクリスS
乳酸菌の中で非常に強い菌で、生きたまま腸に届くのでスッキリ効果が高いです。
腸内環境の善玉菌をサポートするのに必要な乳酸菌は、1日に5000億から1兆個と言われています。
普通のヨーグルト1個だと乳酸菌の数は約100億個なので、1日に必要な量とは程遠いです。
ラクラスなら、1回分で1兆650億個(5粒飲んだ場合)の乳酸菌が入っているので1日に必要な乳酸菌が十分に摂れます。
酵母菌
酒粕を酵母でもう一度発酵させることで有用成分を凝縮しています。
そのため、食物繊維が豊富で米の17倍も含まれているといわれています。
次のような効果が期待できます。
・腸内環境が整いお通じが良くなり、お肌の状態も良くなる。
・脂質の代謝がアップするので、余計な油とサヨナラできる。
・肥満の改善。
麹(こうじ)菌【ショウガ麹】
ショウガを麹菌で発酵させたものが
【酵素含有発酵ショウガ麹】
ショウガを発酵させると「シンゲロール」と「ショウガオール」いう成分に変化します。
発酵したショウガは血流を高め身体の深部の熱を作り出す働きがあります。
ショウガは生で食べるよりも発酵させることで効果アップします。
その他の成分(6種類)
・酵素
・難消化デキストリン
・サラシア
・フラクトオリゴ糖
・ガルシニアカンボジア
・ハトムギ
ラクラスで酵素ダイエットの効果が期待できます。
酵素ダイエットとは?
酵素ダイエットは、加齢やストレス、不規則な食生活によって不足した酵素をサプリメントなどで補いダイエットすることです。
酵素は、元々身体に存在しているものなのです。
それが、加齢や、ストレス、添加物の多い食生活をすることが原因で体内酵素が減ります。
酵素が減ると、消化のための消化酵素も減ることになり太りやすくなるということです。
これを、酵素サプリを飲むことで、体内の酵素を補います。
酵素サプリは、痩せやすい体つくりをするために飲みます。
酵素ダイエットをする最大のメリットは、
美容効果もあり、
健康にもいい
という2点です。
酵素は、ダイエット効果だけでなく、美容にもいいことや健康にメリットがある。
こういったことから、酵素ダイエットが人気になりました。
それゆえにここ数年の健康ブームも手伝い酵素について詳しい女性も増え、事実様々なスタイルで手軽に酵素を補給できるアイテムがとても増えました。
そんな体内の酵素量を補い、ダイエット、美容をサポートするために簡単な手段がサプリメントで「生酵素」を摂るというものです。
酵素不足で痩せにくい体になってしまう理由
ダイエットに失敗する人の中には、足りていないものがあります。
実は「酵素不足」が原因のことも多いのです。
それではなぜ酵素が不足すると痩せにくくなるのでしょうか?
カロリー計算にばかり気を取られ、「消費カロリーを多くして、摂取カロリーを少なくすること」のみにこだわり過ぎると、代謝が低下してしまう場合があります。
ビタミン・ミネラル不足が原因です。
ダイエット時に代謝が低下しているサイン
次のような時は代謝が低下しているサインの場合があります。
・疲れやすい
・美容トラブルが気になる
・化粧ノリが悪い
・運動しても結果がでない
栄養を摂っているつもりが酵素不足となり、痩せないばかりかリバウンドをしやすい身体のままダイエットを続ける事になります。
ダイエット中に酵素は重要!
ダイエットに最も必要なのが「代謝」です。
この代謝をダイエット中でも正常に保つのに必要なものが酵素です。
2種類の酵素
酵素には消化酵素と代謝酵素があり、この二つの機能が正常に働いていなければ、ダイエットはなかなか成功しません。かえってリバウンドしてしまうおそれもあります。健康や美容にも悪影響を及ぼす場合も多くなります。
消化酵素
消化酵素は摂取した食物を消化する働きをする酵素です。
ところが、消化酵素が不足した状態だと、この消化が上手に行われず、消化不良の状態になります。
食事制限をしているのに痩せないのは、消化酵素の不足による消化不良が原因なのです。
消化不良が起こると栄養素が吸収されないだけでなく、消化しきれなかった残留物が腸内腐敗菌を増殖させ、体内に毒素が充満します。
毒素が充満すると細胞の代謝が悪くなり、細胞が老廃物を排出できない「便秘」のような状態になってしまいます。
新陳代謝は更に悪くなり、免疫力も低下し、当然ながらより脂肪をため込みやすい身体が作られてしまいます。
代謝酵素
エネルギーを消費する酵素です。
代謝酵素というのは、私たち人間が呼吸したり、身体を動かしたり、考えたり、記録したりと言ったように生命活動が新陳代謝をつかさどっている酵素です。
消化酵素が不足している状態で、消化不良になって、食べ物を食べた場合には、体内酵素のほとんどが消化酵素に割り当てられることになります。
代謝酵素よりも消化酵素を優先するといった状態になると食事によって消化酵素を多く使われた場合には、その結果代謝酵素が不足することになります。
代謝酵素は吸収した栄養素をエネルギーに変換し、細胞を修復し、身体のバランスを整える重要な役割を持った酵素です。
