ライスパワーNo.11とは？
肌は紫外線やエアコンによる乾燥などの影響で、うるおいが逃げやすい状態に。
さらにバリア機能が低下し、あらゆる肌トラブルの原因となってしまいます。
・肌荒れ
・乾燥ぐすみ
・カサつき
・化粧水が浸透しにくい
そこで、うるおい改善コスメによる根本ケアを。
『肌が自らうるおう力』を改善する、唯一の有効成分『ライスパワーNo.11』のチカラで乾燥しない肌へ。
頑張ってお手入れしているのに乾燥が止まらない・・・
なりたいのは、自らの力でうるおい続ける肌。
そんな望みを叶える美容成分が『ライスパワーNo.11』なんです。
水分保持能を改善するライスパワーエキスとは？
『お米と発酵技術から生まれた機能性エキス』
ライスパワーエキスとは、米と麹菌や酵母の組み合わせにより発酵させたコメ発酵液で、アミノ酸、糖類、有機酸、ペプチド、ビタミンB群などを豊富に含んでいます。
発酵の条件の違いにより、数種類のライスパワーエキスがありますが、その中の「ライスパワーNo.11」は2001年厚生労働省から皮膚の水分保持能を改善する効果があると認められて医薬部外品の主剤として承認されました。
日本人となじみが深いお米×発酵は、肌との相性もとてもよいです。
水分保持能とは？
角層にどれくらい水分をキープできるかという水分を蓄える能力で、うるおいを補うだけでなく、肌自身の力でうるおいをつくりだすことです。
ライスパワーNo.11は角層細胞に働きかけてセラミドの生成を促し、低下したバリア機能を回復させるので、アトピー性皮膚炎などのアレルギーの予防にも効果が期待できます。
肌の『水分保持能』を改善！根本ケアを後押し
肌の奥にまで働きかけてセラミドなどの細胞間脂質の生成を助けるライスパワーNo.11。
それによる『皮膚水分保持能の改善』効能が認められた唯一の成分です。
『自らうるおう肌に導く』という厚生労働省が効果と安全性を認めたお墨付き。
土台から整えるから、乾燥トラブルに悩み続ける肌の根本ケアとして期待できます。
『水分保持能の改善』と『保湿』の違いは？
[wp-svg-icons icon=”play-3″ wrap=”span”]内側から、自らうるおう肌に導きます。
外からたっぷり保湿した肌はしっとりしますが、時間とともにうるおいは減少。
それに対して水分保持能の改善は、内からうるおい続ける肌に導きます。
与える保湿も対処療法的に効果的ですが、乾燥しにくい肌を育てていきたいなら内側からの解決がマストです。
ライスパワーNo.11は基底層に働きかけ、肌本来の水分保持能を改善。
肌自らうるおいを生み出せる健やかな状態に。
『ライスパワーNo.11』で乾燥はもちろん、悩みを寄せつけない肌に！
基底層にまで働きかけて肌そのものの力を改善するということは、ターンオーバーも整えるということです。
その結果さまざまな肌悩みの根本原因にアプローチ。
『乾燥肌』、『敏感肌』、『あれ肌』、『くすみ』、『ハリ・弾力の低下』、『小ジワ』
[wp-svg-icons icon=”play-3″ wrap=”span”]これらの悩みも根本ケア。
皮膚水分保持能の改善で健康で美肌に。
カサつき、ゴワつき、肌荒れ、小ジワ・・・その原因は角層のバリア機能
「角層の力」が上がればみずみずしい素肌に！
肌のカサつき感は、皮膚のバリア機能が低下している大きなサインの一つです。
バリア機能とは、皮膚の一番外側にある角層にもともと備わっている働きです。
重要な役割は２つです。
１つは外部からのウイルスや細菌、花粉やほこり、大気汚染物質など異物の侵入を防ぐこと。
もう１つは肌内部からの水分蒸発を最小限に抑えて乾燥させないようにすることです。
バリア機能が低下した場合
バリア機能が低下すると、肌は刺激を感じやすくなったり、水分の蒸発量が増えて乾燥しやすくなったりします。
その結果、肌が敏感な状態になってしまいます。
ライスパワーNo.11はセラミドの生成を促し、低下したバリア機能を回復
乾燥から肌を守る「保湿」は、美肌ケアに欠かせないものです。
肌が乾燥するとツヤや透明感がなくなるだけでなく、バリア機能が低下するため、肌荒れや老化の原因にもなります。
健康な肌の角層には約20％の水分が含まれていますが、これよりも水分が少ない状態になることを「乾燥肌」といいます。
空気中の湿度が下がってくると、角層から水分が急激に蒸発しやすくなります。
そこで肌から水分が減らないようにつなぎとめているのが、「セラミド」などの保湿物質です。
セラミドとは？
[wp-svg-icons icon=”play-3″ wrap=”span”]肌のバリアを担う重要な成分
セラミドは、肌の角層に含まれている保湿物質。
角層細胞のすき間を埋める『細胞間脂質』の半分をセラミドが占めていて、水分を蓄えて肌を保湿したり、細胞同士をつなぎ留めて外部刺激から肌を守るなど、大変重要な働きをしています。
細胞間脂質は、角質の間を埋めている物質です。
角質層から水分が蒸発するのを防いだり、外部からの刺激物の侵入を防ぐ、バリア機能を改善、強化します。
セラミドが不足するとどんな影響が？
[wp-svg-icons icon=”play-3″ wrap=”span”]肌が乾燥したり、刺激に弱くなることも
セラミドが隙間なく満たされた肌は、内部に潤いが巡って、バリア機能がしっかりと働いています。
一方、セラミドが不足した肌は、「細胞間脂質」がスカスカとなり、隙だらけの状態に。
外部刺激の影響を受けやすく、乾燥やキメの乱れ、アトピー性皮膚炎などのトラブルを起こしやすくなってしまいます。
セラミドが減少する原因
[wp-svg-icons icon=”play-3″ wrap=”span”]加齢
[wp-svg-icons icon=”play-3″ wrap=”span”]ストレス
肌のバリア機能を保つのに欠かせないセラミドですが、年齢を重ねるうちに、肌内部のセラミド量は徐々に減少していってしまいます。
さらに、加齢だけでなく≪ストレス≫によっても、肌内部のセラミド量が減少し、バリア機能が大幅に低下することがわかっています。
ライスパワーNo.11の効果
ライスパワーNo.11は角層細胞に働きかけてセラミドの生成を促し、低下したバリア機能を回復します。
分子が小さいのでお肌が生まれる基底層までぐんぐん浸透します。
そして、セラミドの生成を促し、自らうるおいをつくり出します。
セラミドがたっぷりある肌は乾燥知らず
セラミドは、肌のいちばん外側にある角層の細胞と細胞のすき間をぴったりと埋めている「角質細胞間脂質」の一種です。
セラミドを失うと、角層の水分量は80%も低下します。
肌の水分を維持するために、もっとも貢献している保湿成分がセラミドです。
セラミドは脂質なので水には溶けませんが、水と結合して「ラメラ構造」と呼ばれるミルフィーユ状の層をつくります。
このラメラ構造に取り込まれた水分は、たとえ湿度が0%になっても蒸発しません。
セラミドが最強の保湿物質と言われるのはこのためです。
つまり肌の中に十分なセラミドがあれば、乾燥したクーラーのお部屋の中でも、真冬でもぷるぷるの肌を保てるということです。
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読んでいただきありがとうございました。
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