代謝酵素が正常に働かなければ老廃物の排泄機能も低下し、細胞の生まれ変わりも上手に機能しないので、便秘や肌トラブルをはじめとした数々の体調不良の原因となります。
また、代謝が低下するので、ダイエット効果も期待できない状態になります。
ダイエットを成功させるためには、「酵素」を摂ることが、いかに大事かがこのことからわかります。
ラクラスでは乳酸菌が豊富に含まれているので、腸内環境の改善の効果が期待できます。
ビフィズス菌を別にとればさらに効果が高まります。
・腸内環境に必要な条件
乳酸菌・ビフィズス菌・オリゴ糖・食物繊維
※食物繊維は酵母菌で多く含まれています。
※ラクラスではフラクトオリゴ糖を含んでいます。
まず、最初に腸内フローラのお話からです。
腸内フローラ
ヒトの腸には400〜500種類以上、約100兆個にもおよぶ多種多様な腸内細菌がいますが、種類ごとにまとまって生息しています。その様子が、まるでお花畑のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれています。その腸内環境をバランスよく保てるかどうか、私たちが健康的に生きていくためのカギがそこにあります。
みんなが抱える悩み
乳児の腸内は善玉菌でいっぱいですが、成人から老年期になるにつれて減少し、一気に老化や生活習慣病をもたらす要因になってしまいます。
食生活の欧米化が進み、脂肪分の多い肉食が増えたことで、腸の老化は若年化しているともいわれています。
便が腸内に長時間とどまると、悪玉菌によって腐敗してしまい、腐敗が進むと発がん物質をつくりだすこともあります。
またストレスも自律神経のはたらきを乱し、悪玉菌を撃退できなくなり、免疫機能の低下につながります。
とくに女性が気がかりな肌の調子、美肌の秘訣にも腸が大きく関わっています。
悪玉菌が増加するとアンモニアや硫化水素をつくり、それらの処理に肝臓が疲弊し肌あれを引き起こす原因にもなるのです。
腸が元気になると体も元気に
食べ物が消化され、体内に吸収するかを最終判断する場所が腸です。
その機能が正常かどうか、それがヒトの健康を守るうえで大事となってきます。
ヒトの腸には、全身の約60%の免疫細胞が集中しています。
プロバイオティクスは、整腸や腸の善玉菌を増やすはたらきがあり、便秘や下痢、食中毒の予防効果があります。
プロバイオティクスとは
プロバイオティクスとは、腸内フローラのバランスを改善し、カラダによい作用をもたらす生きた微生物のことです。その代表的なものに乳酸菌やビフィズス菌があります。最近ではさまざまなプロバイオティクス商品が開発され、店頭でもよく目にするようになりました。
プロバイオティクスは、人間に利益をもたらす善玉菌を指しています。生きたまま腸までたどりつき、そこで産生する乳酸などの代謝産物が、ヒトにとって有益な健康効果をもたらしてくれます。
乳酸によって、腸内が酸性になることで悪玉菌の増殖は抑えられ、有害物質が減少します。
腸の機能が活性化され、消化吸収が促進されれば、便秘や下痢の解消・予防にもつながります。
ただし、プロバイオティクスは種類によって、胃酸や胆汁酸に弱いものもあるため、その効果をより高く発揮させたいなら、生きたまま腸まで届くものを選びたいところです。
ビフィズス菌の役割
善玉菌の一種である乳酸菌とビフィズス菌はよく同じものとして扱われますが、実は別物です。
小腸など様々な場所に存在する乳酸菌と違い、ビフィズス菌は大腸にのみに生息しています。
なんとお腹の中の善玉菌の99.9%はこのビフィズス菌で、乳酸菌との相性はバツグンなのです。
ビフィズス菌には特有の健康作用があり、乳酸以外にも酢酸を作ります。
この酢酸が大腸内で病原菌大腸菌O-157の毒素の吸収を抑制することでも話題になりました。
大腸には「善玉菌」と呼ばれる乳酸菌やビフィズス菌、そしてその一方で「悪玉菌」が存在し、悪玉菌が増えると腸の老化が進んでしまいます。
乳酸菌やビフィズス菌が作り出す乳酸や酢酸は腸内を酸性にし、酸性環境の苦手な悪玉菌を減らしてくれます。
さらに腸のはたらきを活性化し、消化吸収やぜん動運動もうながしてくれるため、便秘の改善にもなります。免疫力を高める働きから、花粉症などのアレルギーに対する効果やインフルエンザなどの感染症予防としても注目されています。
理想的な腸内環境は、できるだけ善玉菌が多い状態といわれています。
このような腸内環境を保つことが健康促進や老化防止につながります。
こうした背景から現在、生きて腸に届く乳酸菌やビフィズス菌などの研究が進んでいます。
オリゴ糖と食物繊維の役割
腸内から体を支えるのに不可欠なのが善玉菌です。
この善玉菌となる「乳酸菌」と「ビフィズス菌」が活躍するためにはこの善玉菌をサポートする栄養素、「オリゴ糖」と「食物繊維」がたくさん必要なのです。
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